キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2017年07月

どうも、キタローです!
この間、陶にカレーを食べに行った時 に、「展示内容、変わってますよ!」ということだったんで、ギャラリーも覗いてきました。
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おー、なるほど、だいぶ 変わってます ね。
ちょうど欲しい!ってサイズ感のモノが展示されていました。
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こちら、真上から撮っているので、色(赤)絵の丸い陶板…のように見えますが、実は高台があります。
大小2段重ね。(小さい方は、シルバーが渋いっすね)
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酒器や花器のグループの展示台。
四角い酒器が、イカしてます。
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こちらは、なかなかバリエーション豊富。
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先程のやつの色違いバージョン。
黄色と緑のドットがポップな感じで、素敵です。

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陶板、色違い4連発。

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こちらは、たぶん小さいながらも厨子甕。
いわゆる骨壷だと思います。
手前にある、山形(ノコギリ状?)の焼締のものは…何だろう?
わかりませんが、形がキュートです。
文鎮的な使い方でしょうか?
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土器っぽい質感の香炉(たぶん)。
パナリ焼みたいな雰囲気も感じますね。
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こちらは、どっしりしたフォルムの壷。
マンガン釉でしょうか。
マットな質感がクールです。
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2015年に OISTで行われたイベント の時のものでしょうか?
工房での様子を写した写真とパンフレットも展示されてました。
コナンパクトですが、米司さん好きにはたまりませんねー。

しかし、こんな風に定期的に展示が代わると観に行くのも楽しみで、通っちゃいそうですね。
どのくらいの頻度で展示が変わるんだろう?
今度、米司工房ファミリー展(卒業生の皆さんの作品も含めたやつ)も開催して欲しいなぁ。
北窯(米司さん)ファンだけではなくやちむん好きな方は、足を運んで見る価値がありますよ!

◆ tou cafe and gallery 
  住所 読谷村字伊良皆578番地 
  電話 098−953−0925

どうも、キタローです!
毎日暑いですねー。
こんな日には、冷たいビールでも…ということで行ってきました!
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今年一発目のローヤルスカイビアガーデン!
トリイ基地前にそびえるローヤル・ホテル&レストランの屋上にあるビアガーデンです。
いやぁ、日が暮れる前からのビール…サイコーですね。
ここは、ホントに眺めが良くて、晴れた日には、渡名喜島や粟国島まで見えちゃいます。
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はい、サンキュー、サンセット!
美しい夕陽に乾杯!って感じで、気分も盛り上がりまくりです。
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そしてトワイライトタイムからマジックアワーにかけて、見事な空の色、海の色も楽しめちゃいますよ。
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夜の帳が降りてきたらきたで、今度は嘉手納から那覇にかけての夜景が美しい!
これで、ビール、泡盛、ハイボール、ワインなんかが2時間飲み放題だから、たまりませんな。
ビール(オリオン生。他に麦職人もあり。)を、ジョッキに注ぐのはセルフサービスなんですが、それもまた楽しい。
ごらんおとおり今年は、ちょっとリニューアルして、全面ウッドデッキになってます。
(去年までは、池?があったりしましたが、こっちのほうがいいかも!)
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2時間飲み放題で、男性2,000円、女性1,800円、さらにハンドルキーパー800円!(ソフトドリンクのみ)っていう値段設定もなかなかいいですね。
ちなみにおつまみは、注文すると下のローヤルレストランで作って持ってきてくれます。
そっちも、なかなかイケますよ!
夏季限定のこのビアガーデン、今シーズン何回お世話になるのでしょうか?
週一くらいになりそうな予感が…。

ROYAL SKY BEER GARDEN
  所在地 読谷村字楚辺1315番地
  電 話 098-956-3321

どうも、キタローです!
先日、気になっていたあのお店に行ってきましたよ。
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それはこちら、長浜のファミリーマートの裏手のほうにあるイカした建物、オープン1周年を迎えた YOMITAN TRANSIT の中にある…
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天ぷらバル ラ・ボッカ !
こちら、つい最近リニューアルして、店名が「風待月」から「ラ・ボッカ」に変わったみたいですね。
風待月の時から行きたいなぁと思いつつ、ちょっとボクにはオシャレ過ぎるかなぁと躊躇していましたが、満を持しての初訪問です!ワクワク。
(お店のサインは、これからリニューアルするみたい…)
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これが、ラ・ボッカのリニューアルオープンを告知するパネル。
真っ昼間に写したので夏の青空と雲が写り込んでいます。
(反射が気になったけど、まぁ、コレはこれで…)
ちなみにお店は、17:00オープンです。
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さて、日が暮れた頃、お店に行ってみました。
ガラスのドアを開けると、お寿司屋さんのような大きな長い木のカウンターと、4人がけのテーブル席が2つ(たしか)ありました。
シンプルで落ち着いた空間で、BGMもいい感じのJAZZがかかってました。
おー、なんか大人な感じ。
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突き出しは、おせんべいの上にカッテージチーズと生ハムが載っているヤツ。(たぶん…正式な名前忘れました。)コレ、美味かった!クラッカーじゃなくてせんべいのカリカリ感が新鮮でした。
一緒に天ぷらもでてたと思いますが、すでに食べてます…。
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メニューは、こんな感じ。
創作天ぷらと定番の天ぷらを中心に、とりあえずの一品、今週の採れたてサラダ、魚介系の料理、お肉料理に〆のどんぶり飯。
いろいろあるんで、目移りしちゃいます!
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まずは、洋風野菜のお新香著季節野菜のピクルスの盛り合わせ。
これも美味しかった!
ビールにも日本酒にもイケますね。
スパークリングワインや白いワインでもいいかも。
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ということで、スパークリングワイン。
泡あふれスパークリング(?)たしかそんな名前でしたが…日本酒の盛っ切りみたいな感じで、これは新鮮。泡が溢れる感じがステキ!です。
実は、泡の溢れが足りなかったと、この後もう一度注ぎ足してくれました!うれしー!
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茗荷(ミョウガ)の紋甲烏賊巻き天ぷら。
はい、もう美味しいです。
ミョウガの風味とイカの柔らかさが…たまりません。
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マグロの天ぷら チコリのせ 梅肉みりんソース。
いくつでも食べられそう。
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ドライトマトを使ったカプレーゼの天ぷら。
ドライトマトがほんのり甘くて…チーズにバジル…見た目イタリアンなニクいやつです。
ボク的には、一番の大ヒットかも。
コレには、ワインかな。
赤ワインがいいです。
もちろん飲みましたよ!
揚げたて天ぷらって、マジ美味いなぁ。
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こちらは、水ダコのアヒージョ バケット付き
いやぁ…天ぷら以外もいけますね。
アツアツです。
パンは、もう少し厚めかつ中はしっとり系のやつが好みでかな。
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ローストにんにくとパルミジャーノの天ぷら。
にんにくがもうすっごく柔らかくなっててトロットロッ。
しかし、
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リンゴとシナモンの天ぷら ブルーチーズ添え。
リンゴの天ぷら、ほんのり甘酸っぱくて…アップルパイですね。
軽いアップルパイ。
ブルーチーズが効いてます。
デザートとしても最高でした。
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いやぁ、しかし、カウンターで揚げたての天ぷらが食べられるっていいなー。
しかも、お値段も結構リーズナブル。
こりゃ通いそうだな。
しかし、ここ。
なんか、あんまり教えてくないお店リストに入りそうな気分だなー…なんちゃって。
いいお店なんで、皆さんも、ぜひ!

◆ 天ぷらバル ラ・ボッカ
  所在地 読谷村字長浜1661番地1(YOMITAN TRASIT 内)
  電話番号 098-958-6553

どうも、キタローです!
またまた気になるカンバンが立ち始めてますよー。
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コレです、コレ!
渡慶次で開催される恒例の沖縄角力大会のカンバンです。
沖縄角力って正式には、「おきなわずもう」(方言では、しまーっても言いますね。)って読むらしいんですが、気分的には、あえて「カクリキ(!)たいかい」って読みたいです。
この時期になると村内(特に北部地域)に立ち始める、季節の風物詩的なカンバンですが、いかにも格闘技の大会を告知する、シンプルで潔い内容と「渡慶次カクリキ体」と呼びたい独特な書体がステキです。
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そして、さらに、CSS(地域振興センター)近くで横断幕も発見しましたよ!
なるほど、正式には渡慶次カタノー角力大会っていうんですね。
飛び入り参加大歓迎だそうですよ!…ボクが、もう少し若ければ…無理か。
過去には商品が、山羊(!)だったとかいう話も聞いたことがありますが、現在は、どうなんでしょう?
そのヘンも気になります。
かなり盛り上がるみたいんで、ビール持ち込みで観戦決定ですね?!

◆ 渡慶次カタノー角力大会
  日 時 2017年7月16日(日)17:00〜
  場 所 渡慶次公民館 広場
  主 催 渡慶次青年会

どうも、キタローです!
この間、ひょんなことから 陶器工房壹 の壹岐さんのとこの宴会にお呼ばれしましたよ。
壹岐さんって大の酒好き(?)なんですが、のんべ~の例に漏れず(與那原さんもそう)、料理もかなり上手なんです!
この日も、出汁から仕込んだ関西風のおでんをはじめ、いろんな料理を準備してくれていたのですが、ちょっぴり呑みすぎてたのか、写真がございません!
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しかし、唯一、写真をちゃんと撮っていたのが、こちら!
壹岐幸ニ特製の、三枚肉そば。
豚骨等から出汁をしっかりとって作った本格派です。
見た目も麗しい…。(ちょっとボケててアレなんですけど…)
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いやぁ、締めっていうか…呑んだ後のそばは美味いのー。
ここだけ写真忘れずに撮っているっていうのも、なんか、覚醒しちゃったんでしょうね。
よく見ると器も全て壹岐さんのもの…贅沢ですなー。
壹岐さん、ごちそうさまでした!
で、そばを食べた後のことは…すみません、あまり覚えてない。(苦笑)

どうも、キタローです!
またまた、ステキなチラシをゲットしましたよ。
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それが、こちら!
ボクネン展vol.21「向日葵〜太陽の使者〜」のチラシです。
向日葵の黄色をはじめ、相変わらず色彩豊かですねぇ。
版画家として有名な名嘉睦稔さんですが、
実は、株式会社プロジェクト・コア(北谷の美浜のAKANAやボクネン美術館、Tシャツ屋のHabu Boxを運営している会社)という会社の代表でその本社は、渡具知にあるんです!
知ってましたか?
読谷との繋がりも、結構(?)強いんですよ。
ちょっと、へー!ですよね。
そんな縁もあって、読谷村役場の3Fには、ボクネンさんの作品が飾られていたりします。
その作品も素晴らしいので、ボクは時々観に行ってますよ。
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とまぁ、小ネタは置いといて。
そのボクネンさんの企画展が北谷町美浜にある ボクネン美術館 で開催されるんですねー。
なんと、vol.21!(すごい)
北谷は近いんでコレは、いかなくちゃ。
ひまわり大好きだし。

詳細は、ボクネン美術館のHPかFacebook でご確認ください。

◆ ボクネン展vol.21 向日葵(ひまわり)〜太陽の使者〜
  会場 ボクネン美術館 北谷町美浜9-20 AKARA 2F
  期間 2017年7月14日(金)〜11月12日(日)

※8月1日〜8月31日の期間、このチラシをゲットして持参すると小・中学生は入場無料のようですよ!

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※オマケ。
 数年前に撮った読谷のひまわり畑。

どうも、キタローです!
先日、miyagiya ON THE CORNERでやってる コキュの個展 に行った時に、器を2つ手に入れましたよ。
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白い(ベージュよりかな)化粧の掛かったしのぎのフリーカップ。
ちょっとひねった感じでしのぎが施されていて、手に持った感触が心地良いんです。
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下から見るとこんな感じ。
高さは、10センチくらいです。
コレは、何に使いましょう?
やっぱり、水割り用?
いやいやスープなんかもいいかもしれません。
まぁ、フリーカップっていうくらいですから、何でもOKでしょうね。
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そして、もう一つは、こちらのお皿。
フライヤーにもこのタイプのお皿が使われてました。
大小あったんですが、こちらは小さい方です。
ちょっと反った感じの楕円のお皿。
色合いは、フリーカップに似てますね。
縁の方の>>>な感じが、いかにもコキュっぽい感じがします。
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裏側には、釉薬は施されていません。
でも、>>>>は入ってます。
表裏の色合いや質感の違いもまたいい感じです。
フライヤーでは葡萄とパッションフルーツ が載っかってましたが、
ボクはなに載せよう…。

どうも、キタローです!
役場近くの駐車場から南の空を見上げたら、
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絵に描いたような入道雲がモクモクと!
いやぁ、夏だね〜。
チューブ聴きながら(ふるッ!)、ビールな気分になりますなぁ。
そう言えば、ローヤルのビアガーデンもとっくにオープンしているみたいだし…。
コリャ、行くしかないね!

どうも、キタローです!
久しぶりに、ソーキそばを食べに田舎へ行ってきました。
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こうしてみると、なかなかカラフルな店内だなー。
お?こんぶカマそば390円の貼り紙が。
こんぶとカマボコでしょうか?
気になるー!
かき氷も、始めたんだ…。
しかし、今回は、ソーキそばと決めてたんでソーキそばで。
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コレコレ、ソーキそば!
注文すると、あっという間にでてきます。
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紅しょうがは、自分でトッピング。
この軟骨ソーキの味付けが絶妙!
見た目よりもあじくーたーの出汁と、やや細めの麺の組み合わせもバッチリだよなぁ。
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はい、こんな感じで、ガッツリいただきました。
するするいけるんで、ついついもう一杯って言いそうでしたよ…なんちゃって。
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ボクの中では、380円だったような気がしたんですが、390円だったんですね。
でも、コストパフォーマンスが高いのは間違いないです。
しかし、そういうことは置いといて…気になります。
皆さんも、ホントは気になってたんじゃないですか?
ソーキそばの字が、ンーキそばにしか見えない…、ソじゃなくてンって…ま、まぁいいか!
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はい、もちろんあっさり完食です。
ごちそうさまでした!

田舎 読谷店
  所在地 読谷村字上地359番地3
  電 話 090-9786-0501

どうも、キタローです!
いやー、ホント夏ですね。
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やっぱ、こんな日(こんな日だけでないが…)には、涼しいところで美味いものと旨い酒を飲みたいなぁと、ということで行ってきました、がじろう飯店
まずは麦職人でキューッといきました!(がじろう飯店の生は、麦職人)
ちなみに、その他にオリオンのドラフトの中瓶とアジアンビールが三種類(台湾ビール、ベトナムの333、シンガポールのTiger)ラインナップされていますよ。
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そして今回は、酔っ払う前にいろいろ注文しました!
写真も撮りました!
(しかし、結局忘れて、後日店主のケンケンさんに教えてもらいました。とほほ)
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こちら、いぶりがっこinクリームチーズ。
細かく刻んだいぶりがっこをクリームチーズに混ぜて整形しています。
これ絶品です。
ワインにも日本酒にも合うという、万能選手。
考えた人、天才ですね。
なんと、お店のオリジナルだそうです。さすがです!
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こちらは、スパイシー上海春巻。
味は、スパイシーな上海風春巻(そのまんま!)ですね。
しかし、コレも美味い。
いいんです、美味ければ。
こちら、お店のオススメ。
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そして、そして、青パパイヤのタイ風サラダ。
みんな大好き(たぶん)ソムタムでーす。
しかし、うちで作ってもこうはならない。
そもそも県民は、パパヤーはイリチャーにしてしまいますからね。
タイの人、偉い。
これは、もういつも注文しちゃいますよ。
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こちらが、タイ風手羽先。
ガイヤーンです。
何だか強そうな名前のですが、優しい味です。
ほんのり甘みもあって…まさに骨までしゃぶってしまいたいくらい!(しゃぶりましたが…)
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最終的に飲み物は、お店のご厚意で、日本酒の一本取り!
この日は、チョーレアなお酒をいただきましたよ。
あー美味かった…。
(このお酒は、なかなか手にはいらないので、注文しても出てこないと思います…ゴメンなさい。)

アジアンテイストのごはんに、日本酒が合うってことを実感した夜でした。
ま、ビールもワインも合いますけどね。
がじろう飯店。
この夏、夏酒まつりやっているみたいですよ!

◆ がじろう飯店
  住所 読谷村字都屋261番地4
  電話 098−988‐7272 
  営業時間 18:00〜23:00

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