キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

カテゴリ:食べ物 > 焼き鳥

どうも、キタローです!
ちょっと前から気になっていた、帰宅ルートで見かけるこのカンバン…。
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「エイリアンやきとり」なのか、「やきとりエイリアン」なのかわかりませんが、焼き鳥屋なのは間違いなさそうです。
でも、どこかで見たことあるような無いような…と思っってネットで調べて見ると…あっ!
宜野湾から中城のあの 消防学校 に向かう裏道沿いある、怪しいカンバン(!)のお店じゃないですか。(コチラのブログが詳しいです ⇒  バイクでどっかいこ さん)
中城から読谷に遠征(出張販売)してきたとこは…まさに、エイリアン。
黒船来襲ってとこですね。(オオゲサ)
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出店場所は、旧スーパー松田の駐車場。
黒船ならぬ白い軽トラを改造した移動販売車で販売しています。
屋根付きの荷台部分が販売スペースです。
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ということで、敵情視察…じゃない、興味津々で覗いてみると…お!
結構な充実したラインナップじゃないですか。
見た目も美味しそうだし、お値段もボリュームのわりにお手頃感があります。(対コンビニ比)
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引きのアングルで見るとこんな感じ。
店員さんは、軽トラの荷台に座って販売しています。
この駐車場は、最近夕方になるとキッチンカーが集まってきてて、ちょっとしたフードコート気分が味わえまて…いいかもです。
しかし、夕方6時前でも、まだ陽が高い(笑)
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さてさて、はじめて利用した今回チョイスしたのはコチラです。
ハツミソネギ、500円也。
3種類の材料の名前を列記した、コレ。
コレ、最高です!
ちょっとね、一味をかけて…たまりませんな。
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あと、はじめてということで、日替わりミックスパック(550円)をチョイスしました。
ソーセージが炭火で焼いた香りがして地味にいい味出してました。
あと、つくね!
軟骨入りで、いい仕事してるな(ボクが言うのもなんですが…)って感じです。
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ということで、翌日さっそくリピート!(笑)
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つくね、1パック5本入りです。
手間がかかって分、ちょっと高め(といっても他に比べてね)な650円。
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こちらは、ボリューミーな手羽先パック。
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炭焼の手羽先が(たしか)5本で450円。
コレも、いいですねー。
ここ、宅飲みがしばらく続きそうなので重宝しそうです。(帰り道だし)
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サイドミラーに怪しい、ニワトリのマスクが掛けられていました。
焼き鳥売ってたお姉さんのものではないよなー、多分。
ドアの消えかけた店名がなんとも年季が入っていて、いい味出してました。

◆ やきとりエイリアン(移動販売車)
  出現場所 読谷村字高志保300番地(旧スーパー松田)隣の駐車場
  出現時間 夕方(?)
  出  現  日 未確認   

どうも、キタローです!
このあいだ、ちょこっと飲んだ帰り道でふと気づいたんですけど…。
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見慣れたあはずのあの店の様子がどうもおかしいゾ?
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お店の名前(少なくともカンバン)が、変わってんじゃねーの…っていうか、あきらかに変わっています。
チキンがサムアップしているし…。
たしか以前は、Cafe plumeria(プルメリア)でしたよね?
ということで、プルメリアのFB を覗いてみると、どうやら8月の中旬くらいに屋号が変わったような形跡が…あくまでも、ボクの見立てなんですけどね。
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沖縄タイムス らくら 12月1日発行 Vol.75
と思ったら、沖縄タイムスと一緒に配達される「らくら」にこちらのお店が紹介されていました。
やっぱり、お店の名前変わってた…っていうか、やみつきチキン(手羽先?)のお店にリニューアルしてたんだ!
今度、行ってみなくちゃだわ。
なんなら、クリスマス用のチキンもお願いしちゃおうかなー。
しかし楚辺界隈、先日紹介したいなりとチキンの店まる富 といい、今、鶏関係が熱いですね。

GOLDEN WINGS CHICKEN (ゴールデン ウィング チキン)
  所在地 読谷村字楚辺2260番地2
  電 話 098-923-5963
  営 業 15:00 〜 20:00
  定休日 日曜日 〜 水曜日

どうも、キタローです!
高志保交差点のしま作。
思い立って、行ってきました。
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18時オープンのしま作に、17時57分に到着。
まだ、入り口には鍵がかかっていましたが、何とか中に入れてもらって、まず生ビールを。
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店内を見渡すと、何故かスポーツ選手(特にプロ野球)のサインがあちこちに書かれています。
入り口のドアには、松坂大輔(!)のサインも…マジっすか?
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こちらは、入って左側にあるコの字カウンターから厨房側を見たところ。
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カウンターに座って振り返るとこんな感じ。
壁の向こうは、座敷スペース。
大きなテレビも完備しています。
何故か水戸黄門の再放送をやってました。
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座席は、こんな感じ。
板張りがシックな感じで、いいですね。
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何故か、ハットが…ハットの向こう側仕切り部分は、掘りごたつ席です。そして更にその奥が、お手洗いの入り口。
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コの字カウンターの奥の方に異動して、店内を一望できるポジションをゲット。
ぼちぼち常連さんもやってきました。
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地元の皆さんに愛されているお店らしく、なんだか見たことのあるローカルネームのキープが…。
お酒は、もちろん地元高志保に本社がある残波。しかもプレミアムだらけ。
さすがです。
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もちろん、まっさきに注文したのは、ベーコントマト
これは外せませんな。
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そして焼鳥屋では、必ず頼むことにしにしている、つなぎを塩で。
これも美味い。
たいへん申し訳ございません。
私、侮っておりましたが、しま作って、結構本格的な焼鳥屋です。(…当たり前か。)
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焼鳥屋といえば、何故かキャベツ。
そしてツマミの定番、枝豆。
定番コンビで鉄板です。
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こちらは、この日のスペシャルメニュー。
サツマイモじゃないですよ。
秋田名物 いぶりがっこ
お客さんの差し入れを、出してくれました。
スモーキーな味わいが、お酒におあいますね。
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いぶりがっこには、チーズが合うということで、アボガドとクリームチーズを注文。
合いますな!
サービスで、アメリカンなチェダーチーズも出てきました。
コレも合う!
何故か、差し入れのいぶりがっこでカウンター全員大盛り上がり。
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美味しい焼き鳥にビール(+いぶりがっこ)で盛り上がるお客さんたち。
コの字カウンターを囲めば、お店のスタッフ、常連さん、初めて合う方、関係なく和気あいあいと盛り上がります。
こういう飲み方もいいんですね。
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最後は、店主健ちゃん(気安く呼んでる…)自らお見送り!
高志保交差点の角にある、焼き鳥しま作。
ここもまた、いいお店です。
あ、早くもまた焼き鳥食べたくなってきた…。

◆ 焼き鳥 しま作
  所在地 読谷村字高志保1328番地3
  電 話 098-958-6877
  定休日 水曜日
      ※時々不定休  

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