キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2019年02月

どうも、キタローです!
コレは〜!なチラシを発見しました。
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それが、こちらです!
なんと、あの お笑い集団FEC が、読谷に無料ライブを決行するそうです。
タイトルは、「FEC お笑い劇場 in 読谷村」。
これは、行くしか無いですな。
いや、行くべきだな。
個人的には、ドラゴンエマニュエルとわさびが観たいッス。
いやぁ、楽しみじゃないですか。
た・だ・し、駐車場がないようなんで、そこだけは要注意ですね。
よーし、今度の日曜は古堅公民館にレッツゴーだぜ。

◆ FEC お笑い劇場 in 読谷村
  会 場 古堅公民館 
  所在地 読谷村字古堅75番地3  
  日 時 2019年3月3日(日)
  問合せ FECオフィス 098-869-9505

どうも、キタローです!
昨夜、あぶさんで宴会コースを頼んだら、大将が見たこと無い料理を出してくれました。
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それが、こちら!
すごくいい香りが…バターとなんだろう?って思っていたら、
大将いわく、特別メニューの「味噌バターステーキ」だそうです。
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なるほどねー!
あぶさん名物のステーキをカットして、バターとお味噌(!)で味付けしたものですが、これがウマい。
柔らかお肉にバターとお味噌の風味が加わって、なんというか…絶品なんです!
ネギとの相性もバッチリでした。
メニューには載ってませんが、注文すればいつでも作ってくれるそうですよ。
ぜひ一度、お試しください。
しかし、勢いでタイトルに①ってつけましたが、シリーズ化するかは未定ッス。
あしからずー!

◆ もつ焼 あぶさん
 所在地 読谷村字波平1070番地1
 電 話 098-959-5649
 営 業 ランチタイム 11:30 〜 14:00
     居酒屋タイム 17:00 〜 24:00

どうも、キタローです!
2018年は、比嘉酒造創立70周年ということで、昨年か今年にかけて残波関連のイベントがいろいろと開催されていますが、そのクライマックスともいうべき比嘉酒造初の蔵祭り「残波マルシェ」が開催されるということで、コリャ行くしか無いでしょう?意気揚々と行ってきました。
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本社工場の入り口に残波マルシェのカンバンに、そして工場の壁には蔵祭りの大きな横断幕。
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蔵祭りは、2日間開催されました。
ボクがいったのは、2日目。
あいにくの雨模様でした。
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雨模様でしたが、工場の駐車場には、こんな感じで、巨大なテントが!
雨が降っても、全然ダイジョウブでした。
さすがだなー。
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どうも、キタローです!
読谷やちむん市2019のその②です。
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今年のやちむん市には34工房が参加したようです。
読谷にある全工房の過半数が参加しているんですね。
さすが読谷最大の陶器イベントだけあって、集客力もバツグンです。
(ということは、沖縄最大!?)
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陶器工房虫の音(むしのね)。
さりげなく、3月9日のライブのお知らせも…。
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虫の音の器の向こうで、微笑むユキちゃん。
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このマカイ、いい感じだったなぁ。
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左奥の壷は、とっくりというより花器ですね。
虫の音でよく描かれる鳥のモチーフが実に可愛らしい。
手前の皿の波型の文様は、指描きでしょうか?
ステキです!
心惹かれちゃいました。
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そして、今回ボクが一番注目していて、実際いいなーと思ったのがこちらの工房です!
深貝公拓さんの深貝(ふかがい)工房。
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深貝さんは、あの読谷山焼山田真萬さんの工房で修行をされて、たしか昨年(?)独立されたそうです。
いかにも山田工房の出身らしく、端正な器じゃやないですか。
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お皿もいい感じ。
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こちらは、マカイ。
絵付けも丁寧だし、形もキレイです。
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4.5寸(約13.6cm)の皿シリーズ。
とりわけ皿にピッタリのサイズですね。
これはいろいろと揃えてみたいなぁ。
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こちらは、畑田耕介さんのやちむん漂窯
畑田さんは、北窯の松田共司工房で修行したあと独立し、今は瀬名波に工房を構えています。
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北窯DNAが濃いですねー!
いい感じです。
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はい、そしてこちらは大人気の志陶房
ふーとー、接客中ですが…商品は、もうほとんど残っていませんでした。
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新作のブロンズマンガン釉シリーズのお皿がチラホラと…。
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金属的な輝きが、シックでクールな雰囲気ですな。
カーチベーやティーダアミといった人気シリーズは、もちろんとっくに完売してました。
そりゃ、そうですよねー。
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2日目のこの日、志陶房でも整理券の配布と購入点数の制限をしたそうです。
人気者は、辛いですね。
しかし、この黒のマカイもカッコいいなー。
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とまぁ、そんな感じで会場をぶろぶら放浪しました。
やっぱり、今年もたのしかったなぁー。
帰ろうと思ったら、YCSC(読谷村地域振興センター)の前になにやら人だかりが!
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何かと思ったら、やちむん市恒例のチャリティーオークションでした。
與那原さんや壹岐さん(昨日のブログ参照)もこちらのオークションの商品解説に駆り出されていたんですね!
ということで、今回のやちむん市レポート終了です。
来年は、やっぱり初日から参戦しうよーっと。

どうも、キタローです!
恒例の読谷やちむん市。
今年も大盛況だったようです。
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実は、不覚にも野暮用のために初日に参戦できず、2日目の午後からの出撃となってしまいました。
くー…とほほ。
情報によると、早々とソールドアウトの工房もチラホラとあるとかないとか…。
そんな会場を、ブラブラと放浪してみました。
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初日のやちむん市は、天気も良く、毎年の事ながら「え〜こんなに来るの〜!?」くらいの大盛況だったようです。
そしてやちむん市2日目。
午前中、雨が降ったようですが、午後にはご覧のような人出になっていました。
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会場の一角で、與那原さんと壹岐さんの御大お二人を発見!
なにやら打ち合わせをしているようですが…気になります。
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シマシマポタリのブース発見。
山城夫妻、和やかに談笑中。
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商品のほうは…もちろん、ソールドアウト。
綺麗さっぱりなくなっていました。
最初に載せた写真のイラスト付きメッセージは、こちらにあったものです。
初日、2日目とも整理券を配布したそうですが、両日とも午前中で完売だったそうです。
恐るべし!
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次に、お気に入りのヒネモスノタリをチェック!
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チューカー、いいですね〜。
特に飴色のイッチンのやつ、ステキです。
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今回の変わり種(?)が、こちらの土鍋。
コロンとした形がかわいらしいのですが、絵付けは結構モダン。
サイズ的には、1人から2人用でしょうか?
ご飯を炊くか、一人鍋にするか…それは、アナタ次第、的な。
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はい、こちらの7寸皿。
ボク的にどストライクでした。
こういう伝統的なようでモダンな雰囲気のヤツって、いいなー。
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こちらは、てぃぬひら工房山田さんのブース。
結構な人だかりでしたよ、山田さんは接客に大わらわな様子でした。
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北窯代表の與那原工房。
こちらは、一段落した様子ですかね。
與那原さんは、さっきどこかで見たなー…。
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瀬名波に窯を構える、山城窯。
こちらも、ほぼ完売状態。
尚子さんも、リラックスモードですね。
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イケメンブラザースが店番をしていた、陶器工房壹のブース。
そういえば、お父さんは、さっき本部席に座って與那原さんと談笑していましたね。
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大物が多少残っていましたが、こちらも在庫僅少状態になっていました。
人気工房のものは、2日目の午後まで残っているっていうのは、甘いですね…。
(でも、初日分、2日目分と準備しているようなので、早い時間なら大丈夫そうです。)
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こちら、今回、初参加の180+(ワンエイティー・プラス)。
ホープ奈美さん(旧姓長谷川)の工房です。
彼女は、北窯、與那原さんのところで修行をして独立しました。
與那原工房的というより、もうちょっとクールでキュートな作風かな?
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初日でほとんど売り切れちゃったようで、2日目はアクセサリー作りのワークショップを開催していました。初参加だと、いろいろ塩梅がわからずに大変かもしれませんね。
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最近、気になっている 器人 の仲間陶房も出店していましたよ。
ここ数年は、常連ですね。
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安定感のあるオーソドックスな器が並んでいました。
こういう雰囲気の器の他にも、アルベルト城間さんとのコラボした大胆な絵付けの器も作ってたりするんですよね。
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手前の大皿が、かなり気になりました。
ダイナミックな筆使いがいいなぁと。
大きな皿ほど、生き生きと描かれているようにおもいました。
しかし、どの工房にも欲しいなぁとおもう器があるなぁ…やばいよやちむん市。

その②に続く。

どうも、キタローです!
今回は、読谷の新名所と言うべき場所を発見しちゃったので、そちらをご紹介しまーす。
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それが、こちらです!
こちらの建物は、「農村女性の家」いう公共施設なんです。
一見、なんの変哲もない建物に見えますが…ある特徴を備えているのす。
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この距離でもなんか良くわからないかもしれませんが、この壁部分こそ読谷にしか存在しえない…読谷の壁」とでも言うべきものだと思うのです!
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もっと寄ってみると…はい、この通り!
もう、おわかりですね。
そうです、なんと一面にやちむんの欠片が埋め込まれた壁なのです。
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さらに寄ると、マカイやお皿の欠片がびっしりと埋め込まれているのがわかります。
登り窯でやちむんを焼く場合、くっついたり割れたりいびつな形になったりと、失敗してしまうものが出てくるそうで、それを割って壁の装飾に使用しているんですね。
何だか見覚えのある雰囲気のお皿(の欠片)も見受けられます。
そういうのも探すのも楽しいかも。
コレって、ある意味、やちむんの里よみたんだからこそ存在するとも言える壁なのではないでしょうか!
まず、他の場所では、なかなか思いつかないだろうと思います。
遊び心が溢れてて、なんともステキです。
コレは、読谷の隠れた名所に指定しても良いと思うのですが、いかがでしょうか?

※現在、こちらの施設は改修工事を行っていて、4月から新たに「読谷村農林水産物加工場」としてリニューアルオープンするそうです。


◆ 読谷村農林水産物加工場(読谷村農村女性の家)
  所在地 読谷村字都屋167番地2

どうも、キタローです!
この間、久しぶりにコウスケの工房(十鶴)に遊びに行きました。
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すると、何やら丸いバッチみたいなものがたくさんあるじゃありませんか。
コレ何?って聞くと、
「あー、箸置きみたいなものを作ろうかなーと思って作ってみたんですけど…もう少し改良が必要かな」
と、試作品のようです。
「よかったら、好きなものを持っていってください」
…コリャ、ラッキーですな!
ということで、遠慮せずに5種類頂いてきました。
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白い錨のマークのやつ。
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焦げ茶(ちょっと紫系も入ってます)のやつ。
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こちらは、緑釉のバージョン。
コレが一番好きかも。
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こちらは、ネイビーカラー。
ネイビーに錨のマークってかなりいい感じ。
海を感じさせます。
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こちらは、少しデザインが変わってて、十文字。
十鶴マークですね。
この間の個展で購入した豆皿 にも通じる雰囲気です。
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直径は、それぞれだいたい5.5cm。
近い内に、十鶴の箸置きシリーズがリリースされると思いますよ。
このまんまのイメージか、それとも全然違う感じになるのか…気になりますが。
そこは、お楽しみに!って感じですね。

どうも、キタローです!
名刺の整理をしていたら、こんなものが出てきました…。
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ドアラ の名刺。
ドアラといえば、言わずと知れた中日ドラゴンズのマスコット!…なんですが、実は読谷村でドラゴンズ(の2軍)がキャンプをしてる縁で読谷村の観光大使にも就任してるんです。
そして、こちらがその観光大使ドアラの名刺。
コレ、ドアラ直筆の文字で使って作ったものだそうです。
いつ、どこで、どのような場面でいただいたのか…ちょっと覚えていませんが、コレはなかなか貴重なものではないでしょうか。
ふふふ。
自慢でした…スミマセン。

どうも、キタローです!
読谷の端っこを探すみーぐる企画番外編をお送りいたします。
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どうも、キタローです!
ふと、汁なし担々麺が食べたくなって…ふらりと行ってきましたオカゲサマ製麺食堂。
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通常の担々麺と思っていたのですが、ちょっと気分を変えてカレースパイストッピングバージョンをチョイスしました。
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はい、きました!
こちらが、カレースパイストッピングの担々麺。
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よく見ると、通常の担々麺と器が違います。
白一色のシンプルな丼です。
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参考までに、こちらが通常の担々麺。
有田焼風(?)の丼です。
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 で、戻ってカレースパイス担々麺のアップ!
なんとも美味しそうなビジュアルにカレースパイスの香りが刺激的。
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さっそく、ぐじゅぐじょにしていただきます!
うーん、美味い!!!
ピリピリでカラカラでスパーシーです。
カレー、合いますな。
今回、辛味、辣味とも2増しでお願いしたんですが、いい塩梅です。
モチモチ麺への絡み具合も含めて、絶妙な組み合わせですな。
いやぁ、コレは箸が進みますよ。
途中、テーブルの上にある三種の酢のうち、煮干し酢を投入して、ちょっと味変。
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そうそう、前にいただいたサービス券を使って、「たかなごはん」をいただきましたよ。
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で、もちろん麺を食べ終えると、丼にたかなごはんを投入。
丼の中は、辛子高菜も加わって、まさにカオス状態。
しかし…ウマーイ!
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ということで、あっという間に完食。
正直…美味いね!
いや、ホント、クセになる味です。
おかげさまで、堪能しちゃいました。
次回は、KOBE BEEF 担々麺(1,500円!)に挑戦してみようかな!?

◆ オカゲサマ製麺食堂
  所在地 読谷村字大木326番地6
  電 話 098-923-2408
  営 業 11:00~15:00 18:00~24:00
  定休日 水曜日

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