キタローのよみたんみーぐるぐる!!

よみーぐる!読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)の個人的な目線で語っちゃいます!

カテゴリ:工芸 > やちむん

どうも、キタローです!
以前、北窯がNHKの番組の取材を受けたって言う話を聞いていましたが…その番組が、趣味どきっ!だったようです。
しまった、テキスト買い損ねた…アマゾンで注文しなくちゃ。
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※テキストの写真は、NHK出版のHPから拝借しました…絶対購入しますので、あしからず。
ということで、北窯の皆さんが出演する、「NHK趣味どきっ!沖縄読谷村山焼・琉球ガラス編」が明日NHKのEテレ(2チャンネル)で放映されるそうでーす!
なんとリポーター(?)は、あの藤井フミヤさん。
フミヤに、北窯の親方の皆さんがどう絡むのか…気になるし、楽しみ!
あと、村内の人気ガラス工房、清天工房も登場するそうです。
全国のやちむんファン、北窯ファン、晴天ファンそして読谷ファンの皆さん、コレは、必見ですよ!

NHK 趣味どきっ!私の好きな民芸 第8回「沖縄Ⅱ“読谷山焼・琉球ガラス”」
  放映日時 2018年5月22日 21:30〜21:55
  放送チャンネル NHK Eテレ(2)
 ※再放送もあるそうですよ。
 ① 5月23日 10:15〜10:40  NHK 総合(1)
 ②  5月29日 11:30〜11:55 NHK Eテレ(2)

どうも、キタローです!
先日、壱岐さんのところで工房コキュのゆっこに会ったのですが、その時に個展のフライヤーをいただきました。
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それが、こちら。
工房コキュ 芝原雪子 個展。
今年も個展、開催するんですねー!
確か昨年は、コンビニで会った時に…
しかし、今年も雰囲気のいいフライヤーだな。
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今年は、どこでやるのかなぁと裏を見てみると…なんと東京で開催するんですね!
さすがです。
そういえば、たしか昨年の秋には大阪の高槻にある カモシカ雑貨店 でも 個展  を開催していたので、沖縄、大阪ときていよいよ東京。
いやぁさすがに人気者ですな。
東京近郊のやちむんファン、コキュファンの皆さん、ゆっこファンの皆さん、要チェックですよ!
この機会を逃さずにぜひコキュのやちむん、ぜひゲットしてください。


◆ 工房コキュ 芝原雪子 個展
  期 間 2018年6月9日(土)〜6月30日(土)
     所在地 東京都墨田区本所1−21−2−1F
  営 業 11:00 〜 夕暮れ
     H  P  https://www.yorimiti.co/
     メール    utuwa.gohan.yorimiti@gmail.com 

どうも、キタローです!
突然ですが、ふと、陶枕を持っていたことを思い出しました。
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それが、こちらです!
陶枕(とうちん)。
読んで字のごとく、陶製の枕です。
豆型できれいな三彩が施されています。
大嶺實清さんの作です。
たしか、以前、工房に遊びに行った時に発見して、無理言って譲っていただいたもの…だったはず。
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後ろはこんな感じ。
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側面にも。裏面以外は、釉薬が施されています。
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穴が開いているのでわかると思いますが、中空です。
なので、見た目ほど重くないんですね。
注文を受けいくつか作ったもののうち、この陶枕だけ、少しヒビが入っていたので納品せずにサンプル的に置いてあったもの…だったと思います。
實清さん(大嶺先生)の作だけあって、洗練されたきれいな形と色合いですねー。
さすがに実際につかったことはありませんが、夏場のお昼寝とかにいいかも。
今年は、試してみようかな。
という、陶枕でした。

どうも、キタローです!
このだ、ふとしたところでスゴい(?)ものを見つけました。
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それが、こちら。
刷毛目に青い釉薬が掛かったキレイで魅力的な湯呑みなんですが…コレがスゴいっていうのは、そういうところじゃなくて…
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ここです、ここ!
「62年 海邦国体」って…今から、31年前に沖縄で開催された海邦国体のときに作られた湯呑みのようなんです。
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拡大してみると、(昭和)62年海邦国体、そして …
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よみたん(!)
昭和62(1987)年に国民体育大会が開催されたときに作られたものだと思います。
その時には、読谷村も少年男子ソフトボールの会場になったので、その時の参加者や関係者への記念品としてつくられたんでしょうね。
さすが、やちむんの里よみたん!
しかし、1987年といえば、今から31年前。
ボクの個人的な見解ですが、当時まだ 北窯 は、無く(北窯は、1992年に開窯)、故 金城次郎氏は、国体開催2年前の1985年に既に人間国宝になっていたので、たぶん読谷山焼の大嶺、山田、玉元、金城の4工房が中心になって作たのではないでしょうか?
もしかしたら、大嶺工房や山田工房で修行時代の北窯の親方たちがこの湯呑を作っていたのかもしれませんね。
そう思うと、いろんな意味で貴重なモノかも!?
…なんて、いろいろ想像しちゃいます。
でも、ソレ抜きにしても、素敵な湯呑みですけどね。

どうも、キタローです!
ふとテーブルの上を見てみると、ウシの頭がふたつ…。
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ウシの頭のペーパーウェイト by 十鶴です。
オブジェとしても、ステキです。
実は、この2頭、同じように見えて制作時期によって大きな違いがあるのです。
さてどこでしょう?
ちなみに、左側のものが試作品というか最初期のもので、右側が新しい方のバージョンです。
角の色や耳の大きさと言ったものは…まぁ個体差ということで無視してください。
答えは…鼻の穴を覗けばわかるんですが、
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それより、ひっくり返してみるとすぐにわかります。
じゃーん!
そうです、新しいバージョンは中がくり抜かれて軽量化(?)が図られています。
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初期バージョンは、こちら。
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そして、ニューバージョンが、こちら。
何故こうなったか?
わからなかったので、直接、十鶴のコウスケに聞いてみました。
コウスケによると、
①塊のままだと土の中に水分が残ってしまい、窯の中で爆発してしまうことがあるから。
②軽量化のため
とのことでした。
塊の場合だと、やっぱり乾燥しているように見えても中に水分が残ってしまい、その水分が窯で焼いている時に中で気化して、200度くらいで破裂してしまうそうです。
なので、確実に乾燥させるために空洞型にしたとのことでした。
聞いてみれば、なるほど!っていう理由ですね。
なので、現在、十鶴のウシの頭はこの空洞型となってます。
ちなみに空洞部分は、くり抜くのではなく石膏の型を使って成形しているそうです。
コレもなるほど!だよなぁ。
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ところで、ペーパーウェイトなのに軽量化?って思う方もいるかもしれませんが…安心してください!ニューバージョンでもしっかりした重さがあるので、充分に役割を果たしてくれますよ。

どうも、キタローです!
昨日(4月4日)の北窯は、今年最初の窯出しでした。
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與那原工房は、13番窯の割り当てがあって、久しぶりにシーサーを作ったそうです。
與那原さんのシーサーは、かなり個性的。
今回、大・中・小と揃ってました。
こちら、大。
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そしてこちらは、中と小。
上が、中で、右下のほうが、小ですね。
小は、さすがに小さいです。(当たり前)
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カップも各種、いい感じで、焼き上がってました。
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小物も、いい感じ。
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こちらは、角皿。
ペルシャの発色いいですね。
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こちらは、宮城工房。
宮城さんのところも、いい感じで焼けてました。
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4寸皿各種。
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三寸皿や、蓋物。
小振りなチューカーや醤油差しもピカピカです。
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このあたりは5寸皿。
使いがってがよさそうです。
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イッチンのマカイがステキです。
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共司工房では、共司さんが、焼き上がりをチェック中。
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ご覧のとおり、こちらもやっぱりいい感じ。
数もたっぷり焼けていました。
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つやつやです。
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こちらは、通常の商品とは違って、さるところからの依頼で、沖縄の古い焼物を復刻したもの。
丁子風炉 というものだそうです。
いわゆる香炉みたいなもので、 丁子(グローブ)を焚くものだそうです。
細かいところの細工がスゴい!
いろいろ試行錯誤していて、ちょっとずつイメージに近づいているそうです。
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注文品のよりわけや、業者販売に向けて、日が暮れても作業は続きます。
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そして、米司工房へ。
ちょうど腹ごしらえが終わったところでした。
米司さんも、完全復活ですね。
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マカイ、各種。
米司工房は、少しだけ焼きが甘いものが出たようですが、概ねご覧のようにいい感じ。
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酒器や茶器。
ポットの蓋は、このあいだ米司さんが作っていたやつ です。
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工場長と tou の店長さんが物色中(?)。
ポットやチューカー、ピッチャー。
米司工房らしい色使いの素敵な器が焼き上がっています。
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どのこうぼうも、今回の窯から無事いいものが産まれてきたようで、なんだかほっとしたような、嬉しそうな優しい雰囲気が漂っていました。
良かった良かった。
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そして、與那原工房に戻ると、楽しい宴会が始まってました。
常秀工房の島袋常秀さんや金月そばのタッキーも来てました!
近隣の工房や県内外からたくさんのお客さんが集まって、いつものことながら、與那原工房の窯出しは、賑やかで楽しいです。
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そして、今回の窯で與那原工房を卒業するちーちゃんこと千里さんへの、與那原さんのはなむけの言葉。
師匠の顔の與那原さんもステキです。
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千里さん、お疲れ様でした。
これからの活躍を期待しています!
となりで、最近自分の店をオープンしたばかりのカリスマ理容師が楽しそうに笑ってました。
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そして、與那原工房の宴は、その後も続くのであった。
(ボクは、早々にダウン)

どうも、キタローです!
今年最初の窯焚きの火入れが行われるということで、北窯に行ってきました。
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夕方6時過ぎに北窯に行くと、共司工房の皆さんが、窯詰めの追い込み作業中でした。
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13房ある北窯の袋それぞれに、ごらんのようにたっぷり詰められています。
これが、焼き上がった時に、どんな形や形になっているのか、ほんとわくわくしますね。
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そして、午後8時過ぎ。
窯の口が全部閉じられて、いよいよ窯焚きの開始です。
登り窯の各袋の横には、横から焚べるための細い薪が積まれています。
これも各工房の皆さんが協力して運びます。
もちろんボクも手伝いましたよ。
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ご覧のようにたっぷりと上まで積まれています。
登り窯の両サイドがこんな感じです。
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そして、大きな薪が積まれた焚き口に着火。
今回の一番目の当番は、共司工房です。
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どんどん火が大きくなって、丸太が燃え始めます。
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薪がきちんと燃えはじめると、いつもの儀式が始まります。
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各工房の親方が、盃を捧げて、火の神様や窯の神様とか…いろんな神様に、いい器が産まれてくるようにお祈りをします。
まずは、米司さん。
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続いて、共司さん。
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宮城さん。
盃に入ったお酒(この日は、残波)を窯の火に振りかけ、残ったものを口に含みます。
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そして、與那原さん。
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親方が終わると、続いて工房の皆さん、そしてその他の関係者と続きます。
なかなか厳粛な雰囲気です。
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窯口でじっくり時間をかけて薪を焚べて、徐々に熱を窯の上のほうに上げていきます。
20時間近く4工房が交代で窯口で火に管理をします。
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一段落したところで、今回の窯焚きのスケジュールの確認です。
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まず、最初に共司工房。
次に米司工房、宮城工房、與那原工房の順番で4〜5時間おきに交代で窯口の火の管理をします。
今回は、明日(28日)の16時まで。
その後、登り窯の下から上へ、各工房がそれぞれの割り当ての袋を焚いていきます。
しかし、今回の窯焚きって、140回目なんですね!
コリャ、スゴい。
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火入れの儀式の後は、全体で食事をして、共司工房以外の皆さんは、休息を取りにいったん工房や家に戻って、当番に備えます。
いよいよ3昼夜に渡る窯焚きが始まったわけですね…。

30日の夜まで窯焚きを続け、その後火を止め、ゆっくりと窯を冷やしていきます。
そして今回の窯出しは、4月4日水曜日。
窯出しの日には、またお酒をもって遊びに(?)行かなくちゃいけませんね。

どうも、キタローです!
今回は、かわいらしいこいつをご紹介。
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ヒネモスノタリのキョウコちゃん(ちゃん付け失礼!)からいただいた、小さなオジサンの人形。
たしか、 フェーブ っていうようです。
とぼけた髭面顔がカワイイので、欲しい欲しいって言ってたら、くれました…。
なんだか、スミマセン。
フェーブ。
本来は、フランスで新年のお祝いに食べられる、ガレット・デ・ロワの中に”当たり!”として入れるものらしいです。
そういえば、ガレット・デ・ロワって、最近は、村内でも ジャワジョワ や おとなりや がお正月に販売していますよね。
それにこういう村内でつくられたフェーブを使うと面白いんじゃないかな。
いろんな工房があるんで、日替わりならぬ年替わりで作ってもらって。
今年は、ヒネモスノタリ製です!とか、十鶴製ですとか…。
ボクなんか、コレクションしちゃいそうなんですけど…いかがでしょうか?
とりあえず、ヒネモスノタリの髭のオジサン。
小さいながら、うちの棚の中でとぼけた存在感を放ってます。
眺めているとなんだか、ぼーっとのんびりとゆったりした気分になっちゃいますよ。

どうも、キタローです!
この間、180Plusの工房にお邪魔した時 にゲットしたかわいいヤツを紹介(自慢)します。
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それは、じゃーん、こちらです。
…なに?って感じですが。
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こちら、可愛い顔したリングホルダー。
頭のとんがったところにリングを入れて保管(?)できます。
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こんな感じ。
…保管、ではないな。
無くさないように置いとけるって、感じですね。
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こちらは、コーヒーメジャー 。
コーヒー用の計量カップみたいなやつですが、何グラムっていうふうにきちんと図れるものではありません。だいたい…です。
でも、そんなの関係ありませんね。
だってかわいいから。
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そんな、180Plusのかわいいヤツ。
今のところ、2つ我が家にやってきました。
これからも、なんだか増えそうな予感がするな。

180Plus
  所在地 読谷村某所
  TEL 未確認

どうも、キタローです!
3月の晴れた日、北窯に行ってきました。
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北窯では、今年初めての窯焚きに向けて準備の真っ最中。
ロクロで挽いた器を乾燥させています。
表にもたくさん並んでいますが、
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工房の中にもびっしりと。
各工房追い込みの真っ最中って感じでしたよ。
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米司工房では、米司さんがロクロで蓋物の蓋を作っていました。
もうすっかり元気ですね。
嬉しいなぁ。
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共司工房では、お弟子さんの皆さんが挽いたり、塗ったり、掛けたり…忙しいそうでした。
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共司さんもろくろ作業。
でもカメラを向けるとこんな表情に…サービス精神旺盛です。
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與那原工房にも窯詰めを待つ器(器の卵)たちが並んでました。
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與那原さんは、何やら大きな蓋物(?)を蓋っぽいものをロクロに乗せて思案中。
何やら面白いものができそうですね。
宮城工房は、あいにく宮城さんが不在で、のぞくことができませんでした…残念。
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ところで、今回の火入れは、3月27日(火)。
そして、窯出しは、4月4日(水)だそうです。
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いよいよ、北窯に今年初めての火が入ります。
このままいい天気が続いて、順調に器作り、窯詰め、火入れ、窯焚き、窯出しができるといいなぁ。

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