キタローのよみたんみーぐるぐる!!

よみーぐる!読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)の個人的な目線で語っちゃいます!

カテゴリ: 本・雑誌

どうも、キタローです!
幸せって名前の ホテル日航アリビラ の広報誌をゲットしました。
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キレイなブーゲンビレアの写真が表紙の ALIVILA Feliz(アリビラフェリス)。
季刊のようで、この号は、2018年春号っていったところですね。
Feliz は、スペイン語で幸せって意味だそうです。
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しかし、さすがにALIVILAの広報誌だけに写真がキレイでオシャレですな。
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季刊らしくに四季折々のアリビラの表情がピックアップされています。
今回は、思いっきり春ですね!
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で、ボクが一番いいなぁと思ったのが最後のほうにあったこのページ。
YOMITAN SHORT TRIP。
アリビラセレクトな村内の観光ポイントを紹介しています。
ホテルの紹介だけじゃなくて、こういうのが載っているところが、イケてます。
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見開きで、こんな感じ。
残波のシーサーや水円(すいえん)のわら(ロバ)も登場していますよ。
あ、オキハムのウシも!
なかなかいい感じのセレクトじゃないですか。
あと、わがままを言わせてもらえば、喜名小学校のペガサスも登場させて欲しかったなぁ…。
なんてね。

ALIVILA Feliz(アリビラ フェリス) は、季刊です。ホテル日航アリビラのほか、読谷村観光協会や読谷村役場商工観光課でゲットできるはず!

ホテル日航アリビラ
  所在地 読谷村字儀間600番地
  電 話 098-982-9111

どうも、キタローです!
現在発売中の おきなわいちば に北窯の米司工房の記事が掲載されているということで、早速購入してチェックしました。
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おきなわいちばといえば、”作る人と食べる人をつなぐ、暮らしと食のマガジン”として毎回面白い企画を特集しているんですが、おきなわいちばの最新号、vol.60 2017冬号のテーマは、ズバリ「料理のこと。」。
沖縄の食材や器を使った料理のことや、料理にまつわる様々な話題が特集されています。
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その28ページ目から(なんと!)見開き4ページで北窯米司工房の取材記事が掲載されています。
「弟子入りの条件は ずばり”料理”」(!)
へー、そうだったのか!
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おひりごはんの風景は、こんな感じのようです。
あの火鉢というか…囲炉裏風のテーブルを囲んでる写真が、いい雰囲気です。
今度、お昼に確信犯的に遊びにいっちゃおうかな…なんちゃって。
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記事では、お弟子さんたちが当番制でお昼ごはんを作っていること。
工房の全員で一緒に食べていること。
そして、そういう風になった(した)意味なんかが書かれています。
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少しだけ記事の中の米司さんの言葉を引用しちゃうと、
「同じごはんを食べて、言葉を交わして、相手のことを少しずつ知る。」
「他人に合わせることは、時にストレスかもしれませんが共同作業の場では、みんなが足並みを揃えなければならない場合があります。」
「お互いのことを知っていれば、バランスを取り合いながら、助け合えるはず。」
うーん、深いな。
そのへんのところの北窯暮らしの様子や共同窯に対する思い(!)みたいなものも分かるいい記事だと思います。(ボクが言うのもなんですが…)
是非皆さんにも手に取って読んでみて下さい。
他にもいい記事、てんこ盛りですよ。
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一時体調を崩した米司さんも、ご覧のとおりの大きな笑顔。
だいぶ体調も回復されたようで、何だか一安心。

おきなわいちば vol.60  2018 Winter  
  発 行 光文堂コミュニケーション株式会社
  価 格 680円
  ※県内書店、コンビニで絶賛発売中

どうも、キタローです!
この間、こんな本をゲットしました。
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ジャーン「読谷山の由来記」。
読谷村が、平成2年に発行した本です。
この本を読めばきっと、読谷山(読谷の古い名前。1946年以前は、読谷山村だったそうです。)の由来が、わかる本に違いない!
ということで、さっそく開いてみると、これが難しい…。
でも、頑張って読んでみると、読谷村そのものの由来について書かれた本ではなく、読谷に伝わるいろんな門中とかの由来に関することやなんかを取りまとめた本であるらしいということが、何となくですが、わかりました。
…結論から言うと、うちの村の名前がなぜ読谷(昔の名前は、読谷山)なのか?読谷はそもそもどのようにして成立したのか?については、コレを読んでもまったくわかりません。
というか、そういう記述は1行も無い。(たぶん)
ガーン、ちょっと紛らわしいんじゃない?
この名前の付け方。
…でも、一応、勉強になりました。
北山の由来の言い伝えとか。
伊良皆の屋号徳元や喜名の東松田家の由来とか…。

その後ちょっと聞き込みとかしてみると、読谷の名前の由来は、村の北側にある標高236mの読谷山岳(今は恩納村になってます。)が関係していそうです。
山と岳って似ているような気がしますが…両方ついているところがなんかスゴいですね。山&岳。
たぶん、「読谷山」っていうのが何かを表現しているか固有の名詞を表す単語なんでしょう。
もしかしたら、そもそも読谷山(ゆんたんざ)っていうのは、当て字かもしれないし…。
うーむ、考え初めてら気になって眠れません…そのへん関係者の事情聴取とか、もうちょっと調査してみよーっと。

で、読谷山の由来記。
読谷山(読谷)そのものの由来がわかる本ではないが、読んでみるとなかなか興味深い内容ではありました…ちょっと難しいけど。
ということで、もし…気になる方がいらっしゃったら、村立図書館のお隣にある 読谷村史編集室で購入できるほかFAXで注文もできるみたいですよ。

◆ 読谷村関係資料 読谷山の由来記
  編 集 読谷村史編集室
  発 行 平成2年3月 読谷村
  定 価 600円

どうも、キタローです!
台風の直撃は免れそうな感じですが、雨風はだいぶ強くなってますね。
皆さん、対策の方は大丈夫でしょうか?
さて、沖縄にとことんこだわる雑誌、モモト
最新号のVol.32(2017年10月16日発行)のテーマは、「今日もやっぱり沖縄そば」。
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表紙を飾ってる栄町ボトルネックのやかんで出汁を注ぐそばが、いかにも美味そう!
(実際、美味しいんですけどね。)
今回のモモトは、沖縄そばの歴史やデータから人気ブロガーのてんもりさんや食いしん坊ライター嘉手川学さんオススメのお店までいろいろ面白い記事が満載ですが…やっぱり注目なのはこちら!
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なんと、我らがタッキーの金月そばが、見開き2ページで掲載されています!
しかも、カッコイイ写真つき。
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タッキーの県産小麦へのこだわりがつまった、地粉太麺の沖縄そばの写真もデーンと!
うーん、やっぱりみるからに美味しそうだな。
(実際、美味しんですけどね。)
そして、タッキーいいこと言ってます。
シ・ビ・レ・ル。
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これは、読谷本店の厨房ですね。
タッキー、すごくカッコよく写ってます。
後ろには、知花店長の後ろ姿も。
いやぁ、またまた行きたくなっちゃいましたよ、金月そば。
明日、行こうかなぁ…。
※ちなみに、金月そば各店は、明日22日も通常通り営業するそうです。

今回のモモトは、沖縄そばにとことん拘った誌面になってて、沖縄そばファンなら必携です。沖縄県内の書店、コンビニで普通にゲットできると思うので、買い出しついでに、是非!

◆ 金月そば 読谷本店
  所 在 地 読谷村字喜名201番地
  電   話 098-958−5896
  営業時間 火曜日から土曜日 11:00〜15:00
       日曜日 11:00〜16:00
  定 休 日 月曜日

モモト Vol.32 「今日もやっぱり沖縄そば」
   発行日 2017年10月16日
   発 行 編集工房 東洋企画  
   定 価 1,000円(税別)

どうも、キタローです!
さっそくですが、読谷村在住で琉球大学教授の 荒川雅志 先生(医学博士!)が、本を出版されました!
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こちらが、ダンディ荒川(勝手につけました)こと、荒川先生。
何故か親しくさせてもらっていますが、実は、ウェルネス 関連分野のスゴい先生だということが、今回判明しました!
これまでいろいろ失礼なことを…すみません。
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その荒川先生が、この度出版されたのがこちら「ウェルネスツーリズム ーサードプレイスのへの旅ー」。
これね、ハッキリ言ってすっごくいい本だと思います。
医療とか観光に関して素人のボクがいうのもなんですが…読みやすいし、わかりやすい。(まぁ比較的字が大きなせいもあるかも)
荒川先生は、本の導入部で「積極的な健康行動をとること、より良く生きるライフスタイルのあり方」こそ”ウェルネス”だとおっしゃってますが、なるほど!気分はウェルネスだよなーって思うもの。
そして、サードプレイス 。
このウェルネス(単に病気とか病気の予防とかじゃない!ってところがミソ)とサードプレイスっていう考え方が内的にも外的にも読谷のこれから向かうべき一つの姿を教えてくれるような気がします。
遠くに行く旅、近くに行く旅、いろいろあると思いますが、人生を豊かにするための旅の目的地が読谷って、素晴らしいじゃないですか!
内外のいろいろな事例も紹介されてるってのもいーな。
これは、講演会とかしてもらっちゃったほうがいいんじゃないでしょうか。
役場とか観光協会のひとたちをはじめ読谷村民(だけじゃないけど)必見です!

◆ ウエルネスツーリズム ーサードプレイスへの旅ー
  著者 荒川雅志
  編著者 NPO 日本スパ振興協会
  発行所 フレグランスジャーナル社
  定 価 2,300円 + 税

※ Amazon でも購入できますよ!

どうも、キタローです!
旧盆の中日、前々から心待ちにしていた本が本日発売との情報が入ったのでソッコー本屋に向かってみました。
さて、ここはどこでしょう?
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答え、ネーブルカデナ にある 宮脇書店嘉手納店 。
書籍の品揃えは、読谷近隣で一番ではないでしょうか。
ここなら間違いなくあるはず。
もしかして平積みになっているとか…ん?な、無い!?
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えー!っと動揺して、ウロウロと店内を彷徨うこと20分ほど…ついに発見!
「直感が働かない人などいません!」のポップの下にソレはありました。
ボクの直感が鋭ければすぐに発見できたかも…まぁ、でも見つけたからいいか!
そう、その本とは、読谷の誇るクリエイターユニット、比嘉ブラザーズ がリリースした…
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ジャーン『比嘉ブラザースの沖縄のマジムンと怪「百八の魔物と怪異!」』だ!
いや、コレ、まじ欲しかったっす。
本島をはじめ、沖縄の島々に伝わる魔物(マジムン)を網羅した彼らのライフワークのひとつの集大成とも言えるこの本。
比嘉ブラザーズタッチのイラストもおどろおどろしい中にカワイイところがあってステキですが、何てゆーか文化人類学的(?)に見てもとても面白いものに仕上がっているんじゃないでしょうか?ま、専門家じゃないのでそんな風に思っただけですけど…。
少なくとも沖縄の(特に昔の)人たちの世界観みたいなものがわかって、非常におもしろいものになってると思います。
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多大な影響を受けたという、版画家の故 儀間比呂志氏へ捧げられたこの本。
マジムンマップの他、魔除けの方法やおまじない用語集などなど役に立つ情報(?)も満載なのです。
一家に一冊!とまでいかなくとも、ぜひ多くの皆さんに読んで楽しんで欲しいなぁ。
ちなみに、縦18.2cm✕横12.8cmのB6サイズで持ち運びにも便利ですよ。


◆ 比嘉ブラザーズの沖縄のマジムンと怪「百八の魔物と怪異!」
  2017年9月5日第1刷発行(!)
  著者 比嘉ブラザーズ・プロダクション
  発行 比嘉ブラザーズ・プロダクション
  価格 1,400円(税別)

※発行日より前にゲットしてましたー!コレはラッキーなのか?

どうも、キタローです!
新報生活マガジンうない 2017年9−10月号で読谷特集やってます。
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タイトルは、「わったーしま 魚で咲かなんー読谷村ー」
…さかなでさかなん。だ、ダジャレですよね?
もしかしたらじわじわダジャレブームが来ているかも。
ウシをウシろからみて〜 に比べれば、若干高尚な感じはしますが…まぁ、ダジャレ。
しかし、都屋漁港周辺を中心にした水産資源フォーカスした特集だし、言葉の意味も深そうなんで、ありです!
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ページをめくってみると水産資源にフォーカスとはいえ、そこはさすがに”うない”。
抜かりありません。
村内の歴史文化、現状をざっと紹介してくれてます。
あ!FMよみたんの仲宗根社長も登場してる。
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そして、みひらき2ページを割いて都屋漁港のおさかなフェスタのことやジンベエザメが村魚になったことも記事にしてくれてます。

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こちら村魚制定記者会見の様子。
石嶺村長と金城漁協長、そしてジンベエザエの3ショットですね。
今年、晴れてジンベエザメが村魚になったそうです。
しかし、ジンベエの巨大フィギュアがあったんですね。ちょっとビックリ!
これは見たことない人も多いと思うんで、ぜひたくさんの皆さんが観れことができるようにして欲しいですね。村魚PRキャンペーンで、役場のロビーとか地域振興センター(CSC)とかに出張して欲しいな。
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あ、それから、もう一つ。
今回のうないには、インタビューコーナー「となりの人となり」(…これもダジャレ臭い)に、読谷の株式会社IKEHARAの池原社長が、取り上げられてましたよ。
農業をひとつの企業として考えて、法人化してるそうです。若者の職場としても魅力的なものにしたいって…カッコイー!見た目もスタイリッシュですが、考え方もクールですね。
何だか、読谷にも新しい波がジワジワきてますよー。

※うないは、非売品のようです。
 琉球新報の副読誌で、琉球新報を購読している方には、新聞と一緒に届けられます。
 新報を購読してない方は、知り合いの購読者に見せてもらうか、村立図書館で。

どうも、キタローです!
この間、知り合いが、FDで先ごろ無くなった山田實さんの写真集のことをアップしていたので、ボクもちょっと読谷関係の写真集を紹介してみます。
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それが、コレ。
平良孝七(たいら・こうしち)さんの写真集「沖縄1961-1981 カンカラ三線」です。
平良さんは、1977年(1976年度)に自費出版した写真集「パイヌカジ」で写真界の芥川賞といわれる木村伊兵衛賞 を受賞している方です。(コレってスゴいことですよ!)
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そして実は、平良さんは、生前(残念ながら平良さんは、1994年に亡くなられてます。)読谷村の大添(楚辺)にお住まいだったんです。
知らなかった…村民に木村伊兵衛賞受賞者がいたなんて!
コレちょっと、ビックリしました。
しかし、当時は、おおらかっていうか、自宅の住所と電話番号を掲載していたんですね。
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写真集の構成はこんな感じになっています。
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そして、中身はこんな感じ。
人々の何気ない姿が風景とともにモノクロで写っています。
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読谷村内で撮られた写真もいくつかあって、コレは、1980年の楚辺の運動場付近の写真。
もしかしたら、この中に知っている人が写っているかもしれない…。
ボクとも微妙にシンクロしている感じがします。
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戦後の各分野での主な人たちの章には、たくさんの沖縄の有名・著名・高名の方々の中に
陶芸の金城次郎さんとか
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屋良朝苗元県知事が写っていました。
この写真、結構有名な写真なんじゃ…。
モノクロの写真ってなんか味があっていいですね。
この写真集は、資料的な価値も大きいんじゃないかな。

ちなみに、名護博物館では、毎年彼の写真展 が行われていたそうですよ。

平良さんの木村伊兵衛賞受賞作、「パイヌカジ」も一度観ていたいなぁ。
自費出版らしいから、結構難しいかなぁ…。

どうも、キタローです!
読もう読もうと思いつつ、なかなか読めてない本ってありますよね。
ボクにとっては、この本がそうでした。
「ホテル日航アリビラのスタッフがおすすめする沖縄・読谷の笑顔に出会う旅」(タイトル長っ。)
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この間、ふと近くにあってパラパラとめくってみると…いいじゃないですか!
知ってる方々がたくさん、読谷のことを語ってて、ついつい読み込んじゃいました。
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こんな方々が、自分のスタンスで読谷のことを語ってます。
ホテル日航アリビラと言えば、言わずと知れた一流リゾートホテルですが、こんな本も作ってたんですね。さすがです!
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やちむん関係では、大御所、大嶺實清先生も登場されてます。
さすが!のお話をされています。
實清先生のお話は、ほんと面白いし、深いし、いろいろ勉強になります。
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そして、北窯代表は、與那原さん。
與那原さんも、ほんと味のあるいいお話をされています。
いつもの自然体でひょうひょうと、時に笑いながらお話されている様子が目に浮かぶなぁ。
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言葉にするとちょっとこそばゆいけど、読谷を好きな気持がたっぷり詰まっている感じがする1冊です。
語り手の皆さんだけじゃなくて、作り手も含めて。
この本を読んで、たくさんの方が興味をもって、読谷に足を運んでくれたらほんといいな。
ありがとう、アリビラさん!
地元のボクにも、改めて気づくこともたくさんありました。
読谷に住んでいる人にもオススメです。
この本は、Amazon でも売ってますよ!

◆ ホテル日航アリビラのスタッフがおすすめする沖縄・読谷の笑顔に出会う旅
  編著 ホテル日航アリビラ編集室
  発行 英治出版株式会社
  定価 800円+税

※編集協力のとこに懐かしい名前がありました。木口さん、元気かなぁ。

どうも、キタローです!
今日は、モズクの日でした。
結構、好きなんです、モズク。
ところで、このあいだ 北窯の窯出し のことをこのブログで書きましたが、北窯を題材にした絵本があったことを思い出しましたよ。(話変わりすぎ)
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それがこちら、「きのぼりとかげへおくりもの」。
2001年4月30日初版発行。
今から、16年前に出版された絵本です。
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中を開いてみると、まさに北窯の風景が描かれてます。
ここは、米司工房ですね。
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こちらは、窯詰めの様子が描かれてます。
やっぱり 今もかわりません ね。
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これもまさにそのとおり!
焚口と、火入れの時の慰労会(?)は、ほんとこんな感じです。
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この絵本は、北窯ファンの皆さんにとっては、たまらないものなんじゃないでしょうか。
この絵本の中でメインで描かれているのは、米司工房です。
そのへんは、あめつちの日々 にも繋がるものがありますね。
この絵本の主人公の”けんご”は、米司さんの息子の健悟くんだと思いますが、当時小学生(?)だった彼は、今では、若手陶工として米司工房を背負って頑張ってます。
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これは、窯出しの後の業者販売の様子でしょうか。
右奥にお茶を飲んでいる米司さんらしい背中が…。
今は、人気沸騰中の北窯なんで、こんなにのんびりした様子ではないですね。
全国からバイヤーが集まって、あっという間に商品が無くなってしまいます。
北窯や沖縄のやちむんを巡る状況は、ここ10年でだいぶ変わってしまいましたが、
北窯でのものづくりの営みは、相変わらず同じように行われています。
絵本のストーリーは、けんごが工房の近くで捕まえたきのぼりとかげに、自分で作ったとくべつな焼物の小さな椅子をプレゼントするといったものですが、その背景に北窯の日常の様子がかわいらしく、でもしっかりと描かれています。
この絵本は、北窯の歴史を記録した貴重な資料かもしれませんね。
今なら、Amazonでも探せるかも!
気になる方はネットでチェックしてみてください!

◆ きのぼりとかげのおくりもの
  作 今関信子 絵 西村繁男
  発行所 朔北社
  定価 1,600円+税

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