どうも、キタローです!
先日、北窯の売店でハッとするような美しい器をみつけちゃいました。
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それがこちら。
ドーム型の蓋が付いた皿、でしょうか?
與那原工房のものです。
色合いがいかにも與那原工房的でステキです。
ペルシャの発色もいい感じ。
サイズは、直径21.5cmで高さは約12cm。
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真上から見たところ。
等間隔に穴が開いています。
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蓋を取るとこんな感じ。
まるくて縁の付いた皿です。
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裏を見ると、足が8本付いています。
安定感抜群ですね、きっと。
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で、これが何かと申しますと、蚊取り線香立て(置き?)だそうです。
なるほど、どうりで蓋の上部や横の方に、穴があいているわけです。
しかし、なんと美しい線香立て(置き)。
いや、蚊取り線香立て(置き)にしておくには惜しいような気も…。
料理用の蓋付き皿として使用しても全然いいのではなんてふうにも思っちゃいます。
與那原さんにそういうと「あん、やん?使い方はご自由にだけど…」なんていう風に答えるんだろうな。
さてさて、どうしよう。
でも、やっぱり線香立て(置き)かな。