どうも、キタローです!
今年もやってきました、冬の風物詩…。
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そうです、山芋スーブ(やまんむすーぶ)です。
現在、村内のあちらこちらに、カンバンが立てられています。
さすがに村民の皆さんは、大丈夫だと思いますが、
✕山羊スープ
◯山芋スーブ
なので、お間違えの無いように。
ということで、今年もやりますよ!
山芋スーブカンバンコレクション。
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まずは、コチラ。
喜名公民館近くの民家のブロック塀に描かれた、熟練の職人技(?)が光る手書きのカンバン。
微妙な揺らぎのようなものがあって、実にいい味出してます。
個人的に、一番好きかも。
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コチラは、宇座公民館(宇座コミュニティ施設)の前に立てられた、シンプルイズベストなカンバン。
ただし、山芋スーブの会場は、コチラではなく、宇座農村広場となっています。
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雨対策でしょうか?
ビニールが巻かれた、座喜味のカンバン。
コチラは、書道タイプのカンバンとなっています。
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コチラ。
立て看板ではなく、横断幕タイプは、長浜です。
なんとなく質実剛健な雰囲気。
主催者でしょうか?
そっちのほうが山芋スーブの文字より大きくなっております。
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こちら、月をバックにした伊良皆の立て看板。
山芋ではなく、山んむと初心者でも読みやすい工夫がされています。
伊良皆も「いらんま」とローカル感がたっぷり醸し出されていて、好感がもてますね。
あと、なんだか情報量が多くて、親切な感じがします。
立て看板と言いつつ、フェンスにくくりつけらているところもチャーミングかな。
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そして、目立ち具合ではナンバーワン!(と思われる)儀間自治会の横断幕。
毎年、県道6号線と渡慶次小学校向けの村道との交差点に付近に堂々と掲げられています。
こちらも儀間は「じーま」とトラディショナル表記。
カラフルでポップな雰囲気がいいですね。

ということで、カンバンコレクションをお届けしました。
各地区の山芋スーブは、グランドチャンピオン大会の予選を兼ねていますからね。
今度の日曜日にどんな山芋が出てくるのか、ホント楽しみですね。