どうも、キタローです!
最近、何かとお世話になっている大湾の セントラルモータース の帰りに、古堅地区で大人気のあのお店に行ってみました。。
その名は、読谷山(ゆんたんざ)そば。
読谷山は、読谷の古い呼び方ですね。
「沖縄料理とそばの店 読谷山」と目立つ黄色いカンバンが掲げられています。
でも、お店の方には読谷山そばの表示…どっちなんだ!って言いたくなるんですが、昔から読谷山そばって呼んでるので、読谷山そばに統一します。
以前は、古堅派出所近くにあったんですが、7〜8年くらい前に現在の場所に移転して、今では結構…いや、かなりの人気店です。
以前のお店は、ある意味とても趣のあるお店(山小屋風?)だったんですが、こちらのほうは、どっちかっていうと外観はそっけないほどシンプル。
でも、そこがいかにも大衆食堂っぽくて、いい感じなんですけどね。
はい、コチラが入り口。
この日のおすすめは、とん汁定食750円。
お店の中は、こんな感じ。
センターに4人掛けのテーブル席が2つ。
左手に座敷。
こういうの小上がりっていうんでしょうか。
左手奥には、さらにテーブル席。
一度に30人近くが食事できますが、お昼時には順番待ちのお客さんもでるほどの人気。
家族連れも多い感じです。
ちなみに、写真右手のイスは、順番待ち用のイス(!)です。
今回、ボクが行った時もこんな状態。
満席です。
壁に千客萬來の額が掛けられていますが、まさに千客万来状態です。テーブルには、そば屋の基本アイテムのコーレーグースーに七味唐辛子。
おはしと爪楊枝の入れは、読谷らしくやちむんを使用してます。
さて、メニューをチェック。
そばは、スタンダードな感じですが、中味そばがちょっと気になります。
みそ汁もいいな。
そばだけではなく、チャンプルー系も基本は一通り揃ってます。
安定感、ありますね。
定食やカレーもあります。
カレーは、若干黄色系かな?
最近は、そばだけのそば屋(そば専門店?)も増えていますが、ここは昔ながらのというか、なかなかしっかりとした大衆食堂ぶりです。
そのへんも人気の理由なんでしょうね。
いろいろ迷いましたが、今回は、野菜チャンプルー650円を選択。
そして、嬉しいことにチャンプルーや定食についてくるミニそばは、プラス100円で大盛りにできます。
これは、いくしかないでしょう。
迷わず大盛り!
はい、きました、野菜チャンプルー!
なかなか端正な面構えです。
オリジナルのあんだんすー(油味噌)も付いてます。(左上)
そばの上にある容器には、紅しょうがが入ってます。
野菜たっぷり(…当たりまえか)の野菜チャンプルー。
豆腐&ポークが入ってます。
そして、なかなかのボリューム!
いい感じにカツオの香りが漂ってくるスープ。
麺は、中太というにはやや細めの縮れ麺。
トッピングは、青ネギのみ。
まずは、そばから。
トンコツ+鶏ガラ+カツオ節…でしょうか?
澄んだ色からもわかるように、あっさりすっきりした美味しいスープです。
それに、太すぎず細すぎずのもちもち麺がいい感じにフィットしてます。
コレは、いいね。
そして、メインの野菜チャンプルー。
うん。美味い!
もやしとキャベツのシャキシャキ感が残ってて、食感もいいなぁ。
ポークと野菜の相性は、もちろん言うことありません。
そばもそうでしたが、バッチリ濃い味っていうよりは、優しい味わいでした。オリジナルあんだんすーも、美味しい!
ごはんが足りなくなりそうでした。
ただ、ごはんは、ぼくには少し柔らかめな感じだったな。
あんだんすーは、お持ち帰り用に販売もしているそうです。
読谷山そば。
味も雰囲気も店員さんの対応も含めて、トータルでいいお店です。
観光で読谷に来る皆さんにもオススメですね。
◆ 読谷山そば
所在地 読谷村字古堅485番地7
電 話 098−956−9010
営業時間 11:00〜20:30
定休日 月曜日
最近、何かとお世話になっている大湾の セントラルモータース の帰りに、古堅地区で大人気のあのお店に行ってみました。。
その名は、読谷山(ゆんたんざ)そば。
読谷山は、読谷の古い呼び方ですね。
「沖縄料理とそばの店 読谷山」と目立つ黄色いカンバンが掲げられています。
でも、お店の方には読谷山そばの表示…どっちなんだ!って言いたくなるんですが、昔から読谷山そばって呼んでるので、読谷山そばに統一します。
以前は、古堅派出所近くにあったんですが、7〜8年くらい前に現在の場所に移転して、今では結構…いや、かなりの人気店です。
以前のお店は、ある意味とても趣のあるお店(山小屋風?)だったんですが、こちらのほうは、どっちかっていうと外観はそっけないほどシンプル。
でも、そこがいかにも大衆食堂っぽくて、いい感じなんですけどね。
はい、コチラが入り口。
この日のおすすめは、とん汁定食750円。
お店の中は、こんな感じ。
センターに4人掛けのテーブル席が2つ。
左手に座敷。
こういうの小上がりっていうんでしょうか。
左手奥には、さらにテーブル席。
一度に30人近くが食事できますが、お昼時には順番待ちのお客さんもでるほどの人気。
家族連れも多い感じです。
ちなみに、写真右手のイスは、順番待ち用のイス(!)です。
今回、ボクが行った時もこんな状態。
満席です。
壁に千客萬來の額が掛けられていますが、まさに千客万来状態です。テーブルには、そば屋の基本アイテムのコーレーグースーに七味唐辛子。
おはしと爪楊枝の入れは、読谷らしくやちむんを使用してます。
さて、メニューをチェック。
そばは、スタンダードな感じですが、中味そばがちょっと気になります。
みそ汁もいいな。
そばだけではなく、チャンプルー系も基本は一通り揃ってます。
安定感、ありますね。
定食やカレーもあります。
カレーは、若干黄色系かな?
最近は、そばだけのそば屋(そば専門店?)も増えていますが、ここは昔ながらのというか、なかなかしっかりとした大衆食堂ぶりです。
そのへんも人気の理由なんでしょうね。
いろいろ迷いましたが、今回は、野菜チャンプルー650円を選択。
そして、嬉しいことにチャンプルーや定食についてくるミニそばは、プラス100円で大盛りにできます。
これは、いくしかないでしょう。
迷わず大盛り!
はい、きました、野菜チャンプルー!
なかなか端正な面構えです。
オリジナルのあんだんすー(油味噌)も付いてます。(左上)
そばの上にある容器には、紅しょうがが入ってます。
野菜たっぷり(…当たりまえか)の野菜チャンプルー。
豆腐&ポークが入ってます。
そして、なかなかのボリューム!
いい感じにカツオの香りが漂ってくるスープ。
麺は、中太というにはやや細めの縮れ麺。
トッピングは、青ネギのみ。
まずは、そばから。
トンコツ+鶏ガラ+カツオ節…でしょうか?
澄んだ色からもわかるように、あっさりすっきりした美味しいスープです。
それに、太すぎず細すぎずのもちもち麺がいい感じにフィットしてます。
コレは、いいね。
そして、メインの野菜チャンプルー。
うん。美味い!
もやしとキャベツのシャキシャキ感が残ってて、食感もいいなぁ。
ポークと野菜の相性は、もちろん言うことありません。
そばもそうでしたが、バッチリ濃い味っていうよりは、優しい味わいでした。オリジナルあんだんすーも、美味しい!
ごはんが足りなくなりそうでした。
ただ、ごはんは、ぼくには少し柔らかめな感じだったな。
あんだんすーは、お持ち帰り用に販売もしているそうです。
読谷山そば。
味も雰囲気も店員さんの対応も含めて、トータルでいいお店です。
観光で読谷に来る皆さんにもオススメですね。
◆ 読谷山そば
所在地 読谷村字古堅485番地7
電 話 098−956−9010
営業時間 11:00〜20:30
定休日 月曜日
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