どうも、キタローです。
北窯が火入れをしたという情報をゲットしたので、ちょっくら様子を見に行ってきました。
北窯に行ったのは、春分の日の午後。
北窯は、13連房の登窯ですが、まず焚き口でガンガン薪を焚いて、その後器が詰められた袋を順々に1つずつ薪を焚べて焼き上げていきます。
ボクが行った時は、ちょうど1袋目と2袋目の担当だった共司工房が焼き終わり、次の米司工房に引き継ぐところでした。
ちなみに、今回の窯焚きは164回目!
3月19日に火入れし、22日まで焚いた後、そのまま冷まして、27日に窯出というスケジュールのようです。
北窯は、火曜日に火入れをして、翌週の水曜日に窯出しするというサイクルで窯焚きを行っているんですよね。
中の様子をみながら、こんな風に横の小さな穴から薪を焚べていきます。
コレを13袋分繰り返すんですね。
1回目は、各工房1袋ずつ、2回目は1袋ずつを担当します。(担当する袋の中には、その工房が作ったものが入っていますよ)
米司工房は、午後4時にスタートして、翌日の午前1時まで。
お弟子さんたちが(時には親方も)交代で、作業をします。
薪も大量に積み上げられていました。
ホント、お疲れ様です。
どんなものが焼き上がる(生まれてくる)か…楽しみ楽しみ。
北窯が火入れをしたという情報をゲットしたので、ちょっくら様子を見に行ってきました。
北窯に行ったのは、春分の日の午後。
北窯は、13連房の登窯ですが、まず焚き口でガンガン薪を焚いて、その後器が詰められた袋を順々に1つずつ薪を焚べて焼き上げていきます。
ボクが行った時は、ちょうど1袋目と2袋目の担当だった共司工房が焼き終わり、次の米司工房に引き継ぐところでした。
ちなみに、今回の窯焚きは164回目!
3月19日に火入れし、22日まで焚いた後、そのまま冷まして、27日に窯出というスケジュールのようです。
北窯は、火曜日に火入れをして、翌週の水曜日に窯出しするというサイクルで窯焚きを行っているんですよね。
中の様子をみながら、こんな風に横の小さな穴から薪を焚べていきます。
コレを13袋分繰り返すんですね。
1回目は、各工房1袋ずつ、2回目は1袋ずつを担当します。(担当する袋の中には、その工房が作ったものが入っていますよ)
米司工房は、午後4時にスタートして、翌日の午前1時まで。
お弟子さんたちが(時には親方も)交代で、作業をします。
薪も大量に積み上げられていました。
ホント、お疲れ様です。
どんなものが焼き上がる(生まれてくる)か…楽しみ楽しみ。