キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2018年02月

どうも、キタローです!
幸せって名前の ホテル日航アリビラ の広報誌をゲットしました。
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キレイなブーゲンビレアの写真が表紙の ALIVILA Feliz(アリビラフェリス)。
季刊のようで、この号は、2018年春号っていったところですね。
Feliz は、スペイン語で幸せって意味だそうです。
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しかし、さすがにALIVILAの広報誌だけに写真がキレイでオシャレですな。
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季刊らしくに四季折々のアリビラの表情がピックアップされています。
今回は、思いっきり春ですね!
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で、ボクが一番いいなぁと思ったのが最後のほうにあったこのページ。
YOMITAN SHORT TRIP。
アリビラセレクトな村内の観光ポイントを紹介しています。
ホテルの紹介だけじゃなくて、こういうのが載っているところが、イケてます。
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見開きで、こんな感じ。
残波のシーサーや水円(すいえん)のわら(ロバ)も登場していますよ。
あ、オキハムのウシも!
なかなかいい感じのセレクトじゃないですか。
あと、わがままを言わせてもらえば、喜名小学校のペガサスも登場させて欲しかったなぁ…。
なんてね。

ALIVILA Feliz(アリビラ フェリス) は、季刊です。ホテル日航アリビラのほか、読谷村観光協会や読谷村役場商工観光課でゲットできるはず!

ホテル日航アリビラ
  所在地 読谷村字儀間600番地
  電 話 098-982-9111

どうも、キタローです!
残波岬の公園 をぶらぶらしてたら…ん?
この間まで、何も書かれていなかった倉庫の壁に、なんかお世辞にも上手い!とはいえない、ちょっとした落書きのようなものを発見。(ちなみに反対側の壁には、大きな蛇の絵が描かれてます。)
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誰だ誰だこんなの描いたやつは!と思いつつ近づいて見てみると…
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ん?
…MONGOL800?
宝物?
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よく見ると、かなりシュールですがモンパチのメンバーの顔のような絵も…え、マジ?
これ落書き(失礼!)じゃないかも…。
ネットを検索してみると…あ、ありました
MONGOL800 の皆さんが、宝物っていう曲のミュージックビデオ撮影のために描いた壁画だったんですねー!
うーむ、最初見たときからやっぱりなんか一味違いうなぁって思ってました。
アート感満載です。(すみません…落書きではないです。)
ちなみに、上のほうに書かれている オキナワ技研 さんというのは、この 壁画制作に協力 した企業さんだそうです。
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しかし、色合いといい、雰囲気といい、さすがです!
この日は、あいにくの曇り空でしたが、青空だと余計に映えて見えるんでしょうね。
繰り返して言いますが、落書きではなくアートですから。
すでに撮影スポットになっているようです。
(ネットやインスタにいろいろアップされています。)
ファンの方にとっては、ある意味、巡礼地になっちゃうかもですね。
残波岬に新たな名所ができましたー、って感じです。
ありがとう、モンパチ。

場所は、残波岬ボールパーク のすぐ東側。
残波岬公園のこども用遊具のある場所付近です。

◆ 残波岬公園
  所在地 読谷村宇座675番地
  問合せ 読谷村役場都市計画課 098-982-9220
      残波岬いこいの広場  098-958-0038
     ( Ti-da 33 )

どうも、キタローです!
このあいだの日曜日(25日)、残波岬ボールパークに女子7人制ラグビーの国際大会 沖縄セブンズを観戦に行ってきました!
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今年で、2回めの開催となる沖縄セブンズ。
”女性アスリートが国際的に高い水準で実戦機会を経験することで、2020東京オリンピック出場世代や、さらなる次世代の選手発掘、強化・育成などを目的”に開催されるこの大会、今回は、日本をはじめ世界7カ国8チームが参加だそうです。
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会場に行くと、ちょうどいい具合に、順位決定戦が始まるところでした。
ラッキー!
まずは、7位/8位決定戦。
日本選抜B 対 フィジー。
これは、26−10でフィジーの勝ち!
7位 フィジー、8位 日本選抜B。
残念がら、日本選抜Bは、最下位に…。
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さすがに大会も大詰めの順位決定戦だけあって、スタンドもたくさんの観客が詰めかけてました。
会場には、外国の方も結構いらっしゃいました。
外国語での声援もあって、国際大会らしい雰囲気。
いいね。
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5位/6位決定戦は、日本選抜A 対 アメリカ。
アメリカチームの応援団が、「 GO! USA!!」って大声援を送っていましたが、ここは日本選抜が開催国の意地を見せて、19-15で見事勝利。
5位 日本選抜A、6位 アメリカ。
日本チーム、頑張りました!
しかし、女子とはいえ、ぶつかるたびにゴン!とかバン!とか音がして、スゴい迫力。
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3位/4位決定戦は、オーストラリア対ロシア。
ここはオーストラリアがガンガンせめて、45-14で勝利。
3位 オーストラリア、4位 ロシア。
ちなみに、この大会は、FMよみたんがライブでインターネット中継をそしてました。
後ろ姿のカメラマンは、FMよみたんのラジオパーソナリティの金城礼子さん!
礼子さん、カメラマンもするんだ!
さすがです。
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そして、いよいよ決勝戦。
決勝は、リオオリンピック銅メダルのカナダとイングランド。
7人制ラグビーは、前後半7分ずつ。
インターバルは、2分。
スクラムは、3人で。
スクラムは、当たり前だけど、本気で押し合ってます。
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結果は、前半から攻勢にでたカナダが、29-7で圧倒。
見事優勝を果たしました。

最終順位は、
1位 カナダ
2位 イングランド
3位 オーストラリア
4位 ロシア
5位 日本選抜A
6位 アメリカ
7位 フィジー
8位 日本選抜B

カナダチーム、おめでとうございまーす。

しかし、セブンズラグビーって、展開が早いし激しいし、思いのほか(失礼)面白い!
試合時間が短いから、4試合観戦しても1時間30分くらい。 
次回開催に際には、もっともっと多くの皆さんに観戦して欲しいし、日本チームに声援を送ってほしいなぁって思いました。
来年も開催してくれないかなー…楽しみにしてます。

※日本の男子チームは、リオ・オリンピックでは、ニュージランドやフランスを破って4位だったんです
 よねぇ。これは、男子の試合も生で観てみたいゾ…。

どうも、キタローです!
読谷やちむん市2018、2日目。
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天気予報では、雨…でしたが、目が覚めると思いのほかいい天気。
何を買うわけではないのですが…わさわさーしたので、会場に行ってみましたー!
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行ってみると、案の定、10時の開場直後から大混雑。
すでに行列ができているお店もいくつかあってビックリ…ってもう驚かないんですけどね。
ちなみにこちらは、双子堂。
右側はお店に入る人の列。
左側は、支払いを待つ人たちの列。
…やっぱり、スゴいな。
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こちらは、シマシマポタリのブース前。
整理券方式で入場&購入制限を導入していました。
人気工房は、大変だなぁ…あ、58worksの社長Mが、何故か行列の整理をしてるじゃありませんか。
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行列以外にも、会場はご覧の通り大混雑。
やちむん人気、恐るべし。
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とはいえ、こんな風に手にとってチョイスすることもできましたよ。
やっぱり、お気に入りの器を選ぶ姿は、ほんと楽しそうです。
こちらは、虫の音(むしのね)。
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人気の志陶房(こころざしとうぼう)。
初日もほぼ完売だったようですが、2日目も早くも品薄。
それでも、3タイプのカップがまだ残ってました。(この時点では)
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ボクのお気に入りのヒネモスノタリのブース内も満員状態。
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メインの商品ではないけれど、ヒネモスノタリで密かに人気のマグネット。
登山してる人のやつ、やっぱりいいなぁ。
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北窯のブースも大賑わい。
こちら與那原工房の商品が並んでいます。
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こちらは、山田和男さんのてぃぬひら工房 。
渡慶次にある工房です。
山田さんも、接客に大わらわ。
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会場で見かけた、箸置きを選ぶ少年。
妥協を許さない真剣な眼差しは、既に目利きの風情が…末恐ろしい。
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で、ボクがちょっと気になった工房を幾つかピックアップ。
こちらは、宇座山田窯 。
下方直樹さんの工房です。
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この文様が独特で、ちょっと変わった雰囲気です。
象嵌(ぞうがん)なのかなぁと思ったら蝋抜きという技法だそうです。
個人的にジャストミートなタイプではなんですが、キレイだなぁと思いました。
すごく気になる…。
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こちらは、古堅に工房を構える 沖縄南の島陶芸工房 。
大岩浩章さんの工房です。
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こちらも独特な雰囲気。
この雰囲気からは、想像できませんが、壺屋(育陶園)で修行し、伝統的なシーサーも得意としているそうです。
読谷の多くの工房が一堂に会するやちむん市だからこそ、いろんな発見(ちょっと大げさ…)があるんだよなぁ。
伝統的ものからニューウェーブまで、振れ幅が大きいのがすごく魅力的なんですよね。
このバリエーションの豊富さこそが、読谷のやちむんの元気の証だと、ボクは思います。
(いろいろとご意見はあるかと思いますが…。)
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そして、完売のお店がぞくぞくと…。
こちら、シマシマポタリ。
立ち飲み屋にしたらいい具合の雰囲気になってます。(笑)
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こちら、双子堂。
清々しい。(笑)
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ヤマモト工房。
山本さんも、さすがに手持ち無沙汰でスマホ観るしか無いって感じでしょうか。
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午前中は、たくさんの商品が並んでいた宇座山田窯もこんな感じになっちゃってました!
他の工房のブースも、かなりの売上だったようです。(キタロー推計)
天気にもまぁまぁ恵まれ(一瞬大雨が降ったりしましたが…)きっと作るほうも買うほうも、すごく満足できるイベントになったんじゃないでしょうか。
会場に訪れた皆さんがシアワセな週末を過ごせたんじゃないかなー、なんて思いました。
ビバ、やちむん市!
早くも来年が楽しみ。

どうも、キタローです!
読谷やちむん市2018いよいよ開幕しました。
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少し雲はありましたが、暖かくてなかなかのイベント日和。
いやぁ良かった良かった。
参加工房の皆さん、張り切って自慢のやちむんを販売していました。
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ボクは、佐賀に出張(?)していたので、午後からの参戦でしたが、会場はお客さんで溢れかえっていましたよ。こんな感じや、
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こんな感じ。
しかし、朝から参戦していた、58worksの社長Mによると、午前中はこんなもんじゃかったと…。
10時のオープンと同時に行列ができた工房もあったそうです。
…恐ろしや。
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と、思ったら、午後1時過ぎにも行列のできている工房がいくつかありました!
(こちらは、双子堂さん)
スゴいなぁ、やちむん人気。
シマシマポタリとかヤマモト工房とか、幾つかの工房は、午前中でほぼ完売していたそうです…涙。
でも、安心してください。
シマシマポタリは、2日目の分もちゃんと用意しているそうですよ!
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今年は、久々に北窯の4工房も合同で出店。
やっぱり安定の品揃え。
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ボクが気になったのは、ヒネモスノタリの絵皿。
作り方は、沖縄の伝統的なやちむんの技法ですが、絵柄が斬新…。
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人魚姫とか。
ちょっと、ロイヤルコペンハーゲン 風だったりして、なんか微笑ましい。
絵も、だいぶ上手だし。
…欲しい。
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この日、会場では、Red Bullガールも登場して、Red Bullを無料で配布してました。
ゲットして喜んでいる髭のお兄さん。(実は、カリスマ理容師にして虫の音のゆきちゃんのダンナ)
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会場配置図をゲットしましたよ!
参考にしてくださいね。
読谷やちむん市は、25日の日曜日も10:00オープン。
では、会場でお会い(?)しましょう!

◆ 第25回 読谷やちむん市
  日 時 2018(平成30)年2月24日(土)、25日(日)
      両日とも 10:00〜19:00
  会 場 JA沖縄 ファーマーズマーケット ゆんた市場 駐車場
      (読谷村字喜名2346番地11)
  主 催 読谷やちむん市実行委員会
  事務局 読谷村共同販売センター 098-958−1020

どうも、キタローです!
いよいよ、2081シーズンのJリーグが開幕。
読谷でキャンプを行った サガン鳥栖 や ヴィッセル神戸 の大活躍を期待しちゃいますよ!って思ってたら、なんと開幕カードは、いきなりの読谷ダービー!
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こりゃ行かねば…ということで、開幕戦が行わる佐賀県鳥栖市の ベストアメニティスタジアム に行ってきました!
今年の開幕戦は、Jリーグ初の金曜開催、金Jです。
しかもこの日開催されるのは、この1試合のみっていうから、まさに今年の開幕戦です。
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鳥栖駅も開幕戦を前に、雰囲気盛り上がってます。
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サガンとヴィッセルのフラッグが!(ボケボケですみません…)
どちらのユニフォームを着るのか…村民のとしては、悩むところ(?)ですが、さすがにここはサガンのホーム。
なので、今回は、サガンサイドで…。
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駅前のコインロッカーもこんな感じになっておりました。
田川享介 くんは、U20日本代表にも選ばれている、サガン鳥栖期待のホープ。
今シーズンは、レギュラーとして活躍してくれそうです。
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とか何とかいいつつ、腹が減っては戦(?)はできぬってことで、駅にある中央軒で名物かしわうどんを ITADAKI ました。
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こちらが、かしわうどん。
ごぼう天をトッピングして七味を振りかけてます。
かしわっていうのは、鶏肉のことですね。
鶏肉の甘辛く似たやつがうどんの上に載ってます。
あーうまかった!
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うどんを食ったところで、スタジアムへ。
サポータがぞくぞく集まってきています。
キックオフは午後8時。
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スタジアムの入場口には、開場を待つサポーターの大行列が!
さすが開幕戦。
平日だというのにスゴい人です。
手前に変な人が写っていますが…気にしないでください。
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メインスタンドの席を確保して、サポーター席(奥の方)をみると、すでに超満員!
試合開始前から盛り上がってます。
ヴィッセル側(…写真、撮り忘れた)もアウェイにも関わらず、多くのサポーターがやってきていました。
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今回は、サガン鳥栖読谷サポータ-ズ(2つ目のーは、短いやつです。)クラブの皆さんと同行させて頂きました。
年に数回は、ここベアスタまで応援に来るそうです。
うーん、さすがです。
ちなみに、手前の方が会長の伊波フーミー氏。
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いよいよ開幕セレモニー!
今シーズンの最初の試合ということもあって晴れ着の女性が、選手をエスコート。
左端には、なんと Jリーグキング もいるじゃないですか!
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そして、倖田來未(!)さんが、国家を独唱 。
いやぁ、雰囲気盛り上がります。
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試合は、なかなかの好ゲーム!
前半早々、ホームのサガン鳥栖がPK(田川享介!)で先制しましたが、後半終了間際、ヴィッセル神戸のハーフナー・マイクがゴールを決めて同点に。
そして、そのままドロー。
こう言ってはなんですが、両チームのサポーターや関係者の皆さんには申し訳なんですけど…読谷としては、良かったんじゃないでしょうか!
読谷ダービー、引き分け!
両チームの、今シーズンの大躍進を期待してまーす。
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おまけ。
Jリーグを全試合独占生中継する DAZN のポスターの前でなりきる、伊波会長。
どうぞ、時代を変えてください。

今シーズンの、サガン鳥栖、ヴィッセル神戸の試合日程は次のとおりです。
村民もそうでない方も、みんなで応援しちゃいましょう!
サガン鳥栖
ヴィッセル神戸

どうも、キタローです!
突然ですが、やちむん工房の看板にフォーカスした新企画、「やちむん✕かんばん」をスタートしまーす。
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記念すべき第一弾の一発目は、ヒネモスノタリ
木の板に白いペンキで書かれたシンプルな看板。
書体もフリーな感じで、スゴくいい感じ。
工房の入り口の床に立てかけられた感じが、しかも横には島ジョーリがあるところが、のどかでおおらかな雰囲気を醸し出しています。
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次は、工房 いろは
これは、彫刻作品かと思えるほどキレイに作り込まれたかんばん。
工房いろはの文字と器が彫り込まれています。
すごく立派なかんばんだな。
こちらも、工房の前にさりげなく立てかけられてましたよ。
でも、なんかどこかで見たことあるなーって思ったら…。
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※特別出演 パン屋水円のかんばん

じゃーん!こちらの、パン屋 水円 のかんばんと雰囲気が似てます。(作り手の方は、同じ方ですね。たぶん…。違ってたらごめんなさい!)
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そして、今回の最後を飾るのは、工房コキュ
こちらのかんばん(予定)は陶器のプレートになっています。
これは、どこかに取り付けるつもりで作ったんだろうけど、この時点で庭にさりげなく放置(?)されていました。
コキュと言えば…
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こちらのサビ具合が実に素敵なかんばんもいいですね。
壁も含めてシャビーな感じがコキュの世界観を表現しているような気がします。
(そんな大げさなものじゃないか…)

以上、やちむん✕かんばん Vol.1でした。
次回(?)をお楽しみに。

どうも、キタローです!
平和の森球場で行われている、ドラゴンズファームのキャンプもいよいよ終盤。
金月そば 平和の森店もそろそろ食べ納めが近い。
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ということで、行ってきました!
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今回の目的は…もちろん、キャンプ限定企画の竜盛り!
麺420gなんで、並盛りの2倍以上。
これは、やっぱりイッとかなきゃな。
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この日は、いつもの知花店長に代わり、店主のタキローがキッチンに入ってました。
タキロー「竜盛り…ホントに食べるんですか?」って、もちろん本気です。
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はい、来ました!
坦々そば(竜盛り)。
700円+200円=900円。
見た目は、普通の坦々そばっぽいんですが、持ってみると重量感が明らかに違います。
器も実は大きめ。
ちなみに、お店(タキロー)は、竜盛りのことを、「たつもり」って言ってましたが、絶対「りゅうもり」のほうがいいともいます。ドラゴンズファン(にわか)的には。
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それはともかくヴィジュアルは、やっぱり美味そう。
麺は実店舗用に比べると、細めになっています。
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麺をすくう…大量に持ち上げても、下の方の麺が全然減ってる感じがしない…。
恐るべし、竜盛り。
でも、やっぱり美味い!
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しかし、案の定、食べても食べても麺が…。
こ、コレは、かなり手強いですよ。
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とかなんとか言いつつも、無事完食!
いやぁ淡々そば2杯分の麺は、食べごたえと、満足感がスゴいッス!
そして、満腹感もハンパないです。
…やっぱり、大盛りくらいで充分かな〜。
そだね〜。
金月そばの平和の森球場での営業は、2月28日まで。
竜盛りを食べたい人は、急げ!

金月そば 平和の森球場店(キッチンカー)
  日 時 2月1日から28日まで
  場 所 読谷村平和の森球場
  営 業 11:00〜15:00
  ※メニュー 沖縄そば・坦々そば

どうも、キタローです!
キタローのぶらりやちむん工房めぐり(?)。
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今回は、都屋にある陶器工房 虫の音(むしのね)にお邪魔しました。
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個人工房ですが、住宅に隣接した広々こうした工房。
天井が高く、何となく工場っぽい雰囲気がしますが、それもそのはず元自動車の修理工場だったところを改築した工房です。
うーん、なかなかいい雰囲気ですね〜。
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この日は、ちょうど、週末のやちむん市用の商品の準備をしているところでした。
こちらは焼きあがったばかりのマカイ。
なかなかいいですねー。
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台の上には、製作途中のカップ(?)があったり、奥の方にある窯で再び窯焚きしていたり、忙しいそうなところに行っちゃいましたが、ゆき(当山友紀)ちゃんは、快く対応してくれましたよ。
奥にちらっと見えてるのが、ゆきちゃん。
久しぶりのやちむん市出店なので、張り切っているそうです。
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この梅花形の箸置き。
実にかわいらしい…。
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今回久しぶりに工房に行って驚いたのは、いつの間にかギャラリーが出来ていたこと!
しかも、かなり立派のものでした。(倉庫だったところを改装したんだって…たしか)
こんな感じ。
思わず、いいね〜!って言っちゃいました。
ギャラリーの入口を撮るのは…忘れました。
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こんな感じ。
ガラス窓の向こうは、工房。
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大きなものから小さなものまで、いろんな陶器工房 虫の音の作品が並んでます。(…当たり前か)
見てると、いろいろ欲しくなってしまうなぁ。
棚は、色も含めてご主人のダイスケ(カリスマ理容師)が作ってくれたそうです。
理容師だけに、なかなか手先が器用ですね。
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今、ギャラリーに並んでいるのは、ほとんど登り窯(次郎窯)で焚いたものだそうです。
それを聞くと、余計に欲しくなって…いやいややちむん市も近いし、ここはガマン。
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ボクが気になったのは、このカップ&ソーサー。
写真では、グレーっぽく写ってますが、本物はもう少し白っぽいです。
普通のカップより少し小さめに作られてます。
でもいわゆるデミタスカップよりは、少し大きめな…(結構、曖昧な感じですみません。)
スタンダードな虫の音の器とは少し雰囲気が違いますが、シンプルで実に使い勝手が良さそうです。
コレは、ちょっと狙ってますよ。
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こちらの大皿には、虫の音の定番モチーフ、飛んでいる鳥が描かれてます。
こっちもやっぱりいいな。
見込み に描かれているのと、皿全体にダイナミックに描かれているやつ。
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最後にコーヒーとみかんをごちそうになっちゃいました。
虫の音の湯呑みでいただくコーヒー、うまかったなぁ。
近々あのカップ&ソーサー、買いにいかなくちゃだわ。


  住所 読谷村字都屋227番地1
  電話 098-989-7738 
※一人でやっている工房なので、不在やギャラリーを開けてない場合もあると思うので、訪問する際に
 は、電話で確認してからのほうがいいと思いますよ。

どうも、キタローです!
北窯の與那原工房で修行して村外で工房を開いていた奈美さんが、読谷に戻って作陶を始めたというので、ちょこっと遊びに行ってきました!
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工房の名前は 180+(one-eighty plus)。
ピョンチャンオリンピックでやっているスノーボード競技の技の名前にありそうですが、やちむんの工房です。
宇座の住宅街の一角にある自宅の一室が、工房でした。
その壁にカワイイヤツ…思わず、パチリ。
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…とまぁ、ソレだけではなく。もちろん器もかわいらしいのがたくさんありました。
たまたま窯出ししたばっかりで、器の種類も豊富でした。
納品用だということでしたが…。
うーむ、色合いといい形といいクールだなぁ。
日常使いにすごくよさそうです。
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こちらは、ちょっと渋めの色合いのカップやお皿。
小さなドットが、夜空の星のようです。
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こちらは、鎬(しのぎ)のマグカップやカフェオレボウル(あるいは小鉢)。
同じ與那原工房出身のコキュと、どこか通じるものを感じます。
このグレーは、きび灰の釉薬だと思いますが、なかなか渋くていい色あいだな。
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手前のちょっとカラフルな格子柄のお皿は、パスタプレートだそうです。
注文で作ったもののようですよ。
奥は鎬にキビ灰の8寸皿。
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部屋の中に、乾燥用の棚。
こういうのがあると工房感(?)が高まりますね。
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右側の方が、長谷川奈美 さん。
通常、工房見学も販売を行ったいないそうですが、お友達(?)のよしみで特別に見せてもらいました。
ありがとうございまーす。
よく見ると奈美さんの右手のほうにあるのは、ロクロ!
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左側の取っ手付きのやつは、コーヒーメジャー。
これは、かなりキュートです。
カップのように見えるのは、片口です。
注ぎ口が作られています。
どの器も、ポップな形にクールなデザイン&質感。
北欧ぽくも感じたりします。
でも、沖縄の土を使って沖縄の技法で作っているやちむんなんです。
他とは少し違った個性的な工房に出っちゃいました。
イカしてなー。
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こんなトンガリ頭のかわいらしいヤツもいましたよ!
これは、リングホルダーというかリングスタンドというか…とんがってるところにリングを入れる(?)わけですね。
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そうそう、4月に、浦添市の てだこ広場 で開催される そといち に出店するそうです。
気になる方は、ぜひ足を運んでみてください。
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180+(ワンエイティ・プラス)。
現在、子育て真っ最中なので、制作時間も限られていて中々数をつくることができないということで流通もう限られているみたいですが、近いうちに読谷村内でもゲットできるようになるんじゃないかな。
やちむん市にも出店してくれると思いますよ。

◆ 180+(one-eighty plus)
  ・ブログ
  ・Instagram
  ・email : okinawa180plus@gmail.com

  ※現在、工房での販売や見学は行ってないそうです。
   ご質問やお問い合わせは、メールでお願いします。

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