どうも、キタローです!
またまたですが、こんな横断幕を見つけました!
「第31回 波平まつり*民謡東門唄大会」
11月20日(日)18:30から、波平公民館の特設会場で開催されるそうです。
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波平(なみひら)自治会は、日本一人口の多い村である読谷村でも1,2を争う大きな自治会で、東門(あがりじょう)は、その波平地区にあるいわゆる遊び庭(あしびなー)(参考→ おきなわ緑と花の広場 )といわれる地区の憩いの広場です。大きなガジュマルが何本もあって、その枝が天然の屋根みたいに広場を覆っています。
その東門のことを(たぶん)唄っている民謡 東門は、読谷村出身で琉球民謡界の重鎮である津波恒徳氏(今回のゲスト審査員!)の初期の傑作と言われている作品のようで、毎年波平地区のおまつりの中でこの唄の上手さを競う大会が開かれてるんですねぇ。(知らなかった…)
いままで知らなかったのでアレなんですけど、なかなか趣があっていい唄ですよ、東門。今年は、行ってみようかなぁ。皆さんもいかがでしょう?参加もありですね。(ボクは、ムリ)


◆ 波平公民館ブログ