どうも、キタローです!
正月三が日も穏やかな日和で、平和な読谷村。
何よりです。
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ところで、この間、県道6号線の瀬名波から長浜に向かう坂の途中で、ひっそりとたたずむバス停を発見しました。
「船地原」。
調べてみると「ふなちばる」と読むそうです。
このへんに昔、港か船着き場があったんでしょうか…。
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ここを通る路線は、読谷バスターミナル発の石川〜読谷線のみ。
乗ったことが無いとはいえ、何度もこの前を通過していたはずなのに…恥ずかしながら、正式には初対面です。
ごめんなさい。
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バス停の先には、長浜の慰霊の塔「真砂之塔」が建っていました。
その裏手は海がすぐそこになっていて、残波岬に続く断崖や本部半島あたりが一望でき、なかなかの眺望でしたよ。

船地原は、読谷バスターミナルから3つ目のバス停になります。
次のバス停は、長浜バス停になるんですけど、
バスターミナルから長浜までのおよそ1,500mの間に、4つもバス停があります。
1日の乗降者は、何人くらいなんでしょう…気になります。
余計なお世話かもしれないけど。
村民なら、一度は見に行ってもいいかもしれません。

平和なお正月にふさわしい(?)、レアなバス停発見のお話でした。