どうも、キタローです!
現在発売中の おきなわいちば に北窯の米司工房の記事が掲載されているということで、早速購入してチェックしました。
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おきなわいちばといえば、”作る人と食べる人をつなぐ、暮らしと食のマガジン”として毎回面白い企画を特集しているんですが、おきなわいちばの最新号、vol.60 2017冬号のテーマは、ズバリ「料理のこと。」。
沖縄の食材や器を使った料理のことや、料理にまつわる様々な話題が特集されています。
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その28ページ目から(なんと!)見開き4ページで北窯米司工房の取材記事が掲載されています。
「弟子入りの条件は ずばり”料理”」(!)
へー、そうだったのか!
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おひりごはんの風景は、こんな感じのようです。
あの火鉢というか…囲炉裏風のテーブルを囲んでる写真が、いい雰囲気です。
今度、お昼に確信犯的に遊びにいっちゃおうかな…なんちゃって。
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記事では、お弟子さんたちが当番制でお昼ごはんを作っていること。
工房の全員で一緒に食べていること。
そして、そういう風になった(した)意味なんかが書かれています。
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少しだけ記事の中の米司さんの言葉を引用しちゃうと、
「同じごはんを食べて、言葉を交わして、相手のことを少しずつ知る。」
「他人に合わせることは、時にストレスかもしれませんが共同作業の場では、みんなが足並みを揃えなければならない場合があります。」
「お互いのことを知っていれば、バランスを取り合いながら、助け合えるはず。」
うーん、深いな。
そのへんのところの北窯暮らしの様子や共同窯に対する思い(!)みたいなものも分かるいい記事だと思います。(ボクが言うのもなんですが…)
是非皆さんにも手に取って読んでみて下さい。
他にもいい記事、てんこ盛りですよ。
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一時体調を崩した米司さんも、ご覧のとおりの大きな笑顔。
だいぶ体調も回復されたようで、何だか一安心。

おきなわいちば vol.60  2018 Winter  
  発 行 光文堂コミュニケーション株式会社
  価 格 680円
  ※県内書店、コンビニで絶賛発売中