どうも、キタローです!
今年のゴールデンウィークも、いよいよ大詰めですね。
そろそろ梅雨入りしそうな感じですが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は、恒例のキタコレ(自慢)です。

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こちら、10年以上前に読谷山焼の売店で購入した、大嶺工房の灰皿です。
ざっくりとした質感と端正な形が、いかにも大嶺工房な感じです。
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構成は、本体、蓋と受け皿の3ピース。
本体には、タバコを置くところが2箇所設けられています。
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蓋を真上から見たところ。
2つの同心円が描かれています。
太さが一定じゃないところがいいなぁ。
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こちらは本体部分。
ここにも、不揃いな感じのラインが描かれています。
黒…というよりは、こげ茶色な感じです。
鉄釉でしょうか。
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本体を下から見るとこんな感じ。
足が3本ついてます。

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受け皿。
そのまま他の用途にも使えそうな感じです。
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ボクは、タバコは吸わないので、もっぱら小物入れとして使ってます。
当時、灰皿はいろんな工房でラインナップされていましたが、
最近は、禁煙ブームというか…あまり見なくなりましたね。
結構レアなアイテムではないでしょうか。
しかし、考えてみると大嶺工房の手がける灰皿って、結構贅沢かもしれませんね。

◆ 大嶺工房
  住所 読谷村字座喜味2653番地1
  電話 098-958−2828