どうも、キタローです!
人気の3工房が東京のど真ん中で繰り広げるやちむんイベント。
OKINAWA 3rd WAVE。
今年も、開催されましたよ。
今年のサブタイトルは、LAST WAVE 。
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このイベントも、今年で3回目。
1回目、2回目に引き続き、ボクもくっついて行っちゃいました。
そして、このイベント最終回だそうです。
まさに、ラストウェーブ。
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やちむんやーの2人組(今回は、都合により志陶房のフートーは、沖縄でお留守番)は、7月5日金曜日の早朝に沖縄を出発し、(何故か)中目黒の驀仙坊(ばくざんぼう)というお蕎麦屋さんで昼ごはんを食べた後、いざJOURNAL STANDARD 表参道店へ。
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会場に到着すると、すでにスタッフの皆さんの手で、会場のセッティングはほぼ完了していました。
今回の会場は、表参道店の、1階。
お店に入ってすぐの場所という、特等席でした。
コリャ、すごいね。
このイベントの注目度と人気の高さが伺えます。
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イベントの本番は、7月6日(土)と7日(日)の2日間ですが、この日(5日)のお店の通常営業終了後に関係者を招いてレセプションパーティーが開催されるのです。
これも、このイベントの恒例となっています。
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室生窯のやちむんの展示の様子を、真剣な様子でチェックする十鶴の康助。
「室生窯のやちむん…いいねー」
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今回も、魅力的な器が用意されていたんだけど、一番手前の ポスターやフライヤー にも使われた縁の方に半円を散りばめた皿は、やっぱりステキだと思う。
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室生先生(笑)も、やちむんの配置状況に納得の表情(?)
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十鶴のコーナー。
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稲妻紋様の大きな鉢がデンと構えてます。
人気のコーヒー豆やドクロのお皿やカップも揃ってます。
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虎の絵の楕円皿とか…このへんは新作でしょうか?
フライヤーの載っていたお皿も、豆柄のお皿の下に隠れています。
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昨年は、ドクロ、豆、ピーナッツの3種類の柄だったオリジナルシャツ。
今年は、ドクロ以外の柄が変わっていました。
素材も、レーヨンと麻の2種類。
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志陶房のコーナーには、カーチーベーシリーズに加え、今、一押しのブロンズマンガンのシリーズが鎮座していました。
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棚には、カーチーベーのお皿、カップ、小鉢が各種勢揃い。
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ティーダアミ(太陽雨)シリーズも揃っています。
志陶房好きには、たまりませんね。
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まもなく、レセプションパーティースタートするというところで、記念撮影。
今回都合により、上京できなかった志陶房の太志に代わって58worksの社長Mが参加。
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フード&ドリンクコーナーでは、このイベントでは毎回おなじみの、読谷の地酒残波各種と残波ゆずスパークリング がスタンバイ。
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午後7時30分。
いよいよ、レセプションパーティースタート。
続々とお客様がやってきて、スタート早々から大賑わいでした。
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ドリンクコーナーでは、残波柚子スパークリングと残波の炭酸割りが大人気でした。
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残波プレミアムは、やっぱり、いいよなー。
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ムロオ先生は、柚子スパークリングを片手に上機嫌。
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会場では、関係者の皆さんが、あちこちで残波を片手にやちむん談義。
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レセプションパーティーとはいえ、気に入った器は購入できるとあって、皆さん結構真剣に品定めしていました。
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この日は、お招きしている皆さんだけのパーティだったので、十鶴のコウスケもリラックスしてお客様と歓談中。
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室生窯ムロオも、自分の作った器の前で、ご歓談。
毎回思うことですが、案内された皆さんも、そしてこのイベントを企画するジャーナルスターンダードの皆さんも、焼き物好きな方ばかりで、パーティーは終始いい雰囲気です。
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とりあえずボクも、残波ゆずスパークリング で乾杯。
楽しい夜は、もう少し続きそうですが、明日からのイベントをレポートできるように、ほどほどにしときますねー!
では、また。