キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2018年07月

どうも、キタローです!
先日、tou cafe and galleryでやちむんの販売開始記念の米司さんのトークショー の時に購入したやちむん。この際なので、ご紹介します。(自慢ですね。)
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こちら、イッチンのお皿。
6寸(約18cm)です。
共司さんをはまた違った穏やかな雰囲気です。
何かで引っ掻いた細い2本の線が不規則(?)に描かれているのも趣があります。
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裏から見るとこんな感じ。
キレイな形をしてます。
歪みも全くないように感じます。
キレイな円が並んでいます。
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続いて、赤絵の6寸皿。
見込みに、羽を広げた鳥の絵が描かれています。
この皿には名前があって、その名も「鳥のとり皿」。(…ダジャレですね。米司さんがつけたはず)
この時、観たやつです。
ちゃっかりゲットしちゃいました。
欲しいなぁと思っていたので、かなり嬉しいです。
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後ろには、紐を通す穴が開けられています。
壁にかけて飾皿にすることもできますね。
そういえば、最初にギャラリーで観た時には、壁にかかっていました。
うーむ、どうしようか悩んじゃう。
でも、やっぱりとり皿として使うべきでしょうね。
鳥のとり皿だけに…。

どうも、キタローです!
気になっていた、イベントに行ってきましたー。
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そうです、読谷PiCNiC !
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会場は、都屋にある島やさい食堂てぃーあんだ 。
いつもは落ち着いた雰囲気で読谷を始め近隣地域の素材でつくった美味しいごはんを食べられるお店が、この日は賑やかなイベントの会場となっていました。
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今回のプログラムは、こんな感じ。
個人的にむぎ(猫)に興味津津です。
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てぃーあんだの玄関から外を見たところ。
キレイな夏空が広がっていました。
しかし、この日は、暑かったなぁ!
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中に入ると、さっそく気になるものが…ん、なんだこれは?
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おっと、コレは、アイデアにんべんプロデュースのねこみくじ!
1回百円。
よくあたるかもと(たぶん)評判!だそうです。
今回、うっかりチャレンジし忘れたので、次回には絶対チャレンジしたいと思います。
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さらにちょっと別の方向を見てみると、ひとくちミニチョロス&グルテンフリーのひとくちミニチョロスが。
しかし気になったのは、奥の方にいらっしゃる あのお方 …!
たしか、すごい猫好きだったとはず。
写真を撮っているところをついパチリ。(こっそり)
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ちなみに、ひとくちミニチョロスの売上は、1個あたり50円、よみたんPiCNiCの主催団体である、4321(よみたんニャーワン)プロジェクト実行委員会に寄付されるそうです。
チュロス屋☆チリンの鈴 さんさすがです。
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奥の方には、猫のブローチづくりのコーナー。
陶器製(某有名工房の方の作だそうです。名前は聞けなかったけど…)の猫のブローチ型に着色して、オリジナルのブローチを作たようです。
これやりたかったなぁ。
残念なことに、すでに受付終了してました。
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こちらは、里親(?)募集コーナーのワンちゃんたちの写真。
どの子もキュートに見えました。
早く行き先が決まるといいなぁって思いました。
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親子連れの参加者も多かったです。
そして、ほんと笑顔の方が多かったな。
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犬や猫のためにきっとあなたもできること。
8つのできることが書かれていました。
里親サポーター、里親探しサポーター、保護犬・保護猫預かりサポーター、活動資金応援サポーター、野良猫→さくら猫推進サポーター、こども学びサポーター、募金箱設置サポーター、思いを伝えるサポーター…いろんなサポーターの形があるんですね。
ボクにもできることがありそうです。
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そして、いよいよ…!
皆さんが注目しているのは、そうです。
むぎ(猫)オンステージ!!
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はい、こちらが むぎ(猫)
見た目…猫です。
巨大な猫、そのものです!
人気急上昇中のアーティストだけあってたくさんの オーディエンス が詰めかけてました!
ホント、大盛況。
日本全国の音楽イベントで引っ張りだこ(猫?)のようですが、やはりこのイベントには参加しなければ!と、駆けつけてくれたようです。
見かけによらず(…失礼!)ポップでキャッチーでファンキーな音楽を披露してくれる本格派なんだよな。
いやぁ、会えて良かったです。
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こちらは、こっそりと撮影したプライベートで使用していると思われる、むぎ(ねこ)学習帳…。
本名は、こめすむぎ…なんでしょうか?
しかし、オリジナルのノートがあるなんて、スゴイなぁ。
…欲しいかも。
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都屋のヴィーガンのお店 GubGub's や(このブログの最初期に書いてました。)
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同じく、都屋のいいお店、がじろう飯店 も出店していました。
ホントに暑い中、笑顔の三村夫妻。
そういえば、がじろう飯店のがじろうって、たしか店主の愛猫の名前でしたね。
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会場でみかけた、犬との10の約束 。
…ちょっと泣けてきます。
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そして、猫との10の約束 。
たしかに、この約束を守ることができれば、捨て猫や捨て犬、そして、野良猫や野良犬の問題も
無くなっていくはずなんですけどね…。

それって、結局、犬や猫の問題ではなく人間の問題なんだよな。
だから、犬や猫のせいにするんじゃなくて、まず人が変わらなきゃ…。
イベントの最後を飾る、むぎ(猫)のライブを聴きながら、これまで漠然とそうじゃないかなーって思っていたんだけど、そうなんだなよなーやっぱり…って思いました。(もちろん、むぎ(猫)のライブは、楽しくてハッピーそのものでした。)
動物と人間の関係を見つめ直すきっかけにすることを目的に開催された、この読谷PiCNiC。
多くの皆さんが参加してくれて、
大成功だったんじゃないでしょうか。
主催・運営をされたスタッフの皆さんお疲れ様でした!
今回のイベントは、キックオフイベントということなんで、今後定期的に開催されると思いますよ。
興味がある方は、どんどんこのイベントに参加してい欲しなぁ。
犬や猫のために何かできることが見つかるかもしれません。(ボクも含めてだけど)
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会場の外で見かけてた、メッセージホード。
なかなか粋ですね。

どうも、キタローです!
もつ焼きあぶさんのFB を見てたら、今日(7/9)からランチ(しかもステーキランチ!)を始めるって告知されていたので早速行ってきました。
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開店時間の11時30分丁度に行ったら、どうやら先客はいない様子…。
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宣言どおりメニューは、潔くステーキのみ!
200gから200刻みで書かれていますが、注文すれば1kgだって(それ以上も…?)OKみたいです。
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お店の入ると、案の定一番乗り…やったー!って気持ちハヤリすぎですね。
ドンマイ、おれ。
ランチタイムは、基本セルフサービスです。
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ライスとスープは、おかわり自由。
コレって、大切なポイントですよね!
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スープは、こんな感じ。
ベーコンたっぷりな野菜スープ(玉ねぎ、キャベツ、ジャガイモ?が入ってました。)です…たぶん。
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ソースは、定番のA1ソースに、オリジナルのステーキソース。
そして、大将オススメのわさび醤油。
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サラダも付きます。
サラダは、食べ終えると、(ほぼ)大将がもっと食べる?って聞いてくるので、食べたいときは食べますっていえばいいかと…今回は、おかわり無しで。
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スープとサラダ。
このスープ…美味し。
スープとごはんだけでいいような気になります。(ウソです)
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来ましたー、肉!
今回は、初回記念ということで、600gにチャレンジ。
禁断(!)のたっぷりのバターと刻みニンニクが乗っかってます。
さすがにランチタイムにこの量のニンニクは、ちょっと引きますが…ま、まぁいいか!
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アップにするとこんな感じ。
ジュージューと湯気が上がって…このビジュアル、肉好きにはたまりませんなー!
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大きめにカットして口に運ぶ…たまらんな。
焦ってピントが変なとこに合ってますが、いいんです。
柔らかお肉が、まじウマいッス!
大将に聞いたら「ローストビーフとかに使うランプだから、柔らかいし脂は少なくてほぼ赤身。スポーツ選手なんかは、ごはん少なめ肉多めでもいいよね〜」だって。
ボクは、スポーツ選手ではまったくありませんが、肉多めで攻めてみました…。
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はい、あっさり完食!
いやぁ、肉。やっぱり、いいね。
ソースも3種類試してみたけど、それぞれ良さがあるので食べ飽きずに楽しめました。
次回は、1,000g超えを目指してみようかしら…(財布と相談ですね。)
あぶさんのステーキランチ、準備したお肉が無くなり次第終了だそうです。
日曜日以外は、毎日やってるそうですよ!

◆ もつ焼 あぶさん
 所在地 読谷村字波平1070番地1
 電 話 090-1858-5063
 営 業 ランチタイム 11:30 〜 14:00
     居酒屋タイム 17:00 〜 24:00

どうも、キタローです!
読谷山北窯の松田米司さんのトークショー「器と建築」に行ってきました。
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今回のトークショーは、tou cafe and galleryでやちむんの販売が開始されることを記念して開催されるそうです。
米司さんと tou cafe and gallery を設計した建築家の二宮ご夫妻が、器と建築をテーマにどんなお話するのか…すごく楽しみ!
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会場は、もちろん、tou cafe and gallery  。
販売されるのも、もちろん米司さん本人が作ったやちむんですよ。 
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参加者の皆さんは、トークショーが始まるまでギャラリーで米司作品を鑑賞。
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こんな感じのいつもの展示作品を購入することが出来ます。
大皿や嘉瓶…左の徳利のような花器(花器のようなとっくり?)いいなぁ。
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赤絵の作品も並んでいます。
体調を崩されてから作ってない赤絵も並んでいました。
これは、たぶん以前に作ったものだと思いますが、そろそろ赤絵も再開してくれるんじゃないでしょうか。楽しみです。
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トークショーで二宮さんも話していましたが、このギャラリー棟は、壁の白い漆喰をはじめかなり気合をいれて(コストもかけて)作ったそうです。
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壁にかけられた尺皿が美しい。
このギャラリーで、米司さんのやちむんを手にとって触れてそして購入もできる…北窯、そして米司ファンにはたまりませんね。
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そして、間もなくトークショーが始まります。
会場に集まった米司ファンの皆さんのテンションも上がってきました。
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いよいよ始まります。
進行役は、米司さんの息子であり弟子のケンゴくん。
皆さん、とりあえずご存知だとは思いますが一番左が、その松田健吾くん。
そのお隣の、紺色シャツが松田米司さん。
そして、眼鏡で白いシャツが二宮隆史さん。(建築家っぽい!)
お隣が、奥様の清佳さんと息子くん。
隆史さんと清佳さんは、現在、福岡を拠点に活動されているそうです。
縁あって、tou cafe and gallery の設計をされたということです。
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会場の雰囲気もアットホームだったせいか、ケンゴの進行がよかったせいか、米司さんも二宮さんもいい笑顔です。
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大笑いの米司さん。
再起が危ぶまれたほどの大きな病気をしたとは思えないほどです。
まさに復活!っていう言葉がぴったりです。
嬉しいなぁ。
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それでも、やちむんのことを語るときは、穏やかながら力強い表情と言葉で語ってくれました。
「やちむんは揺るがない。気候や時間にも」という言葉に揺るがないやちむん愛を感じました。
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米司さんをはじめ、松田家の皆さんとの出会いと、その後の紆余曲折を淡々と飄々と語る二宮さん。
結構たいへんなこともあった(?)ようです。
たとえば、ほぼ完成形だった設計案が、翌日にはやっぱり無しで…ということもあったそうです。
思わず苦笑の二宮さん。
でも、それを楽しんでいた風にも感じられました。
「建築は好かれ悪かれ、その場所や地域を変えてしまうものだから、どんなものだったら認めてもらえるのかをいつも考えている。その場所に寄り添ったものを作っていきたい」というお話が印象的でした。
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テーブルの上には、tou cafe and gallery の模型と米司さんが作ったマグカップ。
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会場全体が温かい雰囲気に溢れていたように感じたのは、ボクだけでしょうか。
ほんと、なんかいい場に参加できたなぁって思いましたよ。
そんな会場から、体調を崩されてから最初にろくろに向かった時どんなことを思ったのか…というような質問があったのですが、米司さんが「自然に体が動いた。できなければできないで、それはその時…とも思っていたが、ろくろの前に座った時、長い間やちむんに向かい合ってきた自分の身体が、手が、自然に動いていた。僕には、やちむんがあったから、今、こんな風にここにいることができるんだと思う」と答えていたの印象的でした。
なんかスゴイなぁと思って、ジ〜ンとしちゃたな。
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そんなふうにして、約1時間のトークショーも無事終了。
それにしても米司さん、やっぱりいい笑顔。
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参加者の皆さんも元気な米司さんのお話を聞けて、そして、米司さんの器を手に入れて、笑顔で会場を後にすることができたんじゃないでしょうか。
ボクも幸せな気分になりましたよ。
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最後に、トークショーも終わって参加者のお見送りをする米司さんファミリーをパチリ。
ああ、やっぱり皆さんいい笑顔です。
米司さん、お疲れ様でした。
これからも素敵な器をどんどん作って、そしてうやちむんの未来を担う陶工さんもたくさん育ててくださいね。

どうも、キタローです!
なかなか立派な石のシーサー発見です。
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どこで、見つけたかっていうと、読谷村役場の門の上。
注意して見た事が無い人が多数だと思いますが、役場の入り口には立派な石門があって、向かって左側には「自治の郷」、そして右側には「平和の郷」って文字が刻まれています。
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そして、その門の上に、石彫のシーサーが鎮座しているんですね。
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これは、結構見落としているところではないでしょうか。
こちら、自治の郷の上のヤツ。
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こっちは、平和の郷の上のヤツ。
しかも、こっちのシーサーには、ガジュマルが生えてます。
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遠目に見たら、こんな感じ。
もし機会があれば、一度じっくり見てみることをオススメします。
ガッチリとたくましいシーサーなんですが、良く見ると結構トボけたキュートな顔をしていますよ。

どうも、キタローです!
この間の強戸窯訪問の際に いくつかお気に入りのヤチムンを持ち帰ってきたので、ご紹介しちゃいます。(まぁ…自慢ですな。)
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まずひとつ目。
こちら、珪石入りフリーカップ。

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器の形、サイズ感、珪石入の質感、そして釉薬の雰囲気といい、実にいい感じです。
卵型っていうか、コロンとした形は手にもった時に収まりがいいです。
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下から見るとこんな感じ。
小さいながら高台もあります。
よく見ると、高台の中にも釉薬が掛かっています。
直径8.5 cm、高さ9cm。
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次に、こちら。
ちょっと大振りな丸湯呑(?)
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これもコロンとした雰囲気。
しかし、形がいいんだよなー。
こちらは、少し高めの高台つき。
釉薬が掛かっているところと、掛かっていない所のバランスがいいですね。
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内側にも白い釉薬がかかっています。
海鼠釉みたいな感じが素敵です。
10cm、7cm。
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最後はこちら。
飴釉が渋いコーヒドリッパーです。
横から見るとこんな感じ。
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真上から見た感じ。
茶系の釉薬がコーヒーには合いますね。
穴は、普通の陶器製とかのやつは3つ穴や1つ穴なんですが、小さな穴が沢山空いているタイプです。
これだと市販のフィルターは合わないように思いますが、底のほうを潰してセットしてみるとコレがなかなかいい感じに濾してくれます。
前に使っていた某有名メーカーのやつより、美味しいコーヒーがでてきてビックリ。
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下の方から見るとこんな感じ。
白い釉薬が掛かっています。
この飴釉と白い釉薬のバランスもいい感じです。
上径11cm、下(外)径9cm、高さ7cm。

◆ 強戸窯 島村憲市
  所在地 群馬県太田市北金井町556番地1
  電 話 080-6552-3039

どうも、キタローです!
村内をぶらぶらパトロールしていたら、都屋の十字路付近でタイ屋台食堂という年季の入った案内看板を発見しました。
お!これは、アジアン食堂シロクマ のものですね!
雨風に晒され、いい味出てきてます。

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ところで、そんなシロクマ。
Facebook をチェックしてみると、しばらく休止していたランチタイムの営業を、7月7日からいよいよ再開するそうです!
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※写真は、シロクマのFBより拝借しました!

(以下、シロクマのFBのより)
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【ランチタイム営業再開のお知らせ!!】

長らくお待たせしました!

2018年7月7日(土)より、

ランチタイムの営業を再開することになりましたので、お知らせ致します。

■営業時間■
【Lunch】11:00〜15:00
【Dinner】17:00〜23:00
【定休日】水曜日

皆さまのお越しを心よりお待ち致しております。
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コレは、嬉しいですね!
またまた美味しいお昼ご飯の選択肢が増えちゃいますね。
醤がしばらくお休み なんで、そういう意味でもありがたい。
シロクマさん、コープクン・クラッ!

アジアン食堂シロクマ
  所在地 読谷村都屋304番地
  電 話 098−923-1980
  営 業 ランチ 11:00〜15:00 ディナー 17:00〜23:00
  定休日 水曜日

どうも、キタローです!
昨日、ごはん食べに行こうと醤(じゃん)に行ってみると、何やら様子が…。
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いつもと建物の様子が違うし、何やら横断幕が張られています。
ん、何?
「いつもご来店ありがとうございます。厨房メンテナンスの為 7/3より約1ヶ月間休業します」
…な、なぬー!
1ヵ月も四川担々麺が食えないって思うと結構、キツイです。
まぁ、普通に1月以上、醤にいかないこともあるんだけど、宣言されちゃうと…。
結構、ダメージを受ける醤マニア・ファンの方も多いと思います。
昼食難民や、晩ごはん難民になっちゃう方も多分いるだろうな。
それほど、村民生活(!)の中に入り込んでいる醤(じゃん)。
あらためて貴重だよなぁって気づいちゃいました。
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うらを覗くとオーナーの江田くんがいたんで、お話を聞いみると、
「これまでコンテナを利用した厨房でやってきたんですが、さすがにガタが来たんで。今度は、ちゃんと建築します。まぁできる範囲は、自分たちでやってみようかと思ってるんですが…」とのことでした。
なるほどね、まぁ仕方ないですよね。
厨房、大切だから。
再オープンの予定は、8月上旬。
順調に作業が進むといいな。
美味しい(個人的に大好物な)四川担々麺が、早く食べられますように!

どうも、キタローです!
この間、お買い物しに大湾シティに行ったんですが、スーパー以外にもいろいろお店が入っているんですね。
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その一つが、こちら、おかしのジョリーキキ
ご存知の方も多いかと思いますが、元祖紅いもタルトで有名な御菓子御殿の直営店なんです。
そういえば、大木にある菓子工房 樹々(もとパティスリーポルシェ)と同じキキですね。
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焼菓子系のお店かなと思ったんですが、ホールのケーキも結構充実しています。
例えば、サンエーで誕生日パーティーの買い出しをしながら、ケーキも一緒に買っちゃうというような使い方もできますね。便利です。
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で、ショーケースを覗いてみて気になったのがこちら。
KiKiベア。
これは、可愛すぎます。
「チョコスポンジの上にチョコムースをバニラムースで見た目も可愛らしい一品❤」
こういうのね、オヂサンも好きです。
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そして、こちらも。
樹々シュー。
こちらは、本家(?)樹々の名前を冠したシュークリーム。
お値段も160円と、程よくリーズナブルだし、お土産とか差し入れにもいいやつです。
美味しいし。
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紅芋タルトの御菓子御殿系列だけあって、イメージカラーの紫を基調にした店内。
わかりやすくていいです。
もちろん、紅芋タルトも置いてますよ!

  所在地 沖縄県中頭郡読谷村大湾343番地
      サンエー大湾シティ内
  電 話 098-956-6111
  営 業 9:00~22:00
  定休日 年中無休

どうも、キタローです!
気になるチラシをまたまた発見しました。
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「器と建築」。
松田米司さん(&ファミリー)が営む tou cafe and gallery で、こういうタイトルのとても面白そうなトークショーが開催されます! 
tou といえば、このブログでも何度か()紹介していますが、米司さんをの作品を観ることができるギャラリー+美味しい食事や飲み物を楽しみことができるカフェ、という隠れ家的ないいお店。
建物も、コンパクトながらコンクリートとガラスを使ったすごくオシャレな建物なんです。
以前から「落ち着いたらやちむんの販売も予定しています。」とのことでしたが、いよいよ販売も開始するんですね。
厳選された米司作品を、いつでも購入できる場所ができたっていうのは嬉しいなぁ。
今回nトークショーは、そのやちむんの販売スタートを記念して開催されるそうです。
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トークショーは、米司さんと、このお店を設計に携わった二宮隆史さん、二宮清佳さんの3名で行われるようですが、どんなお話が聴けるのかすごく興味あるなぁ。
器と建築。
米司さんは、常々「日常生活の中で使われてこそのやちむんであり、その中に美しさがある」とおっしゃっています。(…間違っていたら、ごめんなさい。)
広い意味で建物も器…なんでしょうね。
そういう意味では、器そのものの美しさと、そこに入るものを引き立てる(あるいは引き立て合う)…機能としての素晴らしさが両立するような器の話が伺えるんじゃないかと、勝手に興奮しています。
これは、必見(必聴)ですね。
あと、やっぱりやちむん販売も楽しみ。

◆ tou cafe and gallery やちむん販売記念トークショー「器と建築」
  会 場 tou cafe and gallery 
      住所 読谷村字伊良皆578番地 
      電話 098−953−0925
  日 時 2018年7月7日(土) 15:00 開場 16:00 開演 (1時間程度)
  料 金 500円(ワンドリンク)
  ※器の販売は、11:00 〜 19:00 

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