キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2016年11月

どうも、キタローです!
またまたですが、こんな横断幕を見つけました!
「第31回 波平まつり*民謡東門唄大会」
11月20日(日)18:30から、波平公民館の特設会場で開催されるそうです。
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波平(なみひら)自治会は、日本一人口の多い村である読谷村でも1,2を争う大きな自治会で、東門(あがりじょう)は、その波平地区にあるいわゆる遊び庭(あしびなー)(参考→ おきなわ緑と花の広場 )といわれる地区の憩いの広場です。大きなガジュマルが何本もあって、その枝が天然の屋根みたいに広場を覆っています。
その東門のことを(たぶん)唄っている民謡 東門は、読谷村出身で琉球民謡界の重鎮である津波恒徳氏(今回のゲスト審査員!)の初期の傑作と言われている作品のようで、毎年波平地区のおまつりの中でこの唄の上手さを競う大会が開かれてるんですねぇ。(知らなかった…)
いままで知らなかったのでアレなんですけど、なかなか趣があっていい唄ですよ、東門。今年は、行ってみようかなぁ。皆さんもいかがでしょう?参加もありですね。(ボクは、ムリ)


◆ 波平公民館ブログ 

どうも、キタローです!
11月もそろそろ中盤に突入しますね。
いよいよ忘年会の季節がやってきました。
よっしゃー!
ということで、忘年会といえば2次会。
2次会といえば、カラオケ。
読谷でカラオケといえば、もう北のヤン、南のマンゴタンゴが二大巨頭でしょう。
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その読谷村カラオケ、北の聖地ともいえる老舗カラオケボックス ヤン。
場所は、波平の中央残波線と県道6号線の合流地点付近。
近くには、午前1時まで開いている「スーパー丸大」があります。

このお店の特筆する点は、飲み物、食べ物の持ち込みができる!ってとこですね。
純粋に室料だけでOKなので、団体の皆さんとかはクーラーボックス持ち込みで盛り上がってたりします。
足りなくなったら、丸大で買って来ればいいっていう…ちょっと凄いお店です。
村民なら、老若男女問わず、お世話になったことのあるお店、
と言っても過言ではないとはず!
もちろん、通常の飲食メニューも準備されてますので(こっちのほうが、普通か)、
手ぶらでもOKです。
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部屋も大中小とそろってて(確か一番大きい部屋は20人以上入れるはず)、申し分ありません。
早めの時間には、読谷マダム(若干年齢高め…)の皆さんが模合の会場につかったり、
青少年による青春の叫びが鳴り響いてたりしますが、夜も更ける頃には
何らかの二次会組による様々なドラマが、夜な夜な繰り広げられているのであります。
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夜は、赤いカンバンが怪しく光っていますが、
昼間は、よみとんカラーともいえるピンクの外観が、
あなたを優しく誘ってくれます。(たぶん) 

※内部突入編は、近日公開!(予定)

 カラオケハウス ヤン

どうも、キタローです!
今日は、最近チョーお気に入りのサンドイッチ屋さんをご紹介します!
その名もcafe NY(!)
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いかにもオシャレ!って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
NYっていっても、New York のほうじゃなくって、
店主の屋号(やーんなー)である、「にーやー」の頭文字だそうです。
(た、たぶん…でも、それって逆にオシャレかも)
場所は、長浜…いわゆる下長浜の県道6号線沿。
県道を挟んで向かい側は、防波堤です。
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サンドイッチは、バインミーっていう
いわゆるベトナムサンドイッチ。
メニューは、基本2種類で各500円!
ちなみに、私のお気に入りは「自家製ハムとクリームチーズ」
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酸味の効いた春雨(?)入りの野菜とパクチーにハムとチーズがベストマッチ!
もうたまりません…。
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営業時間は、木、金、土の11時30分から売り切れまで。
注文を受けてから作ってくれます。
土曜日は、早めに売り切れる場合もあるみたいなんで要注意。
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ボリュームもあって、まじ美味いっす!
皆さんにも、ぜひ一度は食べてみて欲しいです。
(私が行った時に、売り切れしてない程度に…)

cafe NY

どうも、キタローです!
ただいま村内には、こんな横断幕が張られてます。
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民謡の祭典(!)
民謡の祭典という名前のイベントは、他にもあるようですが、
これは、守禮之邦民謡協会さん主催なんですね。
実は、このイベント、第1回目から鳳ホールで開催されているようです。
読谷は、伝統芸能の盛んなところなんで盛り上がるんだろうな、きっと。

民謡好きなかた、前売り券販売中らしいですよ。
いかがでしょうか? 

どうも、キタローです!
本日は、私のコレクションをご紹介しましょう!
(…ネタ切れの際の非常手段)
工房 十鶴(じゅっかく)の牛の頭の文鎮(的なもの)です。
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なかなか、リアルです!
そして質感もバッチリです。
大きさは、縦横ともに10cmくらい。
何故、牛なのか?
牛の頭なのか?
十鶴のコウスケの聞いたところ、
好きだから。
たしか、そう言っていたと思います。
(酔っていたので、違う場合もあります。その場合は、すみません。) 
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たしかこれは、毎年2月に開催される読谷やちむん市でゲットしたものだと思います。
読谷村では、これから
12月のやちむんの里の陶器市、
年明け2月のやちむん市と大きなやちむんイベントが続きます。
今から楽しみです。待ち遠しくてたまりません!

※時々、「やちむん」を「やむちん」と言い間違う方がいらっしゃいますが、
 かわいいからいいかなぁ、って思います。

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