どうも、キタローです!
この間、知り合いが、FDで先ごろ無くなった山田實さんの写真集のことをアップしていたので、ボクもちょっと読谷関係の写真集を紹介してみます。
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それが、コレ。
平良孝七(たいら・こうしち)さんの写真集「沖縄1961-1981 カンカラ三線」です。
平良さんは、1977年(1976年度)に自費出版した写真集「パイヌカジ」で写真界の芥川賞といわれる木村伊兵衛賞 を受賞している方です。(コレってスゴいことですよ!)
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そして実は、平良さんは、生前(残念ながら平良さんは、1994年に亡くなられてます。)読谷村の大添(楚辺)にお住まいだったんです。
知らなかった…村民に木村伊兵衛賞受賞者がいたなんて!
コレちょっと、ビックリしました。
しかし、当時は、おおらかっていうか、自宅の住所と電話番号を掲載していたんですね。
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写真集の構成はこんな感じになっています。
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そして、中身はこんな感じ。
人々の何気ない姿が風景とともにモノクロで写っています。
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読谷村内で撮られた写真もいくつかあって、コレは、1980年の楚辺の運動場付近の写真。
もしかしたら、この中に知っている人が写っているかもしれない…。
ボクとも微妙にシンクロしている感じがします。
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戦後の各分野での主な人たちの章には、たくさんの沖縄の有名・著名・高名の方々の中に
陶芸の金城次郎さんとか
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屋良朝苗元県知事が写っていました。
この写真、結構有名な写真なんじゃ…。
モノクロの写真ってなんか味があっていいですね。
この写真集は、資料的な価値も大きいんじゃないかな。

ちなみに、名護博物館では、毎年彼の写真展 が行われていたそうですよ。

平良さんの木村伊兵衛賞受賞作、「パイヌカジ」も一度観ていたいなぁ。
自費出版らしいから、結構難しいかなぁ…。