キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2018年10月

どうも、キタローです!
Gala青い海で開催された、読谷やちむんと工芸市 に行ってきましたー。
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最終日午後4時過ぎの工芸市は、一息ついた感じで、程よいまったり感がありましたよ。
(実は、この写真のぼりの「やちむん市」を見せたくて、写真をひっくり返してます。)
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とはいえ、天気は上々。
気分も上々。
ピクニック気分で、早速会場をパトロールしました。
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なんとも爽やかな日和。
芝生の感じもいいですね。
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この工芸市のいいところは、海がすぐそこに見えるところですよね。
ちょっと傾きかけた太陽の光が眩しい…。
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といったところで、恒例のチャリティーオークションが始まりました。
オークショニア は、知る人ぞ知る、NS氏。
2月やちむん市の仕掛け人で、あちらのチャリティーオークションもずっと仕切ってます。
でも優しいので、無理に値を吊り上げたりしないので、ステキなやちむんが格安でゲットできたりします。このオークションのファンの方も多いと思います。
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というところで、今回、ボクが気になった工房はというと…。
まずは、こちら。
沖縄県琉球ガラス製造共同組合のブース。
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最近なんだか気になっている「Glass Art 青い風」の商品が格安で出品されていました。
商品は、だいぶ少なくなっていましたが、まだまだステキなものが残っていましたよ!
なので、悩む悩む…。
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次に、ヒネモスノタリ
瀬名波に工房があります。
最近、こちらの器がなんだか気になるボクです。
さすがに商品は少なくなっていましたが、やっぱり、気になるものがいろいろとありました。
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特に気になったのが、この鳥の絵が描かれたピッチャー。
ちょっと、ゆんたんざ鳳 に似てるとこが読谷ぽくもあります。
(実は、この後すぐに売れちゃってました …涙)
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そして、こちら、てぃぬひら工房
渡慶次にある山田和男さんの工房です。
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この波型(雲形?)がいい感じだなぁ。
なかなかオシャレです。
それに軽いんですよね。
使いやすそうです。
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こっちのマグカップもシブいなぁ、と思ってみてると、奥の方に一個だけストライプ(麦藁手?)のカップが残っているのを発見。
お!コレは…なんだか気になる。
結果、波型(雲形)紋のカップもいいがこっちもいいなぁ、と悩んじゃうことに…。
どちらを選んだのか?
…それは、また改めてご報告します。

読谷やちむんと工芸市。
第13回目の今回も、盛況のうちに終了したそうです。
良かった良かった。
ボク的には、この工芸市は若手の登竜門的なポジションでもあるのかなぁ、なんて思ったりします。
比較的ゆっくり(他に比べて)見れるし、作り手とお会話をしながら購入できたりするので、いろんな発見があって楽しいイベントだと思います。
周辺の眺めもステキだしね。
終わったばかりですが、早くも来年が楽しみだな。

どうも、キタローです!
なかなかステキなポスターを見つけました。
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それが、こちら!
”波平まつり 民謡東門唄大会”のポスターです。
東門(あがりじょう)は、波平地区の遊び庭(あしびなー)といわれる地域の憩いの広場のこと。(東門については、こちらをご覧ください。)
民謡 東門 (みんよう・あがりじょう)は、その東門を題材に読谷村出身の 津波恒徳 氏が生み出した傑作と言われる作品です。
波平地区では、この唄の上手さを競う大会を毎年開催開しているんですね。
現在、今年の大会の参加者を大募集しているそうです。
気になる方は、波平公民館のブログ に詳細が掲載されているので、そちらをチェックしてみてください。
ちなみに審査項目は、「歌唱力」「表現力」「思い入れ」の3点だそうです。
結構レベルが高そう…。
参加するのはボクにはちょっと無理そうですが、一つ唄を聴き比べることができるっていうのはなんだかすごく面白そうです。
言うなれば、民謡東門 コンクール
なんだかんだと行けてないので、今年は是非とも行ってみなくちゃだな!

◆ 第8回 民謡東門唄大会
  日 時 2018年11月18日(日)18:30 ~ 20:00
 ※第33回波平まつり日程の中で東門唄大会は開催されます。

どうも、キタローです!
この間、久しぶりにブラブラと残波岬方面に行ってみたところ、Ti-da33のレストランの様子がどうも違ってました…なに?
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ということで、近づいてみてみると、なんだかシャレオツ(!)な雰囲気に。
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「うみの絵本カフェ tatsunootoshigo」と書かれた ペパーミントグリーンの看板。
Ti-da33のレストランがいつの間にかオシャレでキュートなカフェになっているじゃありませんか!
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覗いてみると、ソファーや椅子もカラフルでなんだか街なかのカフェのような雰囲気。
あわてて Ti-da33のサイトを調べてみると、今年の5月にレストランを絵本カフェとしてリニューアルオープンしていたたようです。
…知らなかった。
しかも、店内の絵本は、海にまつわる絵本だけらしいです。
ビーガンティーやホームメイドクッキーとかもあるらしい…。
何?このオシャレなコンセプト。
スゴくいいと思います。
親子連れとか、ママ友とか、(あるいは、カップル)そういうところがターゲットといったところでしょうか?
しかし、ちょっとカラフルでオシャレな絵本カフェ…おぢさんが1人で入るのは、ちょっとビビるのであった。(ただし、興味はありあり。)

海カフェ tatunootosigo ―タツノオトシゴ―
  所在地 読谷村字宇座1861
  営 業 11:00~18:00(L.O.17:30)
  定休日 火曜日
  連絡先 098-958-0038(繋がらない場合は、080-3223-2740)

どうも、キタローです!
沖縄科学技術大学院大学 (OIST) で開催された、美術展 「センス・オブ・ワンダー − 芸術と科学に架ける7つの橋 − 」に行ってきましたよ。
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もちろん目的は、壹岐さんの作品を観ることです。
しかし、OISTの建物ってほんとカッコいい~ですよね。
特に、このエントランスのトンネル部分って雰囲気があります。
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でた、壹岐コージ!
なんとなく写真の感じが、幕末の志士みたいな雰囲気でカッコいいっす。
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今回の美術展に寄せたメッセージもイカしてますしたよ。
やっぱり壹岐さんは、ロマンチスト(いい意味で!)だよなぁって、思います。
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ちょっとピンぼけですが、今回展示されていた作品群を。
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まるでサンゴのような、オブジェ。
カッコいい。
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うーむ。
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鍾乳石のようでもあり…
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ガウディ的といえばそのようにも見え。
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本部の円錐カルスト地形にも見えないこともなく…。
いったいどうやって作っているんだろう?
…アートだね。
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HEXAGON( ヘキサゴン )という六角形もモチーフにしたシリーズとのことでした。
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そして、壹岐さんもう一つの作品群がこちら。
これは、厨子甕…ですよね?
しかも古いタイプの 石灰岩製の厨子甕 のように見えます。
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作品名は、Twelve Portraits。
直訳すると、12の肖像、といった感じでしょうか?
どんな意味があるんだろう。
今度、ゆっくり聞いてみたいです。
でも、なんだか沖縄の伝統や風習、風土に対するリスペクトのようなものを感じるなぁ。
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そして、こちらがリアル壹岐幸二。
お願いしたらポーズを取ってくれました。(笑)
いいね、壹岐コージ in OIST!
最近すっかりトレードマークになった感もある、襤褸(ぼろ)をパッチワークした袖なし羽織(ベスト?)姿が決まっています。
今回の作品展は、県立芸大の1期生の皆さんのグループ展でしたが、壹岐さんの作品の存在感は際立っていいました。(贔屓目ではない…たぶん)
今回展示されたものは、どちらかといえばアート寄りといえるかもしれませんが、壹岐さんにとっては、日常に使う器と今回の作品の間に、それほど違いは無いのかもしれませんね。
ボクは、どっちも好きです。

どうも、キタローです!
読谷村内の気になるカンバンを激しくチェックする、ヨミタン・カンバン・コレクション(略称 ヨカコレ)。
今回は、会社の名前に注目してみましたよ。
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それが、こちらでーす。
「ヤングボーリング」!
スゴく前向きでスポーティー(?)な雰囲気の社名ですねー。
素晴らしい。
一見、若者のボーリングチームの名前(そのまんま)のようですが、土質調査って書かれてますから、円筒状の穴を掘って土質を調べる、いわゆるボーリング調査を行う会社だと思います。(そのとおりでしょう)
もしボクが調べてもらう機会があったら、こういうイキのいい名前の会社に調べてもらいたい気がします。
なんかスキ。

◎発見場所 読谷村波平地内

どうも、キタローです!
県道12号線沿いをパトロールしていると、こんなものを発見しました。 
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なんだコレは?!
「ブザヲ☓(読めない)て下さい」
…謎の言葉。
何かの呪文なのか?(エコエコアザラク!的な)
はたまた何かのメッセージなのか?(翼を下さい!的な)
き、き、気になる。
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と、いいつつ、引いて見ると…ん?
玄関用のブザーが…。
も、もしかして「ブザーを押して下さい」なのかな?
…ですね。
…たぶん。
しかし、ブザヲ押したら、何が起こるのか?
今度は、そっちのほうが気になります。
でも、ちょっと怖かったので今回はチャレンジしませんでした。
今度、気持ちを整えてチャレンジしてみようと思います。

◎発見場所 座喜味トーガー地区 県道12号線沿い

どうも、キタローです!
限定…なんて気になる、魅惑の言葉なんでしょう。
そんな限定と言葉のつくラーメンを毎週末のように提供しているという、麺屋シロサキ。
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ツイッターで、この日(14日)気まぐれ限定「麻婆麺 Version 豚骨」(!)が発売されるとの告知があったので、満を持して行ってきました。
12時前に行ったんで、並ばなくてもいいかな…などと甘い考えでいたら、既に行列ができていました。(ひぇー)
さすがに、限定の日。
スゴイ人気ですな。
村外からもたくさんのお客さんがやってきている感じです。
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30分ほど待って、無事入店。
もちろん、注文するのは、麻婆麺です。
辛さは、MildかHOTを選べるんですが、ここは迷わずHOT。
HOTな麻婆に目がないんだよな。
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はい、こちら「麻婆麺 Version 豚骨」
うーむ、しっかり花椒の香りが漂ってきてます。
コレは、間違いなく辛旨でしょう。
残念ながら、大盛りにはできません。
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ちょっと、アップで。
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そして、更にアップで。
豚骨スープに絶対会いますね、この麻辣感。
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麺は、こんな感じです。
ちょっと角がある感じの中太…いや太麺か。
さっそく口にいれてみると…。
ううううう…ウマーイ!麻婆がもちもち麺にしっかり絡んでいます。
麻婆豆腐の辛さと豚骨スープがベストマッチですな。
再び、ううううう、ウマーイ!
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無心になっちゃって、あっという間に麺を食べきると、やっぱりコレが必要でした。
白いご飯。
小50円と並100円がありましたが、ここは小で。
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ライス投入!
一瞬、並でも良かったかなと思いましたが、スープの旨味をより感じられるからいいかなーと、無理やり納得してかき込みました。
コレまた、うううう、ウマーイ
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あっという間に完食。
いやぁ、満足です。
コレは、気まぐれとか限定とかいわずに、毎日でも食べたいので、是非定番にして欲しいです。
ホント、美味かった。
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シロサキ、恐るべし。
限定麺以外の定番メニューも、もちろん美味しい シロサキ。
間違いなく、読谷で行くべきお店のひとつですね。
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そして、そんなシロサキの限定麺は、基本的に週末に発売(限定で)されるようです。
その情報は、ツイッター で発信されていますよ。
こちらも、要チェックです。

◆ 麺屋 シロサキ
  所在地 読谷村字喜名195番地
  TEL 098-958-2432
  営業時間 11:00〜15:00
  定休日 木曜日

どうも、キタローです!
今シーズン、絶好調のFC琉球。
J3リーグの首位を独走し、J2昇格ももはや確実な状況ですね。
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そんなFC琉球のホームゲーム、福島ユナイテッド戦がタピック県総ひやごんスタジアムで 読谷村民デー として開催されました。
もちろん、行ってきましたよ。
なんと、読谷村民なら入場無料!
一応、身分証明を提示すてチケットをいただいたうえで、入場です。
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読谷村民デーということもあって、よみとんも登場。
やっぱ、かわいいよなーよみとん。
となりのお姉さんの胸の読谷マークもイカしてるなー。
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そしていよいうよスタンドへ。
バックスタンドのサポータークラブの皆さんの後ろに陣取って、試合観戦。
試合前、FC琉球のマスコットのジンベーニョが琉球BOMBERZボンバーズの皆さんとご挨拶にきてくれましたよ。
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大きなフラッグの向こうで、選手たちがウォーミングアップ。
だんだん日が傾いてきました。
キックオフの時間が近づいてきました。
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読谷村民デーということもあって、エスコートキッズも読谷の子どもたちでした。
渡慶次FCと古堅南FCだそうです。
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いよいよ試合開始。
好調のFC琉球、開始早々から怒涛の攻撃。
そして沖縄出身の徳元悠平 選手のスーパーミドルで先制!
コレは、爽快ですねー。
その後前半だけで、3点ゲット!
コリャ、ビールが進みますな。
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試合終了!
前半は、3点とりましたが、後半はちょっと攻めあぐねたか得点ならず。
しかーし、3−0の快勝でした。
実は昨年の読谷村民デーは、たしか1−6で惨敗しちゃってたんので心配していたんですが、やっぱり今年のFC琉球は、強いなー。
ガンガン攻めるので、ホント観てて面白いです。
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勝利の挨拶に来てくれたFC琉球の選手の皆さん。
サポーターズクラブの後ろで応援していたので、スゴく盛り上がったし、一緒にチャント も歌えたし(歌詞カードいただきました。)楽しかったなー。
会場にたくさん詰めかけた(であろう)多くの読谷村民の皆さんと、勝利に酔った夜でした。
J2昇格は、ほぼ決まったように思いますが、昇格は是非ホーム戦で勝って決めて欲しいなぁ。
頑張れ、FC琉球琉球。
この調子で、J1まで突っ走っちゃえ!

どうも、キタローです!
県道6号線沿いを車で走っていると、気になる横断幕を発見。
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それが、こちら!
「スイーツ工房 ドリームファクトリー(仮称) 建設予定地 2019秋OPEN予定」
な、なんだ、スイーツ工房ドリームファクトリーって?
仮称、ということだけあって、名前はこれから変わるかもしれないのか?
いろいろ気になりますが、ネットで検索しても、ちょっと出てこないみたい…。
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発見場所は、こちら。
県道6号線沿い、都屋(ホントは、座喜味)にある The Big 都屋店 の前の空き地。
どんなお店ができるのか…これは、来年の秋が楽しみだなぁ。

どうも、キタローです!
サバ6が食べたくなる日ってありませんか?
ボク、あるんです。
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なので、行ってきました!
サバ6製麺所 Plus 読谷店。
食券を買って、しばし待つ。
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はい、来ました!
サバ塩そば、700円
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追加で、味玉トッピングしました。
うーむ…美味そう!
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サバ6なら、ボクは断然サバ塩なんですよねー。
さば6の麺は、微妙に四角くて、食感もスープの絡みもいいんです。
ちょっと薄めのチャーシューも、美味いな。
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いやぁ、あっという間に完食。
スープもすべて飲み干しました、っていうかスープがいいんだよね!
時々、無性に食べたくなるサバ6。
遅くまでやってるし、ありがたい店です。

  所在地 読谷村字大木326番地6
  電 話 098−923-2408
  営 業 日~木・祝 11:30~14:00 18:00~23:00
      金、土・祝前日 11:30~14:00 18:00~翌2:00
  定休日 水曜日

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