キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2017年05月

どうも、キタローです!
そばを食べたくなって、久しぶりに喜名番所 近くの 番所亭(ばんじゅてい)へ。
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ブーゲンビレアがいい感じに咲いてる番所亭の入り口。
しばらくご無沙汰していたら、のれんがダイナミックになっていました。
たぶん、このイラストは、フェーレー(山賊)だな…。
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番所亭といえば、読谷の自家製麺の店の先駆けですね。
スープも無化調にこだわってて、他の店とはまた違った個性があります。
スッキリしているんだけど独特の風味があるっていうか…美味しい!
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こちらがメニュー。
注目はやはり、全部のせのフェーレーすば、かな。
そーき、てびち、三枚肉…夢のハーモニー…かなりのボリューム。
ソーキは、軟骨ソーキではなく、いわゆる本ソーキです。
ちなみに、よもぎそばは、よもぎがトッピングされているのではなく麺自体によもぎが練り込まれてて、緑色の麺になってます。
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店内は、こんな感じのテーブル席と両サイドに畳の座席があります。
満席で30人ちょっと入ると感じでしょうか。
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有名人も結構来ているようで、壁にはたくさんの色紙が貼られてました。
なの菅原文太さんも来ていたんですね。
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お水とお茶はセルフサービスとなっています。
おそばが入っている器は、樹脂製の汎用品ですが、グラスは北窯のものが使われてました。
ちょっと欠けてますが、これは共司のものだと思います。(間違ってたら、ゴメンなさい)
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いろい悩みましたが、今回は、ソーキそばにしましたよ。
ソーキの味付けは、さすがです!
麺は、少し縮れた感じの自家製麺。
ほどよいモチモチ感でつるつる(?)いけます。
ウコン(意識的に文字の並びを変えないでくださいね)が練り込まれているそうです。
体に良さそうだね。
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ここは、紅生姜ではなく、針生姜がのってます。
風味もバッチリです。
スープは、ご覧の通り、すっきち透明です。
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ということで、恒例の食べかけ画像。
ツルツルシコシコ少しモッチリな麺(?)と出汁の効いたスッキリスープとの相性はバッチリですな。
ソーキもやっぱり美味い。
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かなり年季が入ってきた番所亭の入り口。
2000年のオープンですから、もう18年目なんですね。
こだわりの味を貫いて、これからもずっと頑張って欲しいお店だなぁ。

番所亭
  住所 読谷村字喜名473番地
  電話 098-958−3989
  営業時間 11:00〜20:30
  定休日 水曜日

どうも、キタローです!
いきなりですが、キミはペガサスを知ってるか!
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知らない人は、どうぞ、この写真をご覧ください!
そうです、これが(まさに)知る人ぞ知る、読谷村が誇るペガサスでーす。
ペガサスとは、なんだ?
世界的には、ペーガソス ともいうらしい。
日本では、天馬。
ボクらの世代は、五十嵐浩晃のあの唄 を思い出してしまいますが、
ま、ようするに羽の生えた馬です。
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…ペガサス。
これは、読谷村の隠れた名所といっても過言ではありません。
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横から見るとこんな感じ。
絶妙(…微妙?)なバランス感が超クール。
是非、一度観に行って欲しい…そして、記念写真の一枚でも撮って欲しい、そんな読谷の名所ペガサス像。
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※サービスカット。
 ミニバラとペガサス。




どうも、キタローです!
読谷の集落内って、結構昔の沖縄の雰囲気が残ってるんですよね。
そういうとこ大好き。
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ということで、ブラブラしていたら、住宅街のハズレでこんなの見つけちゃいました!
こ、コレは…レイシ じゃありませんか!
ライチっていったほうが、わかりやすいかも。
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まだまだ、小さい実でしたが、もう少ししたらだんだん膨らんで赤く色づいてくるはず。
茶色っぽくなったくらいが食べ頃ですかな。
うーん、勝手に取ったら怒られるかなぁ…ダメだよなぁ、やっぱり。
自然に生えてるぽかったけど…。
今度、近所の方に聞いてみようっと。

どうも、キタローです!
いよいよ今年ももうすぐ、5月30日。
5月30日と言えば…
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そうです、530(ゴサマル)の日!ということで、
あの 読谷ダイニング護佐◯ のこんなチラシが出回ってます!
ガビーン!なんと、
麦職人、53円!
にぎり一貫、53円!
ステーキ、530円!(…53円ではないのね)
あ、でも、530の日なんで530円が正しいのか…まぁいいか!
ステーキ(気になってしょうがないヤツ!)お代りして、麦職人を10杯飲んでも、2,000円からお釣りが来るじゃねーの⁉
ヤバイっす、護佐◯。
こりゃ行くしかないですね。
社長K地氏に聞いてみると、予約もOKということだったので…さっそく、予約しちゃった♡
ということで、皆さんも是非!
530は、護佐◯で会いましょう。

読谷ダイニング 護佐◯
  住所 読谷村字楚辺1093番地
  電話 098−957−0530

どうも、キタローです!
正直に申し上げますと、実は、ボク、大の肉好きなんです。
なので、前から気になってる横断幕があるんです。

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それがこちら。
堂々と潔く「ステーキ」の文字に肉の写真だけの横断幕。
Gala青い海 の中にある眺めのいいレストラン KISAMA の横断幕なんですが、
イベントなのか何なのか。
安いのか、そうでもないのか。
…気になります。
まぁ、行ってみればいいじゃん、って話ですけどね。
仕方あるまい。一度行ってみるか!

KISAMA
  住所 読谷村字高志保915番地
  電話 098-958-7724

どうも、キタローです!
この間行った、ココソラおかし店で、こんなモノをいただきました!
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”YOMITAN TANTAN MAP☆2017”
表紙(?)には、「レッツラ!ヨミタン・ラビリーンス♪」って書かれてます。
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ひっくり返してみると、こんな感じ。
お、今月の1日に発行されたばかりなんですね。
チェックしてみると、HP や Facebook もありました。
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サイズは、B6サイズ。
B3サイズの紙を縦に4つ折りして、さらに横に2つ折りしてあります。
ひろげてみるとこんな感じ。
読谷の地図に、いろいろなお店の場所が番号付きで表示されてます。
鳳マップ 的な雰囲気ですが、こちらは、ヨミタン・タンタン・ライフの会 ってところが作っているみたいです。いろいろなアクションを起こす人たちが出てきて、なんか面白くなってきた感じがするなぁ。
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地図の裏側は、地図に表示されたお店のが、カテゴリー別に紹介されています。
行ったこと無いお店も結構あるんで、目からウロコです。
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こんな感じです。
早くも気になりまくりです。
レッツラ行ってみなくちゃだわ!

このマップは、MAPの掲載店で配布(無料!)されているようですよ。
どなた様もどうぞお早めにゲットしてヨミタン探検に出発してみてください。

どうも、キタローです!
この間、読谷のメインストリートと言っても過言ではない(…たぶん)高志保大通りを歩いていた時に、ふと見かけたこのカンバン。
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…かわいい。
なんか、かわいらしい。
白地にシンプルな手書きの文字。
決して大胆とは言えないが、どこかココロをくすぐるとぼけた感じがいいなぁ。
文字の色が緑なのも何気にキュート。
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こちらも、手書きのキュートな書体に電話番号のみのシンプルポスター。
ヘタにカッコつけてないのが、かえっていい感じ。
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ここに、このカンバンみたいな、ちょっとキュートでとぼけた感じの面白いお店が入ってくれるといいけど。
高志保大通りの起爆剤になってくれるような…。
ちょっと楽しみにしておこーっと!
場所は、おおまかにいうと、昔おもちゃ屋さんのあったあたりかな。

どうも、キタローです!
ココソラおかし店のFBで母の日限定ケーキが販売されているという記事がアップされていたので、母の日だし、実家の母にでもと思って行ってきました。
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昨日梅雨入りしたというのにもかかわらず、今日は青空が広がってましたね。
お店にウキウキ気分でチェックイン!
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ところが…ガーン!
さすがに数量限定だけあって、母の日限定ケーキ「プリンセス・ママ」は、すでにSOLD OUT!
残念。
しかし、写真で見てもキュートなケーキだな…食べてみたかった。(コラ、母の日用だろ!)
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で、まぁ、手ぶらでカエルわけにも行かないので、マンゴープリンとフルーツケーキとチョコのケーキを買っちゃいました。
コレはコレで、まぁ、美味しいに違いないな。
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もちろん、大好きなココソラレモンケーキも忘れずにゲットしましたよ。
一般的なレモン型じゃなくて、チーズみたいな(?)形になってます。
いやぁ、今晩は、ケーキまつりだな。
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かわいらしいショップカード、出来てました。
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裏面には地図も。

※実家の母には、結局、”現金をプレゼント”で落ちつきました。
 お母様、いつもありがとう!ケーキは来年ね。

どうも、キタローです!
ついに梅雨入りしましたね。
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県道6号線沿いに月桃の花が咲いていました。
ダムの貯水率が低いのも気になるから雨は降って欲しいけど、雨ばかりで湿度が高いのもイヤだなぁ…。
でもまぁ、仕方ない。
梅雨の楽しみ方、考えますか。

どうも、キタローです!
カッコいい、ガラスの器を手に入れましたー。
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それがこちら、吹きガラス工房彩砂(るり)小野田郁子さんのビアグラス。
小野田さんの工房彩砂(るり)は、古堅にあるんですが、このグラスは、那覇のmiyagiyaで購入しました。
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miyagiya bluespotといえば、これまでも読谷の工房の作品をいろいろ取り扱っていくれているお店だったんですが、その道向かいにmiyagiya ON THE CORNERという新店舗ができて、そのオープン記念に小野田さんの個展が開催されたようです。
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残念ながらその個展に行くことはできなかったんですが、先日那覇に行く機会がありましてmiyagiyaに寄ってみたところ、このグラスに一目惚れしたというわけです。
bluespotやON THE CORNERには、
小野田さんのガラスの器以外にもあいかわらず読谷のいろんな工房の作品が置かれていましたよ。
何か、嬉しい。
村民の皆さんも、ぜひ足を運んで欲しいお店だなぁ…という話は置いといて。
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問題のグラスですが、サイズ的には、高さ14cm、飲み口の直径8.5cm。
底のほうから緩やかに立ち上がっていたのが途中から急激に膨らみ、さらに飲み口にかけて緩やかにテーパードしつつ飲み口の寸前で軽く広がる…結構複雑な形状です。
手にしてみると、ほどよい重量感に軟らかい質感。
吹きガラス特有の気泡もいいアクセントになってます。
これでビールを飲むと、絶対3割増しぐらいでビールが美味しくなるだろうなぁ。

ということで、写真を撮ったあとビールを実際に飲んでみましたが…4割り増し!でした。
さすがです小野田さん。
サイコーです!

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