どうも、キタローです!
まだ興奮冷めやらぬ、昨夜のナオキ屋ライブ。
本人のたっての希望で、特別に写真撮影、映像・音声、録音録画その他全てOKというオープンな展開に。
開演前の諸注意で、逆にフェイスブック、ツイッター、インスタグラム…ありとあらゆる方法で、ナオキ屋情報を拡散して欲しいという自己顕示欲の塊ナオキ屋節全開のお願いがあったりで、もうその時点でウケた…。
手書きの案内板が、イカしてます。
コレ、もらっておけばよかった。
(よく見るとコレ、街頭宣伝活動で使ってたプラカードじゃ…。)
はい、お約束のこのショット。
一応撮っておきましたよ。
入場の際には行列が出来ていました。(最大限に長く見えるように撮影/トリミングしています。)
会場内は、開演を待つナオキマニアの皆さんで異様な雰囲気が充満…というふうでも無く、比較的のんびりムード。
逆に結構シニア層も会場に…シニアにも密かに人気が浸透しているのか…それとも親戚関係最大限動員作戦なのか?この際、細かいことには触れずに…。
ちなみに、前のお兄さんは、あごがなんだか気になる様子。
そして、いよいよ、はじまりMAXXX!!!!
緞帳が上がると、青い幕(ブルーシート?)が左右に振られてました。
こ、コレ波ですよね?たぶん、波。いや、きっと波。
と、思ってたら、向こう側からナオキ屋がジャーンプして登場。
トランポリンか?手にはサーフボードならぬボディボードが…。
「のってるかーい?」「みんな、のってるかーい?」
って…コレからでしょノルのは。
あんたの曲聞いてから、と突っ込みつつウケる。
つかみはOKってことでしょうか?
1曲目は、「愛で地球を救う」。
2曲目は「オレオレロック」
赤を基調としたライティングで、そこはかとなく悪徳感を演出(?)
抱かれたい男No.1は、何曲目?
青を基調のライティング。
この頃には、グダグダ感 ナオキ屋のペースに巻き込まれて、良くわからなくなってます。
まさに、ナオキ屋ワールド全開!
失笑、苦笑、時々爆笑。決してコミックバンドではなーいと、本人は申しておりますが…。
真剣な感じも織り交ぜつつ。
売れっ子アーティスト風に、巨大ボールも会場に飛ばしつつ。
伝説のローカルサーフロックバンド、カサノバクラブ(!)のパンギャー氏を迎えて「お目出度い」from 1st。
音源のセット忘れとか…関係ないね!勢いでカミングアウトして無事通過。
それにしても、カサノバクラブ…結構好きなバンドだったなぁ。
バンド名は、アレだったけど。
でも、パンギャー。鍵盤ハーモニカを持って出てきたのは何だったんだろう?一切使用しなかったけど…。
コレは、たぶん「都落ち」。
普通に熱唱。
ストロベリーナプキン。名嘉太一氏と盟友84氏を迎えての「ラスタ三原色」。
打ち合わせしてねーのかよ!ってツッコミはヤボ。
太一氏の、どうすんだっけ?ってボケ。
84氏の適当な雰囲気。
全て計算づく。
そのへんは、もうナオキ屋しかわからない…。
そして、「寝るっきゃナイト」from 1st。
この曲のラップのパートが一番安定感あって安心して聴けた…って今回のライブにボクと同行していただいた皆さんが一様に申しておりました。
たしか、MCでも活躍していたNAOTOとTOMOYA クーニーの二人だったと思うけど…違うかな?
(すみません、確認したところ、クーニーさんでした。ゴメンナサイ)
そして、シャオロン・トゥ・ザ・スカイの當山”魂”貴史氏もゲスト出演!
ちょっとちょっとーって感じもしますが、なぜかギターバトル勃発。
無謀な挑戦のような気がしますが、結果は…魂氏からギターを渡されたフロアのお客さんが、かっこいいリフをかまして勝つという予想外の結末。
曲は…えーっと、何だっけ?あ、「YES NO まくら」。
そしていよいよ最後の曲「後で会いましょう」(たぶん)を歌い終えるというところで、突然ナオキ屋が悶絶。
ステージ横のスクリーンに浮かぶ、赤い文字。
????
な、なんだ、この…仕込まれた感満載の新喜劇的展開は。
悶絶するナオキ屋を抱きかかえる、NAOTOたち。
大丈夫、痛いけどボク頑張るよ!というナオキ屋に、いつの間にかステージ上に勢揃いしているゲストやスタッフの面々が拍手と声援を送る…な、なんだ、この茶番。
この写真を一見すると、観客の皆さんへのお礼のあいさつをしているように見えますが、たぶん、痛風と無職を言い訳にして物販のことを話していたんじゃないかと…本人的には、ライブ2割、物販8割って言ってたし。
そして、お約束。
アンコール無しと言いつつも、無理やり本日2回目の「紅芋タウン」とともに、ステージに上がれという煽り。そして、大物アーティストだったら間違いなくスタッフに制止される、前に来いよ!と観客を無理やりステージ前に呼ぶ行為。コレ、最終的に名前呼ばれるもんだからたちが悪いです。(イヤじゃないけど)こうして見ると、ほんとにそれっぽい感じ。
ホールというより、ライブハウス風ですが…。
後方のお客さんも、全員前に呼び寄せてソレ風にって…とても言えないよ。
そして全員集合の写真を撮影してライブ終了。
終了後、いち早くステージを降り、先回りして帰宅する観客を物販に無理やり誘導しようとしているところを、竜海くんにたしなめられるナオキ屋。
CDやTシャツを買ってくれたお客さんのために設置されたサイン席。
ライブ終了後にも関わらず、頑張ってサインしてました。
その辺さすがです。
ナオキ屋レコ発ライブ。
たぶん、アリーナツアーとかドーム公演とか無いと思うけど(…当分は)、読谷で一番の箱を一杯にすることにチャレンジしたナオキ屋の熱いソウルはたぶん、読谷村伝説の一つになることでしょう。
いろいろご意見はあるでしょうが、コレがナオキ屋だ!ってことは間違いなく示せたんじゃないでしょうか。
以下、ナオキ屋と親交の深い宮平真一氏が自身のFBに書いたライブ評を引用します。(宮平さんごっつあんです。)
*****************
ナオキ屋セカンドアルバム「Z宅ROCK音」発売記念ライブ無事終了!
いわゆる平均以下の風貌・歌唱力・演奏技術、自意識過剰で適当な性格と上滑りトークに加え、パクリ、デタラメ、ごまかし、偽善、露骨な押売と経費削減、準備練習不足に歌詞忘れ、アクシデント続出、場当たり的進行等々 負の要素満載にも関わらず、それらが全てプラスに作用してしまう類稀なるライブ。
皆さんもぜひ一度、唯一無二の「ナオキ屋マジック」をご体感あれ!(引用終わり)
**************
もう、なんていうか…そのとおり。
ビバ、ナオキ屋!
ありがとうナオキ屋マジック。
伝説ナイトに立ち会えて、感無量です。
※追伸
今日、改めてナオキ屋の1stと2ndを聴き直しましたが、結構いいんだよね〜。やっぱり。
クセが強いだけに、クセになります。
*1 翌日、本人のブログで、当日の入場者数が、302人だったと発表されました。それでもスゴいよ!
まだ興奮冷めやらぬ、昨夜のナオキ屋ライブ。
本人のたっての希望で、特別に写真撮影、映像・音声、録音録画その他全てOKというオープンな展開に。
開演前の諸注意で、逆にフェイスブック、ツイッター、インスタグラム…ありとあらゆる方法で、ナオキ屋情報を拡散して欲しいという自己顕示欲の塊ナオキ屋節全開のお願いがあったりで、もうその時点でウケた…。
手書きの案内板が、イカしてます。
コレ、もらっておけばよかった。
(よく見るとコレ、街頭宣伝活動で使ってたプラカードじゃ…。)
はい、お約束のこのショット。
一応撮っておきましたよ。
入場の際には行列が出来ていました。(最大限に長く見えるように撮影/トリミングしています。)
会場内は、開演を待つナオキマニアの皆さんで異様な雰囲気が充満…というふうでも無く、比較的のんびりムード。
逆に結構シニア層も会場に…シニアにも密かに人気が浸透しているのか…それとも親戚関係最大限動員作戦なのか?この際、細かいことには触れずに…。
ちなみに、前のお兄さんは、あごがなんだか気になる様子。
そして、いよいよ、はじまりMAXXX!!!!
緞帳が上がると、青い幕(ブルーシート?)が左右に振られてました。
こ、コレ波ですよね?たぶん、波。いや、きっと波。
と、思ってたら、向こう側からナオキ屋がジャーンプして登場。
トランポリンか?手にはサーフボードならぬボディボードが…。
「のってるかーい?」「みんな、のってるかーい?」
って…コレからでしょノルのは。
あんたの曲聞いてから、と突っ込みつつウケる。
つかみはOKってことでしょうか?
1曲目は、「愛で地球を救う」。
2曲目は「オレオレロック」
赤を基調としたライティングで、そこはかとなく悪徳感を演出(?)
抱かれたい男No.1は、何曲目?
青を基調のライティング。
この頃には、
まさに、ナオキ屋ワールド全開!
失笑、苦笑、時々爆笑。決してコミックバンドではなーいと、本人は申しておりますが…。
真剣な感じも織り交ぜつつ。
売れっ子アーティスト風に、巨大ボールも会場に飛ばしつつ。
伝説のローカルサーフロックバンド、カサノバクラブ(!)のパンギャー氏を迎えて「お目出度い」from 1st。
音源のセット忘れとか…関係ないね!勢いでカミングアウトして無事通過。
それにしても、カサノバクラブ…結構好きなバンドだったなぁ。
バンド名は、アレだったけど。
でも、パンギャー。鍵盤ハーモニカを持って出てきたのは何だったんだろう?一切使用しなかったけど…。
コレは、たぶん「都落ち」。
普通に熱唱。
ストロベリーナプキン。名嘉太一氏と盟友84氏を迎えての「ラスタ三原色」。
打ち合わせしてねーのかよ!ってツッコミはヤボ。
太一氏の、どうすんだっけ?ってボケ。
84氏の適当な雰囲気。
全て計算づく。
そのへんは、もうナオキ屋しかわからない…。
そして、「寝るっきゃナイト」from 1st。
この曲のラップのパートが一番安定感あって安心して聴けた…って今回のライブにボクと同行していただいた皆さんが一様に申しておりました。
たしか、MCでも活躍していたNAOTOと
(すみません、確認したところ、クーニーさんでした。ゴメンナサイ)
そして、シャオロン・トゥ・ザ・スカイの當山”魂”貴史氏もゲスト出演!
ちょっとちょっとーって感じもしますが、なぜかギターバトル勃発。
無謀な挑戦のような気がしますが、結果は…魂氏からギターを渡されたフロアのお客さんが、かっこいいリフをかまして勝つという予想外の結末。
曲は…えーっと、何だっけ?あ、「YES NO まくら」。
そしていよいよ最後の曲「後で会いましょう」(たぶん)を歌い終えるというところで、突然ナオキ屋が悶絶。
ステージ横のスクリーンに浮かぶ、赤い文字。
????
な、なんだ、この…仕込まれた感満載の新喜劇的展開は。
悶絶するナオキ屋を抱きかかえる、NAOTOたち。
大丈夫、痛いけどボク頑張るよ!というナオキ屋に、いつの間にかステージ上に勢揃いしているゲストやスタッフの面々が拍手と声援を送る…な、なんだ、この茶番。
この写真を一見すると、観客の皆さんへのお礼のあいさつをしているように見えますが、たぶん、痛風と無職を言い訳にして物販のことを話していたんじゃないかと…本人的には、ライブ2割、物販8割って言ってたし。
そして、お約束。
アンコール無しと言いつつも、無理やり本日2回目の「紅芋タウン」とともに、ステージに上がれという煽り。そして、大物アーティストだったら間違いなくスタッフに制止される、前に来いよ!と観客を無理やりステージ前に呼ぶ行為。コレ、最終的に名前呼ばれるもんだからたちが悪いです。(イヤじゃないけど)こうして見ると、ほんとにそれっぽい感じ。
ホールというより、ライブハウス風ですが…。
後方のお客さんも、全員前に呼び寄せてソレ風にって…とても言えないよ。
そして全員集合の写真を撮影してライブ終了。
終了後、いち早くステージを降り、先回りして帰宅する観客を物販に無理やり誘導しようとしているところを、竜海くんにたしなめられるナオキ屋。
CDやTシャツを買ってくれたお客さんのために設置されたサイン席。
ライブ終了後にも関わらず、頑張ってサインしてました。
その辺さすがです。
ナオキ屋レコ発ライブ。
たぶん、アリーナツアーとかドーム公演とか無いと思うけど(…当分は)、読谷で一番の箱を一杯にすることにチャレンジしたナオキ屋の熱いソウルはたぶん、読谷村伝説の一つになることでしょう。
いろいろご意見はあるでしょうが、コレがナオキ屋だ!ってことは間違いなく示せたんじゃないでしょうか。
以下、ナオキ屋と親交の深い宮平真一氏が自身のFBに書いたライブ評を引用します。(宮平さんごっつあんです。)
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ナオキ屋セカンドアルバム「Z宅ROCK音」発売記念ライブ無事終了!
いわゆる平均以下の風貌・歌唱力・演奏技術、自意識過剰で適当な性格と上滑りトークに加え、パクリ、デタラメ、ごまかし、偽善、露骨な押売と経費削減、準備練習不足に歌詞忘れ、アクシデント続出、場当たり的進行等々 負の要素満載にも関わらず、それらが全てプラスに作用してしまう類稀なるライブ。
皆さんもぜひ一度、唯一無二の「ナオキ屋マジック」をご体感あれ!(引用終わり)
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もう、なんていうか…そのとおり。
ビバ、ナオキ屋!
ありがとうナオキ屋マジック。
伝説ナイトに立ち会えて、感無量です。
※追伸
今日、改めてナオキ屋の1stと2ndを聴き直しましたが、結構いいんだよね〜。やっぱり。
クセが強いだけに、クセになります。
*1 翌日、本人のブログで、当日の入場者数が、302人だったと発表されました。それでもスゴいよ!