どうも、キタローです!
昨日のブログ の続きです。
昨日は、大ベテラン勢の作品を中心に写真をアップしたんですが、今日は、もう少し若手(?)の皆さんの作品に注目してみます。
こちらは、てぃぬひら工房 山田和男さんの出展作。
山田さんらしい、独特のオブジェ 感も感じられますが実際に使用しても楽しそうな形状。
ちなみに、奥のふたつは 鶏冠壺(ケイカンコ)という名前の壺だそうです。
確かに、鶏っぽい…。
そして、こちらは「Spiral Shell」という名前の器。
確かに巻き貝…サザエっぽい。(笑)続いて、こちら!
拓美窯 比嘉拓美さんのタル型ハソウスピーカー。
コレって、某N◯Kの番組で取り上げられていたヤツじゃないですか!
TV観てて、欲しいなぁって思ってたんです。
と、思ったら、別バージョンも!
この飴釉の形も(色も)いいですね。
ひょうたんっぽくて(?)ステキです。
そして、会場の様子。
山ひつじ舎陶器の山口未可さんの…コレは、ミニカーなのか。
こちらも、ついつい欲しくなる車のやちむんコレクション。
50周年記念というタイトルが何を意味するのか…気になります。
金城陶器所の金城博美さんの面象嵌の蓋付碗。
面象嵌って、ザックリ言うと、いわゆる通常の象嵌で残す方を彫って埋める技法のようです。
この碗でいうと、面積の多い白い方が象嵌なんだと思います。(間違っていたらスミマセン)
コリャ、手がかかってますね。
そして美しい。
コレは、いいな。(正確にいうと、コレもいいなーですね。)
同じく、金城博美さんの 三島注壺。
酒器ですね。
なんとも魅力的な造形。
再び、会場の風景。
美ら海窯小原高弘さんの、刷毛目キビトルコ釉蓋物。
トルコ青(ペルシアンブルー)の釉薬に白いきび釉を重ねたのでしょうか。
刷毛目の具合も発色も、いい感じです。
形も端正。
蓋付きってところもいいですね。
茂生窯、上江洲史郎さんの厨子甕。
史郎さんは、厨子甕づくりの名手だった故 上江洲茂生さんの息子さんです。
お父さんの厨子甕も魅力的でしたが、この厨子甕もいいですねー。
形が美しいです。
なんというか、清々しい。
堂々とした造形で、会場でもひときわ目を引いていました。
本日の最後は、青龍と名のついたこちらのやちむん。
沖縄南の島陶芸工房、大岩浩章さんが作られたもの。
大岩さんは、シーサー作りの名手と言われた故 高江洲育男さんに師事され、30年近くシーサーを作り続けているそうです。
そんな、シーサー作りのプロが作った龍の置物。
なんだかどこかユーモラスな雰囲気を漂わせているところが、シーサーっぽくもあります。
いいなぁ。
なんかもう、全部欲しくなってしまいますよ。(笑)
…続く
昨日のブログ の続きです。
昨日は、大ベテラン勢の作品を中心に写真をアップしたんですが、今日は、もう少し若手(?)の皆さんの作品に注目してみます。
こちらは、てぃぬひら工房 山田和男さんの出展作。
山田さんらしい、独特のオブジェ 感も感じられますが実際に使用しても楽しそうな形状。
ちなみに、奥のふたつは 鶏冠壺(ケイカンコ)という名前の壺だそうです。
確かに、鶏っぽい…。
そして、こちらは「Spiral Shell」という名前の器。
確かに巻き貝…サザエっぽい。(笑)続いて、こちら!
拓美窯 比嘉拓美さんのタル型ハソウスピーカー。
コレって、某N◯Kの番組で取り上げられていたヤツじゃないですか!
TV観てて、欲しいなぁって思ってたんです。
と、思ったら、別バージョンも!
この飴釉の形も(色も)いいですね。
ひょうたんっぽくて(?)ステキです。
そして、会場の様子。
山ひつじ舎陶器の山口未可さんの…コレは、ミニカーなのか。
こちらも、ついつい欲しくなる車のやちむんコレクション。
50周年記念というタイトルが何を意味するのか…気になります。
金城陶器所の金城博美さんの面象嵌の蓋付碗。
面象嵌って、ザックリ言うと、いわゆる通常の象嵌で残す方を彫って埋める技法のようです。
この碗でいうと、面積の多い白い方が象嵌なんだと思います。(間違っていたらスミマセン)
コリャ、手がかかってますね。
そして美しい。
コレは、いいな。(正確にいうと、コレもいいなーですね。)
同じく、金城博美さんの 三島注壺。
酒器ですね。
なんとも魅力的な造形。
再び、会場の風景。
美ら海窯小原高弘さんの、刷毛目キビトルコ釉蓋物。
トルコ青(ペルシアンブルー)の釉薬に白いきび釉を重ねたのでしょうか。
刷毛目の具合も発色も、いい感じです。
形も端正。
蓋付きってところもいいですね。
茂生窯、上江洲史郎さんの厨子甕。
史郎さんは、厨子甕づくりの名手だった故 上江洲茂生さんの息子さんです。
お父さんの厨子甕も魅力的でしたが、この厨子甕もいいですねー。
形が美しいです。
なんというか、清々しい。
堂々とした造形で、会場でもひときわ目を引いていました。
本日の最後は、青龍と名のついたこちらのやちむん。
沖縄南の島陶芸工房、大岩浩章さんが作られたもの。
大岩さんは、シーサー作りの名手と言われた故 高江洲育男さんに師事され、30年近くシーサーを作り続けているそうです。
そんな、シーサー作りのプロが作った龍の置物。
なんだかどこかユーモラスな雰囲気を漂わせているところが、シーサーっぽくもあります。
いいなぁ。
なんかもう、全部欲しくなってしまいますよ。(笑)
…続く
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