キタローのよみたんみーぐるぐる!!

よみーぐる!読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)の個人的な目線で語っちゃいます!

カテゴリ:工芸 > やちむん

どうも、キタローです!
ユンタンザミュージアムの気になるチラシをゲットしました。
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「企画展 松田共司作陶展〜読谷山焼北窯・共同作業のものづくり〜」
ユンタンザミュージアムができて初のオリジナル企画展のようです。
トップバッターとして、松田共司を選ぶあたり…さすがですな。
いよ!待ってました、ってヤツですね。
今回の作陶展に向けて、共司さんもスゴく張り切っていたようで、聞くところによると、今回展示される作品の4分の3は新作(!)だそうです。
残りの4分の1についても、ミュージアムの所蔵品だけではなく個人の所蔵品もお借りしてきて展示するそうなんで、初めて観る作品も多いと思います。
北窯、共司ファンにとって(もちろんそれ以外の皆さんにとっても)これは、ホント楽しみな展覧会になるんじゃないでしょうか。
間違いなく、行くべし!ですね。

松田共司作陶展〜読谷山焼北窯・共同作業のものづくり〜
  会 期 平成30年9月29日(土)~11月11日(日)
      ※休館:毎週水曜
  会 場 世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアム 新館2階「企画展示室」
  入館料 企画展のみ観覧の場合は無料
      その他展示室を観覧の場合は大人500円、小中学生300円

どうも、キタローです!
先日の北窯の窯出しに遊びにいったら、虫の音のユキちゃんからもフライヤーをいただきました。
昨日は「日々の器」展を紹介しましたが、やちむんのイベントが目白押しですねー。
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こちらのイベントは、那覇市松尾にある miyagiya ON THE CORNERで開催です。
室生窯、田村窯、虫の音と、人気の3工房の組み合わせ。
そして、どれも読谷ゆかりの工房ですね。
「日々の器」展とほぼ同時期に開催されるので、はしごもあり…っていうか、はしごするべきですね!
ちなみに、室生窯は、どっちも参加。
室生くん、ホント、頑張り屋さん(笑)ですね!
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「毎日のやちむん」と「日々の器」展。
ほぼ同時期によく似テーマの企画展が開催されるのは、スゴく興味深いなぁ。
行ってみると、違いが見えてますます面白いかも。

  会 場 miyagiya  ON THE CORNER
  所在地 沖縄県那覇市松尾2-19-39
  会 期 2018年9月15日(土)〜24日(月) ※水曜日お休み
  時 間 12:00〜9:00
  電 話 098-869-1426

どうも、キタローです!
この間、北窯の窯出しに行ったときに、コキュのユッコから、イベントのフライヤーをいただきました。
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それが、こちら「日々の器 Everyday Vessel」。
那覇の壺屋にある、craft house Sprout(クラフトハウス スプラウト)で開催されるそうです。
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参加工房は、コキュの他、工房十鶴工房ことりの、室生窯、宮城陶器陶房火風水、陶房眞喜屋の7工房。どれも人気工房ばかり!
この企画展は、その人気工房の『造り手が、普段使いしている器の中で特に「お気に入り」を提案して』もらっているようなんで、まさに造り手たちの日々の器をゲットできるチャンスですね!
なかなか無い機会かも。
コリャ、大賑わいしちゃいそうですね。

◆ 日々の器 Everyday Vessel 
  会 場 craft house Sprout(クラフトハウス スプラウト)
  所在地 那覇市壺屋1丁目17−3 ジョトール壺屋102 
  期 間 2018年9月15(土)〜20(木)
  時 間 10:00〜19:00
  参加工房 工房コキュ 、工房十鶴 、工房ことりの 、室生窯 、宮城陶器、陶房火風水 、陶房眞喜屋

どうも、キタローです!
読谷山焼北窯、9月の窯出しに行ってきました。
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工房の上には、三日月が浮かんでいました。
焼き上がった器は、すでに窯から各工房に運ばれています。
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まずは、與那原工房。
やはり、ペルシャブルーの器に目が行きますね。
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若干、発色にムラがあるように見えますが、概ねいい感じに焼けているようです。
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これは、湯呑やロックグラスにしては少し形が…そば猪口でしょうか?
いい感じですね。
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おなじみ定番のペルシャのマグカップもたくさん焼き上がっていました。
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工房の皆さんは、夕食のお食事中でした。
窯出しのときは、いつもごちそうです。
そして与那原さんは、早くも泡盛をお楽しみ中。
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与那原さんと一緒に、一杯やりたいところをガマンして、他の工房の見学に。
こちら、宮城工房。
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キレイに並べられた大量の湯呑。
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こちらは、小さめのマカイ。
宮城工房お得意のイッチンもいい感じに焼き上がっていました。
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お皿も、ステキなものがたくさん焼き上がっていましたよ。
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次に、共司工房へ。
見てわかるように、ピカピカです。
発色がいいのは、キレイに焼けている証拠ですね。
工房の皆さんが、焼き上がった器の手入れをして、注文分を振り分けています。
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こちらは、5寸皿。
取り分け皿に最適です。
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マカイもたくさん焼けてました。
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チューカーや抱瓶もたっぷり。
見ているだけで楽しいなぁ。
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醤油差しと醤油皿。
こぶりな蓋物たちも。
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傘立てに使える大きめの切立を前に、いい笑顔の共司さん。
この日も、絶好調でした。
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続いて、米司工房へ。
カッコいいお皿がまず目に入りましたよ。
ステキなやつが何枚も焼き上がっていました。
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小ぶり(5寸?6寸?)のお皿も、いかにも米司工房といったものが焼き上がっていました。
共司工房に比べるちょっと少ないような気もしますが、生産量は徐々に増えてきたいるようです。
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湯呑もいいですねー。
こちらも色合いの優しさが、米司工房的です。
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しかっり、しっとりと焼き上がったチューカー。
奥の水差しもすごくいい感じです。
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これ、いいなーと思った、マカイ。
飛び鉋にコバルトのラインがカッコいいです。
ちょっとクールな感じ。
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いい感じの焼き上がりで、米司さんを始め工房の皆さんもホッとした感じでした。
米司さんの後ろ姿。
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と、一通り見回ったところで、再び與那原工房へ。
與那原工房には、様々な差し入れが集まってきます。
こちら、生ハムとキウイフルーツ。
オリーブオイルをかけていただきます。
ワインに合いそう。
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ということで、ワインもありました。
長野産の赤ワイン。
コレ、まじ美味かったです。
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そして、今年の6月に喜名にオープンした りこね鍼灸整骨院 の院長さんが、手にしているのはスパークリングワイン。
この日の與那原工房の宴会は、そこはかとなくシャレオツな雰囲気も醸し出していました。
そして、相変わらず愉快で楽しい、窯出しナイトでした。

どうも、キタローです!
陶器工房壹 の壹岐さんから、お手紙が。
何かと思ったら、こんなチラシが入ってました。
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美術展 「センス・オブ・ワンダー − 芸術と科学に架ける7つの橋 −」。
芸術系のイベントの開催にも熱心な、沖縄科学技術大学院大学 (OIST) 。
そのOISTで、県立芸大1期生の7人によるグループ展が開催されるそうです。
なんとその中に1人が、我らが壹岐幸二!
うーむ、さすがです。
他のメンバーも、気になる人ばかり。
新進気鋭、というよりは中堅からベテランの域に入ってきた芸大1期生の皆さんが、どんな作品を見せてくれるか、コレは楽しみです。

そして、今回のグループ展を記念して、公開トーク「七色の橋を渡る」"Crossing the 7 Bridges of Color"
が開催されるそうです。
もちろん、壹岐さんも登場するそうですよ。
どんなお話をしてくれるのか?楽しみです。
しかし、壹岐さんが、大勢の前で真面目にお話する姿を想像したら…なんか不思議な感覚。
スーツとか着ちゃうんでしょうか?(…ないか)
絶対、観に…いや、聴きに行かなくちゃいけませんね。
頑張れ、壹岐幸二!

◆ 美術展 センス・オブ・ワンダー ー芸術と科学に架ける7つの橋ー
  会 場 沖縄科学技術大学院大学 センター棟C階廊下 トンネルギャラリー
  所在地 恩納村字谷茶1919番地1
  会 期 2018年9月27日 (木) 〜 2018年10月17日 (水)
  時 間 9:00〜17:00
  料 金 無料

*公開トーク
 「七色の橋を渡る」"Crossing the 7 Bridges of Color"
 9月29日(土)14:00~16:30 
 場所 Venue : C210

どうも、キタローです。
シリーズ菊地穣の世界。
今回で、最終回です。
これまでカップやマカイ、お皿等を紹介してきましたが、今回は、またちょっと雰囲気の違ったものをご紹介します。

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まずは、こちら。
カラカラ…酒器ですね。
花の絵柄のせいでしょうか。
緑釉の使い方のせいでしょうか。
3色の釉薬しか使っていませんが、なかなかカラフルな感じがします。
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上から見るとこんな感じ。
白と釉薬のバランスもいいし、形も実に端正な形です。
これでお酒を飲むと、気分も上がりそうですね。(実は、まだ飲んでません。)
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こちらは、壷。
高さ約20cm。
花器として使っています。
下の方に茶色の釉薬をかけて、指描き(?)で均等な2重ラインが引かれています。
そして、上部に緑の釉薬をかけて、その釉薬がいい感じに茶色の釉薬の上に流れています。
首のところにつけられた細いラインが全体を引き締めているような気がします。
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そして、ラストを飾るのは、こちら。
高さ約26cm、直径約10cmの筒型のシンプルな花器。


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ほぼ2.5cm☓3cm角に線が引かれ、その一個一個釉薬が塗られています。(…たぶん)
まるでタイルが貼り付けられような感じに見えます。
コバルトの釉薬に紛れて、ところどころランダムに緑の釉薬のタイル(タイルでは無いんですが…)が紛れているところがオシャレで、気に入っているところです。

と、いうことで「菊地穣の世界」シーズン1は、コレにて終了。
でも、菊地さんは、山形で作陶を再スタートしたようですので、いつかシーズン2山形編が始まっちゃうかもしれません。
乞うご期待!?

どうも、キタローです!
北窯に昨日(4日)の夜、火が入ったということで、ちょこっと覗きに行ってきました。
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焚き始めた翌日の夕方。行ってみると、ちょうど共司工房が当番の時間帯でした。
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窯口で焚いた大きな薪の熱は、登窯の上の方に登っていっています。
上の袋の薪投入口から黒煙がモクモクと吹き出ていました。
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登り窯の上の方から見たところ。
親方共司さんの指揮のもと、工房の皆さんが慎重に火の管理をしています。
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今回の窯焚きのスケジュール表。
もう142回目の窯焚きなんですね。
昨日(4日)の21時30分から炊き始めて、約20時間目。
窯口での作業はそろそろ終了して、1番目の袋へと移っていくところでした。
火を焚くのは4日間。
その後、窯の中でクールダウンして、来週の水曜日に窯出しです。
窯焚きは、北窯の4工房が、交代で作業をします。
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窯口で燃やしていた大きな薪を押し込んで…そろそろ、窯口を閉じます。
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窯口に、レンガを積んでいきます。
これで、作業は、袋に移っていきます。
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今回、共司工房は、1番、2番、9番、13番の袋を使っうそうです。
これから、夜中まで1番、2番と順々に袋に薪を焚べて行きます。
焚く時間や火力の加減は、親方が経験と勘で判断して指示していきます。
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袋の温度を上げるために、袋に開けられた小さな穴から、薪を投入していきます。
袋の両サイドから、指示に合わせて投入するんですが、その際、炎が噴き出します。
熱そー。
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しばらく(金曜日の遅くまで)、北窯から煙が上っていることでしょう。
年4回の、北窯…というか、読谷の風物詩ですね。
窯出しは、来週の水曜日だそうです。

どうも、キタローです!
菊地穣さんのかねき陶房シリーズの第4弾ですよ。
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三彩のマカイ。
深めのお椀で、高台は少し低めな感じです。
直径約12.5cm、高さ約6.5cm。
いわゆる四寸マカイですね。
いろいろ使い勝手のいいサイズです。
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釉薬もキレイに発色していてバランスバッチリ。
重ね焼きしていないので、蛇の目もありません。
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こちらは、ドットの象嵌の鉢。
小さな点が可愛らしく散りばめられた感じは、キュートでもありますが、色合いが落ち着いているので甘すぎるといった感じもありません。
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サイズは、20.5cm。
7寸弱といったところですね。
とても使い勝手のいいサイズと形だと思います。
サラダ用のボウルとして使うにもいいし、煮物とかを入れるのにもいい感じですよ。
今回は、ここまで。

どうも、キタローです!
シリーズ化しております、菊地穣さんの器を紹介第3弾でございます。
今回は、チューカーとポット。
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まずは、こちら。
緑の釉薬が施された三足のチューカー(急須)です。
コロンとした丸い形と色合いが、キュートです。
小ぶりなんで、酒器としても使えそうです。
泡盛の古酒なんかを飲むときなんかにもいいんじゃないでしょうか。
もちろん、緑茶でもOK。
高さ約11.5cm、蓋の直径約7cm。
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そしてこちらは、象嵌のポット。
色合いは渋いんですが、デザインはモダンです。
蓋の持ち手のポッチッとしたところが可愛らしいし。
取っ手の形もオシャレな感じです。
こちらは、なんとなく紅茶って雰囲気ですね。
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上から見たところ。
高さ13cm、蓋の直径7.5cm、取っ手の先から注ぎ口までの長さ19cm。
どちらもキレイ造形で丁寧な仕事ぶりが伺える逸品だと思います。

どうも、キタローです!
この間、桜坂劇場に行った時にこんなフライヤーをゲットしました。
これは、特報ですよ!
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特集 宮城工房。
桜坂劇場にあるふくら舎で、北窯の宮城正享(みやぎ・まさたか)工房の特集を開催するそうです。
宮城さんって、個展とかをそうそう開催するタイプではないので、これは、実に貴重なイベントなんじゃないでしょうか!
フライヤーの真ん中で縁だけコバルトがかけられた飛び鉋のお皿が、しっかり存在感を示しています。
「ずっしり、安心感。」っていうコピーが言い得て妙、って感じですね。
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裏面は、こんな感じ。
飾り気のないシンプルで質実剛健な感じが、なんだか宮城工房らしいです。
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「読谷山焼北窯の〜」っていうメッセージに、ホントそのとおりだなぁって思います。
宮城さんは、読谷山焼の山田真萬さんの工房の出身なんですよね。
(他の3人の北窯の親方たちは、大嶺実清さんの工房出身)
山田工房的なものとも少し違うかもしれませんが、現在の宮城工房の器が持つ雰囲気は、北窯での作陶の中で宮城さんが築き上げてきたものだと思います。
4つの個性が共存している北窯の中で、独自の個性を放っている宮城工房。
桜坂劇場のふくら舎で開催される、宮城工房特集。
那覇(だけじゃなく全国の)の皆さん、コレは注目の企画ですよ。
 
◆ ふくら舎 「特集 宮城工房」
     期 間 2018年 9月 5日(水)〜 25日(火)
  会 場 ふくら舎2F 那覇市牧志3−6−10(桜坂劇場内)
  問合せ 098−860−9555

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