キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2021年10月

どうも、キタローです!
美味そうなのが、大将のFBにアップされてたのでたまらず行ってきましたよ。
absknm01
そうです。
あぶさんへ。
そして、ボクをあぶさんへと向かわせたのが、コチラです。
角煮まん。
もう見た目からして美味そうじゃないですか!
absknm02
いわゆる「東坡肉(トンボウロウ)」を中華パンで挟んだものなんですが、コレが見た目どおりウマいウマい!
角煮、パン、ソース、ネギ、パクチー…バランスが絶妙。
大将、サスガっす。
唸りながら、パクパクとあっという間に食べちゃいました。
食べ終わった後、ついついもう一個!って言いそうになっちゃいましたよ。
(さすがに、言わなかったけど…)

どうも、キタローです!

hskd01



どうも、キタローです!
先日のガーブドミンゴでのヒヅミ峠舎の個展。
もうスゴく、刺激的で面白かったです。
いろんなものがクロスオーバーしてて。
hto2101
というとで、

hto2103
長径 約26cm
短径 約18cm
高さ 約5cm
hto2102


hto2104



 

どうも、キタローです!
またまた気になる個展が開催されます。
ynfk03
それは、こちらです。
Black/White 山本憲卓 陶展
会場は、またまたガーブドミンゴ。
実は、先日 ヒヅミ峠舎 うつわ展 を観に行ったときに、次回はコレを開催しますと店主からこのフライヤーをいただきました。
お、コリャ、読谷勢連投じゃないですか!
読谷がらみの工房の個展が続くなんて、なんだか嬉しくなってしまいましたよ。
ynfk01
ボク的には、山本さんのヤマモト工房の器ってソリッド で クールなイメージなんですけど、個展のタイトルからして、なんだかハードボイルド。
実は、今回が初めての個展になるそうです。
山本憲卓 (やまもと・のりたか)さんは、三重県出身。
沖縄県立芸術大学、同大学研究生修了後。読谷山焼の大嶺實清氏に師事。
2016年に読谷村長浜にヤマモト工房設立したそうです。
ynfk02
(恥ずかしながら)ヤマモト工房の作品をまとまった形で観たことが無いので、個人的にもこの機会を大切にしたいなーって思ってます。
コレは、行かなきゃ!ですね。
いやぁ、楽しみ楽しみ。

山本憲卓 陶展 Black / White
  会 場 GARB DOMINGO 那覇市壺屋1-6-3
  会 期 2021年10月29日(金)〜 11月 7日(日)
  時 間 10:00 〜 13:00 / 14:30 〜 17:00
  定休日  水曜日、木曜日
  問合せ 098-988-0244

どうも、キタローです!
日曜日の午後、ちょっと那覇まで。
gdht2101
行き先は、この紫色の建物。
gdht2104
そうです、GARB DOMINGO
いつも気に利いたセレクションと企画で楽しませてくれます。
ちなみに、ガーブドミンゴのドミンゴって、スペイン語で「日曜日」や「安息日」という意味のだそうです。
というのは、日曜日に行ったのは正解ですね。(勝手な解釈)
gdht2111
外から中を覗いてみると…(ちょっとした不審者か)
gdht2112
色鮮やかに色付けされた器が並んでいます。
gdht2105
そうです。
今回の那覇遠征は、約3年ぶり(?)に開催されているヒヅミ峠舎の個展
ヒヅミ峠舎 うつわ展 7days=1week 60seconds=1minute
を見に来たのです。
何やら意味深なタイトル。
前回よりも色鮮やかな世界が展開されているようなので、楽しみ楽しみ。
gdht2106
お店の中に入ると、中央の大きな木のテーブルの上にいろいろな形の皿が!
若干、点数が少ないような気がしますが、初日(土曜日)に結構たくさんのお客さんが来店されたようで、購入の点数制限もしたということでした。
やっぱり、人気…いや、大人気なんだな。
gdht2108
しかし、少なくなったとはいえ、まだまだ素敵な器がたくさん並べられていましたよ。
gdht2109
コチラは、色鮮やかな…バラ?なんだろう、赤い色の発色が実に魅力的な楕円(オーバル)の皿。
今、個人的にオーバル皿が気になってて…欲しい、かも。
フライヤーによると、今回の個展は、『1週間は7日 1分は60秒 ある日突然現れた時間の概念を変えた高度な文明 シュメールに想いを馳せて』がテーマのようです。
サブタイトルもここから来ているようですね。
そうですか、古代オリエント のシュメール文明。
柄や色使いも、シュメールをイメージしたものなんですね。
gdht2102
こちらは、七寸(たぶん)の丸い皿。
こっちも赤が効いてます。
gdht2114
この四角い皿が、また素敵。
黄色と紺色のコントラスト…たしかに、古代西アジアの匂いを感じます。
でも、どこかで微かに 古九谷のような和の雰囲気も…。
gdht2116
マグカップ。
gdht2117
どこか和風な色使いの鉢。
gdht2118
脚付きの鉢(ボウル)もありました。
gdht2103
今回の個展も観れば観るほど、引き込まれてしまいました。
和でも洋でも、琉球のものでも…結局、どこのものでもないひづみ峠舎独自の世界観。
素晴らしかったです。
欲しい!って思っちゃう器だらけで(…煩悩の塊なので)迷いに迷ったあげく(選びきれずに逆に)1個だけ家に持ち帰ってきました。
その自慢は、また今度。

◆ ヒヅミ峠舎 うつわ展  [7DAYS=1week  60seconds=1ninute ]
  会 場 GARB DOMINGO 那覇市壺屋1-6-3
  会 期 2021年10月 8日(金)〜 17日(日)
  時 間 10:00 〜 13:00 / 14:30 〜 17:00
  定休日  水曜日、木曜日
  問合せ 098-988-0244

どうも、キタローです!
県道6号線沿いを歩いていたら、懐かしいようななんだかホッとするようなものを発見しました。
yykom2101
それが、コチラです!
もうこの時期の恒例となった、読谷やちむんと工芸市の横断幕。
今年も開催が決定したようです。
コレは、嬉しいー。
yykom2103
16回目のやちむんと工芸市。
この横断幕を見ると、もうこの時期なんだなーって、季節の移ろいを感じます。(ちょっと大げさ)
いろんなイベントが中止や延期やネット上での開催となって(それはソレで仕方ないことだなんだけど…)実際にモノに触れてつくり手と直接お話をできるような機会がもてること自体、嬉しいなー。
いろいろ大変なこともあるだろうけど、工夫をしながら開催に向けて頑張っている関係者の皆さんに感謝ですね。

◆ 第16回 読谷やちむんと工芸市
  開催日時 2021(令和3)年11月6日(土)〜 7日(日) 10:00〜18:00
  開催場所 Gala青い海 特設会場
  問合せ先 098−958−3940 

どうも、キタローです!
ナゾ(?)のイラストが描かれたTシャツを発見しました。
nhht199303
はい、それがこちらです。
ハーリー大会の文字が。
しかも、1993と書かれています。
1993年のハーリー大会でしょうか。
とすれば、約30年(28年)前のものになりますね。
コレを着て、ハーリー大会に参加したのかもしれませんね。
nhht199302
さらによく見てみると、ハーリー船らしきものの上に魚とイカと…クラゲ?が乗っています。
しかも、クジラの潮に吹き上げられながら。
バックに見えるのは…灯台?
こ、コレは残波岬でしょうか。
そういえば、読谷村のハーリー大会が残波ビーチで開催されている時期がありました。
その時のものだと思われます。
今では、かなり、レアなアイテムですね。

作者のものらしいサインもありますね。
ナマステハマゲー…。
ちょっとフザケ…いや、ユニークです。

昨年、今年と2年連続開催が見送られた、読谷のハーリー大会。
来年は、開催できるといいなー。

どうも、キタローです!
さっそくですが、室生窯の室生が個展を開くそうです。
mgkam2101
室生窯 谷口室生 個展
こちら今回の個展のフライヤーですが…なんかシックでカッチョイーじゃないですか!
(この皿、欲しいな…)
会場は、那覇市松尾にある miyagiya ON THE CORNER。
毎回、気の利いた展示会を開催してくれます。
ご承知のとおり(?)室生窯は、谷口室生(たにぐち・むろう)さんの工房です。
谷口窯ではなく、室生窯。
ボク、知り合った頃は、室生って名字だと思っていました。(ボクだけか…)
現在名護で工房を開いていますが、福岡出身で、読谷山焼の山田工房で修行をした後に独立したので、これまた読谷DNA。
mgkam2102
これまで、県外では何度か個展を開催(東京での3人展もありました!)しているそうですが、沖縄での個展は、意外にも今回が初めてだそうです。
ということになればコレは、ちょっとスペシャルな個展になりそうです。
コレは、行かなくっちゃ!ですね。


◆ 室生窯 谷口室生 個展
  期 間 2021年10月23日(土)〜10月31日(日) ※水曜休
  時 間 12:00〜19:00
  会 場 miyagiya ON THE CORNER 那覇市松尾2-19-39
  電 話 098-869-1426

どうも、キタローです!
水屋のNKZ氏が、FBで耳寄りな情報をアップしてくれてました。
bngl01
その情報とは…
bngl02
こちら!トリイ前のBingoが営業を再開したという情報です。
しかも新たにランチ営業がスタートしたこと言うじゃないですか。
コリャ、行かなくっちゃですよねー。
bngl19
ということで、さっそく偵察に行ってきましたよ。
店内に入ると、さっそく黒板にメニューが。
ふむふむ、ホットドックにカレーにピザ…最高ですな!
bngl05
久しぶりに来たので、とりあえず、店内の様子をチェック。
入口側のカウンター。
bngl06
カウンターのまん中付近。
bngl07
そして一番奥側。
木がふんだんに使われていて、なんとも言えない味があります。
なんか、アメリカのちょっとした田舎街にある昔ながらのバーみたいな…。(いい意味で…そもそも行ったこと無いので、あくまでイメージですけど。)
bngl09
さっそく、FOODのメニューをチェック!
個人的に、Bingoといえば、(Havana Havana時代からの)ミントたっぷりのモヒートを始めとしたカクテルバーのイメージから抜け出せないんですが…メニューのラインナップもメニュー自体の色合いも思いっきりアメリカンな雰囲気でいい感じ。
bngl13
中でも気になるのが、やっぱりカレー。
Bingoのカレーは、チリコンカーンを使った、その名も「カウボーイカレー」(Cowboy Curry)。
アメリカ南部あたりの いわゆる Tex-MeX なカレーですね。
ちなみに、サイズはミニ、普通、大、特大が選べるそうです。
bngl20
そして、ランチタイムには、そのカウボーイカレーとコーヒーのセットが980円でいただけるそうです。
通常だと、カレー700円にハンドドリップコーヒーが500円なんで、1,200円。
なんと、200円以上もお得!
ということで、まよわずランチセットを注文しました。
bngl10
はい、来ましたー!
コレが、カウボーイカレー。
bngl11
まず、チーズがたっぷりで、上から緑、茶、黄、白と色合いがサイコーです。
しかも、このチーズがちょっと炙られて、ちょっとスモーキーな香りがなんとも鼻腔をクスグリます。
もうハンパなく美味そう!
bngl12
チリコンカーンのカレーなので、もちろん豆いり。
辛さも旨みも、申し分ありません。
コレは、なんというか…チーズも含めて個人的に新感覚!
もちろん美味くて、パクパクいけちゃうヤツです。
もうサイコーです!
bngl17
なので、あっという間に完食。
bngl16
そして、大きめのマグカップで出てくるハンドドリップのコーヒー。
このコーヒーが、また美味かった。
Bingoは、カクテルだけじゃなくてカレーもコーヒーも美味いという事実に驚愕です。
bngl18
昼間のBingo…はっきり行って、超オススメです。
bngl14
昼間は、カレー(ホットドックやピザも美味そう)とコーヒーを。
夜は、モヒート。
Bingo、やっちゃってくれるなー。
コリャ、またまた通いたくなるお店が増えちゃったゾ。

Bingo
  所在地 読谷村字楚辺1137番地1
  営 業 11:30〜21:00 ※当面の間 
  定休日 月曜日

どうも、キタローです!
今年の秋も、おしゃれな海辺のあのカフェがやってくれますよ。
uyi21p01
そうです!
昨年開催されて大好評だった海辺のやちむん市が、今年も開催されます。
期間は、10月16日(土)から11月21日(日)までの毎週土日。
出展工房を入れ替えながら開催されるスタイルは昨年と同じですね。
uyi21p02
今年の会場配置は、こんなふうになるそうです。
面白そうな企画が追加されてパワーアップしているようですよ。
コレは、期待大ですね。
ちなみに、今年の海辺のやちむん市のリーフレットは、B4サイズより長辺がちょっと短い変形の用紙を三つ折りにして、さらに二つ折りにしたもの(わかりにくくてスミマセン…)で、コンパクトで可愛らしい感じです。
全開すると、読谷の主だったやちむん工房の連絡先や所在地が掲載された散策MAPになってるので、海辺のやちむん市のついでに(?)村内工房めぐりをするときに重宝しそうです。

リーフレットは、バンタカフェの店頭や工房併設のギャラリーなどで入手可能だそうです。
あ、読谷村役場の1階のインフォメーションコーナーにもおいてありましたよ。

海辺のやちむん市
  開催日 10月16日から11月21日までの間の毎週土日
  時 間 11:00~16:00
  場 所 読谷村字儀間560番地 バンタカフェ 海辺のテラス
  参加工房 てぃぬひら工房、陶器工房 壹、陶芸工房てぃーだ、
       南龍窯、陶芸宮芸、北窯與那原工房、陶芸 城、陶芸工房ふじ、
       陶眞窯、まるか陶工房、eibou、やちむん家、吉陶房、仲間陶房、
       シマシマポタリ、datta沖縄南の島陶芸工房、はんざ窯、nagaremo、
       焼物工房おなが家、工房エクレシア、KAONpottery、土工房陶糸、美ら海窯

      ※各工房の出店日は、1週間前にバンタカフェの Instagramで発表するそうです。

↑このページのトップヘ