キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2023年10月

どうも、キタローです!
読谷まつり2日目。
今日も、秋晴れ。
気持ちが良いい青空です。
またまた、まつり会場で気ままに撮った写真をご紹介しますよ。
ym23d2s02
この時期、国営ひたち海浜公園で咲き誇っているという、コキア
読谷まつりにも登場。
いい感じにに紅葉(?)してました。
秋ですなー。
ym23d2s01
こちらは、出番を待つ吹奏楽部の皆さん。
ym23d2s03
秋晴れの空にはためく幟(のぼり)。
一店舗でこの本数は、なかなか。
気合入ってますねー。
目立ってました。
ym23d2s04
個人的に、今回の読谷まつりNo.1ドリンクメニューは、コチラ。
色合い含め、なんだか昭和っぽくていい感じ。
お値段も、結構優しめでステキでした。
ym23d2s14

あ(!)って、目玉が飛び出す雄鶏。
何に驚いているのやら…
ym23d2s05
と、思ったら、お店の名前が「あまり」
何なんでしょう、目玉飛び出している割に、あまりって…。
スゴく気になる。
でも、それがお店の狙いだったりして。(違うか)
ym23d2s06
こちらの、ちょっと困り顔の方は…
ym23d2s07
進貢船の舳先に描かれた
でもこの角度からみるとなんとなくクジラのような雰囲気も…。
ym23d2s08
箸休め(?)によみとん。
やっぱりキュート!なやつだな。
ym23d2s09
そしていよいよ進貢船がスタート。
ym23d2s10
船が進んでいきます。
船と一緒にたくさんの人が移動しているのが、すごい迫力でした。
ym23d2s11
まつり会場は人、人、人!
熱気むんむんでした。
ステージでは、泰期一行の長旅を労う宴が繰り広げられています。
ym23d2s13
そして、泰期一行がたくさんの皆さんに見送れながら船出し、花火が上がれば今年のまつりも終演。
会場では、スタッフの皆さんは撤収作業に取り掛かっていました。
これまた手慣れた感じで、サクサクと作業は進みます。
ym23d2s12
今年の読谷まつりは、天候にも恵まれつつがなく終了。
すっかり片付けられたメインステージは、なんだか物悲しく感じられますが、また来年ですね。
(メインステージの表記は「よみたんまつり」だ。今、気づきました!)

出演者、観客、スタッフ…読谷村最大のイベントに参加した全てお皆さん、お疲れ様でした。
来年のまつりも、今から楽しみですな。

どうも、キタローです!
今年の読谷まつり、いよいよ始まりましたよ。
会場で気の向くままに撮った中から、何枚かをご紹介します。
ちゃんとしたやつは、公式なところやいろんな方がSNSとかで紹介してると思うので、ここではボクの琴線に触れた(!)ものってことで。
ym23d1s02
よみとんグッズお祭りセール。
これは。かなりお得でした。
2日目もやってます。
観光協会のブースです。
ym23d1s01
同じく観光協会のブースで発見した、500円ガチャ…気になる。
ym23d1s03
会場で、簡易ベンチを設置していたスタッフの皆さん。
作業の手際が良かったです。
お疲れ様です!
ym23d1s04
会場の入り口に、スマホの充電ステーションがありました。
充電切れしちゃうと、何かと困ってしまいますからね。
コレは、いい。
コレは、便利。
ym23d1s05
ステージでフラ。
センターの男性の方がカッコよかったです。
3時のイベント開始から、いろんなステージが目白押し。
ym23d1s06
シゲカズのくんのマッサージ屋。
読谷まつりの隠れた人気店!?
ym23d1s07
夕暮れ時。
雰囲気もますます盛り上げってきますね。
大型モニターでステージの様子を観るのもまた良し。
ym23d1s08
待宵の月(十四夜)が明るくて。
コレまた、まつりの雰囲気を盛り上げてくれました。
ちなみに、まつり2日目はハンターズムーン(満月)です。
ym23d1s09
知り合いの店(リカーショップ店舗No.40番)が販売していた、マンゴークラフトビール。
自家製のマンゴーを使っているそうです。
ほのかにマンゴーの香りがするさっぱりしたビールで飲みやすかったな。
ym23ds110
最後は、花火。
月と花火の共演。
天気も良くて、風も心地よく。
ステージも滞りなく順調で、最高の1日目でした。
明日も楽しみ楽しみ。


どうも、キタローです!
秋の読谷村は、イベントが目白押し
読谷まつりの次は、コレですよ、コレ!
yka23f01
これまた、この時期恒例のイベントとなっている、読谷やちむんと工芸市(秋)。
昨年から、春も開催されていますが、秋の方は18回目。
秋は、読谷のやちむん工房+読谷&県内のガラス工房が参加しての開催です。
yke23f02
今年の参加工房は、コチラ。
やちむん18工房、ガラス7工房が参加するそうです。
個人的に、初めて目にする工房名もあるので、楽しみ楽しみ。

11月の読谷は、楽しいことてんこ盛りです。

  開催日 2023年11月4日(土)、11月5日(日)10時~18時
  会 場 Gala青い海 読谷村高志保915番地
  主 催 読谷やちむんと工芸市実行委員会

どうも、キタローです!
今年も、また海風に誘われて行っちゃいそうです…うつわを探しに。
uby23p01
だって、海辺のやちむん市が開催されるから!
ということで、今年も星野リゾート バンタカフェで海辺のやちむん市が開催されますよ。
2020年からスタートしたこのイベント
週替りで村内のいろいろな工房が登場して、海辺のカフェのあちこちにブースが点在するスタイルもすっかりおなじみになりましたね。
ないしろ季節もいいしねー。
うつわを選びながら、お茶してとか…なんとなく優雅。
毎週楽しみに通っちゃいそうです。

◆ 海辺のやちむん市
  開催日 10月21日~11月19日の土、日(11月4、5日を除く)
  時 間 11:00~16:00
  場 所 読谷村字儀間560番地 バンタカフェ 海辺のテラス
  出 店 10月21、22日 茂生窯/山ひつじ舎陶器/はんざ窯/工房エクレシア(21日
      のみ)/陶器工房 虫の音(22日のみ)/工房コキュ(22日のみ)
      10月28、29日 180+/南龍窯/sui/うつわ屋 シタゴコロ/陶芸工房 ふじ
      11月11、12日 南龍窯/ツチノヒ/陶芸工房 ふじ
      11月18、19日 はんざ窯/てぃぬひら工房/唐仙窯/仲間陶房(18日のみ) 

どうも、キタローです!
何かとイベントてんこ盛りの10月の読谷村。
その10月を締めくくるイベントが、こちらです!
ym23pst01
はい、読谷まつりー。(パチパチ)
今年も10月最終土日、28日と29日の両日に開催されます。
もちろん昨年に引き続き通常開催。
今回で49回目。(ということは、来年は50回!)
ym23p01
まつりのパンフレットを手をゲットしました。
ym23p02
初日の28日土曜日は、14時スタート。
花火は、20時45分からの予定ですね。
ym23p03
そして、29日の日曜日は、朝9時からスタート。
こちらも最後の花火は、20時45分から。
両日とも、21時終了の予定です。
ym23p04
読谷まつりって、毎年新たな企画や工夫が取り入れられているんですが、基本というかベースは揺るがないんですよね。
今年ももちろん、メインイベントは、1日目「赤犬子古典音楽大演奏会」2日目は「創作 進貢船」。
この2つの演目は、なんていうか様式美というか…もうすでに村民が代々受け継ぐ伝統芸能と言っても過言ではない!と個人的に思ってます。
毎年同じ(ホントは同じようでいて毎年少しずつ変わってる…)だけど、なんか感動しちゃうんです。
ボクも、そういうことに気づく大人になりました。(なんちゃって)

今年も無事読谷まつりが開催されることに感謝しながら、みんなで楽しんじゃいましょう。
楽しみ楽しみ。

◆ 第49回 読谷まつり
  日 時 2023年10月28日(土) 14:00〜21:00
      2022年10月29日(日)   9:00〜21:00
  会 場 読谷村運動広場
  入場料  無料
  問合せ 読谷まつり実行委員会 098-982-9201

どうも、キタローです!
落語を聴きに日曜日の鳳ホールへ。
yr2302
今回で4年連続4回目の読谷落語は、三遊亭わん丈さんの真打昇進決定落語会
ワクワク気分で出かけたボクですが、時間前の会場周辺は思いの外静かな雰囲気。
控えめな様子で読谷落語ののぼりが翻っていました。
はたしてお客さんは、入っているのでしょうか…。
yr2303
などと思いつつ会場にはいいてみると、思った以上にお客さんが集まっていました!
心配には及ばずっていうか、コリャ大盛況じゃないですか。
見慣れた顔もチラホラと…。
シンプルな舞台の装飾もいい感じ。
そうこう言ってるうちに開演。
(開演後の撮影は自粛)
yr2304
終了後の記念撮影タイム。
ここは撮影OK!ってことで、とりあえず。
無料(というか、投げ銭方式…)にもかかわらず、途中休憩を挟みつつも2時間、四席(題?)をたっぷりと披露してくれました。

・プロポーズ

いやぁ、飽きること無く笑わせていただきました。
まさに話芸。
すごく得した気分になっちゃいましたよ。
来場の皆さんも大満足だったんじゃないでしょうか。
yr2305
帰りには、もちろん投げ銭用の壷にお礼の気持ちを投入し、わん丈グッズ(手ぬぐい)も購入しちゃいました。
yr2301
ちゃっかり、名前入でサインしてもらったし。(嬉)
三遊亭わん丈さん、年明けには真打に昇進される(おめでとうございます!)そうなので、忙しくなりそうですが、来年も読谷落語を開催することを宣言(⁉)してくれました。
わん丈さん、待ってますよ!
楽しみ楽しみ。

そして、主催の税理士法人 TAパートナーズさん、素晴らしいイベントありがとうございました。
来年は、目指せ鳳ホール満席!ですね。

どうも、キタローです!
鳳ホールで落語会が開催される…っていう情報を友人K氏がSNSにアップしていたので、チェックしてみると…
yrg23p01
おおお、ありました!
コレコレ、コレですね。
読谷落語。(わかりやすくていいですねー)
三遊亭わん丈さんの独演会のようです。
この読谷落語、実は4年前から毎年開催されているそうです。
北窯とか、比嘉酒造の泡盛蔵とかで…知らなかった。
わん丈さんも、これまで個人的には良く存じあげなかったのですが(スミマセン…)毎年読谷に来てくれているなんてありがたいことです。
近々真打に昇進されるということですし、コレを機にファンになったちゃおうかな…(笑)
何はともあれ、今年は、鳳ホールという大きな場所で開催されるそうなんで、コリャぜひ聴きに行かなくちゃだわ!ですね。
こちらでチケット(無料)をゲットできるようですよ。
興味のある方は、ぜひともチェックしてください。
村民の皆さん(それ以外の皆さんもですが)10月8日は、鳳ホールに落語を聴きにいきましょう。

読谷落語2023 三遊亭わん丈 真打昇進決定落語会
  会 場 読谷村文化センター(鳳ホール)
  日 時 2023年10月8日(日) 14:00 開場 / 15:00 開始 /  17:00 終了

どうも、キタローです!
この間、役場に行ったらの1Fのインフォメーションのところに、こんなフライヤーが置かれてました。
yhtf2301
じゃーん「読谷山花織展ーうむいでつなぐ織りの美らさー」。
読谷山花織といえば、読谷村が誇る伝統工芸品。
その花織の展覧会が開催されるんですねー。
yhtf2302
場所は、ご存知、YTZM(ユンタンザミュージアム)。
入場料は、無料〜!
ユンタンザミュージアムの企画展…さすがです。
初日の10月21日にはオープニングセレモニーが開催され、その後作品解説会も開催されるそうです。
解説会は、一般参加もOK!ということなので、村民としては必見ですな。(もちろん村民以外の方も!)
コリャ、行かなきゃ行かなきゃ!だな。

◆ 読谷山花織展ーうむいでつなぐ織りの美らさー
  会 場 ユンタンザミュージアム 新館2F 企画展示室
  日 時 2023年10月21日(土)〜11月12日(日)9:00~18:00(最終入館17:30)
      ※水曜休館
  料 金 企画展のみ入館料無料
  主 催 読谷山花織事業協同組合世界遺産座喜味城跡ユンタンザミュージアム

どうも、キタローです!
いつもの掲示板で、こちらのポスターを発見しました。
ppc23p01
通称、ピースコンサート。
もう7回目なんですねー。
読谷まつりの前夜祭的に開催される、このコンサートもすっかり恒例となりました。
ppc23p02
チラシもゲット。
今年の出演者も、またまた豪華。
かりゆし58 に げんちゃん!さらには、きいやま商店!!!
他にも注目のラッパーRude-α、3人組ダンスボーカルグループ BLUE BLUE BLUE(かわいい…)、人気お笑いコンビのありんくりん、と実に盛りだくさんじゃないですか。
そして、地元からは、最近大活躍で注目度爆上がり(爆…使ってみました笑)の古堅中学校ダンス部も。
MCは、久場…空馬くんに、初恋という安定の読谷タッグ。

無料ライブでコレは、ちょっとヤバいですね。
コリャ、今年も盛り上がりそうです。

争いのニュースが絶えない毎日ですが、このコンサートに参加して、みんなで音楽を聴きながら平和の意味と尊さを考える機会にしたいですね…(ってボクが言うのもアレなんで、その辺のところは、是非このコンサートのコンセプトをご確認ください。)

  開催日 2022年10月28日(金曜日)
  時 間 17:00〜21:00(16:30開場) 
  会 場 読谷村運動広場
  料 金 無料
  ※ 雨天決行/荒天中止・オンライン配信予定

 追記 タイムスケジュール、HPに掲載されています!

↑このページのトップヘ