キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

どうも、キタローです!
8月31日、ついに中華ラーメン醤(じゃん)が、リニューアルオープンしました。
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しかし、うっかりオープン日をチェックしていませんでしたー。
と、いうことで初日には行けず昨日の夜、リニューアル醤に初訪問してきましたよ。
リニューアルオープンということで、お店の前にはお花がたくさん。
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店の中ですが、入ってすぐの座敷席は、ほぼそのまんま。
真ん中のカウンターはちょっとだけ雰囲気変わった感じ。
仕切りの壁が高くなってます。
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壁のメニューは、ほぼ同じ感じだと思います。
こんな感じに、
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こんな感じ。
何にしようか…と、迷うはずもなく、もちろんアレにしました。
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そうです、四川担々麺(中辛)。
会いたかったよ、担々麺。
リニューアル、一発目は、コレにすると決めておりました。
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愛しの四川担々麺…。
色合いも、変わらず素晴らしい!
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アップにしても…いいですねー。
豚骨スープに、肉味噌、ラー油、白ネギ…たまりませんな。
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あっという間に、完食。
お店はリニューアルしても、やっぱり四川担々麺は、変わらず美味かったです。
もちろん、もれなくついてくる白飯も、スープにぶち込んでやっつけました。
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餃子も注文しました。
醤、餃子も美味いんですよね。
いい感じで焼けてます。
コレにウマ辛ねぎトッピング…サイコーです。
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落ち着いたところで、店内の様子を。
少し広くなって、ゆったりした感じです。
入り口、入ってすぐの座敷席。
畳は、新調でしょうか?
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こちら奥の方の席。
これまでこのあたりは小上がりがありましたが、それが無くなって、円卓席になってます。
なんとなく高級感が…。
左側に見えるドアは、お手洗いへ。
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円卓席の方から、キッチンを望む。
冷水機の設置ポジションは、ほぼ変わりませんが、設置されたところがカウンターっぽくなってます。
そして、何より、キッチンがオープンな感じになってます。
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奥行きも幅も広くなって、広々スッキリ!
調理環境が向上してますね。
醤(じゃん)のテーマカラー(?)の赤も効いてます。
これは、ますます美味しい中華が食べられそうです。
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リニューアルオープンした、中華ラーメン 醤(じゃん)。
この日も、20時を過ぎたというのに超満員。
順番待ちのお客さんもいました。
22時まで空いてて、美味しい中華が食える…やっぱり、貴重なお店ですな。
お店は、新しくなっても、味は変わらず。
ますます大人気の醤。
これからもお世話になりますよ!
あ、看板も大きくなってました。

◆ 中華ラーメン 醤(じゃん)
  所在地 読谷村字都屋275番地1
  電 話 098−956−8851
  営 業 11:00〜15:00、17:00〜22:00 年中無休

どうも、キタローです!
夕暮れ時、空を見上げてみるとこんな光景が。
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ブルーのグラレーションに夕焼け雲。
建物の形や灯りの様子…見慣れた風景なのにヤケに素敵でした。
なんとなく都会的な雰囲気も、しないでもない…。
さすが、マジックアワー。(笑)

読谷村、夕陽がすごくキレイです。
なので、夕焼けもステキ。

どうも、キタローです!
菊地穣さんのかねき陶房シリーズの第4弾ですよ。
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三彩のマカイ。
深めのお椀で、高台は少し低めな感じです。
直径約12.5cm、高さ約6.5cm。
いわゆる四寸マカイですね。
いろいろ使い勝手のいいサイズです。
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釉薬もキレイに発色していてバランスバッチリ。
重ね焼きしていないので、蛇の目もありません。
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こちらは、ドットの象嵌の鉢。
小さな点が可愛らしく散りばめられた感じは、キュートでもありますが、色合いが落ち着いているので甘すぎるといった感じもありません。
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サイズは、20.5cm。
7寸弱といったところですね。
とても使い勝手のいいサイズと形だと思います。
サラダ用のボウルとして使うにもいいし、煮物とかを入れるのにもいい感じですよ。
今回は、ここまで。

どうも、キタローです!
先日、突然 十鶴 のコウスケからLINEがきました。
「今日、ローリーがライブやるらしいですよ!」
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な、な、なぬー?
ローリーって、あのローリーなの?
あのローリーっていうのは、もちろん寺西のほうのローリーではなく(寺西さんのファンの方、すみません…)沖縄のボク世代では、伝説のバンドとも言える、The Waltz のローリーのことです。
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と、いうことで、行ってきました。
楚辺のLIVE & BAR CROSS ROADS(クロスロード)
県道6号線沿い、古堅小学校入口バス停(読谷バスターミナル向け)近くのビルの2階にあります。
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お!入口前のライブスケジュールに張り出されていましたよ。
ローリー Solo LIVE(わくわく)
ライブチャージ、2,000円に1,000円のドリンク代(飲み放題!)。
3,000円で、ローリーのライブが聴けて、お酒も飲めるなんて、サイコーですな!
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8時前について、ベストポジションでスタンバイ。
泡盛の炭酸割りを飲みつつスタートを待ちます。
おつまみは、ピーナッツ。
ビールや炭酸水は、冷蔵庫から自分で出してくるシステムです。
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と、8時を少し過ぎたところで、ローリー氏、さりげなく登場。
ライブ、スタート!
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総勢10名程度の観客…ちょっと少ない感じもしますが、これはある意味贅沢なライブですね。
シークレット・ギグ的な雰囲気で…。
十鶴コウスケも、最前列で飲みながらノリノリですな。
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しかし、ローリー氏、ギター上手いなぁ。(当たりまえか…)
そして、やっぱり声がいい…シビれます。
健在というか、渋さが加わってカッコ良さが増してます。
円熟の境地ですね。
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そして、ローリーの歌につられて、オヂサンたちが踊りだす!の図。
ある意味、カチャーシー感満載のダンス。
サイコーです!
CROSS ROADS。
小さなライブハウスですが、それだけにアットホームな雰囲気でアーティストとの距離も近く臨場感満載のライブが体感できます。
ローリーライブ…いやぁ、満喫しました。
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LIVE & BAR CROSS ROADS(クロスロード)
小さなライブハウスですが、それだけにアットホームな雰囲気でアーティストとの距離も近く臨場感満載のライブが体感できます。
普段は、音楽好きな皆さんが自由にステージに登って演奏できたりするみたいです。
しかし、ローリーライブ…いやぁ、満喫しました。
で…
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こちらに再度注目です。
ローリーライブの告知の右横をごらんください。
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拡大してみると、こんな感じ。
ハイサイセット。
Vo&Gt ひがあゆみ 、Vo&Bassローリー、Vo&Per喜友名朝男の3人からなるバンドだそうです。
(ひがあゆみさんが紹介されたページ→ こちら )
コレは、行かなくちゃイケないやつかもしれませんよ。
コリャ、9月14日もクロスロードへGO!ですな!

◆ LIVE & BAR CROSS ROADS(クロスロード)
  所在地 読谷村字楚辺1049番地3
  電 話 098-956-7040

どうも、キタローです!
読谷最強!と、言ってもいい看板を発見しました。
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それが、こちらです!
飲酒運転「モゥ〜」許さん!!と、古堅モーターズ号が睨んでます。
古堅モーターズ号といえば、平成の名横綱、闘牛界の千代の富士と呼ばれ、惜しまれつつ2012年(平成24年)に引退した、名牛です。
その彼が、親志の国道58号線沿いで睨みを効かせていました。
古堅モーターズ号が、許さないっていうんだから、飲酒運転はホントやめたほうがいいですね。
鋭い角を相手の顔面などに突き立てる「割り技」から相手の腹に回り込んですくい上げる「腹取り速攻」を繰り出す攻撃型の彼を怒らせたら、ホント、怖いですよ!
ところで、古堅モーターズ号って嘉手納地区(嘉手納・読谷)の飲酒運転根絶イメージキャラクターだったんですねー。
嘉手納地区交通安全協会…目の付け所が、シブいね!さすがです。

◎発見場所 親志地内国道58号沿い

どうも、キタローです!
シリーズ化しております、菊地穣さんの器を紹介第3弾でございます。
今回は、チューカーとポット。
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まずは、こちら。
緑の釉薬が施された三足のチューカー(急須)です。
コロンとした丸い形と色合いが、キュートです。
小ぶりなんで、酒器としても使えそうです。
泡盛の古酒なんかを飲むときなんかにもいいんじゃないでしょうか。
もちろん、緑茶でもOK。
高さ約11.5cm、蓋の直径約7cm。
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そしてこちらは、象嵌のポット。
色合いは渋いんですが、デザインはモダンです。
蓋の持ち手のポッチッとしたところが可愛らしいし。
取っ手の形もオシャレな感じです。
こちらは、なんとなく紅茶って雰囲気ですね。
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上から見たところ。
高さ13cm、蓋の直径7.5cm、取っ手の先から注ぎ口までの長さ19cm。
どちらもキレイ造形で丁寧な仕事ぶりが伺える逸品だと思います。

どうも、キタローです!
てんてんあしび」のチラシをゲットしました。
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昨年、楚辺で開催されたてんてんあそび
今年は、題して「みーにし前の凪 長浜 てんてんあしび」。
てんてんあしびは、たしか、村内各地をてんてんとしながら音楽イベントを継続して開催していくというコンセプトだったはず…昨年の楚辺開催に続いて、今年は、長浜で開催されるんですね。
いやぁ、着実に実現しているところが、いいですね!
みーにし が吹き始める前のこの時期は、爽やかでビールも美味しい、ある意味沖縄のベストシーズンかもしれませんね。
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気になる出演者は、先日の秘密のケンミンSHOWにも出演していた河口恭吾さんや民謡界からでいご娘の皆さんが昨年に引き続き出演する他、あの大御所 護得久栄昇先生が初登場するそうです。
コリャまた、楽しみだ。
昨年は、会場のキャパとの兼ね合いもあってチケットが、早々にソールドアウトしちゃったようですが、今年は多めに用意しているそうです。
ただいま絶賛販売中のそうなんで、気になる方は、お早めに!
※鳥取のおいしい新米を食べ比べ!という企画もあるみたいですよ。

◆ みーにし前の凪長浜 てんてんあしびコンサート2018 
  開催日 2018年10月6日(土) 開場16:00/終演 20:30
  会 場 長浜地区運動広場(読谷村)
  料 金 前売り ¥2,000/当日 ¥2,500 ※高校生以下 ¥500、未就学児無料
      ※前売券の販売 FMよみたん/アイテイク読谷店
 ◎出演者 河口恭吾、BANJO AI、でいご娘、護得久栄昇、びゅうていず、
      はたがさき・ふぁみりぃ・ばんど、長浜子ども会、渡慶次子ども獅子舞クラブ
 ◎飲食ブース ヤギーメーソン(ヤギ汁・アパレル)、糸数パーラー(オキナワンフード)、
         ISOLA(島ジェラート)、PORKEY’S BURGERS(アメリカンフード)
  問合せ tentenashibi@yahoo.co.jp 090-3519-4384(事務局)

どうも、キタローです!
いつものジョギングコースに立っている看板。
前から気になっていました。
何故か?
それは、読谷なのに粟國の塩…だから。
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読谷なのに、粟國の塩って…なんでだろ〜と思っちゃいますよね?
と、思ってよくよく見てみると、粟國の塩…県内販売元ってあります。
ネットで調べてみると、HPがあって(有)沖縄ミネラル研究所 は、たしかに「粟國の塩」と「粟國のにがり」の県内販売元になっています。
そして塩自体は、粟国島にある(株)沖縄海塩研究所というところで作られているそうです。
あー、なんか、スーッとした気分です。
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そんあ気分で見た、粟國の塩の看板全景。
この400(m)先に牛苑があって、そこを右折すると、沖縄ミネラル研究所があります。
読谷ですが、粟国の塩と粟國のにがりが購入できるようですよ。
(問合せしてみたら、「不在の場合もあるので、事前に電話連絡したほうがいいです」とのことでした。)

 有限会社 沖縄ミネラル研究所
  所在地 読谷村字瀬名波926-5
  電 話 098-958-0063

どうも、キタローです!
この間、桜坂劇場に行った時にこんなフライヤーをゲットしました。
これは、特報ですよ!
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特集 宮城工房。
桜坂劇場にあるふくら舎で、北窯の宮城正享(みやぎ・まさたか)工房の特集を開催するそうです。
宮城さんって、個展とかをそうそう開催するタイプではないので、これは、実に貴重なイベントなんじゃないでしょうか!
フライヤーの真ん中で縁だけコバルトがかけられた飛び鉋のお皿が、しっかり存在感を示しています。
「ずっしり、安心感。」っていうコピーが言い得て妙、って感じですね。
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裏面は、こんな感じ。
飾り気のないシンプルで質実剛健な感じが、なんだか宮城工房らしいです。
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「読谷山焼北窯の〜」っていうメッセージに、ホントそのとおりだなぁって思います。
宮城さんは、読谷山焼の山田真萬さんの工房の出身なんですよね。
(他の3人の北窯の親方たちは、大嶺実清さんの工房出身)
山田工房的なものとも少し違うかもしれませんが、現在の宮城工房の器が持つ雰囲気は、北窯での作陶の中で宮城さんが築き上げてきたものだと思います。
4つの個性が共存している北窯の中で、独自の個性を放っている宮城工房。
桜坂劇場のふくら舎で開催される、宮城工房特集。
那覇(だけじゃなく全国の)の皆さん、コレは注目の企画ですよ。
 
◆ ふくら舎 「特集 宮城工房」
     期 間 2018年 9月 5日(水)〜 25日(火)
  会 場 ふくら舎2F 那覇市牧志3−6−10(桜坂劇場内)
  問合せ 098−860−9555

どうも、キタローです!
菊地穣さんの器を紹介するシリーズの第2弾、いきまーす。
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今回は、お皿編。
こちらは、菊地さん風の唐草紋が描かれた、6寸皿(約18cm)と5寸皿(約15cm)。
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6寸の方は、蛇の目がありません。
結構使い込んでいるので油染みもありますが、いい感じで味がでています。
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5寸のほうは、蛇の目あり。
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次に三彩のお皿。
7寸、5寸、3.5寸の3サイズ。
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こちらも、結構気にって普段から使っているお皿なので、結構使い込んでいる感がでていますね。
シンプルだけど華やかな感じもするお皿なので、サイズも含めて使い勝手がいいです。
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そして、こちらは、同じデザインの5寸皿。
このサイズは、取り分け用の皿として重宝します。
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3.5寸は、醤油皿とかに使ってます。
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こちら、線彫りの繊細なイメージの7寸皿。
コレです、コレですよ。
コレは、改めて見ても、美しいなぁ。
緑釉の点打ちと線彫りの感じが、主張しすぎてないところが、菊地さんの真骨頂でしょうか。
今見ると、緑の点打ちが(色は違いますが)、サクランボ的にも見えます。
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最後は、刷毛目に点打ち。
螺旋状の刷毛目に緑色の大きめのドットが散りばめられている…キュートですが、甘くなりすぎていないのは、色目が抑えられているからでしょうか?
こうしてみると、かねき陶房は、緑釉がポイントかもしれませんね。
あと、どの器も形が美しい。
こういうところは、作りてのパーソナリティが、出てくると思います。
どうしても、出番の多くなるお皿なんだよなぁ。

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