どうも、キタローです!
沖縄県立博物館・美術館で、気になる展示館をやってるということで行ってきました。
前に共司さんが、沖縄県の事業で古い焼物の復元をやっていると言っていたんですが…
それが、コレだったんです。
「手わざー琉球王国の文化ー」
『近代化や戦争で失った美術工芸品を製作する手わざ(技術等)を、科学分析等の最新研究による情報をもとに模造復元し、さらには王国文化として発信する』ための事業で再現された工芸品(模造復元品というらしい)を中心にして開催される特別展です。
コレは、非常に興味津々。はい、さっそくですが、こちらが共司さんが、チャレンジした「擬宝珠形丁子風呂」。
手前が共司さん作。
ちなみに奥にあるのが、オリジナルです。
制作過程のパネルもあったりして。
共司さん、結構、苦戦していたようでもありつつ、楽しんでいるようでもありました。
このウッチャキもそうだし。
それからコレも。
今回の取り組みは、読谷山花織にとっても、技術の再確認と失われた技術の最発見のために貴重な機会となったに違いありませんね。
しかし、美しいな。
こちらは、有名な赤絵枝梅竹文椀の復元品。
こちらは、常秀工房、島袋常秀さんの仕事です。
これまた、さすがですね。
こちらが、オリジナルです。
今回は、展示されていませんでしたが、共司さんは、こちらにもチャレンジしているようです。
コレ…歴史的価値とか置いといて(?)、純粋に欲しいかも。
コレって、炭火かなんか入れて、暖を取るやつですよね?
そして、やはり巨匠もこの事業に関わっているそうです。
やっぱりなー。
今回は、見ることができないのが、ちょっと残念。
展示会の最後には、こんなメッセージが。
この取組が、レガシーとなり、先人たちが積み上げてきた技術が過去から未来へ引き継がれていくなら、ホント、意義ある事業だと思うな。
そして、この事業に、多くの読谷の皆さんが関わっていることを誇りに思います。
この企画展、手わざー琉球王国の文化ーは、3月15日(日)まで。
コレは、必見です!お見逃しなく。
沖縄県立博物館・美術館で、気になる展示館をやってるということで行ってきました。
前に共司さんが、沖縄県の事業で古い焼物の復元をやっていると言っていたんですが…
それが、コレだったんです。
「手わざー琉球王国の文化ー」
『近代化や戦争で失った美術工芸品を製作する手わざ(技術等)を、科学分析等の最新研究による情報をもとに模造復元し、さらには王国文化として発信する』ための事業で再現された工芸品(模造復元品というらしい)を中心にして開催される特別展です。
コレは、非常に興味津々。はい、さっそくですが、こちらが共司さんが、チャレンジした「擬宝珠形丁子風呂」。
手前が共司さん作。
ちなみに奥にあるのが、オリジナルです。
制作過程のパネルもあったりして。
共司さん、結構、苦戦していたようでもありつつ、楽しんでいるようでもありました。
しかし、この出来具合…さすがです!
読谷山花織の関係者が関わったものもありました。このウッチャキもそうだし。
それからコレも。
今回の取り組みは、読谷山花織にとっても、技術の再確認と失われた技術の最発見のために貴重な機会となったに違いありませんね。
しかし、美しいな。
こちらは、有名な赤絵枝梅竹文椀の復元品。
こちらは、常秀工房、島袋常秀さんの仕事です。
これまた、さすがですね。
こちらが、オリジナルです。
今回は、展示されていませんでしたが、共司さんは、こちらにもチャレンジしているようです。
コレ…歴史的価値とか置いといて(?)、純粋に欲しいかも。
コレって、炭火かなんか入れて、暖を取るやつですよね?
そして、やはり巨匠もこの事業に関わっているそうです。
やっぱりなー。
今回は、見ることができないのが、ちょっと残念。
展示会の最後には、こんなメッセージが。
この取組が、レガシーとなり、先人たちが積み上げてきた技術が過去から未来へ引き継がれていくなら、ホント、意義ある事業だと思うな。
そして、この事業に、多くの読谷の皆さんが関わっていることを誇りに思います。
この企画展、手わざー琉球王国の文化ーは、3月15日(日)まで。
コレは、必見です!お見逃しなく。
会 場 沖縄県立博物館・美術館 特別展示室1,特別展示室2,企画展示室
観覧料 一般 ¥800(¥650、高校・大学生 ¥500(¥400)、小・中学生 ¥300(¥250)
※( )内は前売ならびに20名以上の団体料金。
※障がい者手帳か療育手帳をお持ちの方と介護者の方1名は当日料金の半額。
時 間 9:00~18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで
休館日 毎週月曜日 ※ただし2/24(月)は開館
コメント