どうも、キタローです!
なかなかステキなポスターを見つけました。
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それが、こちら!
”波平まつり 民謡東門唄大会”のポスターです。
東門(あがりじょう)は、波平地区の遊び庭(あしびなー)といわれる地域の憩いの広場のこと。(東門については、こちらをご覧ください。)
民謡 東門 (みんよう・あがりじょう)は、その東門を題材に読谷村出身の 津波恒徳 氏が生み出した傑作と言われる作品です。
波平地区では、この唄の上手さを競う大会を毎年開催開しているんですね。
現在、今年の大会の参加者を大募集しているそうです。
気になる方は、波平公民館のブログ に詳細が掲載されているので、そちらをチェックしてみてください。
ちなみに審査項目は、「歌唱力」「表現力」「思い入れ」の3点だそうです。
結構レベルが高そう…。
参加するのはボクにはちょっと無理そうですが、一つ唄を聴き比べることができるっていうのはなんだかすごく面白そうです。
言うなれば、民謡東門 コンクール
なんだかんだと行けてないので、今年は是非とも行ってみなくちゃだな!

◆ 第8回 民謡東門唄大会
  日 時 2018年11月18日(日)18:30 ~ 20:00
 ※第33回波平まつり日程の中で東門唄大会は開催されます。