キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2023年01月

どうも、キタローです!
今日、読谷の役場に行ったら…
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こんなポスターを発見しました。

第30回 読谷やちむん市 2023年2月25日(土)〜26日(日)

おおお、読谷やちむん市が、今年は完全復活で開催されるようです!
完全復活とは、つまり…ゆんた市場前のあの広場(駐車場)で村内の各工房が一堂に会して開催されるということです。
いやぁ、嬉しいじゃないですか。
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役場の受付近くで、フライヤー(チラシか…)も発見しましたよ。
ここ数年は、中止になったりWEB開催や分散開催されたりと、いろいろありましたが、ついに再開されるんですね…なんだか、感慨深い。
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今年は、現時点で26工房
常連の工房の名前が無いのがちょっと気になりますが、代わりに大人気のあの工房やあの工房が出店するようですよ!(追加出店もあったりして…個人的願望)
やちむん好きな皆さんにとっては、朗報なのは間違いない。
コレは、今から楽しみですね!

 ◆ 第30回 読谷やちむん市
   日 時 2023年2月25日(土)、26日(日)
   時 間 10:00 〜 17:00
   会 場 ゆんた市場前広場 ※参加工房

どうも、キタローです!
3年ぶりに開催される、比嘉酒造の蔵祭り。
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コレは、もう行くしか無いでしょう!ということで、行ってきました。
歩いて行けるし…。

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前日までの…っていうか、当日朝までの雨と風が嘘のようにやんで、ご覧のような青空!
最高のイベント日和ですな。
工場の駐車場に大型のテントがふた張り、さらにその中にはテーブルと椅子まで設置されていましたよ。
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そして、残波マルシェというだけあって、たくさんのお店がが軒を並べていました。
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さっそく、行列もできてましたよ。
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人気のカフェつちなるも出店していました。
フォカッチャサンドを購入。
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残波ファクトリーショップを覗いてみると、蔵まつり特設コーナー(?)が設けられていて、限定商品が並んでいました。
かなり魅了的なラインナップだったなー。
思わず、一本購入しちゃいました。(抽選券ももらえるし…)
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もちろん(!)試飲コーナーも充実。
限定商品も含めてほとんどの商品を試飲できる感じでした。
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頂いた抽選券は、ファクトリーショップ前のこちらの抽選BOXに半券を投入。
ステージで抽選会が行われます。
あと、個人的に楽しみにしていた、残波3種類がワンコイン(500円)で飲み放題のイカした企画もコチラが受付になっていました。
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500円を支払うと、このブルーのリストバンドをつけてくれました。
(さっそく、飲んでる)
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ちなみに、コチラが残波のドリンクカウンター。
通称(?)ZANPA BAR。
リストバンドを提示すると、残波の黒、白、プレミアムの水割り、炭酸割り、お湯割りがいただけるシステムです。
もちろん、おかわり自由。(その他有料メニューも有り)
サイコーですな!
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突然ですが、こちらは、出店していたおきなわポークビレッジで購入した豚の丸焼き。
さぁ、お酒もつまみもセットしたところで…
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ステージに泡盛の女王が登場!
抽選会が始まりました。
よ!待ってました。
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コチラが抽選券。
半券が抽選BOXに入っています。
ファクトリーショップで商品を購入すると、1,000円で1枚もらえました。
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商品は、比嘉酒造の限定酒や3升瓶といったなかなか素晴らしいラインナップ!
一緒に参戦していた観光協会のMさんが、見事当選しました。
おめでとうございます!
実は、ボクもオリジナルトートバックをゲットしちゃいましたよ。
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そして、抽選会の後は真打ち元ちゃんこと前川守賢さん登場!
いやぁ、比嘉酒造といえば、泡盛残波。
泡盛残波といえば「飲んで、ヒヤルガヘイ!」の元ちゃんですからねー。
しかし、さすがベテランの味っていうか、盛り上げ方が上手い!
おかげで、会場の一体感が半端なかったです。
泡盛の女王も踊りだしていましたよ。

いやぁ、残波蔵まつり、すっかり堪能しちゃったなー。

早くも来年もが、楽しみ楽しみ。

どうも、キタローです!
えー…実はボク、サガン鳥栖のサポーターなんです。(今更感ありますな…)
そのサガン鳥栖ですが、ちょうど読谷でキャンプ中。
そんな中、キャンプの様子を観に福岡の久留米から友人のサポーター一家が来村してくれました。
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コレは、美味しいところに案内しなくちゃいけないでしょう!ということで、読谷サポーターズ有志で徳武蔗屋で歓迎会を開催しましたよ。
しかし、徳武蔗屋の読谷村マーク入のビアジョッキは、唯一無二ですね。
久留米からのお客様も「お!コレ、いいね」とさっそく食いついてました。
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で…とりあえず、スピードメニューから。
ピーマン塩こんぶ(笑)
いや、コレが美味いんです。
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そして、手作りポテサラ。
なんかね、色々入ってて、ポテトももちろん美味いんですが食感がまた面白くて…好き。
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ハイ!でました。
通常藁焼きの⁡ところを、ウージのファーガラ(サトウキビの枯れ葉)で炙ったカツオのたたき。
独特な香ばしさがたまりません。
ウージ焼きは、もうすでに読谷名物と言ってもいいんじゃないでしょうか。
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こちらもお店オリジナル、うちなぁチーズ豆富。
わさびを合わせると、もう美味、美味!
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おつまみメニューに、お子様たちもご満悦の様子(?)
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そして真打ち、来ました!
味噌漬け牛ハラミ、やんばる若鶏のスオ麹漬け、厚切り牛タンの梅肉漬け(たぶん)…ウージ焼きオールスターの三種盛り合せ。
コレはねー、もう、絶対食べて欲しいやつです。
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あと、読谷山芋と鴨肉炒めとか、鉄板もちチーズ焼きとか⁡、つくねっぽいヤツとか…エトセトラ
もう食べ切れないくらい注文しちゃいました。
美味しいからね。
あと、ハイボールのグラスがデカくて、もう飲めない…なんちゃって(笑)
しかし、お子様もいるということで、早めにお開きにとなりました。
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最後に、読谷サガン鳥栖サポーターズクラブのフーミー会長を囲んで、ハイパチリ!
久留米からのKちゃんファミリーも楽しんでいただけたと思います。
良かった良かった。

この後、おぢさんたちはKちゃんと連れ立って、徒歩数分のところにあるトリイ前のあのビルに消えて行ったとか行かなかったとか…サポータの中もより深まったことでしょうね。
読谷の夜は長かったはず。(たぶん)

徳武蔗屋(とぅくぶさや)
  所在地 沖縄県中頭郡読谷村字楚辺1137番地1
  電 話 098-989-0073
  営 業 火〜木 17:00~23:00
      金〜土 17:00〜24:00
  定休日 日、月曜日 ※不定休あり

どうも、キタローです!
先日、お世話になっている方と会食をしようということになったので、どこがいいのかいろいろ悩んだ挙げ句…コチラに行ってきました。
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長浜の住宅街にひっそりと佇むあのお店…そうです、隠れ家バルSMOKE HOUSE 225 。
さっそくですが、コチラは、店主オススメの真鱈の白子。
プルプルでした。
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そして、開き縞ホッケ。
コチラも店主のオススメ。
身が厚くて、ホントに美味かった。
焼き具合も最高です。
店主が北海道直送で食材を仕入れているんですよね。
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こちらは、SMOKE HOUOSE 225自慢の、自家製燻製前菜盛り合わせ。
えーっと(たしか)、燻製うずらたまご、燻製カマンベールチーズ、燻製オリーブ、燻製枝豆、燻製牡蠣、自家製スモークハム。
うまいねー!お酒が進みます。
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そしてそして、コレがキタアカリのフライドポテト!
前も食べたけど、やっぱり美味いねー。
外がカリカリで中がホクホク!
そして実に甘いんです。
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コチラもお店からおすすめされた、北海道グラタン(?)
もう、何ていうか、うまし。
そして、何気に器もイカしてるんですよね。
コレは、陶器工房壹の壹岐さん(実は、常連さんだとか…)のもの。
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そして、真打ち登場!
店主自慢の一品。
エゾシカ低温調理ステーキ!
キレイな赤身で、チョー柔らかいし、クセはないし、もう美味しい!としか言えません。(食レポ力がないだけですが…)

いやぁ、しかし今回もどのメニューも美味しかった。
おかげで、この日もワインが2本にビール、ハイボール、レモンサワー…がどんどん空いちゃいまし。
あ、そうそう、実は、密か(?)に泡盛メニューもあるので、泡盛の炭酸割りを楽しむメンバーもいましたよ。

皆さん、満足していただいたようで、良かった良かった。

◆ SMOKEHOUSE225
  所在地 読谷村字長浜225番地1
  営 業  18:00〜23:00(ラストオーダー22:00)
  定休日 月曜日 
  電 話 090-4984-8131

どうも、キタローです!
比嘉酒造の前を通ったら大きな横断幕が!
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駐車場には巨大なテントも設置されていました。
蔵祭りはいよいよ明日から。
いやぁ、楽しみ楽しみ !

 ◆ 比嘉酒造蔵まつり 残波マルシェ
  日 時 2023年1月28日(土)、29日(日)両日共に11:00~17:00
  入 場 無料(飲食などは有料)
  駐車場 読谷村役場近く中央駐車場 ※シャトルバス有り

どうも、キタローです!


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どうも、キタローです!
先日、あの店のインスタをチェックしてたら、なんだか行きたくなってしまったので、ちょいと行って来ました。
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あのお店とは…そう!
小道具と古家具の店 PEBBLE
インスタにアップしていたのは、店舗の隣が実は倉庫で「ちょっとソレらしくディスプレイしみた」という内容でした。(…たぶんだいたいそんな感じ)
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こちらが、PEBBLE。
右手の黒い日除け的なのがあるところが店舗で、右手の看板も何もないところが倉庫。
倉庫部分は、以前 ちゃかし家 があったところです。
※ちゃかし家は、県道6号線を約80m残波岬方面に向かったところに移転、絶賛営業中!
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見てみると、たしかに倉庫の出窓(?)部分にいい感じで古家具が積まれて…いや、ディスプレイされていました。
このお手入れ前の古家具が、洗浄、修復されてお隣の店舗に並ぶってことですね。
お店にとっては、新商品(?)の予告編的なものになるだろうし、お客さんにとっては事前に目星をつけておくっていうこともできそうな感じですな。
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とかなんとか思いつつ店舗のほうへ。
中に入ると、こちらにはキレイになった古家具たちが並んでいます。
そして、大黒様 がお出迎え。
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店主の三橋さんも、笑顔で迎えてくれましたよ。
いつもインスタ見てます!
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ボクが気になったもの、その1。
この椅子もインスタにアップされていました。
グリーン系の品のいい座面は、ラオスの手織りの布で張り直したものだそうです。
色も形もいい雰囲気。
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コチラは、店舗内にある、修復工房。
三橋さんが、ここで一人黙々と古家具を修復しては、店舗に並べるという作業を行っているわけです。
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しかし、古家具って独特な味わいっていうか…趣があって、いいですよね。
お店の中も、時間が少し巻き戻されたような…異空間ぽくて好きです。
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そんな中、今どきのちょっとオシャレな雑誌が並んでたりして。
でも、ソレもなんだか違和感無くて。
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古家具と小道具がディスプレイされたこのコーナーもいい感じ。
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こちら、小引き出しづくしのコーナー。
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ボクが気になったもの、その2
これは、水屋箪笥っていうのでしょうか。
木目がいい感じに浮き出ていて、実に魅力的。
…欲しいかも。
家に置いたらどんな感じになるんだろうと、ついつい想像しちゃいんですよね…。

という感じで、見ているだけも楽しいPEBBLEでした。
あ、購入しなくても見るだけでもいいからご来店ください!って三橋さんが言ってました。

◆ 古道具&古家具の店 PEBBLE 読谷店
  所在地 読谷村字楚辺2256番地1
  営業日 金曜日〜日曜日
  時 間 10:00〜18:00
  定休日 月〜木曜日

どうも、キタローです!
先日、新聞の折込でこんなものが入っていました。
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じゃ~ん!
比嘉酒造の蔵まつり 残波マルシェの開催をお知らせするチラシです。
おおお、残波マルシェといえば、2019年に比嘉酒造70周年の年に初めて開催されたアレですよね!?
アレから全世界的にいろいろありまして…満を持して3年ぶりの開催されるそうです。
良かった良かった。
まつり限定の古酒が販売されたり、大抽選会があったり…なにより、ワンコイン(500円)で泡盛(各種有り!)飲み放題とか、もうたまりませんな。
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裏には、プログラムがありました。
ステージも中々のラインナップじゃないですか。
28日土曜日は、比嘉酒造と言えば、誰もが思い出す「あわもりざんぱ~♪飲んでひやるがへぇ♪」の元ちゃんこと前川守賢さん。
そして、29日日曜日は、「残波プレミアムのCM」でおなじみのエルさんが登場するそうです。(ちなみに、ボクあのJAZZYなCM大好きなんです!)
あと、気になるのが、日曜日に登場するという、新感覚歌謡男子 斬波(!)。
名前も含めて大注目っていうか、観なくちゃいけないような気がするゾ。
いやぁ、楽しみ楽しみ。

特設駐車場からの無料シャトルバスもあるようですよ。
事前にご確認ください。

※お酒を飲む人は、公共交通期間を利用するか ハンドルキーパー と一緒にね!

比嘉酒造蔵まつり 残波マルシェ
  日 時 2023年1月28日(土)、29日(日)両日共に11:00~17:00
  入 場 無料(飲食などは有料)
  駐車場 読谷村役場近く中央駐車場 ※シャトルバス有り

どうも、キタローです!
読谷中学校伝統工芸センターの間の空き地で、今年もコスモスが満開です。
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新聞やテレビなんかのマスメディアでも紹介されているので、もう皆さんご存知だと思いますが、休日ともなれば(っていうか平日も!)村内外からの多くの人出で賑わってます。
ホント、読谷の大人気スポットになっちゃいましたね。
そのコスモス畑では、あちらこちらで熱心に写真撮影をしている人が。
ピンクの可憐な花は、インスタ映え(!)しますもんね。
コスモス、ホントいい感じ。
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あ、そうそう。
コスモス畑の横には、こんな横断幕が張られていましたよ。
周りに学校や公共施設があって、結構交通量もありますからね。
道路への駐停車は禁止となっております。
でも、大丈夫!
すぐ隣に巨大な無料駐車場(中央駐車場)があるので、そこなら車を止めても徒歩数分でコスモスを観に行けます。
いやぁ、ここ、ホントサイコーの場所ですな。

コスモスの見頃は、まだまだ続きそうでーす!

◆ コスモス畑(よみとんファーム)

  所在地 読谷中学校北側の空き地(伝統工芸センターの南側)
  現 状 すっかり見頃

どうも、キタローです!
最近、少しご無沙汰気味だった地域振興センターのまーさむん小路。
ちょっと目を話していたすきに(?)いろいろ顔ぶれが変わっているようなんです…。
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そんな、まーさむん小路。
友人のK氏がFBで美味しそうなお店をを紹介していたので、いても立ってもいられなくなりソッコー行って来ました。
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はい、コチラが、CSC(地域振興センター)です。
ゆんた市場の駐車場からみると、右側にまーさむん小路の入り口があります。
さっそく、中へ…
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そして、ジャーン!
こちらが今回訪問したかったお店、Whale Tail.32(ホエールテイル)
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「紅豚丼と北海道ザンギとぜんざいのお店」のお店です。
ザンギっていうのは、平たく言えば、下味をつけた揚げる北海道風の唐揚げのことで(たぶん…)、コレが実に美味いんですよね。
ボクも、大好きなんです!
しかーし、コレが読谷で味わえるなんて知らなかった…うかつでした。
そのザンギが、Whale Tail.32では100g(300円)で購入することができます。
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ザンギ単体以外にも、北海道ザンギ旨辛丼や北海道ザンギ弁当、そして紅豚丼弁当もラインナップされています。
コレまた、美味そうですな。
それからそれから、北海道限定で販売されている(!) リボンナ ポリタンキリン ガラナ も楽しめるそうです。
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あと、北海道直送の海産物も取り扱っていました。
(おもわず、真イカの一夜干しを買っちゃいました。)
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ザンギは、「自家製醤油ベースのタレに漬け込ん鶏もも肉」を「北海道産片栗粉」をつけて、注文を受けてから「米油でカラッと揚げている」そうです。
後ろ姿は、揚げているところですね。
今回は、400gを注文したのでまーさむん小路に設置されているテーブル席にてしばし待機。
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はい、出来ました!
コチラが、ザンギ400g。
もちろん揚げたてなので、熱々です。
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持ち帰りですが、ガマンできずに一個つまんじゃいました。
いやぁ、やわらかくてジューシーだし味もしっかり染みてて…なまら美味いッス。
コレは、ご飯のおかずにもぴったりだし、ビールのつまみにもサイコーですな!
近々、再訪しそうな予感…っていうか、するな。
豚丼とかも食べてみたいし。
しかし、やっぱり侮れないな…まーさむん小路。
K氏、情報ありがとうございます!

Whale Tail.32(ホエールテイル)
  所在地 読谷村字喜名2346番地11 読谷村地域振興センター 1F
  営 業 火、水曜日 11:00~16:30
      木、金曜日 11:30~16:30
      金曜日 11:30~16:30
      土曜日 11:30~17:00
  定休日 日、月曜日
  問合せ  080-1974-3588

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