キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

どうも、キタローです!
夏真っ盛りの読谷村。
暑い毎日が続きますね。
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そんな中、国道58号沿い伊良皆付近で青空に映えるステキなものを発見しました。
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はい、こちらです!
コレが何かと言いますと…。
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ジャーン!
まるで巨大なブーケのようにも見える ブーゲンビレア 。
4階建ての集合住宅 の壁面で咲き乱れ(?)ていました。
実際には、地上から上に伸びて行ってるんですが、見た目は上から垂れ下がっているように見えます。
いやぁ、地上高さ12mの花束。
サスガの迫力です。
コレは、ちょっと感動しちゃったな。

◆ マンションブーケ(仮称)
  発見場所 伊良皆地内

どうも、キタローです!
ついに、今年初食いしましたよ。
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そうです、例のマンゴースムージー
突然台風がやってきて雨の降る日曜日の午後、今年初のマンゴースムージー体験。
やっぱりたまんねーなー!
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相変わらず、フレッシュなマンゴーもたっぷり入っていたし、なんと言っても味が濃い。
お値段は、少し値上がりしていましたが、全然気になりませんね。
いや、むしろ感謝です。
もう、なんていうか、今年あと何回食べる(飲む?)ことができるのかということが気にかかる始末です。
ホント、夏のご褒美だな。
コレが食べれるならいろいろ頑張れる気がするし、ありがとー!って言いたい気分です。

どうも、キタローです!
夕方、ちょっと残波方面にランニングしていると…
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アレ?
ココの前を通るときは、いつも気にして見ているんですが、何だか様子がこの間までと違うような…。
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お?おおお?
なんかカンバン出ているじゃありませんか!
今年もついに始まったんですね。
瀬名波のべにやのあの自家製フレッシュマンゴースムージー!
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お値段は、少し値上がりしたような気がしますが、全然OKです。
今年の営業時間は13:00から18:00で、木曜日が定休日のようです。
よーし、コリャさっそく今度の週末に行かなくちゃだ!

◆ べにいも畑(べにや)
  所在地 読谷村瀬名波1024番地
  営 業 13:00〜18:00
  定休日 木曜日
  電 話 098-958-6421

どうも、キタローです!
今週は、北窯の30周年イベントウィーク。
北窯での祝賀式典の後は、那覇の桜坂劇場で記念公演(笑)と北窯&卒業生の工房が参加する大陶器市が開催されてます。
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ということで、さっそく行ってきました。
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はい、大陶器市。
30周年を記念するだけあって、北窯4工房&全国で窯を構える北窯出身者27工房による、文字通りの大陶器市。
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桜坂劇場に行ってみると、店頭にも特設会場が!
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劇場の中では1Fロビーに北窯4工房のやちむんが、そして2Fのふくら舎には、全国各地からまさに溢れるほどのやちむんが!
初日だけに、なかなか沖縄では購入できない(逆にね)工房のものも含めステキなやちむんが、どっさり。
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こちらは、島根の西持田窯
米司さんのところで修行した、津田くんたちの窯です。
いいねー。
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こちらは、うるま市石川に窯を構える、田村くんのmano61
宮城工房出身ですね。
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読谷の180+の奈美さんは、與那原工房。
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陶器工房虫の音(読谷)の当山友紀さんも與那原工房。
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工房コキュ(読谷)のゆっこ(芝原雪子さん)も、與那原工房。
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群馬強戸窯のけんちゃん(島村健一さん)は、共司工房。
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からや窯(うるま市兼箇段)の登川さんは、米司工房。
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左、やちむん漂窯(読谷)の畑田さんは、共司工房。
右、まるか陶工房(読谷)の加藤さんは、宮城工房。
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陶器工房風香原(今帰仁村)の仲里さんは、米司工房。
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東京で作陶する、工房つちみの土見さんも、米司工房。
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アカマシバル製陶所(八重瀬町)の秋吉美歩さんは、宮城工房。
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北海道ソロソロ窯の臼田さんは、共司工房。
他にも、大阪の中の畑窯(写真撮り忘れ…)をはじめいろいろステキなやちむんが溢れてて…もう大興奮っていうか、ソワソワウロウロ状態で逆に選びきれない(笑)
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そんなこんなの、北窯30周年記念の大陶器市は、7月31日(日)まで。
コレを見逃す手はありませんよ!
ボクは、もう一回行こうかなーって思っています。

  会 場 桜坂劇場 那覇市牧志3-6-10
  日 時 7月16日(土)〜 7月31日(日) 9:30〜20:00

どうも、キタローです!

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どうも、キタローです!
30周年の記念式典も無事終了…。
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その後のお楽しみは、祝賀会ということになりますね。
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…ということで、関係各位(コキュ、虫の音、十鶴とか)によるバンドの演奏を聴きながらだとか。
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司会は、十鶴のこうすけ。
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現役のお弟子さんたち(…たぶん)により、島唄とか。
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群馬と新潟で作陶を続ける卒業生(!)の近況報告とか。
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最後は、輪になって炭坑節だとか、いやぁ、楽しい。
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大阪の高槻市で中ノ畑窯を構えて奮闘している佐藤さんご夫妻(ちなみに、夫=米司工房、妻=宮城工房)からは、大阪の銘酒の秋鹿の二升半のビッグボトル(升々半升=益々繁盛ってやつですな!)がプレゼントされました。
お酒を飲めない、共司さんも嬉しそう。
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その後、当然、会場にて振る舞い酒。
ボクもありがたくいただきました(笑)
美味いんだよなー秋鹿。

どうも、キタローです!
読谷山焼北窯築窯30周年の記念式典が開催されるということで、僭越ながら参加させていただきました。
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会場は、北窯工房前のスペースにテントを立てテーブルと椅子を設置した特設会場。
那覇でも、記念イベントが開催されることになっていますが、やはり北窯そのもので行われる式典には、スペシャル感があります。(といっても、20周年の時もこんな感じでしたけど…)
コチラ当日配布された、式次第に使われた写真。
コレまたいい感じじゃないですか。
北窯そのもの。
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で、ひっくり返すと式次第。
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いよいよ、式典が始まりました。
手作り感満載なのが、北窯らしい。
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開式のあいさつは、與那原さん。
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会場にお集まりの老若男女。
全国各地から、北窯の卒業生(親方たちは、そう表現します)たちも集まっています。
その他の皆さんも、北窯30年の歩みのどこかで関わりのあった皆々様方です。
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そして、会場の一角には、卒業生たちのやちむんが!
ホントに全国各地で活躍しているんだなー。
逆に沖縄ではなかなか手に入らない工房のものもあって、煩悩の塊のボクは、欲しい物だらけ…。
ちなみに、展示されていた工房の商品は、30周年を記念して桜坂劇場で開催される北窯大陶器市で、ほぼほぼ購入できるようです…行かなくちゃだな。
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ということで、かんぱいのご挨拶や来賓祝辞など式も滞りなく進み、お弁当をいただきながらの懇談タイムを経て後半戦へ。
OB代表の挨拶は、ソロソロ窯の臼田くん登場。
共司工房で12年修行をした後、北海道の厚沢部というところに単窯を築いて作陶中です。
司会から、一番遠いところから来たからと紹介されていましたが、確か20周年の時にもそんな感じだったような(笑)
「次回(40周年?)もよろしくお願いします」と言われていました。
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舞台裏では、何やら動きが…コレは、何かといいますと。
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OB(お弟子さん)の皆さんからの、記念品プレゼント。
大きな箱が気になりますが、後で聞いたところによるとチェーンソーだったそうです。
ちなみに小さな包みのほうは、電動サンダー(ディスクグラインダー)だとか。
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そして、式典も大詰め。
閉会の挨拶は、米司さん。
挨拶する前に、司会の役場F先輩からなにやら突っ込まれて苦笑い(?)の米司さん。
宮城さんだけ真顔(笑)
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閉会の挨拶終了後、親方、来賓&記念品を贈呈したお弟子さんで記念撮影。
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あ、そうそう。
会場には、北窯の30年を記録した写真も張り出されていました。
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與那原さんが、まるでラモスみたいな時代があったり…。
懐かしい顔や初めて見る景色。
北窯の30年は、たいへんなことや困ったこともたくさんあったんだろうけど、やっぱり楽しい30年だったんだろうなー。
コレを観るだけで、なんだか愉快な気分になっちゃいました。
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ということで、北窯を祝う式典は、青空のもと和気あいあいとのんびりと楽しげに執り行われました。
次は、40周年ですね。
楽しみ楽しみ。

※祝賀会編に続く。

どうも、キタローです!
先日、「ZAWAWA AND …って、なんだろう⁉」というタイトルで投稿した、宇座公民館近くのZAWAWA AND CO 。
その後、a.m. さんからの情報提供によりかき氷のお店だということが判明しましたが、さらに驚くべき情報をゲットしました。
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コチラです。
お店の壁にある日除けの幕のようなものが掛かっているのですが、よく見ると、「南アルプス・八ヶ岳 天然 氷 山梨北杜 蔵元八義」、そしてZAWAWA&COの文字を挟んで「天然氷のかき氷 中町氷菓店 監修」とあります。
ネットで調べてみると、蔵元 八義(やつよし)というのは、山梨県で天然氷を作って氷室で保存し、販売しているところで、この氷がとっても貴重みたいです。
そして、中町氷菓店 。
こちらは、長野県松本市にあるNAKAMACHI CAFÉ STAND(ナカマチカフェ スタンド)という店が、夏季限定でオープンしている、蔵元八義の天然氷で作ったかき氷が人気の店で、全国にFC展開したりポップアップストア をオープンしたりしているようです。
むむむ…コレは、かなりヤバウマなかき氷が食べられるんじゃないですか?
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ZAWAWA AND COのかき氷、どんなラインナップなのでしょうか?
気になる、気になる…。
と、言いつつ、今日も前を通過しただけで、入れなかったんですけど…(泣)
今度の連休には、必ず行きマスカラス!だ。

どうも、キタローです!
高志保大通りを徒歩パトロール(!)していると、気になるカンバンを発見。
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コチラです。
実は、ここ、前から時々ポップアップストア的に何やら営業しているところだったから、そもそも気になっていたんですよね。
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外見は、こんな感じ。
向かって右隣の店舗(?)は、以前チェックしたコチラです。
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さて、店頭には チキンオーバーライス のカンバンが出てましたが、中を覗いてみると…。
チェッカーフラッグみたいに見える床がオシャレです。
そして、どこかで見たことのある 虎の敷物もステキ。
でも…コリャ、一見すると古着屋のような雰囲気ですね。
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中に入ってみると「OKINAWA YUNTANZA」の刺繍が入ったオリジナルのキャップが!
ちょっとイカしてる…欲しいゾ。
古着とオリジナル商品が並んでいる感じですね。
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と思いつつ、入って左側を見るとキッチンがありました。
フードと古着を一緒に販売するスタイルのようです。
近所にある巨人理容室のダイスケ曰く「NYあたりでは、良くあるみたいよ」とのこと。
マジか…高志保大通りが、NY化しはじめているんでしょうか!?
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コチラが、フードとドリンクのラインナップ。
フードに関しては、チキンオーバーライスのみ。
チーズの有無とサイズが選択できます。
TO GO ONLY(テイクアウトだけ)です。
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ちなみに、LサイズとXLサイズの違いはこんな感じ。
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で、今回、ボクが注文したのは…。
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こちらです。
チーズチキンオーバーライスのLサイズ。
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ハラペーニョもたくさん乗っけてもらいました。
見た目からして美味しそう。
しかも、たっぷりのボリュームだし、嬉しいじゃないですか。
Lがこれなんで、XLだともう祭り状態ですね、たぶん。

家に持って帰って、さっそく食べちゃいましたが…いやぁ、美味しかった!
あまりの美味しさに、夢中で食べちゃったので、食べてる途中の写真を撮っていないことに食べ終わってから気づきました…なんていうか、そういうことで、申し訳ないッス。

しかし、高志保でNYの味も雰囲気も味わえるなんて…コレは、ちょっとHipな体験!?かも。

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  所在地 読谷村字高志保54番地1 1F
  電 話 未確認
  営 業 11:00〜20:00
  定休日 無し ※臨時休業の場合もあるようです。

※追記 営業時間のお知らせが張り出されていました!
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どうも、キタローです!
先日、北窯の窯出しの際に與那原工房にお邪魔すると…。
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こんなものが置かれていました。
こ、コレは…表に「祝 築窯三十周年」と書かれています。
30周年記念したイベントのパンフレットだそうです。
そういえば今年は、北窯ができてから30年の節目の年なんですね。
おめでとうございます!
実に目出度い、目出度い。
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手にとって中を開いてみると…
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まず、北窯三十周年記念式典が、那覇の桜坂劇場で大々的に開催されます。
その名も「北窯三十周年記念感謝公演」!(笑)
入場無料で誰でも参加できるそうですよ。
4人の親方による「ハジカサートークショー」とか「窯焚きの秘蔵映像の上映」とか、気になります。
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さらに、同じく桜坂劇場で、北窯4工房に加え、北窯で修行してメンバーが全国各地で開いた工房(27工房!)が一堂に会する展示即売会「大陶器市」が7月16日から31日まで開催されるそうです。
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これだけ一つの窯の出身者のやちむんが集まる展示即売会は、かなりレアだと思うんですよね。
コリャ、今度の週末は、桜坂劇場に行かなくちゃ!だな。

北窯が、やちむんの里第一世代である読谷山焼窯から独立してから30周年。
いろいろ大変なこともあったと思いますが(そのへんは、ハジカサートークショーの中で聞けるかも…)北窯という場所が醸し出す雰囲気も、北窯から生まれるやちむんも、ホントに素晴らしいと思います。
そして、それは、親方たちの人柄によるところが大きいんじゃないかな。

今のやちむん人気の盛り上がりの中で北窯が果たしてきた役割はものスゴく大きいと思うし、その北窯で修練した皆さんが新しいムーブメントを次々に起こしています。
30周年は、たしかに大きな節目ですが、どの親方もやちむんの未来を担う人々を育てつつ、それぞれが常に新しい挑戦を続けています。
これまでも、そしてきっとこれからも読谷、いや沖縄…いやいや日本を代表する窯であり続けてくれると思うな。

これからの北窯も楽しみ楽しみ。

北窯三十周年記念感謝公演 & 大陶器市
  会 場 桜坂劇場 那覇市牧志3-6-10
  日 時 2022年7月16日(土) 開演 14:00( 開場 13:30 ) 
      ※大陶器市は、7月16日(土)〜 7月31日(日) 9:30〜20:00

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