キタローのよみたんみーぐるぐる!!

よみーぐる!読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)の個人的な目線で語っちゃいます!

カテゴリ:工芸 > やちむん

どうも、キタローです!
読谷山北窯の松田米司さんのトークショー「器と建築」に行ってきました。
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今回のトークショーは、tou cafe and galleryでやちむんの販売が開始されることを記念して開催されるそうです。
米司さんと tou cafe and gallery を設計した建築家の二宮ご夫妻が、器と建築をテーマにどんなお話するのか…すごく楽しみ!
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会場は、もちろん、tou cafe and gallery  。
販売されるのも、もちろん米司さん本人が作ったやちむんですよ。 
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参加者の皆さんは、トークショーが始まるまでギャラリーで米司作品を鑑賞。
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こんな感じのいつもの展示作品を購入することが出来ます。
大皿や嘉瓶…左の徳利のような花器(花器のようなとっくり?)いいなぁ。
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赤絵の作品も並んでいます。
体調を崩されてから作ってない赤絵も並んでいました。
これは、たぶん以前に作ったものだと思いますが、そろそろ赤絵も再開してくれるんじゃないでしょうか。楽しみです。
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トークショーで二宮さんも話していましたが、このギャラリー棟は、壁の白い漆喰をはじめかなり気合をいれて(コストもかけて)作ったそうです。
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壁にかけられた尺皿が美しい。
このギャラリーで、米司さんのやちむんを手にとって触れてそして購入もできる…北窯、そして米司ファンにはたまりませんね。
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そして、間もなくトークショーが始まります。
会場に集まった米司ファンの皆さんのテンションも上がってきました。
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いよいよ始まります。
進行役は、米司さんの息子であり弟子のケンゴくん。
皆さん、とりあえずご存知だとは思いますが一番左が、その松田健吾くん。
そのお隣の、紺色シャツが松田米司さん。
そして、眼鏡で白いシャツが二宮隆史さん。(建築家っぽい!)
お隣が、奥様の清佳さんと息子くん。
隆史さんと清佳さんは、現在、福岡を拠点に活動されているそうです。
縁あって、tou cafe and gallery の設計をされたということです。
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会場の雰囲気もアットホームだったせいか、ケンゴの進行がよかったせいか、米司さんも二宮さんもいい笑顔です。
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大笑いの米司さん。
再起が危ぶまれたほどの大きな病気をしたとは思えないほどです。
まさに復活!っていう言葉がぴったりです。
嬉しいなぁ。
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それでも、やちむんのことを語るときは、穏やかながら力強い表情と言葉で語ってくれました。
「やちむんは揺るがない。気候や時間にも」という言葉に揺るがないやちむん愛を感じました。
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米司さんをはじめ、松田家の皆さんとの出会いと、その後の紆余曲折を淡々と飄々と語る二宮さん。
結構たいへんなこともあった(?)ようです。
たとえば、ほぼ完成形だった設計案が、翌日にはやっぱり無しで…ということもあったそうです。
思わず苦笑の二宮さん。
でも、それを楽しんでいた風にも感じられました。
「建築は好かれ悪かれ、その場所や地域を変えてしまうものだから、どんなものだったら認めてもらえるのかをいつも考えている。その場所に寄り添ったものを作っていきたい」というお話が印象的でした。
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テーブルの上には、tou cafe and gallery の模型と米司さんが作ったマグカップ。
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会場全体が温かい雰囲気に溢れていたように感じたのは、ボクだけでしょうか。
ほんと、なんかいい場に参加できたなぁって思いましたよ。
そんな会場から、体調を崩されてから最初にろくろに向かった時どんなことを思ったのか…というような質問があったのですが、米司さんが「自然に体が動いた。できなければできないで、それはその時…とも思っていたが、ろくろの前に座った時、長い間やちむんに向かい合ってきた自分の身体が、手が、自然に動いていた。僕には、やちむんがあったから、今、こんな風にここにいることができるんだと思う」と答えていたの印象的でした。
なんかスゴイなぁと思って、ジ〜ンとしちゃたな。
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そんなふうにして、約1時間のトークショーも無事終了。
それにしても米司さん、やっぱりいい笑顔。
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参加者の皆さんも元気な米司さんのお話を聞けて、そして、米司さんの器を手に入れて、笑顔で会場を後にすることができたんじゃないでしょうか。
ボクも幸せな気分になりましたよ。
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最後に、トークショーも終わって参加者のお見送りをする米司さんファミリーをパチリ。
ああ、やっぱり皆さんいい笑顔です。
米司さん、お疲れ様でした。
これからも素敵な器をどんどん作って、そしてうやちむんの未来を担う陶工さんもたくさん育ててくださいね。

どうも、キタローです!
気になるチラシをまたまた発見しました。
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「器と建築」。
松田米司さん(&ファミリー)が営む tou cafe and gallery で、こういうタイトルのとても面白そうなトークショーが開催されます! 
tou といえば、このブログでも何度か()紹介していますが、米司さんをの作品を観ることができるギャラリー+美味しい食事や飲み物を楽しみことができるカフェ、という隠れ家的ないいお店。
建物も、コンパクトながらコンクリートとガラスを使ったすごくオシャレな建物なんです。
以前から「落ち着いたらやちむんの販売も予定しています。」とのことでしたが、いよいよ販売も開始するんですね。
厳選された米司作品を、いつでも購入できる場所ができたっていうのは嬉しいなぁ。
今回nトークショーは、そのやちむんの販売スタートを記念して開催されるそうです。
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トークショーは、米司さんと、このお店を設計に携わった二宮隆史さん、二宮清佳さんの3名で行われるようですが、どんなお話が聴けるのかすごく興味あるなぁ。
器と建築。
米司さんは、常々「日常生活の中で使われてこそのやちむんであり、その中に美しさがある」とおっしゃっています。(…間違っていたら、ごめんなさい。)
広い意味で建物も器…なんでしょうね。
そういう意味では、器そのものの美しさと、そこに入るものを引き立てる(あるいは引き立て合う)…機能としての素晴らしさが両立するような器の話が伺えるんじゃないかと、勝手に興奮しています。
これは、必見(必聴)ですね。
あと、やっぱりやちむん販売も楽しみ。

◆ tou cafe and gallery やちむん販売記念トークショー「器と建築」
  会 場 tou cafe and gallery 
      住所 読谷村字伊良皆578番地 
      電話 098−953−0925
  日 時 2018年7月7日(土) 15:00 開場 16:00 開演 (1時間程度)
  料 金 500円(ワンドリンク)
  ※器の販売は、11:00 〜 19:00 

どうも、キタローです!
ユンタンザミュージアム の入り口には、立派なシーサーがいますよ。
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今は取り壊された読谷村歴史民族資料館の入り口に鎮座していたやつが、移設されたものです。
コレが、実に風格があるシーサーなんだよなぁ。
それもそのはず、このシーサーは、読谷が誇る荒焼の名人、新垣榮用 さんの作なのです。
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背中側には、榮用の文字が刻まれています。
うーん、いいなぁ。
やっぱり、カッコいいシーサーだなぁ。
ユンタンザミュージアムに行く時には、ぜひこのシーサーもチェックしてください。
できれば一緒に写真も撮って欲しいくらいです。

世界遺産座喜味城跡 ユンタンザミュージアム
  所在地 読谷村字座喜味708番地6
  電 話 098-958-3141

どうも、キタローです!
6月25日、月曜日。
イベントを終えたO3W(Okinawan 3rd Wave)の面々と一緒に、58works社長Mの案内で群馬県太田市へ。
目指すは、ケンちゃん(…ちょっとナレナレしい)の 強戸窯 。
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高速を乗り継いで、強戸窯に到着!
到着早々、窯をチェックしている後ろ姿は、近々、薪窯建設を企んでいる谷口室生先生。
室生先生、名前のほうが室生。名字は、谷口。最初、名字が室生だと思って混乱しました。
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工房の中に入るとケンちゃんこと島村憲市、和美夫妻が迎えてくれました。
島村憲市くんは、北窯の共司工房で10年修行をした後、奥さんの和美(おみ)さんの地元である群馬県太田市に窯を構えました。
要するに北窯(共司)仕込の窯元です。
読谷やちむんDNAがきちんと受け継がれています。
そんなケンちゃん。
久しぶりに会ったら、なんだか スアレス みたいな風貌になってます。
(実際、サッカー、かなり上手いです。)
そして偶然ながら、麦わら帽子が、でっかい ソンブレロ みたいな感じに…。
ちなみに、読谷村のHPの Kajimai Yachimun/Glass ページのトップを飾る写真は修行時代のケンちゃんその人です。
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O3Wご一行様は、やはり窯が気になるようで。
熱心に覗いては、ケンちゃんに質問を投げかけていました。
やっぱりやちむんやーだなぁ。
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なんとなく見慣れた景色。
北窯にいるような気もしてきます。
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御一行、登り窯見学を終えて再び工房の中へ。
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すると奥さんのおみ(いきなり呼び捨て!)とお義母さんが、お昼ご飯を準備してくれていました。
コリャ、嬉しい!
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ということで、みんな笑顔でカンパーイ!
下戸の社長Mだけ炭酸水。
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地元産のズッキーニとトマトのチーズ焼き。
これは美味い。
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こちらも地元のお野菜の天ぷら。
これまた美味い。
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そして、地元のお酒…赤城山。
申し訳ないが、これまた美味い。
けんちゃん、なんとなくソムリエ…っていうか利酒師(?)の目。
それにしても、料理はもちろんなんですが、器が素敵です。
全部、強戸窯のものです。
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器と言えば…強戸窯には、ちょっとしたギャラリースペースがありました。
こんな感じ。奥の方がそのスペースになっています。
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工房の一角に設けられた、ギャラリー…というか、展示即売所って言ったほうがいいかもしれません。
決してオシャレではないけれど、その器が作られた場所で、間に第三者を挟まずに作り手から直接購入することができるって、かなり贅沢な気分になれますね。
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もちろん、ボクも物色しました。
みーぐるぐるしながら、かなり真剣に!
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うーむ、どれもいい感じ。
これは、なかなかチョイスが難しいなぁ…。
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ピッチャーもいいなぁ。
コーヒードリッパーも欲しいかも…。
というふうに、あれこれ悩んだあげく何を選んだのか…それは、また改めてってことで。
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※この写真は、強戸窯のInstagramからいただきました。ありがとうおみさん!

最後にケンちゃんを真ん中に、みんなで肩を組んで記念撮影。
みんないい笑顔じゃないですか!
楽しい再会でした。
こういうのすごくいいなぁ。
全国の北窯(&読谷の窯)卒業生を訪ねる旅、シリーズにしちゃおうかな!?

強戸窯 島村憲市
  所在地 群馬県太田市北金井町556番地1
  電 話 080-6552-3039

どうも、キタローです!
昨年 、東京の表参道界隈を騒然とさせたやちむんイベント OKINAWAN 3rd WAVE が、今年も絶賛開催されました。
J.S.Homestead によるこのイベント、今年は、SOUTH SWELLというタイトル(?)付き。
SOUTH SWELLというのは、「南からのうねり」といった意味だそうです。
参加工房は、昨年に引き続き、読谷の工房十鶴と志陶房、それに名護の室生窯の3工房。
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そして今年の会場は、昨年のジャーナルスタンダード表参道店から、明治通りキャットストリートの交差地点に2017年4月28日にオープンした 渋谷キャスト というでっかいビルの前の広場。
野外で開催される、まさにやちむん市のイメージですね。
大都会のど真ん中で、やちむん市!
コリャ、いいですね。
と、いうことで…いても立ってもいられなくて、ボクも昨年に引き続き上京しちゃいましたー!
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6月24日(土)のイベント本番に先駆けて、前日(23日)の夜には、上顧客の方々や関係者を招いたレセプションが渋谷キャスト内のホールで開催されました。
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レセプションの様子は、こんな感じ。
ゆったりとしたスペースで、3工房のやちむんをゲストの皆さんにじっくりと見ていただけました。
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レセプション会場では、やちむんの先行販売も行われたんですが、皆さん、結構真剣に器を選んでいました。
オシャレな業界の方々にも、やちむん人気はかなりのものなようですね。
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ちなみに会場では、昨年に引き続き泡盛残波の比嘉酒造にご提供いただいたお酒が振る舞われました。
コレは、読谷気分が一層盛り上がりますよねー。
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残波の炭酸割りや、残波ゆずスパークリング がかなり好評だったようですよ。
やちむんと一緒に、読谷の地酒も紹介できてホント良かった。
よ!比嘉酒造さん、太っ腹!
ありがとうございました。
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と、いうことで、日付が変わっていよいよイベント当日。
昨年は、早朝から行列ができていたことから、今年は、整理券方式にしたそうです。
それでも、配布予定の8時過ぎには、整理券待ちの皆さんが…スゴイ!
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こちら、朝刊を読んでいるのではなく、商品を包むための新聞を準備しているところ。
ちょっとしたこだわりで、新聞もタイムスと新報を沖縄から持ってきています。
コウスケもフートーもショップのスタッフの皆さんと一緒に準備中。
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この日は、雨の予報だったので、コウスケの娘コナツちゃん特製のてるてる坊主がテントに下げられていました。
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テントの準備と商品のセッティングもほぼ完了。
こちら、十鶴。
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こちらは、志陶房。
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そして、室生窯。(室生先生、ちょっとピンぼけですみません…。)
写真の左奥のほうには、順番待ちのお客さんの姿が写ってます。
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整理券の配布順に並んでいいただき、人数制限をし、さらに購入制限(ひとり1工房4点まで)をしたので、大きな混乱はなかったようです。
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てるてる坊主のおかげでなんとか天気も持っていましたが、午後にはいると結局雨が降りだしてしまって、整理券を配った分の販売で終了することに。
梅雨真っ盛りですからね…しょうがないッス。
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ということで、午後3時頃にはスタッフ総出で撤収作業。
明日(24日)に備えます。
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そして翌日の日曜日…朝起きると、なんと雨。(泣)
しかーし、ここからてるてる坊主くんが頑張ってくれて(?)11時のイベント開始前には、雨はほぼあがって、一安心。
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この日も雨の中、早い時間から整理券をもとめる熱心なやちむんファンの方がいらっしゃったそうです。熱いですね、やちむんファン。
現場に行くと、開始前にすでに整理券をゲットした皆さんの行列が!
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11時オープンと同時に、駆け足でお目当ての器のところに。
先頭の方は、十鶴の大きな鉢をゲットしていました。
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そうこう言う間にこういう感じに、次々とやちむん好きな皆さんがお目当ての器をゲットしていきました。
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各工房ともそれぞれ4つまでという制限があるので、器選びも真剣です。
でも、この時間が一番楽しいのかもしれませんね。
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午後には、すっかり天気も回復!
整理券をお持ちの皆さんの入場時間が終了し、入場や購入個数制限が解除されてオープンになると、さらにたくさんのお客さんがお越しになっていました。
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この日、準備したやちむんは、午後5時の終了時間を前にほぼ完売状態に。
いやぁ、良かった良かった。
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あ、そういえば、今回のイベントでは、各工房のやちむんのデザインを活かした手ぬぐいのが販売されたほか、十鶴デザインのプリントシャツ も発売されていました。
これがなかなかのグッドデザイン。
ボクも思わずゲットしちゃいました。
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午後5時に予定通りイベント終了。
撤収作業後をスタッフ全員で記念写真。
十鶴コウスケ、志陶房ふーとー、室生窯ムロオの3人の陶工をはじめ、スタッフ全員がいい顔をしています。
雨が降ったにもかかわらずたくさんのお客様が来場してくれて、イベントが成功した証拠でしょうね。
お疲れ様でした!
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で、58works社長Mの主催で、お約束の打ち上げ。
いやぁ、ここでもみんないい顔しています。
良かった良かった。
打ち上げでは、早くも来年の計画を話し合っていましたよ。
来年は、もっといい、もっと楽しいイベントになるんじゃないかな。
新たな展開もあるかも!?
乞うご期待!

◎Special Thanks!
今回、一部の写真を、J.S.Homesteadさんと58works社長Mこと三宅さんに提供していただきました。ありがとうございまーす!

どうも、キタローです!
6月20日の水曜日。
北窯は、6月窯の窯出しでした。
なので、今回もお酒を抱えて行ってきましたよ。
あ、飲みにじゃなくて、どんな器が生まれてきたのか気になってですから。
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まずは、與那原工房へ。
工房に入ると、こういう、見慣れない蓋(?)のようなものが、並んでいました。
たぶん…たぶんですが、香炉(あるいは蚊取り線香置き)の蓋です。
なかなか堂々とした立派な蓋ですね。
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こちらは、大量の小さな壺。
コレは、楊枝立てですね。(たぶん)
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與那原工房定番の器も、いい感じに焼けていました。
発色、良かったですよ。
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続いて宮城工房へ。
ピカピカツヤツヤの湯呑がたくさんならんでいました。
今回の窯は、概ね良好だということでしたが、少し焼けが甘いものもあったようです。
それは、ちょっと残念。
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取り分け皿に良さげなサイズのお皿もたくさんありました。
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そして、宮城工房といえば!のイッチンのマカイ。
コバルトのやつがいい感じです。
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続いて共司工房へ。
共司工房は、こんな様子でした。
こちらもいい感じの器が並んでいました。
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湯呑軍団。
共司工房らしい色合いとデザイン。
飛び鉋や打掛のヤツなんか元気で楽しそうで…いいなぁ。
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こちらは、蓋物軍団。
湯呑同様明るくて楽しい器です。
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外では、新しくできたユンタンザミュージアムで開催予定の個展のために作った作品が!
真剣な表情で双子茄子型皿(手元がうまく写って無くてスミマセン…)の説明をする共司さん。
茄子を2つくっつけたようなお皿でしたが、共司さん曰く茄子用の皿(?)だそうです。
奥に写っている売店Aさんが、大爆笑。
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最後は、米司工房へ。
共司工房のものとはまた少し違った雰囲気の安定感。
動の共司さんに対して静の米司さんといった感じでしょうか。
優しい優雅な絵付けのお皿。
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酒器、蓋物、急須。
どれも素敵でした。
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中でも気になったのが、こちらのチューカー(急須)。
花草の絵柄を彫って飴色とコバルトの釉薬をのせています。
オールドスタイルのようでありながら、モダンな雰囲気…。
コレは、米司さんが作ったものだそうです。
…欲しいかも。
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と、まぁ、どの工房も今回の窯はなかなかの出来だったようです。
いやぁ、良かった良かった。
今回、窯出しされた器たちは、今月中にも北窯の売店をはじめ全国の器屋さんに届けられるそうですよ。
楽しみですね。
そして、1周回って再び與那原工房へ。
窯出し恒例大宴会(!)に参加です。
工房コキュのゆっこや、吹きガラス工房 彩砂(ふきがらすこうぼう るり)のいくこさんもいました。
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今回も、北窯の皆さんや北窯卒業生をはじめ、村内のみならず全国各地からいろんな仕事の方々が集まって繰り広げられる與那原工房の宴会。
毎回毎回、ごちそうを準備してもてなしてくれる與那原ファミリーに感謝ですな。
一番嬉しそうなのはいつも與那原さんなんですけどね。

どうも、キタローです!
琉球新報本社ビルで開催されている「 JISSEI OMINE 〜大嶺實清の仕事〜 」展に行ってきました。
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琉球新報社の新しいビルは、旧本社の三角(実際は台形?)なイメージはそのままに、スタイリッシュなビルに生まれ変わっていました。
JISSEI OMINE 展が開催されている新報ギャラリーは、2階にありました。
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エスカレーターで2階へ上がると、いきなりJISSEI OMINE展の会場です。
(ピンぼけですみません。)
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読谷村長からのお花も届けられてました。
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床に直接置かれたオブジェ。
この質感というかなんというか…カッコいいなぁ。
大嶺實清の仕事というサブタイトルが付けられただけあって、会場はめくるめく大嶺實清ワールドが展開されていました。
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パッチワークのような壺。
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陶器の柱たち。
渋くてカラフル。
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お茶碗。
茶の湯をやっている人なら垂涎の器たちだと思います。
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表と裏で表情がまったく違うこの茶碗…ボクは、茶の湯の世界はほとんど知らないんですが…単純にいいなぁ。欲しいなぁ。
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何かが溢れ出したような壺。
ダイナミック!
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放射状に線が刻まれた石版のように見える…陶器。
銀彩陶。
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うーむ。
いちいち唸っちゃう。
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青彩鉢。
美しく光っていました。
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ペルシャ色の塊の存在感がスゴイ。
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見事なコントラスト。
奥の壁には、實清さん(あえてこう呼ばせていただきたい。)と炎のパネルが。
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陶器工房壹からのお花が。
實清さんは、壱岐さんの恩師であり師匠なんですよね。
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ペルシャのシーサーが鎮座。
スポットライトを浴びていました。
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会場には、作品とともに實清さんの作陶風景のパネルが掲げられていました。
實清さん、ホント絵になります。
赤いシャツに蛍光色のスニーカー。
イカしてるなぁ。
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チューカー。
素敵です。
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重厚な陶器の平皿。
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家シリーズ。
家型の陶器のオブジェ。
色も形も自由自在です。
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炎と實清さん。
炎と同じオレンジ色のシャツ。
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シックな皿。そして壺。
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このあたりの染め付けは、奥さんが絵付けしたものだそうです。
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今回の個展の図録も販売されていました。
もちろんゲットしましたよ。
完全保存版ですね。
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大嶺實清が好きな人も、そうでない人も、充分に満足できる素晴らしい展覧会だと思います。
これで入場無料っていうんだから、スゴイなぁ。
琉球新報さん、さすがです。
堪能させていただきましたよ。
ありがとうございました!

  会 場 琉球新報ギャラリー(那覇泉崎)
  会 期 2018年6月12日(火)〜6月21日(木)
  時 間 10:00〜18:00(入場受付 17:30) 
  主 催 琉球新報社
  問合せ 琉球新報社営業局事業開発部 098−865−5200(平日 10:00〜17:00)

どうも、キタローです!
昨年、読谷に工房を構える十鶴、志陶房それに名護の室生窯が参加して 東京の表参道界隈を騒然とさせたやちむんイベント、OKINAWAN 3rd WAVE が今年も開催されるそうですよ。
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2年目の今年は、『 SOUTH SWELL(南からのうねり)』と題し、3工房のやちむんや関連グッズを含めた前回以上の品揃えで開催するそうです。
十鶴のドクロとかピーナッツとかコーヒー豆がデザインされたシャツや各工房の絵柄をモチーフにした手ぬぐいとか…ちょっとだけ見せてもらったんですが、コレが実にナイス!
しかも、今回は野外開催!(6月23日と24日)
そして、昨年に引き続き十鶴の康助や志陶房の太志、室生窯の谷口先生が上京して、手売り(笑)するそうですよ。
まさにミニ「やちむん市」!
これが徐々に大きくなって、読谷やちむん市 in TOKIO とかになっちゃたりして…なんてね。
東京近郊に住んでるやちむん好きの皆さんにぜひ教えてあげたいイベントです。
でも、昨年の様子を思い出すと…今年もスゴイことになっちゃいそうだなぁ。
整理券の配布もあるようなんで、気になる方は こちら をチェックしてくださーい。

SOUTH SWELL OKINAWAN 3rd WAVE
  開催日時・場所 2018 年 6月23日(土)〜 6月24日(日)  渋谷キャスト広場 ※11:00~17:00
                6月30日(土)〜 7月  1日(日)  JOURNAL STANDARD 表参道

どうも、キタローです!
こんなチラシを発見しました。
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じゃ~ん、琉球新報新本社ビル落成記念展 JISSEI OMINE 。
こちらは、チラシの表面。
琉球新報社ってもともと那覇市泉崎に本社があったんですが、2005年に本社が那覇市天久に移転して、そして旧本社ビルを建て替える形で泉崎に 帰ってきたんですね。
ボクなんか、新報って言ったら泉崎の交差点にあったあの三角(っぽい)ビルってイメージですから、この場所に戻ってきたのは、なんとなくスッキリした気がします。
そうでなくちゃって感じ。
そして、その栄えあるオープニングイベントの一つに選ばれたのが、読谷山焼の 大嶺實清 氏。
流石ですね。
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こちらは、チラシの裏面。
ってゆーか、両A面ですね。
うーむ…やっぱり、かっこいいですなー。
今回、会場で實清さんの図録も販売されるそうですよ。
ぜひともゲットしたいものです。
入場無料。
コレは行かなくては!ですね。


◆ 琉球新報新本社ビル落成記念展 JISSEI OMINE
  会 場 琉球新報ギャラリー(那覇泉崎)
  会 期 2018年6月12日(火)〜6月21日(木)
  時 間 10:00〜18:00  
  主 催 琉球新報社
  問合せ 琉球新報社営業局事業開発部 098−865−5200(平日 10:00〜17:00)

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