キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

カテゴリ:施設 > 道路

どうも、キタローです!
 読谷道路の大木付近の工事なんですが、前回チェックしたところの道向かいにも何やら表示板が…。
これは、やっぱりチェックしなくちゃ!ですよね。
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ということで、激写(!)してきたのがコチラです。
令和3年度大木地区U型擁壁工事、読谷道路完成予想図。
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こちらが、施工前。要するに工事する前ですね。
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そして、こちらが施工後(工事した後)。
なんか、ちょっと都会っぽい雰囲気になるんじゃないですか?(違うか…)
この道路の沿道には、大木地区の他に大木南土地区整理事業の用地も隣接していますよね。
道路工事と並行して区画整理も行われるみたいだから、このあたりも賑やかになりそうですね。

どうも、キタローです!
えー、前から気になっていた方も多いかと思いますが…
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大湾東の区画整理事業地内(サンエー大湾シティ方面)と村道牧原線を結ぶ橋が、ついに明日(2月11日)開通するそうです!
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ちなみに、この橋が掛かる道路の名称は、村道比謝牧原線です。
つまり、村道牧原線と村道比謝牧原線が交差するっていうことになりますね。
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村道牧原線(大湾交差点から嘉手納の道の駅方面に抜ける道路)側から橋越しにサンエー大湾シティ方向を見るとこんな感じです。(このまま真っ直ぐすすめば、大湾シティ前)
この道が開通することで、大湾東の区画整理事業地区から嘉手納・沖縄市への交通の便が、随分良くなりそうですね。
この道、この角度から見ると普通の道路のように見えますが…
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ご覧のように、すごく立派な橋です。
結構、高低差があるんですよね。
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橋の名前は「おおわんおおはし」(大湾大橋)でした。
なるほどなるほど!
分かりやすくていいですね。
ちなみに、この道路(橋)と交差する牧原線にも橋が掛かっていて、そちらは 読谷大橋 。
どちらも、比謝川水系の長田川の上にかかる橋です。

明日(2月11日)は、午後から地元の皆さんで渡り初めとかのイベントも計画されているようなので、実際に通行できるのはちょっと遅い時間(16時?17時?)になるんじゃないでしょうか?

新しい道を通ると、違う景色が見えるんだろうなー…ちょっと楽しみ。

どうも、キタローです!
村内走ってパトロールの途中、大木の県道6号線沿いでも道路工事をしているところを発見しました。(っていうか、ここも気になっていたところなんですけどね…)
場所は、県道6号線と古堅方面に向かう道路との交差点付近の大木地区土地区画整理事業地区付近。
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沖縄西海岸道路 一般国道58号読谷道路(読谷道路)の建設工事現場です。
現場の看板には、完成予想図が掲示されていましたよ。
コチラです。
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施工前イメージ。
工事箇所(真ん中の赤い破線内)の先にあるコンクリートの箱のようなものは、以前ブログにアップしたこちらのトンネルです。
あちらの方も、あれからだいぶ工事も進んでいるような感じです。
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そしてコチラが、施工後のイメージ写真。
県道6号線が橋になってて、その下を新しい道路が通っています。
読谷道路は、こちらの大木土地区画整理地区内から旧読谷補助飛行場の滑走路付近で 掘割方式+一部開削トンネルという感じになるようです。
ちなみに、イメージ写真下側が古堅方面、上の方が読谷村役場方面になります。
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こちら、土地区画整理事業地内(県道6号線から北側)の工事の様子。
どんどんバリバリっと掘ってました。
この掘ってる部分が掘割になるんですね。
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そして、上の写真の南側となる県道6号線のこの部分なんですが…
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道路の下には空間ができていました。
実は、掘割がすでに作られていて、県道が「橋」状になっているんですね!
なんかビックリ。
そういえば、以前、県道に迂回路ができて工事をしていたような…。
更にここから南側の大木公民館付近では、高架橋の建設工事も行われています。
整理すると、読谷飛行場跡の読谷村役場付近から古堅方面に向けて「地上→トンネル→堀割→高架橋→地上」という感じになるんですね。

そういえば、読谷道路の北側、座喜味〜親志地内の工事も進んでいるようです。
完成までには、まだまだ(10年近く?)かかるということのようですが、完成すると読谷の渋滞状況の改善に繋がるに違いないので、一日も早い開通して欲しいな。


どうも、キタローです!
連休だったので、村内を走って軽くパトロール。
気になるポイントがあったので、ちょっと行ってみました。
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はい、ソレがこちら。
いやぁ、こんな立派な道路がいつの間かできて(?)ました…
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と思って、反対側を見るとこんな感じ。
実は、この道はまだ整備中の道路で、既存の道路と繋がっていないんです。
ちなみに、向こう側の(直角に交差する)道路は、中央残波線。
その道の向こう側が、先進農業支援センター地区になります。
ネットで調べてみると…
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ありました!
この建設中の道路は、「村道大木喜名線」という名称で、県道6号線から大木の区画整理地内を通って喜名の中央残波線を結ぶ道路のようです。
完成はいつなのか?
もうちょっとかかりそうな雰囲気はしますが…。
気になる、気になる!

どうも、キタローです!
お盆(旧盆ね)も過ぎ、なんとなく…なんとなくですが、朝夕は少し過ごしやすくなったような気がする今日この頃。
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読谷道路のトンネル工事をしているところをとおりかかったら、トンボが工事の様子を見ていました。
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なので、つられてボクも一緒に見ちゃいました。
そういえば、3年くらい前にも、見に来たことがあったな。
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あのときに比べたら、工事が進んでいるのは間違いないような気がします。
でも、計画のよるとこのトンネル工事は「総延長はL=281m、掘削型式でカルバートL=12m×23基構成」ということなんで、半分の終わっていないのかな?
まだ、だいぶ時間がかかりそうな感じですねー。
県道12号線北側部分は、橋がかかったりして、だいぶ工事が進んでいるようなんで、向こうのほうから整備していくということかもしれませんね。
読谷村初の(?)のトンネル、開通するのは何年後になるんでしょう!?
楽しみにしつつ(ボクは、スゴく楽しみ)、気長に待つしかありませんね。

なんてことを考えてたら、トンボはいつの間にかいなくなっていました。

どうも、キタローです!
以前、トンネル工事のカンバン を紹介しましたが、進行具合が気になったので現場にいってみました。
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場所は、読谷飛行場跡の南端。
現場では掘る作業が終わり、いよいよトンネル本体(?)の建築工事が始まっていました。
工事は、着々と進行していますね。
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コレは、掘削したところの上にかけられた仮設の橋の上から北側を見たところ。
奥のほうが、地域振興センター側になります。
北の方から徐々に掘り進めて…。
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コレが、仮設の橋。
東側から西の方を見たところです。
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で、こちらが南側を見たところ。
北谷、那覇方向が見渡せます。
北から南にどんどん掘り進んで行った感じですね。
だいぶ深く掘ってます。
今回のトンネル工事は、開削トンネル という工法で行われているそうです。
トンネル工事というと丸い穴をグリグリと掘っていくっていうイメージですが、地面を削ってそこに鉄筋コンクリートで四角い筒状のトンネルを作って埋め戻すっていうやり方だそうです。
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そのコンクリートのトンネルの一部がこちらです。
距離があったのでリアルな大きさを体感することができなかったんですが、クレーン車と比較すると3階建ての建物以上の大きさがあると思います。
コレが徐々に、北側に向けて伸びてくるんでしょうね。
坂道に四角い箱を置いていくようなイメージでしょうか。
とりあえず、今年度の工期は3月15日までのようですが、トンネルの完成はまだまだ先になりそうです。
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そして、最後はこちら。
工事現場は、高さもあって危険なので、もちろん立ち入り禁止です。
立ち入り禁止のカンバンには、なんと4ヶ国語が表示されています。
インターナショナルですな。
そして、ネコ…ね、ネコ?(トラとかライオンじゃないんですね。)
とにかく、ネコが、見ています。
つぶらな瞳が可愛らしいけど、実際は怖いかもしれません。
工事現場には、立入禁止ですよ!

どうも、キタローです!
最近(でもないか)、地域振興センター近くの中央残波線沿いに設置された看板。
気になってたので、チェックしに行ってきました。
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これが、その問題の看板。
こんな感じで立てられてます。
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じゃーん。
読谷道路(国道58号バイパス)の完成予想図でした。
看板に描かれている予想図の上のほうは、読谷補助飛行場跡地。
下のほうを横切っているのが県道6号線。
県道6号線の下をくぐって、大木の区画整理地区を経て読谷補助飛行場跡地にはトンネルを通って上がってくるっていうイメージなんですね。
現在、この看板の南側、読谷補助飛行場跡地の南の端から大木区画整理地区にかけて工事が着々と進んでいますが、あれ、開削トンネル っていう工法なんですね。
どおりで現場に行くと、すっごく掘ってます。
ビックリしますよ!機会があれば一度見て欲しいくらいです。

しかし、読谷にもトンネルができるんですねー。
良くわかんないけど、何故かワクワクしちゃうな。
完成が楽しみです。
(いつできるかは、未確認…調べておきまーす。)

どうも、キタローです!
昨日(4日)の午前10時に、村道波平〜都屋線の一部が暫定開通したということで
さっそく行ってきました!
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村道波平〜都屋線は、字波平の東門から都屋の県道6号線を結ぶ道のようですが、
今回は、中央残波線から西側が開通したそうです。
こちら( ↑ )波平側から中央残波線を越しに開通部分を見たところ。
これまでは、T字路になってて直進できませんでした。
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先ほどの中央残波線の交差点から、県道6号線に向かって下っていくとこんな感じ。
前方に東支那海。
あいにく雲が多くてちょっと暗い雰囲気の写真になっていますが、
天気のいい日には、海に向かって下っていく感じで、走っていても気持ちいい眺めのいい道路です。
季節によっては、沈む夕陽に向かって進んで行く感じにもなるんだろうな。
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下っていくと、右手にクリスチャン・スクール。
さらに、セーラ苑。
そして、セーラの森公園。
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セーラ苑の入り口付近から波平側を見ると、こんな感じです。
中央残波線に向けて、登りとなります。(当たりまえか…)
セーラ苑から県道6号線までは、以前から開通していたんですが、
今回の開通で、村民センター地区から都屋方面(逆も)へのアクセスが格段にスムーズになりますね。
セーラ苑に行くのも便利になるな。
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図面でみるとこんな感じ。
赤で塗られた部分が、今回の開通部分です。 
現在は、都屋の県道6号線側の交差点が変則な十字路になっていますが、
来年の3月までには、キレイな十字路にするための工事を行うそうです。
ますます便利になりますねぇ。
 


 

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