どうも、キタローです!
先日までガーブドミンゴで開催されていた、ヒヅミ峠舎個展「東方見聞録」でゲットした器をご紹介(自慢)しまーす。
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まず、こちらの七寸(約22cm弱)皿。
古い有田や伊万里の染め付け風にも見えますが、中東のほうのもののような雰囲気もあります。
しかし、良く良く見てみるとシンメトリーでかなりモダンなデザイン。
北欧デザインに通じるところもあるような…。
しかし、描き込み具合がハンパないです。
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裏には、ヒヅミ峠舎の文字が。
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こんな風にかわいらしく書かれてます。
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こちらは、二寸(約6cm)の箸置き(?)。
写真でいうと、左側のほうにくぼみがあって、そこにお箸を載せることができます。
小さいけれど、羅針盤のようなデザインがイカしてます。
豆皿として使ってもいいですね。
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裏は、こんな感じです。
高台はありますが、フラットな感じです。
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七寸のお皿に乗っけてみました。
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よく似たイメージのせいか、違和感ないです。
しかし、北窯で修行したふたりのが、沖縄のやちむんづくりの伝統を踏襲しながら、北窯とはまた違う世界観を表現するあたりが、ステキですね!
山口の工房にも行ってみたいです。