キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2018年09月

どうも、キタローです!
夜の中央残波線を車を走らせていると、なんだかまばゆくも妖しい赤い灯りが…。
dsg1801
この感じ…電照菊 のハウスですよねー?
しかし、赤く光ってる感じが、いつもと違うような…。
と、いうことでちょっとネットを調べてみると、面白いことがわかりました!
ちょっと古い記事(2009年)ですが、朝日新聞デジタル によると、なんと 赤と青のLEDで生育調整や防虫効果 が期待されるそうなんです。
ということは、もう赤色LEDが電照菊栽培にいいってことが実証されたんでしょうね。
もしかしたら、最先端?
dsg1802
赤ちょうちんならぬ、赤色LED。
なんだか、ふらふらと吸い寄せられそうな気が…(笑)
電球の白っぽい光が当たり前だと思っていましたが、電照菊業界も進化しているんですね。
そんな、赤い電照菊の風景…今、読谷補助飛行場跡で、見れますよ!

どうも、キタローです。
シリーズ菊地穣の世界。
今回で、最終回です。
これまでカップやマカイ、お皿等を紹介してきましたが、今回は、またちょっと雰囲気の違ったものをご紹介します。

kkkky04
まずは、こちら。
カラカラ…酒器ですね。
花の絵柄のせいでしょうか。
緑釉の使い方のせいでしょうか。
3色の釉薬しか使っていませんが、なかなかカラフルな感じがします。
kkkky05
上から見るとこんな感じ。
白と釉薬のバランスもいいし、形も実に端正な形です。
これでお酒を飲むと、気分も上がりそうですね。(実は、まだ飲んでません。)
kkkky23
こちらは、壷。
高さ約20cm。
花器として使っています。
下の方に茶色の釉薬をかけて、指描き(?)で均等な2重ラインが引かれています。
そして、上部に緑の釉薬をかけて、その釉薬がいい感じに茶色の釉薬の上に流れています。
首のところにつけられた細いラインが全体を引き締めているような気がします。
kkkky21
そして、ラストを飾るのは、こちら。
高さ約26cm、直径約10cmの筒型のシンプルな花器。


kkkky22
ほぼ2.5cm☓3cm角に線が引かれ、その一個一個釉薬が塗られています。(…たぶん)
まるでタイルが貼り付けられような感じに見えます。
コバルトの釉薬に紛れて、ところどころランダムに緑の釉薬のタイル(タイルでは無いんですが…)が紛れているところがオシャレで、気に入っているところです。

と、いうことで「菊地穣の世界」シーズン1は、コレにて終了。
でも、菊地さんは、山形で作陶を再スタートしたようですので、いつかシーズン2山形編が始まっちゃうかもしれません。
乞うご期待!?

どうも、キタローです!
この間、瀬名波界隈をぶらぶら歩いていたら発見しちゃいました。
arm01
気になる名前のアパート(たぶん)を…。
こ、これは。
arm02
あり美…ですか?
アパート(たぶん)の名前が、あり美。
結構、斬新な感じがしますよ。
あり美って…持ち主かその関係者のお名前なんでしょうか?
はっ!も、もしかして、あり美…ありび…アリビ…!!
あの、アリビラと関係があったりするんじゃないですよねー!?
なんだか、気になりまくり…です。

◎発見場所 瀬名波地内ココソラ近く

どうも、キタローです!
今年は、統一地方選挙 の年で、沖縄のあちこちで選挙戦が繰り広げられています。
読谷村も今度の日曜日(9日)が、投票日。
sgs1801
これから4年間の村民代表を選ぶ、大事な選挙です。
やっぱり投票に行かなくちゃですね。
ボクは、日曜日に用事が入っちゃったので、期日前投票 をしてきました。
投票は、9月9日(日)の午後 8時までです。

どうも、キタローです!
以前、こんな記事 をアップしましたが、本家本元(?)を発見しました。
hbky01
それが、こちらです。
ちょっと、すこし、周りの危機が伸びてきてぱっと見、全部見えなかったんですが、間違いありません。
コレこそアレです!
hbky03
じゃ~ん、「ハブ に注意」の看板。
前のヤツ(ふんです…)は、とぐろを巻いていましたが、こちらは巻いていません。
しかし、イラストのハブ、ゴルゴ13みたい…目が鋭すぎです。
いやぁ、しかしコレ見たらさすがにビビっちゃいますよねー。
でも、ハブに咬まれるのって、出会い頭が多いらしいです。
この看板が設置されている場所はもちろんですが、どっちにしてもヤブや茂みの中にむやみに入らないほうがいいと思います。
彼ら(ハブ)も咬もうと思って待ち構えているわけではないと思うので、彼らの領域に入らないのが賢明ですね。

どうも、キタローです!
北窯に昨日(4日)の夜、火が入ったということで、ちょこっと覗きに行ってきました。
kkkt180901
焚き始めた翌日の夕方。行ってみると、ちょうど共司工房が当番の時間帯でした。
kkkt180904
窯口で焚いた大きな薪の熱は、登窯の上の方に登っていっています。
上の袋の薪投入口から黒煙がモクモクと吹き出ていました。
kkkt180903
登り窯の上の方から見たところ。
親方共司さんの指揮のもと、工房の皆さんが慎重に火の管理をしています。
kkkt180905
今回の窯焚きのスケジュール表。
もう142回目の窯焚きなんですね。
昨日(4日)の21時30分から炊き始めて、約20時間目。
窯口での作業はそろそろ終了して、1番目の袋へと移っていくところでした。
火を焚くのは4日間。
その後、窯の中でクールダウンして、来週の水曜日に窯出しです。
窯焚きは、北窯の4工房が、交代で作業をします。
kkkt180906
窯口で燃やしていた大きな薪を押し込んで…そろそろ、窯口を閉じます。
kkkt180909
窯口に、レンガを積んでいきます。
これで、作業は、袋に移っていきます。
kkkt180907
今回、共司工房は、1番、2番、9番、13番の袋を使っうそうです。
これから、夜中まで1番、2番と順々に袋に薪を焚べて行きます。
焚く時間や火力の加減は、親方が経験と勘で判断して指示していきます。
kkkt180908
袋の温度を上げるために、袋に開けられた小さな穴から、薪を投入していきます。
袋の両サイドから、指示に合わせて投入するんですが、その際、炎が噴き出します。
熱そー。
kkkt180910
しばらく(金曜日の遅くまで)、北窯から煙が上っていることでしょう。
年4回の、北窯…というか、読谷の風物詩ですね。
窯出しは、来週の水曜日だそうです。

どうも、キタローです!
8月31日、ついに中華ラーメン醤(じゃん)が、リニューアルオープンしました。
njfv01
しかし、うっかりオープン日をチェックしていませんでしたー。
と、いうことで初日には行けず昨日の夜、リニューアル醤に初訪問してきましたよ。
リニューアルオープンということで、お店の前にはお花がたくさん。
njfv05
店の中ですが、入ってすぐの座敷席は、ほぼそのまんま。
真ん中のカウンターはちょっとだけ雰囲気変わった感じ。
仕切りの壁が高くなってます。
njfv04
壁のメニューは、ほぼ同じ感じだと思います。
こんな感じに、
njfv03
こんな感じ。
何にしようか…と、迷うはずもなく、もちろんアレにしました。
njfv07
そうです、四川担々麺(中辛)。
会いたかったよ、担々麺。
リニューアル、一発目は、コレにすると決めておりました。
njfv08
愛しの四川担々麺…。
色合いも、変わらず素晴らしい!
njfv09
アップにしても…いいですねー。
豚骨スープに、肉味噌、ラー油、白ネギ…たまりませんな。
njfv11
あっという間に、完食。
お店はリニューアルしても、やっぱり四川担々麺は、変わらず美味かったです。
もちろん、もれなくついてくる白飯も、スープにぶち込んでやっつけました。
njfv10
餃子も注文しました。
醤、餃子も美味いんですよね。
いい感じで焼けてます。
コレにウマ辛ねぎトッピング…サイコーです。
njfv13
落ち着いたところで、店内の様子を。
少し広くなって、ゆったりした感じです。
入り口、入ってすぐの座敷席。
畳は、新調でしょうか?
njfv12
こちら奥の方の席。
これまでこのあたりは小上がりがありましたが、それが無くなって、円卓席になってます。
なんとなく高級感が…。
左側に見えるドアは、お手洗いへ。
njfv14
円卓席の方から、キッチンを望む。
冷水機の設置ポジションは、ほぼ変わりませんが、設置されたところがカウンターっぽくなってます。
そして、何より、キッチンがオープンな感じになってます。
njfv15
奥行きも幅も広くなって、広々スッキリ!
調理環境が向上してますね。
醤(じゃん)のテーマカラー(?)の赤も効いてます。
これは、ますます美味しい中華が食べられそうです。
njfv16
リニューアルオープンした、中華ラーメン 醤(じゃん)。
この日も、20時を過ぎたというのに超満員。
順番待ちのお客さんもいました。
22時まで空いてて、美味しい中華が食える…やっぱり、貴重なお店ですな。
お店は、新しくなっても、味は変わらず。
ますます大人気の醤。
これからもお世話になりますよ!
あ、看板も大きくなってました。

◆ 中華ラーメン 醤(じゃん)
  所在地 読谷村字都屋275番地1
  電 話 098−956−8851
  営 業 11:00〜15:00、17:00〜22:00 年中無休

どうも、キタローです!
夕暮れ時、空を見上げてみるとこんな光景が。
mhisnh01
ブルーのグラレーションに夕焼け雲。
建物の形や灯りの様子…見慣れた風景なのにヤケに素敵でした。
なんとなく都会的な雰囲気も、しないでもない…。
さすが、マジックアワー。(笑)

読谷村、夕陽がすごくキレイです。
なので、夕焼けもステキ。

どうも、キタローです!
菊地穣さんのかねき陶房シリーズの第4弾ですよ。
kkkky25
三彩のマカイ。
深めのお椀で、高台は少し低めな感じです。
直径約12.5cm、高さ約6.5cm。
いわゆる四寸マカイですね。
いろいろ使い勝手のいいサイズです。
kkkky24
釉薬もキレイに発色していてバランスバッチリ。
重ね焼きしていないので、蛇の目もありません。
kkkky13
こちらは、ドットの象嵌の鉢。
小さな点が可愛らしく散りばめられた感じは、キュートでもありますが、色合いが落ち着いているので甘すぎるといった感じもありません。
kkkky14
サイズは、20.5cm。
7寸弱といったところですね。
とても使い勝手のいいサイズと形だと思います。
サラダ用のボウルとして使うにもいいし、煮物とかを入れるのにもいい感じですよ。
今回は、ここまで。

どうも、キタローです!
先日、突然 十鶴 のコウスケからLINEがきました。
「今日、ローリーがライブやるらしいですよ!」
crrl1801
な、な、なぬー?
ローリーって、あのローリーなの?
あのローリーっていうのは、もちろん寺西のほうのローリーではなく(寺西さんのファンの方、すみません…)沖縄のボク世代では、伝説のバンドとも言える、The Waltz のローリーのことです。
crrl1802
と、いうことで、行ってきました。
楚辺のLIVE & BAR CROSS ROADS(クロスロード)
県道6号線沿い、古堅小学校入口バス停(読谷バスターミナル向け)近くのビルの2階にあります。
crrl1804
お!入口前のライブスケジュールに張り出されていましたよ。
ローリー Solo LIVE(わくわく)
ライブチャージ、2,000円に1,000円のドリンク代(飲み放題!)。
3,000円で、ローリーのライブが聴けて、お酒も飲めるなんて、サイコーですな!
crrl1805
8時前について、ベストポジションでスタンバイ。
泡盛の炭酸割りを飲みつつスタートを待ちます。
おつまみは、ピーナッツ。
ビールや炭酸水は、冷蔵庫から自分で出してくるシステムです。
crrl1806
と、8時を少し過ぎたところで、ローリー氏、さりげなく登場。
ライブ、スタート!
crrl1808
総勢10名程度の観客…ちょっと少ない感じもしますが、これはある意味贅沢なライブですね。
シークレット・ギグ的な雰囲気で…。
十鶴コウスケも、最前列で飲みながらノリノリですな。
crrl1807
しかし、ローリー氏、ギター上手いなぁ。(当たりまえか…)
そして、やっぱり声がいい…シビれます。
健在というか、渋さが加わってカッコ良さが増してます。
円熟の境地ですね。
crrl1809
そして、ローリーの歌につられて、オヂサンたちが踊りだす!の図。
ある意味、カチャーシー感満載のダンス。
サイコーです!
CROSS ROADS。
小さなライブハウスですが、それだけにアットホームな雰囲気でアーティストとの距離も近く臨場感満載のライブが体感できます。
ローリーライブ…いやぁ、満喫しました。
crrl1810
LIVE & BAR CROSS ROADS(クロスロード)
小さなライブハウスですが、それだけにアットホームな雰囲気でアーティストとの距離も近く臨場感満載のライブが体感できます。
普段は、音楽好きな皆さんが自由にステージに登って演奏できたりするみたいです。
しかし、ローリーライブ…いやぁ、満喫しました。
で…
crrl1803
こちらに再度注目です。
ローリーライブの告知の右横をごらんください。
rrl1811
拡大してみると、こんな感じ。
ハイサイセット。
Vo&Gt ひがあゆみ 、Vo&Bassローリー、Vo&Per喜友名朝男の3人からなるバンドだそうです。
(ひがあゆみさんが紹介されたページ→ こちら )
コレは、行かなくちゃイケないやつかもしれませんよ。
コリャ、9月14日もクロスロードへGO!ですな!

◆ LIVE & BAR CROSS ROADS(クロスロード)
  所在地 読谷村字楚辺1049番地3
  電 話 098-956-7040

↑このページのトップヘ