どうも、キタローです!
3年ぶりの読谷まつりの2日目。
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初日に引き続き、会場をパトロール(!)してきました。
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まつり会場の入口近くにブースを構えるのが、泡盛残波の比嘉酒造。
会場に入ってすぐ右手。
この場所がすっかり定位置になっています。
通常は販売していない限定商品や、これから販売予定の新商品とかがあったりして、ボクは毎年チェックしています。
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今年も魅力的な商品がいくつかあったのですが、その中でも気になったのは、コチラ。
「IMUGE.」(イムゲー)。
甘藷(さつまいも)と黒糖を使った、芋焼酎と黒糖焼酎のいいとこ取りのような酒で、沖縄でも昔飲まれてい酒を復活させたものだそうです。(酒税法上、焼酎ではなくスピリッツになるそうです。)
お話は聞いたことがあったんだけど、比嘉酒造でもつくっていたんですね!
コレは、興味津津。
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さて、こちらはというと…。
個人的に、ヤンニョムチキンのカンバンが気になったブース。
ヤンニョムチキンは大好きなんですが、この何ていうか、学祭の模擬店的な雰囲気がいいですねー。
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そして、ご存知、江田フードサービス(中華ラーメン醤)のブース。
広島焼&ロングポテトは、読谷まつりの定番といったところでしょうか。
毎回、コレを求めて長蛇の列ができちゃいます。
もちろん、まつりの初日もビックリするくらい長い行列ができてできてました。
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読谷まつり恒例の盆栽展。
今年の金賞(読谷村長賞)を受賞した作品がこちら。
スゴく立派で…なんていうか高そう(下世話な表現でスミマセン)
盆栽のことは良くわかりませんが、年々、興味が湧いてくるんだよな。
あと、外国人の方がスゴく熱心に観ていたのが心に残りましたよ。
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そして、会場にはこんな横断幕も。
今年のドラフトで見事1位指名された仲地くん。
素晴らしいです。
しかも、読谷と縁が深いドラゴンズっていうところが、実に嬉しい。
来年のキャンプから大いに盛り上がるんじゃないですか、読谷村。
楽しみです。
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そして、日が暮れた頃、いよいよお待ちかねの創作進貢船がスタート!
松明に火が灯り船が動き出すと、チムドンドン(←コレ、使いたがり)しちゃいますね。
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今年、船を先導するのは波平棒の皆さん。
棒術のスーマチは、波をイメージしているんですよね。
棒術は、波平と座喜味が交互に担当することになっています。
ステージ前での、演舞。
迫力があります。
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この後、船から降りた泰期御一行がステージに上り、慰労の宴が催されるという筋書きです。(…たぶん)
そして、今年の宴の最終盤で披露されたのが、高志保のエイサー。
高志保の伝統芸能「馬舞(ンマメー)」の振りを取り入れた唐船ドーイ がダイナミックで大人気です。
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会場も大盛り上がり!
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チビっ子もガマンできずに出てきちゃいます。(将来有望!?)
※大人はガマンしましょう。
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しかし、大ラスのカチャーシーだけは、全員参加で!
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そして楽しかった宴が終わり、泰期 御一行は再び乗船し中国(明)に向けて出航。(…という筋書き)
会場にいる全員でお見送り。
また来年!
しばしのお別れですね。
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そして、花火。
平和コンサートから、3日連続の打上げ花火。
流石に最終日だけあって、皆さん名残惜しげ。
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花火が終わった会場では、スタッフの皆さんが後片付け。
役場職員の皆さんが中心となって頑張ってくれました。

やっぱりリアルなまつりは、充実感というか、達成感!?、満足感!?がひと味もふた味も違いますね。
出演者、来場のお客さん、そしてスタッフの皆さん、ほんとにお疲れさま&ありがとうございました。