キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

カテゴリ:工芸 > 家具

どうも、キタローです!
先日、あの店のインスタをチェックしてたら、なんだか行きたくなってしまったので、ちょいと行って来ました。
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あのお店とは…そう!
小道具と古家具の店 PEBBLE
インスタにアップしていたのは、店舗の隣が実は倉庫で「ちょっとソレらしくディスプレイしみた」という内容でした。(…たぶんだいたいそんな感じ)
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こちらが、PEBBLE。
右手の黒い日除け的なのがあるところが店舗で、右手の看板も何もないところが倉庫。
倉庫部分は、以前 ちゃかし家 があったところです。
※ちゃかし家は、県道6号線を約80m残波岬方面に向かったところに移転、絶賛営業中!
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見てみると、たしかに倉庫の出窓(?)部分にいい感じで古家具が積まれて…いや、ディスプレイされていました。
このお手入れ前の古家具が、洗浄、修復されてお隣の店舗に並ぶってことですね。
お店にとっては、新商品(?)の予告編的なものになるだろうし、お客さんにとっては事前に目星をつけておくっていうこともできそうな感じですな。
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とかなんとか思いつつ店舗のほうへ。
中に入ると、こちらにはキレイになった古家具たちが並んでいます。
そして、大黒様 がお出迎え。
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店主の三橋さんも、笑顔で迎えてくれましたよ。
いつもインスタ見てます!
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ボクが気になったもの、その1。
この椅子もインスタにアップされていました。
グリーン系の品のいい座面は、ラオスの手織りの布で張り直したものだそうです。
色も形もいい雰囲気。
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コチラは、店舗内にある、修復工房。
三橋さんが、ここで一人黙々と古家具を修復しては、店舗に並べるという作業を行っているわけです。
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しかし、古家具って独特な味わいっていうか…趣があって、いいですよね。
お店の中も、時間が少し巻き戻されたような…異空間ぽくて好きです。
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そんな中、今どきのちょっとオシャレな雑誌が並んでたりして。
でも、ソレもなんだか違和感無くて。
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古家具と小道具がディスプレイされたこのコーナーもいい感じ。
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こちら、小引き出しづくしのコーナー。
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ボクが気になったもの、その2
これは、水屋箪笥っていうのでしょうか。
木目がいい感じに浮き出ていて、実に魅力的。
…欲しいかも。
家に置いたらどんな感じになるんだろうと、ついつい想像しちゃいんですよね…。

という感じで、見ているだけも楽しいPEBBLEでした。
あ、購入しなくても見るだけでもいいからご来店ください!って三橋さんが言ってました。

◆ 古道具&古家具の店 PEBBLE 読谷店
  所在地 読谷村字楚辺2256番地1
  営業日 金曜日〜日曜日
  時 間 10:00〜18:00
  定休日 月〜木曜日

どうも、キタローです!
最近、定期的に覗き(ひやかし?)に行っているPebble 。
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で、先日定期訪問で覗きに行きました。
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うん。なんだか落ち着くんですよね、古い家具に囲まれていると…
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なんて思っていたら、なんとシマシマポタリの器が置いてあるじゃないですか!
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おお、これはちょっとなかなかお目にかかれないかも。
大人気ですものね、シマシマポタリ。
店主のミツハシさんと、シマシマポタリさんが個人的にお知り合いってことで、器を置くことになったそうです。
ちなみに、Pebbleは、古い和家具や道具の他に、ヤマモト工房とか、吹きガラス工房 彩砂(るり)の器もコッソリ(?)置いているんですよね。
セレクトの基準は、お店においてる和家具にマッチしているものということです。ミツハシさんの感覚で。(たぶん)
読谷で作られる良いものと、年季の入った和家具のマリアージュですか?
ステキだと思います。
ちなみに、店名(Pebble)の由来は、シマシマポタリの器に描かれた小石の紋様だとか違うとか…。
コリャ、家具や古道具好きの方だけではなく、器好きの方にとってもちょっと目が離せないお店かも、ですね。

◆ 古道具&古家具の店 PEBBLE 読谷店
  所在地 読谷村字楚辺2256番地1
  営業日 水曜日〜土曜日
  時 間 10:00〜18:00
  定休日 日、月、火曜日

どうも、キタローです!
ボクの読谷村で行って欲しい店の中で10本の指に入るこのお店に、ご紹介しましょう。
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とは言っても、ボクも久しぶりに訪問するそのお店の名は、indigo(インディゴ)。
看板さえ、シャレてます。
ある意味、読谷らしくという声すら…。
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場所は、トリイ基地近くの県道6号線沿い…ハイボール酒場護佐◎の向かいって言ったほうがわかりやすいですね。
オープンした時に比べ、店舗がだいぶ拡張されています。
オリジナル家具とアンティーク雑貨のお店です。
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雰囲気のいいオリジナル家具にアンティークな雑貨がディスプレイされています。
ナイスセンスです。
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寸胴鍋を植木入れに…この雰囲気で見ると、カッコいいな。
こんな使い方があったんだ。
雑貨とかも、日本の骨董市とかでみつけてきたような雰囲気です。
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病院で使われている…名前がわからないんですが、アレを花瓶にしてました!
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ホラ、コレです。
うーむ、カッコいい。
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古材を使った表札のオーダーも受け付けているそうです。
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indigoオリジナルの家具の数々…。
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こんな家具が家にあると、ちょっと、ステキな生活が送れそう…。
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こういうのもね。
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オリジナルとアンティーク、ヴィンテージ、骨董、古道具…ナゾのものも含めて、いい感じ。
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こちらは、リメイクされたガラス戸棚。
新旧いろんな雑貨が…この雑多具合も、いい感じ。
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一番奥はこんな感じ。
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こんなノートも。

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様々な、ライト。
昭和レトロぽいのや、サビぐわいがステキなものまで各種販売中。
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大正八年〜と書かれた、レトロな箱に、古材でできたフォトフレーム。
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店の奥のほうから、入り口方面を望む。
帽子の方が、店主にしてindigoの家具を制作する比嘉(夫)さん。
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ふと天井を見ると、こちらにも魅力的な風景が!
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グルっと回って、入ってすぐにあるキャッシャー付近に戻ってくる。
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こちらお、オリジナルのショーケース。
ここの計算されつつも、少々雑多な感じ。
家具好きにも雑貨好きにたまらないお店だよなー、やっぱり。
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こういう、オリジナル家具のカタログを兼ねたキレイなガイドブックが無料でいただけます。
20ページ超なんで読み物としても楽しめます。
こういうお店が、読谷にあるという意外性も含め、ホント貴重な存在ですね。
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◆ Indigo(インディゴ)
  所在地 沖縄県読谷村楚辺1119-3 1F
  TEL  098-894-3383
  営業日  水 木 金 土 (日~火はお休み)
  営 業 水木金 11:00 - 16:00
      土曜日 11:00 - 17:00

どうも、キタローです!
大木の indigo (インディゴ)といえばハイセンスな古道具…あるいは、アンティークグッズとオーダー家具のお店。
県内外にファンがいる、ボクも大好きなお店です。(最近、行けてないけど…)
ある意味、読谷っぽくないんですけどね。
こういうお店が読谷にあるっていう意外性が、またいいと思います。
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そんな、Indigo。
久しぶりに行ってみると、閉まってるじゃありませんか!
定休日だったかー…と、思ったら何やら貼り紙らしきものが…。
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まさか、また「10分くらいでもどります」ってヤツじゃ?
と思ってよくよく見てみると、
ん…?
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なんだー、1週間ほどお休みするんですねー。
旅行にでもいくんでしょうか?
Facebook を覗いてみたら、少し早めの春休みだそうです。
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ということで、Indigo は、3月10日(土)までお休み。
日曜から火曜日は、定休日なんで、3月14日(水)から通常営業だそうでーす。

Indigo(インディゴ)
  所在地 沖縄県読谷村楚辺1119-3 1F
  TEL  098-894-3383
  営業日  水 木 金 土 (日~火はお休み)
  営業時間 水木金 11:00 - 16:00
       土曜日 11:00-17:00

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