キタローのよみたんみーぐるぐる!!

よみーぐる!読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)の個人的な目線で語っちゃいます!

カテゴリ:イベント > 講演会

どうも、キタローです!
昨日、いろいろと話題となってた星野リゾートの星野佳路さんの講演会にいってきました。
hkt1-1
当日は、鳳ホールの開場を待つ人で行列が出来てました!
ボクは、初めて見ましたよ。
ドびっくり!(ホントは、写真よりもっともっと長い行列でした)
hkt1-3
観光協会の皆さんも、ドびっくり!
hkt1-5
鳳ホールは、ご覧のようにチョー満員。
こんなにいっぱいになったのは、初めて見たかも。
会場は、開演前から早くも期待で熱気ムンムン。
hkt1-6
繰り返しちゃうけど、こんなに入るとは!
読谷村内だけではなく、県内各地からいらっしゃっているようでした。
若い人も多かったように感じたなぁ。
星野さんのお話にももちろん関心がありますが、パネルディスカッションも楽しみ!
OTSの東さんや琉大の下地先生がどんなことを話してくれるのか、興味津津です。
たぶん皆さんそうなんじゃないかな。
hkt1-7
はい、そうこう言ううちに星野さん、登場!
hkt1-8
本日の講演のテーマは、「持続可能な観光産業の在り方」。
しかし、いきなり、本題に入らずスキーの話。
年間80日くらいスキーのために時間をとってて、実際60日くらいは、滑ってるそうです!
しかも、ニュージーランドやヨーロッパ、世界各地で滑ってるって…羨ましすぎる。
すみません、もうそれだけで、星野さんの話に引き込まれてしまいました。
hkt1-9
会場は、すっかり星野ワールドに。
中身は、もちろんのことながら、プレゼンの上手さに感心。
さすが、世間が注目するような結果を残している方は違います。
hkt1-12
プロダクトライフサイクル理論と観光地のライフサイクルの話とか、いろいろ面白いお話がありましたが、とりあえず、そのあたりははしょって…。(すみません)
はい、「沖縄のコンセプトについての2つの課題」について。
なるほど!こんな風に指摘されると、ですよねー、って納得しちゃいます。
hkt1-13
そして、はい、でました!
観光地の方程式。
コレ、覚えておくべきですよね。
” 入込数 = ブランド力 ✕ α ”
+ α(アルファ)じゃなくて、✕ α なんですね。
ブランド力の部分とαの部分、両方高めると、どんどん数字が跳ね上がっていくんですね
ブランド力を高める努力をしつつ、αの部分を探していく必要がありますねぇ…。
星野さんは、ヒントもいろいろおっしゃっていたような気が…ちょっと覚えてないけど。
でももう、この方程式があるんで、解答がすぐにでもでそうですね…そうでもない?
安易な考えを反省。
hkt1-14
「ブランド力とは」。
もう、ほんと勉強になる…。
自分の魅力を磨いて磨いて、唯一無二のもになる。
大切なのは、人の記憶をどう占有するか…観光だけではないかも。
hkt1-10
星野さんが考える、観光地のブランド戦略。
1.コンセプトを決め、固執することである。
2.増加ではなく、維持を可能にする手法である。
3.量ではなく、質の発想である。
4.民間活力を活かすことである。
5.資源を維持する仕組みを持つことである。
6.住民志向ではなく、顧客志向になることである。
7.協力と競争の両立である。

実践してきた方のお話だけに説得力があります。
そしてこれは、観光だけではなく、いわゆる村づくりとか色々な事にも当てはまりそうな気がしましたよ。
6の「住民志向ではなく、顧客志向になることであること。」ってとこは、地元の人からしたら、?ってなるかもしれないけど、全体の話の流れや観光というキーワードの中で考えてみると、単純な二者択一の話じゃないんだろうなぁと思うし、表層的な部分だけで判断するんじゃなくてもっと掘り下げてみると何か大切なことが見つかりそうな気もします。
そのへんも含めて、地元の観光関係者の皆さんはどう受け止めたんでしょうか、気になるところです。
この講演会がきっかけになって、うちの村の観光戦略についての議論が沸騰してどんどん盛り上がっていくといいんだけど。

と思っていたら、知り合いのH井さん(村民)が、そのあたりのことをFBでしっかり指摘してました。
感服!
H井さん、さすがです!
hkt1-11
そして、パネルディスカッション。
パネラーは、琉大の下地芳郎 教授。下地さんは、もと県庁の観光政策統括監でしたね。
それから、ワンツースマイルOTSの東 良和 会長 。
地元からは、ホテル日航アリビラの硲 啓員 総支配人と沖縄残波岬ロイヤルホテルの伊藤佳典 総支配人。
以上4名に、モデレーターとして星野さん。
基調講演をした人がモデレーターになるのは、珍しいかも。
そのことは、星野さんもおっしゃってました。
でも好きなんだそうです、この役割。
hkt1-15
パネルディスカッションは、モデレーターの星野さんの仕切りがなかなかおもしろくて良かったんだけど、パネラーの皆さんのテンションがもう少し高くても良かったかな…。(勝手なこと言ってごめんなさい)
でも、オフレコの話とか、伊藤さんの賃上げ宣言(?)とかなかなか興味深い話も聞けてよかったです。
沖縄県の最低賃金の話や、観光業界のステイタスを上げる話なんか、県の政策にぶち込んじゃえばいいなーって話もいろいろ飛び出してました。
もう少し、時間があったらもっと面白くなったかも。

パネルディスカッションの後の質問コーナーも、結構な方が質問していましたが、いろいろありすぎて細かいところは覚えていません(トホホ…すみません)が、
一番最初に、星野さんに対して「なんで読谷に進出するんですか?」って質問があって、
星野さんは、「沖縄本島に何故星野グループのホテルがないのか?という問い合わせが多かった。それで本島にもと考えていて、那覇から遠すぎず近すぎず…と探していたら、読谷はどう?という話になった」(たぶんこんな感じだったはず)と答えていました。
ん?なんだ、消去法?って思っていたら、その後に続けて、
「来てみると、読谷は、地元に愛着をもっている人が多い、そして文化が濃いと感じた」と
「これからの沖縄観光は、文化がひとつのキーワード」的なこともおっしゃってました。(…と思う)
へー、なるほどなーって思いましたよ。
そこ何となく自慢にしてきたところですよね、読谷って。
でもそれをどう料理したらいいのか?
観光ブランド戦略の中にどんなふうに組み込むべきなのか?
そのへんのところ、地元から観光業界の方々からもっと食いつき過ぎくらいの勢いで質問があっても良かったなーなんて思いました。

にしても、会場は、満杯だし。
星野さんのプレゼンは、良かったし。
パネルディスカッション盛りがってたし。
いろいろヒントもあったと思うし、
チケット代(1,000円!)以上の価値はあったと思います。

あー、面白かった!

あと、講演とは全然関係ありませんが、星野さんの奥さんもスゴいですねぇ。
そっちもちょっと、ビックリ。

◆ 星野佳路
◆ 星野リゾート
◆ 読谷村観光協会

どうも、キタローです!
さっそくですが、皆さん。
前にピックアップしたこの講演会 ですが、
な、な、なんと、
早くもチケットがソールドアウトになってしまったそうです!
hkk1-2
おいおい、すごい人気ですね。
話題の星野さん(源さんではないですが…)もさることながら、パネルディスカッションのメンツもそうそうたる面々ですからねぇ。
すっかりプレミアチケットとなってしまったこのチケット…。
ボクは…ボクは…無事ゲットしましたー!(自慢でゴメンね)

↑このページのトップヘ