どうも、キタローです!
何かと気になっていた瀬名波の昂和水産。
なんだかんだと行けてなかったんですが、晴天の日曜日の夕方、ようやく行ってきました。
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さすがオープンしたてとあって、のぼりがやなんかが色々とはためいていました。
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こちらが、店舗正面。
入り口の様子です。
浮世絵風の波の絵がイカしてますね。
いかにも水産物のお店っぽい雰囲気を醸し出しています。
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お店の中に入ると、正面に昂和丸の大漁旗が!
聞いてみると、このお店は漁船を持っている水産会社の直営店のようです。
本社は、糸満だそうです。
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イカプレス焼だけではなく、刺し身や、海鮮丼、天ぷら、イカのすみ汁なんかも販売していました。
海鮮丼は、大小ありましたよ。
イカプレス焼きは、大700円、小500円。
ちなみに、このお店、テイクアウト専門です。
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こちらが、注目のイカプレス焼き 。
イカがプレスされてペチャンコになっています。
午後4時過ぎに行ったので、少し品薄感がありますが、早い時間だったもっと置いてあると思います。
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ソデイカ(セーイカ)のプレス焼き、小500円。
小でも、結構なサイズです。
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こちらは、イカの姿を留めた形でプレスされちゃった、トビイカ 。
ソデイカより小振りなんで、350円。
ソデイカもトビイカも、お店でカットしてくれます。
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加工品もおいていますが、糸満漁港直送の刺し身もありました。
大盛りは、1パック1,000円。
小さめのパックは、3パック1,000円でした。(1パックだと、380円)
お店の人によると糸満では、マーマチ、読谷では、イラブチャーが人気だそうです。
(たしかにそうかも…)
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こちら、イカ飯(イカ入り炊き込みごはん)のおにぎり。
1個180円。
なかなかうまそうです。
おにぎりじゃない、パックのイカ飯は、400円でした。
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レジ前には、ホットなかまぼこ串や天ぷらが。
いもカボチャ天もありました。
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レジの奥は、一段上がってて部屋があって、そこが厨房になっています。
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今回は、ソデイカとトビイカのプレス焼き、両方買っちゃいました。
見た目はトビイカが可愛かったんですが、食べると肉厚のソデイカに軍配が上がるような気がします。
まぁどっちも、ビールや泡盛のつまみとしては最高ですけどね。
プラパックの包み紙が、手書き感満載でなかなかキュートでした。
イカの吸盤が多いところが、少しだけシュール。
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今度は、イカの唐揚げとイカめしにチャレンジしてみようかな。
定休日と営業時間は、ごらんの通り。

◆ 株式会社 昂和水産
  所在地 読谷村字瀬名波702番地1
  営 業 11:00 〜 20:00
  定休日 木曜日
  電 話 098-800-2664