キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2017年09月

どうも、キタローです!
本日開催された読谷村陸上競技大会は、天気にも大に恵まれました!
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いや、恵まれすぎて…逆に(?)暑過ぎ。
日差しもかなりキョーレツ!
選手の皆さんをはじめ、競技役員の皆さんホントにお疲れ様でした。
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そして、読谷村陸上競技大会のすごいところは、観客が多いところ!
読谷の陸上競技大会は、各自治会対抗になっているので盛り上がり方が半端じゃありません。
ご覧の通り、メインスタンドだけではなく周りの芝生スタンドにも各自治会のテント(いわゆる運動会テント!)がズラッと立ち並んでました。
会場の雰囲気も、気温に負けずおとらず熱く盛り上がってたな。
応援の皆さんも、お疲れ様でした!

朝9時から18時頃まで続いた熱戦は、最終種目の興奮の400m✕4リレーで終了。
いったい何種目あったんだろうってくらいてんこ盛りでした。
気になる最終順位は、次のとおりとなったようです。

・一般男子の部 1位 波平自治会 2位 楚辺自治会 3位 喜名自治会
・一般女子の部 1位 波平自治会と楚辺自治会(同点)3位 喜名自治会
・壮年の部   1位 波平自治会 2位 渡慶次自治会 3位 喜名自治会
・児童生徒の部 1位 波平自治会 2位 喜名自治会 3位 楚辺自治会  

各自治会の皆さん、順位に関わらずお疲れさまでした。
きっと、反省会というか慰労会というか…夜も大いに盛り上がるんでしょうね!?
ほどほどにー。

どうも、キタローです!
ワインが飲みたい!と言う帰省中の妹のリクエストで、ちょっと小粋なワインショップに行ってみました。
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都屋の住宅街にひっそりと佇むワインショップ。
un deux trois(アン・ドゥ・トロワ)。
フランス語ですね?
日本語で言うと、いち、に、さん、かな。
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入ってさっそくお店の方に、2,000円前後の辛口白ワインをリクエストをすると、この2本を勧めてくれましたよ。
たしか、どちらもフランスのワイン。
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いろいろ説明していただきましたが、エチケット が何となく気に入った、こちらのフランツさんがつくったVIN DE Frantzにしました。
フランツさんのワイン的な意味だそうです。(そのまんま!)
これは、確かに美味しかった!
白ワインを飲みたいときには、リピートするかも。
このお店は、冷えた白ワインも置いてあるので、すぐに飲みたい時に助かります。
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お店の中のぐるっと見てみると、こんな感じ。
真ん中にまあるいディスプレイ台が鎮座。
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左右の壁は、商品の陳列スペースになっています。
店主加藤さんおすすめのナチュラルワイン( CALEND OKINAWAの記事 を参照)がいろいろ揃ってましたよ。
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正面には、カウンターがあって、お支払いはこちらで。
小さな冷蔵庫には、チーズも置いてましたよ。
こちらでイートインもできるようです。
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こちらが親切にワインの説明をしてくれた店主の加藤さん。
今度は、赤ワインも飲んでみたいので、またよろしくお願いします。
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店内の黒板には、イベント情報が書かれてました。
ん?9日…あ、今日と明日(10日)新着ワイン吟味会だ!
FB情報よると、6種類のワインが一杯一律500円で楽しめるようですよ。
午後8時までやってるようなんで、行ってみようかな。

ワイン店 un deux trois(アン・ドゥ・トロワ)
  所在地 読谷村都屋237-4
  TEL 098-923-2852
  営業時間 11:00〜20:00
  定休日 月曜日

どうも、キタローです!
5日のウークイの日は、北窯の火入れの日でもありました。
夜はちょっと行けそうになかったので、夕方様子を見にいってみると窯詰めが終わって窯を閉じているところでした。
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それぞれの工房の割り当ての袋に窯詰めをしたあと、窯を閉じていきます。
北窯の登窯は、13袋ありますが、何番目の袋にどこの工房が詰めるのかは、窯焚きごとに決まっているそうです。四工房なので3袋ずつと、一番小さな一番上の袋を持ち回りで使用しているようですよ。
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窯の中に今回焼く物を詰め終わったら、こんあふうにレンガと土で窯の入り口を閉じていきます。
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こちらは、閉め終わったところ。
中が燃えてるように見えるのは、作業用のライトが入っているからです。
安心してください。もちろんこの後引き抜きます。
すべての窯の窯詰めが終わって閉じたらいよいよ火入れ。
この日は、午後7時頃になりそうだとのことでした。
北窯は、火曜日に火入れして翌週の水曜日に窯出しすることになっているので、窯出しは、13日ですね。

どうも、キタローです!
ウークイの翌日(6日)に行われた高志保大通りエイサー天国。
今年は綱引きもあるというので、折りたたみイスとクーラーボックス抱えてやる気満々で行ってきました!
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9月の平日に昼間ということもあって、お客さんの出だしはちょっと鈍いように感じましたが(そのせいで、観覧場所はベストポジションをゲット)、だんだんと増えて、最後は大盛況状態になってました。
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今回は、青年会のエイサーが4団体。
そして、こども会のエイサーが3団体。
それに、スペシャルイベントの綱引き、といったラインナップでした。
こういう道ジュネー方式のエイサーイベントっていいですねぇ。
トップバッターは、波平青年会。
この後、こども会のエイサーが続きました。
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そして、いよいよ綱引き。
護佐丸チームと泰期チームの対戦です。
ちなみに高志保交差点(海邦銀行読谷支店)側が護佐丸チーム。
残波岬(アイテイク)側が泰期チーム。
とりあえず、好きな方で引っ張っていいようだったので、ボクは、護佐丸チームに。
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この綱は、大綱挽で有名な与那原町から頂いてきたもののようです。
本物の大綱挽用のやつじゃなくて、子ども用だって…確かにテレビで観たことのあるやつに比べると小さいような…それでも、運動会とかで引っ張ったものに比べるとかなり太いです。
15mの縄2本(男綱と女綱)の先端が輪っかになっててそれを丸太の棒で結合できるようになっている本格的なやつです。
それぞれ100人ずつくらいで引けるそうなので、200人が参加できることになりますねぇ。
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こんなふうに片一方の先端の輪っかをもう一方の輪っかに通して、マルタを差し込んで抜けないようにします。
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最初は、なんだか参加者も恐る恐るって言う感じで少ないかったのですが、そのうち続々と…参加希望者が!
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石嶺村長も鉦(かね)打で参加して、盛り上げていました。
まずは大人の部が行われ、泰期チームが勝利。
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次にこどもの部が行われ…皆んな引きたいので、もうこんな様子に!
こどもの部は、護佐丸チームの勝ち。
今年は、1勝1敗で引き分けでした。
いやぁ、盛り上がりますね、綱引き!
みんなで純粋に楽しめる参加型のイベントって貴重かも。
観光協会の方は、いつかオリジナルの大綱をつくって読谷大綱挽きをやりたいって言ってましたが、コレはホントに楽しいし盛り上がるのでぜひ実現して欲しいなぁ。
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綱引きの後は、再びエイサー。
なんたって、エイサー天国ですからね。
瀬名波青年会。
ヨシタツ君も頑張ってました。
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渡慶次青年会。
エイサーの演舞の前に、サンラーがコッケイ踊り(?)を披露してます。
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そしてオオトリは、地元高志保青年会。
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地域の伝統芸能 うまめー(んまめー) を取り入れた締太鼓の動きがダイナミック!
観ていて楽しいけど、やってる方はすごくハードなんだろうな。
いやぁ、青年会それぞれの個性があって、やっぱり面白いなぁ。
スタジアム的なところで行われるエイサーまつりもいいけど、やっぱりこの同じ目線で観るエイサーは、汗の感じや息づかいもより身近に感じられて、やっぱりいいなぁ。
今年の高志保大通りエイサー天国、綱引きも参加できたし、すっかり堪能しちゃいました。
終わったばっかりですが、今から来年が楽しみです。
また来年もいこーっと。

どうも、キタローです!
昨日のウークイ。(旧盆最終日)
お昼ごはんを外食することになってしまい、どうしようか?って考えたところ
こんな日(ウークイ)でも絶対開いてそうなところを思いついたので、行ってきました。
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それは、サンエー大湾シティにある、大阪王将 。
おー、王将といえば、西日本を中心に手広く展開する中華料理のチェーン店。
大阪と京都の2つの系統があるようですが、沖縄に入っているのは大阪の方です。
沖縄では、サンエーが展開しているようですね。
その王将が、いつの間にか読谷にもできていました。
場所は、先月オープンしたサンエー大湾シティ。
王将なら、旧盆スケジュール関係ないでしょう。
カンバンの元祖焼餃子の文字が眩しすぎます。(この日は、曇り空だったんで写真ちょい暗めです…)
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OSAKA OHSHO!
たぶん外国人にも人気だはず。
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新メニューのポスターが燦然の輝いてましたよ。
中華屋で煮干醤油ラーメン(…中華?)、シーザーサラダ(イタリアン?)
さすが、攻めてます。
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店舗の中は、ご覧のとおり明るくて日当りがいい(?)清潔感あふれる感じ。
ファミリー層におすすめですな。
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といいつつ、お一人さまのおぢさんは、カウンターの隅の方に着席。
こういうポジションが何故か落ち着きます。
で、定食メニューを見る。
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開いてみると、いろいろ魅力的なラインナップ。
でも、やっぱりここは焼餃子を食べたいところです。
なんたって元祖焼餃子ですから。
餃子といえば大阪王将。大阪王将といえば餃子。
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注文が決まったら、このボタン「ソネット君」で店員さんを呼びます。
(このボタン、ソネット君っていうんですね。)
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カウンターには、餃子のタレやラー油なんかの調味料一式。
おはし、紙ナプキン、紙おしぼり、タレを入れるお皿がセットされています。
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はい。
こちらが紙おしぼり。
王将のマークの横にデーンと餃子の文字が。
「食後のニオイが気にならないニンニクを使用」らしいです。
いいですねー。昼ごはんにもガンガンいけそうです。
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で、結果的に注文したのは、麻婆丼セット。税込み1,110円。(おい、コラ!)
ついつい麻婆豆腐が美味しそうだったから…。
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こちらが、その麻婆豆腐をごはんにかけた麻婆丼。
唐辛子マーク1個でした。
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こちら、味噌ラーメン。
セットの場合、醤油、塩、味噌、トンコツの中から選ぶことができるようです。
味噌ラーメンを選びましたよ。
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はい、そしてメイン(?)の餃子。
サイズもなかなか立派で6個で240円は、コストパフォーマンス的には合格です。
端っこのヤツが焦げてますが、ご愛嬌。
ボクは、大丈夫です。
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味噌ラーメン。
うーん…まぁ、最近食べたラーメン屋が皆んな美味かったので、評価は厳しいくなっちゃうんですが、悪くは無いかなぁ。でも、ここは醤油でも良かったかなぁって思いました。
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マーボー丼。
少し片栗粉感がありますが山椒のピリリ感もあって、まぁ美味しいです。
でも、やっぱり辛さはそこそこですね。
もう少し辛さがあってもいいかな。
ネット情報だと、店舗によっては辛さの調整もやってくれるそうなんで、今度チャレンジしてみよーっと。
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そして、餃子!
コレは、もう普通に焼餃子。
ビールのお供にいいやつですね。
ごはんにもあう。
ニオイも気にならないので、お気楽にいただけます。(八茶坊の餃子も平気で食べますが…)
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とか何とかいいつつも、しっかり完食!
結構なボリュームでした。
まんぷくまんぷく。
次来る時は、麻婆豆腐の辛いやつにできるかの確認をしてみようかなぁ。
でも、本音で言うと、ごはんセット(ごはんと玉子スープ。ごはんは無料で大盛り可)254円に餃子2人前480円が本命…いや、大本命かな!?

大阪王将 大湾シティ店
  読谷村字大湾343番地
  098−956−3332
  営業時間 11:00〜18:00(L.O.17:00)
  ※近々、営業時間延長の情報あり。

どうも、キタローです!
皆さん、ウークイの本日、いかがお過ごしでしょうか?
大雨が降ってビックリしましたが、回復して一安心です。
さて、明日(6日)は、高志保大通りで 恒例のエイサー天国 が開催されますよ!
高志保大通りエイサーPOPコピー
※画像は、読谷村観光協会から パクリ 拝借(ももこさんの許可済)しました。

県道6号線を通行止めにして行われる夢のエイサー天国。もう23回目になるんですねー。
すっかり読谷村の年中行事のひとつになりました。
そして、なんと今年は、綱引きも行われるそうです。
今年は、観るだけではなく参加もできるんですね!
いいねー!コリャ、楽しみだ。
ぜひ行かなきゃだな。
では、皆さん、6号線で会いましょう!
えっと、プログラムや細かいお知らせは、読谷村観光協会のHP にバッチリ掲載されていたので、そちらをごらんくださいね。

◆ 高志保大通り エイサー天国
  主 催 高志保大通りエイサー天国実行委員会
  日 時 2017年9月6日(水) 15:00〜18:00
  場 所 県道6号線高志保付近(高志保交差点〜アイテイク前間の特設会場

 ※通行止めにあたり、迂回路が設定されているそうです。
  詳しくは、読谷村観光協会のHP をごらんください。
 ※お問い合わせ先 098-958-6494(読谷村観光協会)

どうも、キタローです!
旧盆の中日、前々から心待ちにしていた本が本日発売との情報が入ったのでソッコー本屋に向かってみました。
さて、ここはどこでしょう?
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答え、ネーブルカデナ にある 宮脇書店嘉手納店 。
書籍の品揃えは、読谷近隣で一番ではないでしょうか。
ここなら間違いなくあるはず。
もしかして平積みになっているとか…ん?な、無い!?
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えー!っと動揺して、ウロウロと店内を彷徨うこと20分ほど…ついに発見!
「直感が働かない人などいません!」のポップの下にソレはありました。
ボクの直感が鋭ければすぐに発見できたかも…まぁ、でも見つけたからいいか!
そう、その本とは、読谷の誇るクリエイターユニット、比嘉ブラザーズ がリリースした…
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ジャーン『比嘉ブラザースの沖縄のマジムンと怪「百八の魔物と怪異!」』だ!
いや、コレ、まじ欲しかったっす。
本島をはじめ、沖縄の島々に伝わる魔物(マジムン)を網羅した彼らのライフワークのひとつの集大成とも言えるこの本。
比嘉ブラザーズタッチのイラストもおどろおどろしい中にカワイイところがあってステキですが、何てゆーか文化人類学的(?)に見てもとても面白いものに仕上がっているんじゃないでしょうか?ま、専門家じゃないのでそんな風に思っただけですけど…。
少なくとも沖縄の(特に昔の)人たちの世界観みたいなものがわかって、非常におもしろいものになってると思います。
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多大な影響を受けたという、版画家の故 儀間比呂志氏へ捧げられたこの本。
マジムンマップの他、魔除けの方法やおまじない用語集などなど役に立つ情報(?)も満載なのです。
一家に一冊!とまでいかなくとも、ぜひ多くの皆さんに読んで楽しんで欲しいなぁ。
ちなみに、縦18.2cm✕横12.8cmのB6サイズで持ち運びにも便利ですよ。


◆ 比嘉ブラザーズの沖縄のマジムンと怪「百八の魔物と怪異!」
  2017年9月5日第1刷発行(!)
  著者 比嘉ブラザーズ・プロダクション
  発行 比嘉ブラザーズ・プロダクション
  価格 1,400円(税別)

※発行日より前にゲットしてましたー!コレはラッキーなのか?

どうも、キタローです!
ふと、担々麺が食べたくなっちゃってどうしたものかと考えてたら…、
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あ、そういえば!と思いだし、琉球麺屋一歩(いっぽ)に行ってきました。
一歩のカンバン。
隅のほうには、醤(じゃん)の文字が…。
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まずは、カウンターに座ります。
カウンターの上には、各種調味料が。
ゆず一味がいい感じ。
お酢は、あとで使用するかも…。
でも、カウンターの様子は、前のお店の時と雰囲気 かわってませんね。
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メニューは、写真&英語表記付きのものにバージョンアップされてました。
といっても一歩のメインメニューは、変わらず3種類。
くがに塩らぁめんとコク旨担々麺に辛みそらぁめん。
もちろん今日は、担々めーん!
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担々麺の汁が飛び散ると困る方には、紙エプロンもあります。
白シャツの時は、もらったほうが無難かもですね。
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はい、来ました、コク旨担々麺。
見た目は、醤の四川担々麺とウリふたつじゃないですか!
コレは、美味そう。
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うん、いい色合いです。
オーソドックスな担々麺って感じですごく良いです。
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麺は、軽く縮れた、やや細い乳白色の麺。
スープにうまい具合に絡んでます。
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スープも、コク旨の名に恥じず、しっかりと濃厚で美味しい!
醤の四川担々麺と似てますが…ちょっと優しいというか、甘みがあるというか、コレは思っていたよりだいぶイケてます。
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あっという間に完食。
一歩は、こがね塩らぁめんが一押しだということですが、担々麺も担々麺好きが納得できる美味しさだと思います。
ちなみに、一歩。
ランチタイムは、無料で麺大盛りにできます。
嬉しいですねー。
なので、いつもはライスを注文して残ったスープに投入するんですが、お腹一杯になりすぎると、食後の睡魔が半端なくなるんで…今日は、自粛。
しかし、コレは好きな担々麺だなぁ…ある意味悩みが増えちゃったなぁ…嬉しいけど。
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琉球麺屋 一歩は、ウークイの5日(火)と翌6日(水)は、お休みだそうです。
その代わり、7日(木)は、定休日を返上してオープンするそうですよ。

琉球麺屋 一歩
  所在地 読谷村字喜名458番地3
  電 話 080−6491−0141
  営業時間 11:00〜20:30
  定休日 木曜日

どうも、キタローです!
新報生活マガジンうない 2017年9−10月号で読谷特集やってます。
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タイトルは、「わったーしま 魚で咲かなんー読谷村ー」
…さかなでさかなん。だ、ダジャレですよね?
もしかしたらじわじわダジャレブームが来ているかも。
ウシをウシろからみて〜 に比べれば、若干高尚な感じはしますが…まぁ、ダジャレ。
しかし、都屋漁港周辺を中心にした水産資源フォーカスした特集だし、言葉の意味も深そうなんで、ありです!
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ページをめくってみると水産資源にフォーカスとはいえ、そこはさすがに”うない”。
抜かりありません。
村内の歴史文化、現状をざっと紹介してくれてます。
あ!FMよみたんの仲宗根社長も登場してる。
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そして、みひらき2ページを割いて都屋漁港のおさかなフェスタのことやジンベエザメが村魚になったことも記事にしてくれてます。

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こちら村魚制定記者会見の様子。
石嶺村長と金城漁協長、そしてジンベエザエの3ショットですね。
今年、晴れてジンベエザメが村魚になったそうです。
しかし、ジンベエの巨大フィギュアがあったんですね。ちょっとビックリ!
これは見たことない人も多いと思うんで、ぜひたくさんの皆さんが観れことができるようにして欲しいですね。村魚PRキャンペーンで、役場のロビーとか地域振興センター(CSC)とかに出張して欲しいな。
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あ、それから、もう一つ。
今回のうないには、インタビューコーナー「となりの人となり」(…これもダジャレ臭い)に、読谷の株式会社IKEHARAの池原社長が、取り上げられてましたよ。
農業をひとつの企業として考えて、法人化してるそうです。若者の職場としても魅力的なものにしたいって…カッコイー!見た目もスタイリッシュですが、考え方もクールですね。
何だか、読谷にも新しい波がジワジワきてますよー。

※うないは、非売品のようです。
 琉球新報の副読誌で、琉球新報を購読している方には、新聞と一緒に届けられます。
 新報を購読してない方は、知り合いの購読者に見せてもらうか、村立図書館で。

どうも、キタローです!
今日から、9月ですねー。月が変わっただけですが、朝夕の空気の中になんだか秋っぽい感じが紛れ込んできたような…。
あ!ところで、ココソラおかし店のFBでレモンのタルトが8月いっぱいで終了とUPされていたので、昨日(31日)の夕方、慌てて行ってきました。
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果たして残っているのか?
それとも、食べ損ねるのか?ちょっと、ドキドキでお店のドアをあけると…。
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じゃーん!
なんと、1個だけ残ってました。
今年最後のレモンのタルト。
そして、これまた8月いっぱいで終了(?)のレモンのマカロンも1個だけ残ってました。
ぎりぎりセーフ!
お店の方が、
「売れ残ったら私が食べちゃおうと思ってました」と笑ってました。
すみません。
でも、良かったッス。

レモンのタルトですが…すごっく美味しかったなー。
酸味と甘味のバランスが絶妙でした。
コレは、食べ損ねたら後悔してたかも。
来年も、また作ってくれるのでしょうか?
来年も会えること(?)を期待しつつ、じっくり味わいました。
あ、もちろんレモンのマカロンも美味しかったです。

ココソラおかし店では、9月からモンブランがラインナップされるそうですよ!
秋っぽい!
コレまた楽しみです。
 
◆ 
ココソラおかし店
  所在地 読谷村字瀬名波678番地1
  電 話 098−987−8713

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