キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2017年06月

どうも、キタローです!
28日は、北窯の窯出しだったのでパトロール(?)に行ってきました。
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にやぁ~。
先に、にゃんこ(あいつ)がパトロール中でした。
傘立てとフィットしているところはさすがです。
邪魔するぜ!
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まずは、いつものとおり宮城工房から左回出発しました!
お!結構いい感じじゃないですか?
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3寸皿も、いい感じで焼けてます。
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注文が入っていたのでしょうか。
最近は、ちょっと珍しい(?)灰皿が大量にありました。
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蓋物、角皿、長角皿。
いろんなバリエーションの器が焼きあがってましたが、
量は、若干少なめな感じでした。
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続いて、共司工房。
結構な量があるように見えましたよ。
こちらもいい感じに焼けてます。
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湯呑だらけの図。
いい色出ているんじゃないですか?
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こちらマカイ。
こんなにたくさんあるのに、あっという間に旅立っていってしまうんだろうな。
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チューカー・ポット類。
奥の白い按瓶が、ステキ!
こ、これは…何とかならないでしょうか…でも、さすがにガマンです、よね。
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そして米司工房。
窯から出された器たちが、整然と並んでいます。
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こちらは、注文制作分でしょうか?
取り分けられています。
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おっと、他の工房のお弟子さんも含め、若手の皆さんが集まってます。
何かと思って覗いてみると、しばらくお休みしていた親方(米司さん)が、復帰作が焼きあがっているということで、みんなで品定め(?)しているところでした。
どれどろ、ボクも興味あります。
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ほほー!いいですねー。(と、 ボクが言うのもおこがましいのですが…すみません。)
これ、マジで欲しいです!
さすがです!(すみません)
と、いう感じで、米司工房を後にして、最後はやっぱり與那原工房へ。
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各種、カップ。
そば猪口的なものをはじめ、いろいろバリエーション揃ってますね。
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こちらは、定番のペルシャシリーズの蓋物。
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これは、お香用の皿でしょうか?
繊細な文様が、與那原工房らしい。
アフリカンの小皿もありますね。
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う…これは、新作?
何やら不思議な文字のようなものが…。
何だろう?聞きそびれたので、こんど聞いてみよーっと。
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今回も、ごらんのとおり與那原工房らしい器が生まれたてました。
でも、ぱっと見ですが、宮城工房同様、少し少なかったような気もしますね…どうなんだろう。
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さて、兎にも角にも、窯出しの時は、盛大に慰労会をするのが與那原工房のお約束。
新旧弟子の皆さんやお友達、お友達のお友達などなど…いろんな人が集まってくれて、とにかくうれしい與那原さん。
今日も一言ご挨拶でございます!
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こうして、またもや北窯の(ってゆーか、與那原工房の)夜は更けていくのであった。

※今回の窯出しされた器は、7月の頭からぼちぼち並びだすみたいですよ!
 たぶん出るとすぐに売れちゃうだろうから、欲しい方はこまめにチェックですね。

どうも、キタローです!
読谷村内のいろんなカレーを食べまくろうという企画(?)よみたんカレー紀行。
今回、早くも2回目となりました。
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今回は、前回行った時に気になったけど食べなかった、陶 cafe and gallery へ。
この日は、マリブの時と同じようにいい天気だったなぁ。
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入り口が、大きなガラスの引き戸になっていて開放的です。
やっぱり、なかなかおしゃれな空間です。
でも、今日はカレー中心で。
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こちら、メニュー。
シンプルです。
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はい。でました。
前回も、チェックして、気になってて、次はカレーだな!と決めてたヤツです。
2種類あるのも悩ましいところですが、今回は辛口のチキンとナスのカレーにしました。
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はい。こちらが、チキンとナスのカレーです。
小さなナンも付いてますねー!
香りは、スパイシ〜。
そして、やっぱり器がイカしてます。
(前回気になっていたあの小さなグラスは、京都でほうで作られているそうです。)
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ナスとチキンがたっぷりです。
ナスとチキンのカレーですから。(あたりまえ)
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こちら、どどーんとアップ。
ちょっとアジアンテイストっていうか、ドロドロ系ではなくて、ちょっとさらさらした感じのカレー感です。スパイスの香りがプンプンです。(すみません、まだ固有名詞はわかりませんよ)
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こちら、付け合せの人参しりしりー的なやつ。
ちょっと、カレーっぽい味?
コレは上手いね。
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カレーは、まずはナンで。
うん、辛い。
でも、程よい辛さ…そしてちょっと苦さも。
いけますな。
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そして、やっぱり、カレーといえばライス。
…合いますな。
ナスも美味いが、じっくり煮込まれた大きめのチキンが入ってていい感じ。
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こちらは、どっちかっていうとアジアよりの本格カレーって感じでした。
美味いね。
こうなると、甘口も気になります。
これは、また食べにこなくちゃだわ。
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そして、食後には飲み物が付きます。
こんな感じでかっちょいー器ででてくるのが嬉しいな。
コーヒーは、豆から挽いたものを淹れれきれますよ。
辛さでちょっと痺れた舌に、心地よい。
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陶のカレー。
なかなか本格派でございました。
いろいろ付いてて、1.200円は納得ですね。
次回は、甘口のポークカレーを試してみようっと。

◆ tou cafe and gallery 
  住所 読谷村字伊良皆578番地 
  電話 098−953−0925
  定休日 日曜日と月曜日

どうも、キタローです!
近所に住む香港出身のマットさんから、面白い情報を教えてもらいました。
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それが、こちら。
香港のアーティストJWこと、王灝兒(ジョーイ・ウォン)さんの 「自由飛翔」という曲のミュージックビデオです。
自由飛翔。歌詞は、もちろんわからないのですが、ちょっと物悲しいでドラマチックな雰囲気のなかなかいい曲なんだけど、なんとそのMVの2分18秒から2分47秒あたりにかけて、見覚えのある景色がバッチリ映ってます!
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オーマイガッ!ここ、あそこの交差点じゃないですか。
残波岬や灯台もバッチリ映ってます。
なんか、ビックリ!だけど嬉しいかも。
貼り付けてみたので、こちらからご覧ください。


マットさんによると、
”The artist, JW (王灝兒), is a Hong Kong, American, Spanish, & Philippino mix. She is a new emerging artist active in Hong Kong.”
ということで、訳すると
「アーティストの
JW (王灝兒)は、香港、アメリカ、スペイン、そしてフィリピンの血が混ざってます。彼女は、香港の新進気鋭のアーティストです。」ってことらしい。(…たぶん)
その彼女が、読谷に来てたんだ…生で見てみたかった、ははは。
読谷を撮影地に選んでくれてサンキュー、JW!

でも、外国の方が読谷の風景を見ると、どんなふうに感じるんだろうな。
ちょっと気になります。

マットさん、教えてくれてありがとう!

どうも、キタローです!
コレ、なかなかステキなフライヤーじゃないですか?
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今日、コンビニでばったりあった工房コキュのゆっこから、いただきました。
今週の土曜日から、那覇市松尾の miyagiya ON THE CORNER で個展を開催するそうです。
ON THE CORNER って言ったっら、miyagiya の新しい方ですね。
道向かいの。
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ユッコの新作。
どんな感じのものが出てくるか、楽しみだなぁ。
これは、行かねば!

◆ 工房コキュ「これまでも、これからも。」展
  期 間 2017年7月1日(土)〜7月9日(日)
  場 所 miyagiya ON THE CORNER
                所在地 那覇市松尾20-19-39
      電 話 098-869-1426 

どうも、キタローです!
先日、最近から職場の近くで販売を始めたお弁当屋さんがちょっと気になったので、ためしに買ってみました。
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それが、こちら。
読谷工房 JIJI の塩サバと豚肉の野菜いため(だったはず)弁当400円!
個人的な好きな組み合わせ!だったんで美味しくいただきました。
今日はこんな感じですが、メニューは日替わりで変わるようです。
ヘルシーな感じで実際食べても美味しかったし、量もおじさんになるとこのくらいで充分。
揚げ物とかがたっぷり入ったうちなー弁当は、ちょっとなぁ…という方にはオススメ。
コレは、また買っちゃうでしょう。

どうも、キタローです!
表参道のイベントの初日(25日)と2日目(26日)の様子を、ざっとまとめてました!
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まずは初日。
こちらが、入り口の様子。
昨夜のレセプションの時には、階段の踊り場に置かれていたポスターが入口横に設置されています。
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会場では、3人のやちむんやーとスタッフが、いよいよイベント初日ということもあって、昨日のレセプションとは違った緊張感でセッティングの確認をしています。
コウスケの顔が、のれんで隠れててすみません…。
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一方、こちらJS(ジャーナルスタンダード)表参道店開店前の表の様子。
店の入口付近から、およそ80名の列ができてます…コレって⁉
そうです、11時開店にもかかわらず 8時前から行列ができ始めたて、開店前にはこの状況でした。
や、やべーぞ、やちむん人気!

…この後、あまりの混乱のため写真とれず。
1人1工房4点までという制限をしたにも関わらず、十鶴の商品は、1時間足らずでほぼ完売。
志陶房も室生窯も、午後にはほぼ売れ切れ状態になっていたようです。
ボクは、ちょっと別件があったので、ことらからは早めに引き上げちゃいましたが…。

…いろいろ、やばい。
やちむん人気もそうですが、写真が撮れてないっていうのもヤバい。
…ほんとスミマセン。
明日は、頑張ります。

と、いうことで、イベント2日目の25日日曜日。
朝起きると、この日は、あいにくの雨でした。
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昨日は、あまりの混雑ぶりに、てんてこ舞い状態で疲労困憊の様子でしたが、美味しい焼鳥を食べてリフレッシュしたという3人は、朝からいい笑顔です。
スタッフの鷹野さん、岸田さんも、ニコニコ顔。
…実は、コウスケ。昨晩、何やらやらかしたようですが、それは内緒ということで。
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今日の分のやちむんを補充して、準備もバッチリ。
各工房の図柄をプリントしたバンダナも販売されてました。
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昨日は、琉球藍で染めた作業着を着ての接客でしたが、この日は、イベントのために作ったスタッフTシャツで接客です。
スタート前に、記念写真。
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その時の、表の様子。
…今日も、雨の中、60人くらいが並んでました!
雨が降っていたので、早め(7時頃!)に並んだ人には整理券をお渡しして、開店30分前に来てもらうようにお願いしたそうです。それが、開店前には、この状態に。
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いよいよ開店。
会場では、昨日の反省(?)を踏まえてスタッフの皆さんが、レジでの対応を確認していました。
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お客様が入ってきました。
今日も、十鶴にお客さんが集まりだしました。
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しばらくするとこの状態!
やちむん市を彷彿とさせる状況になってしまいました。
ドッヒャー!です。
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レジも大わらわ。
この写真では見えませんが、左手にレジ待ちの行列ができてます。
午前中で完売しそうな勢いです。
恐るべし…。
結局、この日も大盛況で、最終的にはどの工房もほぼ完売!
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そして、3人の表参道店での3日間が終了。
明日は、沖縄に戻るということで、スタッフの皆さんと打ち上げ。
この日の打ち上げは、58worksの社長Mの自宅で行われましたが、後半は、志陶房フートーの独壇場!
突然の泣き上戸からの彼女自慢…さすがです。
あのコウスケがタジタジ。
そして、みんな大笑い。
JS表参道店の一日の売上記録を更新(?)したようで、3人の東京の上京作戦は、大成功!(イベント自体は、7月2日の日曜日までなんですが…)、めでたしめでたしということで、楽しい夜を過ごす事ができたようです。
ボクも、やちむん人気を改めて感じたとともに、いろんなアプローチがあるなぁと、結構考えさせられた、3日間でした。
楽しかったなぁ。

最後に、フートーが「よーし、次はNYだな!」言ったとか言わなかったとか…?!

※来週末、7月1日(土)には、十鶴の商品がJS表参道店に再び並ぶようですよ!

どうも、キタローです!
いよいよ本日、24日から、読谷の陶工の皆さんをフューチャーしたイベントが東京のジャーナルスタンダード表参道店で始まります。
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”OKINAWAN 3rd WAVE”
やちむんを中心に、最近元気な沖縄の若手(?)の作り手を紹介するという企画です。
と、いうことで(何が?)、勢い余ってボクも上京しちゃいました!
今日は、会場のセッティングとオープニングレセプションがあるということでさっそく覗きに…。
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こちらが、会場のジャーナルスタンダード表参道店。
原宿の表参道から横に入ったキャットストリートという通りに面しています。
周辺は、ファッションブランドのお店が軒を並べているオシャレ通り!
平日でも、若者やインバウンドの方々でスゴい人通りでした。
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ジャーナルスタンダード表参道店は、地下1階、地上3階建てのかなり大きなお店です。
イベントは、地下一階で行われます。
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階段を降りていくと、急ピッチでセッティングの作業が進行していました。
ところで、参加する3つの工房ののれんが吊るされてますが、
コレ、今回のために特別に有名なお店に制作してもらったもののようです。
…ということは、もしかしてシリーズ化するのか?
そのへんのとこもちょっと探ってみたいところです。
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十鶴のコウスケ、志陶房のフトシが、沖縄から発送したダンボール箱から器を出して、割れがないか確認しながら陳列の準備の真っ最中。
今回は、かなりたくさん持ってきたみたいで、段ボール箱が山積みです。
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真剣な顔で、器を並べるフトシ。
こんな感じのイベントには初参加ということもあり、緊張感を隠せません。(たぶん、だったはず)
志陶房としては、今回、新作も投入したとのことで張り切ってます。(真ん中あたりにある、ベージュ地に白い釉薬が流れているやつ。名前は、まだない…そうです。)
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あらかた箱から出し終えて、この後に開催されるお得意様や関係者を招いて行われるレセプションに向けて、レイアウトをみんなでケンケンガクガク中。
十鶴の器がこうしてまとまって出て来るのは、村内のイベントや個展以外では珍しいですよねぇ。
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並べ終えた室生窯の器を見る、ムロオとコウスケ。
室生窯の器って、端正ですよね。
コバルトのオーバル皿や角皿は、まじ欲しかった!
(でも、この後、あっという間に売れて行っちゃいました…)
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今回のイベント中には、読谷のヤチムンのPRを兼ねて、限定ですが、あの「旅とヤチムン」も配布されるようです。もちろん、無料配布!おっと、読谷村ふとっ腹ですねー。
商工観光課の皆さん、ありがとうございます。
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さて、そろそろ時間です!ということで、レセプションを始める前に今回のフライヤーやポスターにも使われた作業着に着替えて準備、完了。
3人とも、いい笑顔です。
ちなみに、この作業着は、デザイナーさんがデザインしたものを沖縄に持っていって琉球藍で染めたモノだそうで、今回、商品として販売もされます。
…ボクも、欲しい。
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そして、ちょっとしたサプライズが会場入口に設けられた、ドリンク&軽食コーナー。
泡盛残波の比嘉酒造さんが、特別に協賛しくれたそうで、アルコール類は泡盛残波を始めとした比嘉酒造商品が振る舞わえます。
残波スパークリングやあらごし梅酒、青切りシークワーサーもありましたよ!
よっ、比嘉酒造、ふとっ腹!
こんなところでも、読谷村のPRになりますね。
兼作社長、ありがとうございます。
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スタイルとしては、まずは、オリオン。
そして残波プレミア!ってうコースですね。
読谷で飲んでるのと変わらない感じ
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残波片手に、来場のお客様に器について熱く語る十鶴コースケ。
エンジンかかってきてます!
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ムロオは、お客様とノボリ見ながら室生窯のマークの説明でしょうか。
お客様が、熱心に覗き込んでいる姿が印象的。
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志陶房のフトシも、残波片手に接客中。
お客様の手もとには、ゆずスパークリングが!
会場でも、大人気だったようです。
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レセプション会場には、入れ替わり立ち替わりたくさんのお客様がご来場。
イベントのお披露目ですが、販売も可!とのことだったので、皆さん結構熱心に作り手の皆さんとお話しながら品定めをしていました。
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ということで、終盤にはレジもこのように大わらわ。
レセプションは、非公開で行われ、案内客を中心に18時〜20時で開催の予定でしたが、結構、盛り上がっちゃって終了は21時を過ぎていました。
この後、関係者の皆さん揃って表参道の居酒屋で(前夜祭の)打ち上げを敢行し、明日から(今日ね)の本番に向けて団結を深めたそうです。
良かった、良かった。
さぁ、キャットストリートに読谷の風を吹かせましょう!

◆ OKINAWA 3rd WAVE
  ※24日(土)、25日(日)は、3工房の陶工が会場にいます。
  JOURNAL STANDARD 表参道店
  所在地 東京都渋谷区神宮前6-7-1
  電 話 03-6418-7961
  営業時間 11:00〜20:00

どうも、キタローです!
今日も、晴れましたね。
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今日、6月23日は、慰霊の日。
沖縄では、ほとんどの地区に慰霊のための塔が立っています。
もちろん、読谷でも
ボクの住む瀬名波では、ここ”永和之塔”(えいわのとう)の前で、毎年慰霊祭が行われます。
慰霊の意味を考えながら、今日一日を過ごしたいと思います。
どうか、今日も、明日も、ずっと平和でありますように。

◆ 永和の塔
  所在地 読谷村字瀬名波138番地

どうも、キタローです!
みなさーん、読谷村、梅雨が明けましたよー!(全県的にね)
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さぁ、いよいよ暑い夏がやって来ますが、みんなで読谷ライフ楽しみましょう!

どうも、キタローです!
雨、上がりましたね。
もう、さすがに梅雨明けかなぁという青空が広がってたんで…行ってきました。
観光協会のJIZO事務局長が、FBでアップしていたあのカレーを食べに。
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こちらです。
焼肉、もつ鍋のマリブ食堂。
「ランチやってます。」って、堂々と横断幕が!
やってたんですね。
すみません気づきませんでした…。
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ランチメニュー、結構あります。
しかも、どれも美味しそうじゃないですか!
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しかし、今日の目的は、コレですよ。
500円(税別)のカレー!
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お店の中に入ると写真付きのメニュー表示。
♬スパイシー&フルーティー♥マリブカレーランチ500円(税抜)
これですね。

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はい、こちらがアップしたとこ。
間違いなく美味そうです。
上に書かれている、サラダ、スープ、目玉焼き、ライス(おかわり自由)は、唐揚げランチのものです。
カレーには、サラダが付きます。
モザイクタイルがイカしているカウンターに着席して、迷わず(ちょっと唐揚げもいいな、と思いましたが…)カレーランチを注文!
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しばらく待つと、出てきました。
おー、コレがカレーランチかー!
写真とは、若干色合いが違うような気がしますが、早くも美味しそうな香りが…。
大きな具がほとんど確認できすずトロトロでなおかつちょっと固めな見た目に、ワクワクが広がります!
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こちら現物のアップ。
お肉や玉ねぎを始めとしたいろんな野菜が、かなり煮込まれて、溶けて一体となっている感じが確認できます。フルーツとかも入ってるんでしょうか?
そんな見た目とスパイスの香りが、食欲を刺激しまくりです。
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さっそくスプーンですくって、うん、いい感じ、いい感じ、と思いつつ口の中に放り込むと…あー、スパイスの香りとともにとろっとした舌触りと心地よい甘さが広がります、そして、その後をゆっくりと程よい辛さが追っかけてきました…ごはんと合う!
コレは、やめられないとまらない。(かっぱえびせんか!←ふるっ!)
途中でお店の方が、「辛さはどうですか?」と聞いてきたので
「美味しいです!」と即答すると、
「もう少し辛くてもいいかなぁなんて思ってるんで、自分で辛さを調整できるようにスパイスを別に準備しようかなぁって思っているとこなんです」と…。
うん、なるほどねー。
でも、ボクは、このままでも大丈夫!
しかし…いや、待てよ〜場合によっては、もうちょっと辛めも食べてみたくなるかもしれないなぁ、と思い直し、いい考えだと思いまーす、と答えておきました。
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そして、あっという間に完食。
ほんと美味かったなぁ…また食べたい。
いや、もうすでに食べたい…つい、お代わりって言いそうになりました。
これで、500円とはかなりお得です。
ちなみに、ランチのカレーは、10〜15食くらいで終了だそうです。
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マリブ食堂のランチカレー、個人的には大好きな味で大満足!
しかし、他のメニューもなかなかそそられます…今度は、チャレンジしてみるかな?
でも、またカレーを食べちゃうかも…。
ちなみに、ランチに200円プラスで、マラサダドーナツと好きな飲物も飲めちゃうようです。
コレまた、おトク!
やるな、マリブ食堂。

マリブ食堂
  所在地 読谷村字大木326番地6
  電 話 098-923-2408
  営業時間 ランチ 月〜金 11:30〜14:00
       夜の部 18:00〜25:00(L.O.24:00)
  定休日  火曜日(夜)

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