キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

カテゴリ: 人物

どうも、キタローです!
今年もいよいよ大詰め。
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もうすぐいろいろあった2020年が終わり、2021年がやってきますね。
毎年年が変わる時期には、新しい1年が良い年になるといいなって思うのですが、今年はいつもの年より強く願う大晦日です。
そういえば、何かと困ったときに頼りになる熱血漢、 ホームサポートぎま のギマーが今年もカレンダーを届けてくれました。
いつもさり気なくおいていってくれるんですよね。
ありがたいことです。
感謝の気持ちでカレンダー交代の儀式を執り行いました。
サヨナラ2020。
そして、明日からどうぞよろしく2021。
期待していますよ、いよいろと。

さて、今年もこのブログをのぞいてくれてありがとうございました。
なんとかまた1年続けることができました。
来年も、どうぞよろしくお願いします。

どうも、キタローです!
ちょっと遅くなったんですが、先週、嬉しいニュースがありましたよ。
公益財団法人日本ソフトボール協会が11月23日に発表した14歳以下の女子日本代表チームに、読谷中学校の喜屋原咲(きやはら・さき)さんが、見事代表に選出されました!
イェーイ!
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(沖縄タイムス 2017年11月24日 17面)
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(琉球新報  2017年11月24日 20面)
県内2紙とも、スポーツ面できっちり取り上げてました。
いやぁ、スゴいですね。
このまま世代別の代表に呼ばれ続けて、オリンピックにも出場して欲しいなぁ。
東京は、ちょっと早いかもしれないけど、次のパリオリンピックの時はバリバリじゃないッスか?
楽しみです。

と、いうことで、こちらもいいニュース!
タイムスの記事の中にも書かれていますが、喜屋原さんが日本代表で頑張ってる姿を読谷村内で観ることができます!
ソフトボール女子日本代表 の強化合宿が下記のとおり読谷村内で行われることが決定したそうです。
今回は、フル代表をはじめ、各世代別代表も参加する合同合宿のようですよ。

こりゃ、喜屋原さんを応援しながら、上野由岐子選手とか観に行かなくちゃですね!

◆ ソフトボール 女子日本代表 第6次国内強化合宿
  期 間 平成29年12月5日(水)~12月21日(木)(17日間)
  場 所 沖縄県読谷村 平和の森球場 及び 運動広場

どうも、キタローです!
さっそくですが、読谷村在住で琉球大学教授の 荒川雅志 先生(医学博士!)が、本を出版されました!
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こちらが、ダンディ荒川(勝手につけました)こと、荒川先生。
何故か親しくさせてもらっていますが、実は、ウェルネス 関連分野のスゴい先生だということが、今回判明しました!
これまでいろいろ失礼なことを…すみません。
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その荒川先生が、この度出版されたのがこちら「ウェルネスツーリズム ーサードプレイスのへの旅ー」。
これね、ハッキリ言ってすっごくいい本だと思います。
医療とか観光に関して素人のボクがいうのもなんですが…読みやすいし、わかりやすい。(まぁ比較的字が大きなせいもあるかも)
荒川先生は、本の導入部で「積極的な健康行動をとること、より良く生きるライフスタイルのあり方」こそ”ウェルネス”だとおっしゃってますが、なるほど!気分はウェルネスだよなーって思うもの。
そして、サードプレイス 。
このウェルネス(単に病気とか病気の予防とかじゃない!ってところがミソ)とサードプレイスっていう考え方が内的にも外的にも読谷のこれから向かうべき一つの姿を教えてくれるような気がします。
遠くに行く旅、近くに行く旅、いろいろあると思いますが、人生を豊かにするための旅の目的地が読谷って、素晴らしいじゃないですか!
内外のいろいろな事例も紹介されてるってのもいーな。
これは、講演会とかしてもらっちゃったほうがいいんじゃないでしょうか。
役場とか観光協会のひとたちをはじめ読谷村民(だけじゃないけど)必見です!

◆ ウエルネスツーリズム ーサードプレイスへの旅ー
  著者 荒川雅志
  編著者 NPO 日本スパ振興協会
  発行所 フレグランスジャーナル社
  定 価 2,300円 + 税

※ Amazon でも購入できますよ!

どうも、キタローです!
旧盆の中日、前々から心待ちにしていた本が本日発売との情報が入ったのでソッコー本屋に向かってみました。
さて、ここはどこでしょう?
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答え、ネーブルカデナ にある 宮脇書店嘉手納店 。
書籍の品揃えは、読谷近隣で一番ではないでしょうか。
ここなら間違いなくあるはず。
もしかして平積みになっているとか…ん?な、無い!?
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えー!っと動揺して、ウロウロと店内を彷徨うこと20分ほど…ついに発見!
「直感が働かない人などいません!」のポップの下にソレはありました。
ボクの直感が鋭ければすぐに発見できたかも…まぁ、でも見つけたからいいか!
そう、その本とは、読谷の誇るクリエイターユニット、比嘉ブラザーズ がリリースした…
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ジャーン『比嘉ブラザースの沖縄のマジムンと怪「百八の魔物と怪異!」』だ!
いや、コレ、まじ欲しかったっす。
本島をはじめ、沖縄の島々に伝わる魔物(マジムン)を網羅した彼らのライフワークのひとつの集大成とも言えるこの本。
比嘉ブラザーズタッチのイラストもおどろおどろしい中にカワイイところがあってステキですが、何てゆーか文化人類学的(?)に見てもとても面白いものに仕上がっているんじゃないでしょうか?ま、専門家じゃないのでそんな風に思っただけですけど…。
少なくとも沖縄の(特に昔の)人たちの世界観みたいなものがわかって、非常におもしろいものになってると思います。
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多大な影響を受けたという、版画家の故 儀間比呂志氏へ捧げられたこの本。
マジムンマップの他、魔除けの方法やおまじない用語集などなど役に立つ情報(?)も満載なのです。
一家に一冊!とまでいかなくとも、ぜひ多くの皆さんに読んで楽しんで欲しいなぁ。
ちなみに、縦18.2cm✕横12.8cmのB6サイズで持ち運びにも便利ですよ。


◆ 比嘉ブラザーズの沖縄のマジムンと怪「百八の魔物と怪異!」
  2017年9月5日第1刷発行(!)
  著者 比嘉ブラザーズ・プロダクション
  発行 比嘉ブラザーズ・プロダクション
  価格 1,400円(税別)

※発行日より前にゲットしてましたー!コレはラッキーなのか?

どうも、キタローです!
この間、知り合いが、FDで先ごろ無くなった山田實さんの写真集のことをアップしていたので、ボクもちょっと読谷関係の写真集を紹介してみます。
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それが、コレ。
平良孝七(たいら・こうしち)さんの写真集「沖縄1961-1981 カンカラ三線」です。
平良さんは、1977年(1976年度)に自費出版した写真集「パイヌカジ」で写真界の芥川賞といわれる木村伊兵衛賞 を受賞している方です。(コレってスゴいことですよ!)
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そして実は、平良さんは、生前(残念ながら平良さんは、1994年に亡くなられてます。)読谷村の大添(楚辺)にお住まいだったんです。
知らなかった…村民に木村伊兵衛賞受賞者がいたなんて!
コレちょっと、ビックリしました。
しかし、当時は、おおらかっていうか、自宅の住所と電話番号を掲載していたんですね。
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写真集の構成はこんな感じになっています。
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そして、中身はこんな感じ。
人々の何気ない姿が風景とともにモノクロで写っています。
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読谷村内で撮られた写真もいくつかあって、コレは、1980年の楚辺の運動場付近の写真。
もしかしたら、この中に知っている人が写っているかもしれない…。
ボクとも微妙にシンクロしている感じがします。
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戦後の各分野での主な人たちの章には、たくさんの沖縄の有名・著名・高名の方々の中に
陶芸の金城次郎さんとか
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屋良朝苗元県知事が写っていました。
この写真、結構有名な写真なんじゃ…。
モノクロの写真ってなんか味があっていいですね。
この写真集は、資料的な価値も大きいんじゃないかな。

ちなみに、名護博物館では、毎年彼の写真展 が行われていたそうですよ。

平良さんの木村伊兵衛賞受賞作、「パイヌカジ」も一度観ていたいなぁ。
自費出版らしいから、結構難しいかなぁ…。

どうも、キタローです!
昨日、役場に行ったら、ビックでスーパーなあの方を発見してしまいました!
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そうです、最近電撃フリー宣言をしたアノ方です。
金髪ですが、メイプル◯合金の赤い服の方じゃなくて、読谷のロックスターにしてブログ毎日更新に挑むチャレンジャーでもあり、さらに今年の夏は暑い(ブログ参照)でもおなじみのあの男、ナオキ屋。その人です!
見事にオーラを消して(いるつもりで)スマホを弄りながらよみとんの側にたたずんでいました。
でもこどもはさすがに感覚が鋭いですね。
オーラの強さ(たぶん)にすぐに気づいて、ビビりまくってました。(写真)
さすがですね~。
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「ナオキ屋サンですよね?どうしたんですか?」って聞いてみると
「あっ!あっ、こ、国保の手続きとかで…よROCKしくお願いしMAX」
と言った後、テヘヘってこの笑顔。

ロックスターも大変なんですね、いろいろと…。
が、頑張れ、ナオキー!
ボクは絶賛応援してますよ。
(NEWアルバムも買うし、チケットも買うからね。)

夏には、みんなが度肝を抜かすようなビッグニュース&ビッグイベントが有るような無いような…今年の夏は、ナオキ屋から目を離せないぜ!
 
 よROCKしくお願いしMAX

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