どうも、キタローです!
北窯の松田米司さんのギャラリーを併設したカフェ(ギャラリーにカフェを併設…かな?)が18日にグランドオープンしたというので、行ってきました。
tou04
お店の名前は、tou(とう)。
伊良皆の住宅街の中にあります。
tou30
場所は…ちょっとわかりにくいかも。近くに行くと、お店に続くいくつかの交差点の隅にこのマークのついた小さなサインがあるので、見逃さないように。
tou02
住宅街の細い道を通っていくと、少し開けた場所が。
その一角に大きさの違う四角いコンクリートの箱を3つ組み合わされたようなモダンな建物があります。
tou03
岩を削ったようにも見える壁。
カッコいいなぁ。
tou05
入り口は大きなガラスの引き戸。
木枠がいい感じ。
tou07
ついついドアを探してしまいますが、このウェルカムボードのあるところの大きなガラスの引き戸を引いて中に入ります。
tou14
お店に入ると、まずカフェスペース。
右手に小さなカウンター。
お花で埋まってました。
tou15
左手には、テーブル席が配置されています。
しっとりと落ち着いたいい雰囲気の空間です。
でも、カフェのお話は、また次の機会にして…今回は、ギャラリーを。
tou25
カウンターの横に、ギャラリーに続く廊下があります。
tou16
廊下の突き当りには、米司さんの花器にキレイなお花が生けられていました。
その手前を右に折れると、ギャラリーの入り口があります。 
tou08
少し暗い廊下から見える白い空間。
ワクワクが高まります。
tou18
ギャラリーには、選りすぐりの米司作品が展示されてて、米司ファンはもちろんやちむんファンにはたまりない空間ですな!
tou17
それほど広くはないのですが、何だか居心地のいい空間。
皿、蓋物、按瓶、嘉瓶、壷…素敵です。
tou19
中でも、一番気になった(?)作品が、こちら。
見込みに羽をひろげた鳥の絵が。
で、鳥のとり皿…ネーミングが、米司さんらしい。
ガチで欲しい! 
tou10
奥からみるとこんな感じです。
床にひかれたカーペットの質感もいい感じです。
tou11
ちょっとした空間にも素敵な器。
tou09
ギャラリーの奥に、ガラス窓。
窓際には、比較的小さな作品が並べられてました。
窓の向こうにカフェの入口が…。
このギャラリーは、最初に観た岩を削ったような建物の中だったんですね。
なるほど、なるほど。
tou13
次回は、カフェ編を。

tou cafe and gallery 
  住所 読谷村字伊良皆578番地 
  電話 098−953−0925