どうも、キタローです!
リウボウで開催されている、壹岐さんたちのコラボ展 に行ってきました。
タイトルは、壹岐幸二(陶)☓下地康子(染織)weve motion…ん?
た、たしか、wave motion…だったのでは。
なんて、ちょっとした間違い探しもあったりして。
会場の7階の美術サロンです。
外から見ても、なんかシックな雰囲気でステキでしたよ。
先程の間違い探し…正解は、wave motion、ですね。
工房壹の通常ラインと違う、スペシャルな器がラインナップされていました。
こんな、ぐい呑とかいいですね。
この辺、壹岐さんの美意識炸裂ですよね。
侘び寂びです。
酒器。
変形の片口とでもいうのでしょうか。
お酒が、ちょうど1合くらいが入るサイズ。
いいなぁ。
こちらは、イッチンのポットとマグカップ。
このシリーズは、多分、この展示会の向けて制作された新作だと思います。
白土のイッチンの上のコバルトが乗せられています。
伸びやかなハンドルとイッチンの質感にコバルトの色合がいいですねー。
どこか、外国の古い器のようにも見えるな。
ペルシャの小さな平皿に、人気の ミンタマシリーズ のリム皿。
この花器。
形は、竹の花入れのようですが、絵付けがモダンでクール。
もし、うちに茶室か床の間があれば、ぜひとも
壷と壹岐幸二。(笑)
ペルシャの壷。
花器ですよね。
いや、酒器でもいけるのか。
大嶺工房出身らしい、壹岐さんのペルシャ。
ステキな発色です。
壹岐さんの器と、下地さんの染織物。
「染織と陶のコラボ展は通常バランスが取りにくく避けがちなのですが、やっちゃん(失礼)作品との相性の良さは以前より感じていて、お話をいただいた時にはふたつ返事で快諾しました。」
と壹岐さんも Facebook に書いていたけど、沖縄県立芸術大学 の1期生で同期の2人の作品は、異なるジャンルだけど違和感なく収まっていて、相性はバッチリだと思います。
さて、素晴らしい作品の並ぶ会場で、ボクが気になったのが(奥の不思議な角度で立っている花器も、もちろん気になりましたが)…手前に写っているこちらです。
そう。
この、GUSHIKUと名付けられた作品。
読谷村民なら、座喜味城跡の城壁?と思っちゃうくらい馴染みのある見た目。
陶器工房壹のギャラリーに長い間展示されていたこの作品が、今回のコラボ展に満を持して投入されたのは、壹岐さんが首里城の火災による消失に心を痛め、何かアクションを起こしたいと思ったからに他なりません。
壹岐さんの男気、さすがです。
ボクが行ったときにはすでに売約済になっていました。
(実は、ボクも狙っていたんですけど…)
そういえば、県立芸大は、首里城のお隣にありますから、思い入れも一際強いのかもしれませんね。
こちらは、下地康子さん(織工房URIZUN)の作品。
ボクが、良いなーって見入っちゃったのがこちらのストール。
色合いといい、風合いといい、実にステキでした。
男女の区別なく、使えそうですしね。
うーん。
悩みまくって、断念しましたが…やっぱり欲しいかも。
というボクの煩悩は置いといて、陶も染織も素晴らしい作品が揃った素晴らしいコラボ展でした。
こういう双方が刺激し合うようなコラボ展、定期的に開催して欲しいなーって思いました。
ということで、最後にお願いして同期の2人の写真をパチリ。
2人ともステキな笑顔じゃないですか。
壹岐さんが、なんとなく照れてる感じが微笑ましいですね。
リウボウで開催されている、壹岐さんたちのコラボ展 に行ってきました。
タイトルは、壹岐幸二(陶)☓下地康子(染織)weve motion…ん?
た、たしか、wave motion…だったのでは。
なんて、ちょっとした間違い探しもあったりして。
会場の7階の美術サロンです。
外から見ても、なんかシックな雰囲気でステキでしたよ。
先程の間違い探し…正解は、wave motion、ですね。
工房壹の通常ラインと違う、スペシャルな器がラインナップされていました。
こんな、ぐい呑とかいいですね。
この辺、壹岐さんの美意識炸裂ですよね。
侘び寂びです。
酒器。
変形の片口とでもいうのでしょうか。
お酒が、ちょうど1合くらいが入るサイズ。
いいなぁ。
こちらは、イッチンのポットとマグカップ。
このシリーズは、多分、この展示会の向けて制作された新作だと思います。
白土のイッチンの上のコバルトが乗せられています。
伸びやかなハンドルとイッチンの質感にコバルトの色合がいいですねー。
どこか、外国の古い器のようにも見えるな。
ペルシャの小さな平皿に、人気の ミンタマシリーズ のリム皿。
この花器。
形は、竹の花入れのようですが、絵付けがモダンでクール。
もし、うちに茶室か床の間があれば、ぜひとも
壷と壹岐幸二。(笑)
ペルシャの壷。
花器ですよね。
いや、酒器でもいけるのか。
大嶺工房出身らしい、壹岐さんのペルシャ。
ステキな発色です。
壹岐さんの器と、下地さんの染織物。
「染織と陶のコラボ展は通常バランスが取りにくく避けがちなのですが、やっちゃん(失礼)作品との相性の良さは以前より感じていて、お話をいただいた時にはふたつ返事で快諾しました。」
と壹岐さんも Facebook に書いていたけど、沖縄県立芸術大学 の1期生で同期の2人の作品は、異なるジャンルだけど違和感なく収まっていて、相性はバッチリだと思います。
さて、素晴らしい作品の並ぶ会場で、ボクが気になったのが(奥の不思議な角度で立っている花器も、もちろん気になりましたが)…手前に写っているこちらです。
そう。
この、GUSHIKUと名付けられた作品。
読谷村民なら、座喜味城跡の城壁?と思っちゃうくらい馴染みのある見た目。
陶器工房壹のギャラリーに長い間展示されていたこの作品が、今回のコラボ展に満を持して投入されたのは、壹岐さんが首里城の火災による消失に心を痛め、何かアクションを起こしたいと思ったからに他なりません。
壹岐さんの男気、さすがです。
ボクが行ったときにはすでに売約済になっていました。
(実は、ボクも狙っていたんですけど…)
そういえば、県立芸大は、首里城のお隣にありますから、思い入れも一際強いのかもしれませんね。
こちらは、下地康子さん(織工房URIZUN)の作品。
ボクが、良いなーって見入っちゃったのがこちらのストール。
色合いといい、風合いといい、実にステキでした。
男女の区別なく、使えそうですしね。
うーん。
悩みまくって、断念しましたが…やっぱり欲しいかも。
というボクの煩悩は置いといて、陶も染織も素晴らしい作品が揃った素晴らしいコラボ展でした。
こういう双方が刺激し合うようなコラボ展、定期的に開催して欲しいなーって思いました。
ということで、最後にお願いして同期の2人の写真をパチリ。
2人ともステキな笑顔じゃないですか。
壹岐さんが、なんとなく照れてる感じが微笑ましいですね。
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