キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2021年10月

どうも、キタローです!
10月も終わっちゃいますね。
いつもならこの時期は、読谷村まつりで村が全体的にちょっとした高揚感に包まれているところですが、昨年、今年と残念ながらオンライン開催となってしまいました。
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役場近くの大駐車場(中央駐車場)には、進貢船(自走式!)が展示されていました。
読谷まつりのアイコンですもんね。
でも、少し淋しそう…。
来年は、ぜひ会場内を動き回って欲しいな。
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と、少し淋しい気持ちもありますが、今年もオウチでオンラインまつりに参加しました。
まつり2日目のプログラムは、この通り。
リモート乾杯とか、結構斬新ですよね。
ZOOM飲み会的な感じ…ちょっと違うか。
ウチで飲みながらネットでまつりを観るというのも、なんだかリラックスできていいかも。
逆にね。
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今年は、”みんなの投稿で作る読谷まつり”ということで、過去のまつりの映像がダイジェストで配信されていました。
懐かしい…。
意外と知り合いとかが映ってたりするものですな。(いや、意外ではないか)
コレが、思いのほか(失礼!)楽しめました。
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あ!それから、村内全部がまつり会場というコンセプトなんで、村内各地の読谷まつり参加店舗(むらさき色ののぼりが立ってました)では、まつり飯(?)の販売。
お馴染みの江田フードサービスは、自社店舗(中華ラーメン醤)の前にリアルまつりさながらのブースを作って、まつり定番の広島焼やロングポテトを販売していました。
コリャ、まつり気分が盛り上がっちゃいますよね!
これまたまつり会場の時と同じように、行列でできるほどの大人気でした。
こういうのを買って、ウチでビールでも飲みながらまつりを観る。
つまりは、そういうことですね!
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えー…オンライン読谷まつりに戻って。
コレは大きな声では言えませんが、個人的に一番楽しみにしていたプログラムが、スタンプラリーの抽選会。
まつり参加店舗で商品を買ったらもらえるスタンプを3個集めて参加するアレです。
リアルタイムで抽選を中継していた(たぶん)のでドキドキ・ハラハラしちゃいましたよ。
商工会事務局長の比嘉さんがいい味出してました。
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ちなみに今回の1等は、10万円の商品券!
コレは、是非とも当てたい。
ボクなんか、11枚もスタンプカードを集めちゃいましたからね。
結果…まったく、カスリもしませんでした(泣)
11月4日に、2回目の抽選会があるようなので、そっちに期待したいです。
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そして、最後は花火。
花火は、村内複数箇所から打ち上げられるということでいたが、打ち上げ場所はシークレットになっていました。
でも、どうやら1箇所は、座喜味城跡だったようで、ウチからもこんな風に観えました。
結構長時間打ち上げてたしハート型の花火もあったりしたので(写真は撮り損ねちゃいました…)、すっかり楽しんじゃいました。
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いやぁ、オウチでまつりもなかなかいけますね。
個人的な感想としては、ライブ(音楽も含めて生中継的な)なコンテンツがもう少しあると、もっと楽しめるんじゃないかなーって思いましたよ。
…っていうか、来年は、いつものスタイルのまつりに戻ってますよね、きっと。
そうであって欲しい…と願いつつ、この経験を活かしてハイブリッドまつりっていうのもあり?なんて思ったりしちゃいましたよ。(勝手なこと言ってスミマセン)

とにもかくにも、いろいろ大変な状況の中で企画や準備を進めて開催してくれた関係者の皆さん、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした!

どうも、キタローです!
今日、北窯の売店に行ったら、気になるポスター(貼り紙?)を発見してしまいました。
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それが、こちらです。
売店の片隅にコッソリ貼られていたビミョウに味のある手描きポスター…。
しかし、中身が結構えぐい。
な、なんと、北窯売店が感謝セールの告知するポスターじゃないですか!
さらに、北窯の4工房が週替わりでスペシャルセール「金土だけの掘り出し市」だなんて!
コリャ、北窯ファン感涙のイベントですよ。
今年も12月の陶器市の開催は、微妙な情勢ですが、一足先に北窯がやちむんファンのためにスペシャルイベントをかましてくれるようです。
ちなみに、未確認情報ながら陶器市と同じ、通常より20%程度お得になるとかならないとか…。
それにしても、11月の読谷は、やちむんイベント花盛りですな。
毎土曜日と日曜日には、バンタカフェで海辺のやちむん市をやってるし。
11月6日(土)と7日(日)には、GALA青い海で読谷やちむんと工芸市も開催されますもんね。
いやぁ、やちむんファンには堪らない秋ですな。
週末は読谷へ!が合言葉になりそうです。

◆ 北窯感謝セール
  場 所 読谷山焼 北窯売店 読谷村字座喜味2653番地1
  開催日 2021年11月2日(火)〜11月20日(土) 
  時 間 9:30〜13:00、14:00〜17:30
  定休日 月曜日
  電 話 098−958−6488

◉ 同時開催 金土だけの掘り出し市
  場 所 北窯工房駐車場特設会場
  開催日 11月5日(金)、6日(土) 宮城工房
      11月12日(金)、13日(土) 與那原工房、米司工房
      11月19日(金)、20日(土) 共司工房
  時 間 9:30〜17:30

どうも、キタローです!
ようやく、世の中も一段落した感じがする今日このごろ。
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しばらく、テイクアウトのみの営業だったコフタが、イートインを再開してというので、さっそく行ってきました。
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お店の中に入ると、黒板にこの日がメニューが書かれていましたよ。
ホワイトスープキーマと
ココナッツフィッシュと
きのこのサンバルの3種類。
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久しぶりの店内。
こんな感じだったんですね。
すっかり忘れていました…っていうか、テイクアウト営業のなる前から、しばらく行ってなかったから、もしかしたらテーブルセットが新しくなっていたかもしれません(笑)
テーブルの配置が変わってました
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でも、この窓からの景色は変わったなかったです。
晴れた日には、すごくきれいだろうな。(あと、夜景も!)
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コフタのカレーは、こんな配置です。
1種盛り、2種盛り、3種盛りが選べますが…もちろん、迷わず本日のカレー3種盛りで!
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はい、来ました。
コチラです。
3種類のカレーの他に、いろんなおかずが一緒にやってきましたよ。
このカレー定食的なものを、ミールスというものだそうです。
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メニューには、ミールスの食べ方も乗っていましたよ。
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ふむふむ。
なるほどなるほど。
組み合わせによっていろいろ味わいが変わりますよ。
コレは、楽しいなー。
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最終的に全部をぐじょぐじょにしていただきました。
単品で食べるより、相乗効果でうまさマシマシです!
もちろん、完食。
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全部盛り、大盛り無料のスペシャルプレートもあるそうです。
いつかチャレンジしてみよう。

◆ スパイスカレー コフタ 
  所在地 読谷村字大木375番地 A-23
  電 話 098-962-0462
  e-mail  spicecurry.kofta@gmail.com
  営 業 11:30〜15:00(L.O.14:30)
      金、土のみ 夜コフタ 有 9:00-23:00(L.O.22:00)※要 前日までの予約    
  定休日 火、水曜日

どうも、キタローです!
この間の土曜日、何気なくテレビ(某WO○OW)で映画を見てたら、見慣れたものが…。
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TVの画面をiPhoneで撮影しました…。

思わず、目をこすって二度見(テレビだけど)しちゃいました!
村民なら、そりゃすぐに反応しちゃいますよね。
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TVの画面をiPhoneで撮影しました…。

もうお分かりですね?
…写真の右下の方にあるやつです。
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※写真は、比嘉酒造HPから拝借しました。

そうです、まさにコレ!じゃないですか。
泡盛残波ブラック30度720ml
通称ザンクロ。
この映画が、日本の映画なら「まぁ気の利いた店で撮影したんだな!」とか、「監督、泡盛好きなの?」的な感想になっちゃうんですが…。
実は、この映画、2019年に制作され、2020年には日本でも公開された「ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ」っていう韓国映画なんです。
撮影地は、どうやら韓国国内。
ザンクロ…いや、泡盛残波、いつ間にか海外進出してたんですね。
高級日本料理店 in 韓国(たぶん)
こんなにたくさん並んでいるということは、彼の地でも人気なのでしょうか?
いや、こんなにバッチリ映っているということは、もしやバーター的な…はたまた、スポンサーとか⁉️…。
そのあたりの詳細は、わかりませんが、思わぬところで見慣れたものを見かけちゃうと、なんだか嬉しくなってしまうものですね。

どうも、キタローです!

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どうも、キタローです!
あぶさん、またまたやっちゃいました。
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先日の「中華料理のれん」に引き続き、看板まで新調してしまいましたよ。
しかも、「村中華」って…なんちゅーか、ほんちゅーかっていうか(←古い)
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いわゆる 町中華ってとこを、(読谷)村なんで村中華にしたわけですね。
そのまんまじゃん!(笑)
ただ、「むら・ちゅうか」なのか「そん・ちゅうか」なのか、読み方が気になる…。
(まぁ、普通に考えたら、”むら・ちゅうか”ですかね。個人的は、”そん・ちゅうか”推しなんですけど。「なんちゅーか、ほんちゅーか」に音が似ているんで←しつこい)
大将的には、”#村中華”をつけてSNSにアップして欲しいようです。
FBやインスタをリサーチしてみたところ、今のところ先行事例も数件あるようですが、まだまだメジャーではないようです。
あぶさんと言えば村中華という時代が来るかもしれません。
っていうか、
なんちゅーか、あぶさん、マヂで中華に爆進中ですね。
ちなみにこの看板、泡盛残波の比嘉酒造 が作ってくれたそうです。
よ!太っ腹。

どうも、キタローです!
読谷村のメインストリート、県道6号線の高志保交差点付近を歩いていたとき、何だか気配を感じたのでふと上を見上げてみると…。
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なんか、いました!
思いもかけず、カワイイ(?)やつが。
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読谷歯科医院のカンバンで立派な歯を全面に押し建てニカッと微笑んでいるやつ。
手に巨大な歯ブラシ(?)を持った一見、犬?牛?…いや、膝とか肘のあたりの◎◎や眉の感じや顎の下についているなんかひらひらのやつからして、こ、コレは…し、し、シーサーじゃないですか!?
いや、シーサーだったらこんな歯じゃなくて牙でしょう?なんていう意見もあると思いますが、ここは却下します。
コレは、シーサーですね。
思うに「歯磨きが好きすぎて、磨きすぎてしまった結果、歯が立派になってしまった」シーサーであると。
いやぁ、さすが歯科医院のキャラ(憶測)ならではですな。
今のところ名前はわかりませんが、とりあえず仮の名前は…「ハーシーサー」ってことでどうでしょう?
あ…チョコみたいになっちゃった。

◆ ハーシーサー(憶測の範囲内で)
  発見場所 高志保地内(高志保交差点付近)
  所  属 読谷歯科医院のオリジナルキャラクター(の可能性が高い)

どうも、キタローです!
遅ればせながら、10月から通常営業を再開したあの店に行ってきました。
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自家製麺にこだわり、県産小麦の可能性にかけるあの店。
そして、めくるめく坦々スープを愛でて味わうことのできるあの店…。
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はい、そうです。
金月そば。
もちろん読谷本店。(ここはあえて読谷店ではなく、読谷本店と言わせてください。)
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長い間テイクアウトのみの営業だったのですが、ついに通常営業を開始したということで遅ればせながらお邪魔してきました。
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なんか、こうね、券売機を前に感無量っていうか…お店で、普通にそばを食べることができる幸せを噛み締めちゃいましたよ。
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ということで、奇をてらわずに、一番好きな坦々そばをチョイス。
沖縄そば保守本流を行く皆さんからはいろいろご意見があるとは思います(無いかもしれない)が、スキなんだもの。
もちろんお約束の白めし(小)も忘れずに。
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とはいいつつ、コイツにも心惹かれてしましました。
期間限定のやつ。
夏のお楽しみ冷やし豆乳坦々そば…もうすぐ終了するに違いない。
…イヂワル。
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店内は、感染予防対策もバッチリ施されていましたよ。
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おー、久しぶりの知花店長も元気そうです。
なによりなにより。
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ということで、来ました!
陶器工房壹特性の赤い器との相性もバッチリのこちら、坦々そばです。
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いやぁ実にビューティフル!
ついつい、いろんな角度から観ちゃいましたよ。
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久しぶりだもんなぁ…。
相変わらずお美しい。
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このね、麺とスープの相性。
たまりません。
久しぶりの濃厚な担々スープが身体に染みます。
スープがたっぷり絡んだ麺のモッチリ感もいいねー。
などと言いつつ麺を夢中で貪り、半分陶酔しながらも半分冷静にスープを残して、麺のいなくなったスープの海に投入するのは…
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じゃーん!こちらの、白めし。
白めしは、ボリューム的に小ですよ。
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はい投入。
これがねー、このスープがご飯にも合うんですよ。
いや、ホント、絶妙。
もはや、麺を大盛りにせず(できるけど)、ごはん小(大もあるけど)を注文して食べるこの組み合わせ、ボクの中ではテッパンの定番ですね。
コレを普通に食べることの幸せに感謝せずにはいられません。
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涙とともにパンを食べたものでなければ人生の味はわからない」と言うにはちょっと(かなり…)大げさかもしれませんが、ガマンしていたからこそ感じることのできる幸せが、確かにそこにはありました。
ボクは、改めて金月そばで坦々そばを食べることができる幸せを、噛み締めちゃいました。
あー美味かった!
ごちそうさま。

◆ 金月そば 読谷本店
  所在地 読谷村字喜名201番地
  電 話 098-958−5896
  営 業 11:00〜16:00
  定休日 月曜日(祝日営業)

どうも、キタローです!
ちょっと村内をランニングしながらパトロールしていると…。
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JAおきなわ読谷支店に(前ではなく、支店そのものに)横断幕が張られていました。
そ、そうか…そうだった。
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店舗統合(再編)のお知らせ 「読谷支店」は「ゆんた支店」へ統合します。

…の文字が。
そうなんです。
今年の5月21日(金)を持って読谷支店は、無くなっちゃったんですね。
ボクらの世代だと、ここは読谷農協(読谷村農業協同組合)の本店の建物でした。
たしか、道路に面した(横断幕が張られているところ)は、Aコープがあって、スーパーの少ない時代には多くの村民がお世話になったんじゃないでしょうか。
ボクの記憶がたしかなら、読谷農協は、その後中部一帯の農協が合併してゆいな農協に、そして沖縄県全域の農協が統合されて沖縄県農業協同組合と変わっていったとはずです。
今では、読谷補助飛行場跡地の役場の近くに、モダンなゆんた支店やゆんた市場(ファーマーズマーケット)、資材センター、集出荷場なんかができて時代はすっかり変わっちゃっいましたよねー。
ずいぶん便利になりました。
でも、何だろう…読谷農協時代の施設が無くなったり閉鎖されていくのを見ると、時代の流れとはいえ、オヂサンとしては、なんか寂しい…っていうか、センチメンタルな気持ちになっちゃいます。
サヨナラ、読谷農協(正確にはJA沖縄読谷支店だけど)…お世話になりました。

ところで、この建物はどうなっちゃうんでしょう。
結構老朽化しているような気もするので、建て壊しになっちゃうんでしょうか?
高志保交差点のランドマークだっただけにちょっと…いや、かなり気になります。

どうも、キタローです!

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