キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2023年11月

どうも、キタローです!
ふと思いついて、仕事帰りにあぶさんに串揚げと串焼きを注文。
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お店でピックアップして、お家に持ち帰り。
ついでにまつだ商店に寄って、赤星(サッポロラガー)の大瓶も購入。
この組み合わせは、ある意味最強ですな。(個人的見解)
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いやぁ、家飲みでこのビジュアルは、一つの理想形だな。(コレまた個人的見解)
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串揚げは、ころもがサクサクで、美味いなー。
中がどんな部位なのかわからないところも、クジ引き感(!?)があって良いのよ。
ウスターソースをかけて…そういえば、以前は銀色のソース入れに浸すやつで、大将が口うるさく2度漬け禁止だよ!って言ってたね。
途中からいろいろあって、ソース差しになっちゃったけど。
今となっては、あの銀色のソース入れさえも懐かしい。

あぶさんは、今月末で閉店。
仕事帰りに、串揚げをお土産に…こういうことももうできなくなるんだよな。
なんか、寂しいっていうか、これからどうしようっていう気持ちになっちゃいます。
あと何回いけるかな。

◆ もつ焼き あぶさん
  所在地 読谷村字波平1070番地1
  電 話 098-959-5649
  営 業 17:00〜23:00

どうも、キタローです!
お休みの木曜日。
コーヒー豆が切れてたので、以前、購入して美味しかったCLAYに豆を買いにやちむんの里に行ってみたら…なんと定休日!コリャ、ショック。
もうすっかりコーヒ豆、しかもダークなやつを買うつもりだったのでどうしようかと考えたら…あるじゃないですか、いい店が!
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ということで、行ってきました。
Bloom coffee okinawa へ。
やちむんの里へ向かうときに、お店の前を通ったとき開いてたのを思い出したんですよね。
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4時前だというのに、店内はほぼ満席。
でも、しっかりとお目当てのダークローストブレンドをゲットしましたよ。
ちなみに、11月20日に焙煎した豆でした。
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家に帰ってさっそく。
濃いけど濃すぎない色合い、オイルがほんのり浮いてて豆のひかり具合もいい感じ。
香りがまた良くて、思いっきりす~ってしちゃいました。
シビレますな。
もちろん、挽きたてを淹れて飲んでみました。
うーむ、やっぱり美味いねー!
このなんていうか、濃いくて苦いけど甘みがあって、酸味は遠くにほんのりっていうのがいいんですよねー。(個人的見解…ってスミマセン飲みレポヘタで、泣)
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ブルームコーヒー、豆もいいけどお店の雰囲気もいいんだよな。
今度、お店で飲んでみよう。

しかし、アレですね。
近くに、いくつも美味しいコーヒー豆が買えるところがあるっていいですね。
なんか生活が豊かになるような気がします。(な、なんてね…言ってみたかった)

  所在地 読谷村座喜味577番地
  電 話 098-800-2405
  営 業 7:00 〜 17:00
  定休日 火曜日

どうも、キタローです!
11月末で一旦休館し、来年の春にリブランドオープンするという Royal Hotel 沖縄残波岬
ボク的には、残波岬ロイヤルホテルっていうほうが未だにしっくり来るんだけど…(笑)
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その残波岬のロイヤルホテルに、休館前ギリギリのタイミングで行ってきました。
ホテルの周りには、すでに工事用の足場がセットされていましたよ。
うーん、なんかいよいよですね。
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そんな、残波岬ロイヤルホテルに行った理由は、今年最初で(ロイヤルホテルでは)最後となる忘年会。
ホテルで忘年会…しばらく、やってなかったからちょっと新鮮でした。
ということで、案の定、舞い上がっちゃって料理の写真は撮り忘れ。
でも、しっかり美味しく楽しく過ごさせてもらいましたよ。
13階のバーにも行ったし。

残波岬ロイヤルホテル(正式には、 Royal Hotel 沖縄残波岬 )。
高級すぎず、でもリゾートホテルの気分が十分味わえるホテルとして、スゴくいい立ち位置のホテルで(個人的見解)いろんな機会で利用させていただきました。
サガン鳥栖のキャンプ時の宿泊場所だったしね。(来年からどうなるんだろう…)
いろいろとお世話になりました。
サヨナラ、そしてありがとうございました。

12月1日から休館し来春には、よりハイグレードな グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート として生まれ変わるそうです。
どんな風に変わるのか…それはそれで楽しみ楽しみ。

どうも、キタローです!
先日、北窯に遊びに行ったら、でっかい看板が!!
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北窯陶器市。
上の窯の大親方の皆さんを含めた読谷山焼の陶器市(近年は、やちむんの里全体を巻き込んだ陶器市になっていましたが…)とはいきませんが、とりあえず今年は、北窯単独の陶器市として復活する模様です。
いやぁ、コレは嬉しい!
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北窯の職員休憩所兼会議室(元の売店だったところ)を覗いてみると、12月窯のスケジュールもカレンダーに書き込まれていました。
来週の火曜日、11月28日に火入れして、
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12月6日水曜日に窯出し。
それから1週明けて陶器市開催というスケジュールですね。
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北窯の陶器市。
ホント久しぶりの開催なので、楽しみに待ってたやちむん(北窯)ファンが大勢いることでしょう。
ボクだってそうだもん。(ちょっとカワイ目に…)
当日は、大いに賑わっちゃいそうですね。
楽しみ楽しみ。

◆ 読谷山焼 北窯陶器市
  開催日 2023年12月16 日(土)、17日(日)
  時 間 9:00 〜 18:00
  会 場 北窯

どうも、キタローです!
ここのところ毎年12月に開催されているあのやちむんイベントが、今年も開催されるようですよ。
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はい、コチラです。
第4回目の開催(定番化していますね!)となる、北谷やちむん市
開催地は北谷町ですが、参加工房は(ほぼ)読谷と縁の深い工房がばかりなんですよねー。
デポアイランドのボードウォークっていう、オシャレな場所が会場ってところがニクイッスね。
散歩がてら、ちょっと行ってみよーっと。

参加工房
aboratorio dal mare(ダルマーレ)

  開催日 2023年12月9日(土)・10日(日)
  時 間 10:00~17:00
  場 所 デポアイランド ボードウォーク
      ※小雨決行・荒天中止

どうも、キタローです!
行くたびにチェックさせていただいているのが、某読谷村役場の掲示板。
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掲示板っていうと何かアナログっていうか、昭和(?)な香りがぷんぷんしますが(個人的見解)、でも結構いろんな情報がゲットできるんですよね。
ボク、掲示板好きなんです。
今回も、そちら(掲示板)であのイベントのポスターを発見しました。
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はい、コチラ…読谷webやちむん市!
やちむん市がなかなか開催できない状況の時にスタートしたこのオンラインイベントも、もう4回目なんですね。
今年は、やちむん&ガラスの8工房 が参加するようですよ。
ボクは、180+仲間陶房とかが推しかな…(もちろん他のステキです)
リアルなイベントに足を運んで、やちむんを直接手に取って手触りとか重さとかを確認しながら購入するのが楽しいのは間違いないんですが、家でのんびりしながら(一杯やりながらとか)モニター越しにやちむんチェックっていうのもまた楽しいものです。
いくら買っても重くないし、ついついポチッってし過ぎちゃう可能性が無きにしも非ずですが…ボクだけか(笑)
あ、このwebやちむん市限定の割引やクーポンなんかもあるみたいですよ。
気になる方は、チェックチェック!ですね。

◆ 
第4回 読谷webやちむん市
  期 間 2023年11月25日(土)12:00 〜 12月3日(日)23:59

どうも、キタローです!
今月いっぱいで(とりあえず)閉店を宣言している、あぶさん。
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ちょっと今のうちに行っとかなきゃってことで、友達を誘って行ってきました。
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いつものように散々、食べて飲んで話もして、最後に出てきたのがコチラ。
大将自慢の一品、鶏そば。
前からあったと思うけど、最近、色々改良を重ねているようで、コレがまた飲んだあとに染みる美味さ。
腹パンでもするする(つるつるか…!?)いけちゃいました。
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鶏の出汁が優しくて、細麺に実に合います。
汁の一滴も残さず完食完飲。
いやぁ、満足、満足。
しかし、今月、あと何回行けるかな。
ちょっと感傷的になっちゃますが、大将のことだから、どこかでひょっこり別の店やってたりして。
そういえば、何か、担々麺と鶏そばの店をやるとかやらないとか言っていたような…。
今度、酔っ払う前に、聞いてみようっと。

◆ もつ焼き あぶさん
  所在地 読谷村字波平1070番地1
  電 話 098-959-5649
  営 業 17:00〜23:00

どうも、キタローです!
この間、北窯の売店にいったら、むむむ…こんなものを発見。
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ショップカード?
いや、イベントの告知用のチラシというか…フライヤーですね。
金城次郎館 ができたって噂には聞いていましたが、まさかここで出会うとは。
でも、金城次郎さんが壺屋から読谷に移って登り窯を開いたことがやちむんの里のスタートとも言えるし、金城一門の皆さんは、現在もやちむんの里で作陶を続けているので、まぁ、そこにこのフライヤーがあるのは、まぁ不思議ではないですね。
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さっそく、ネットで金城次郎館のHPを検索してみると、…ありました!
「沖縄県初の琉球陶器の人間国宝
 金城次郎先生の仕事を顕彰
 継承展開を使命とする美術館」
ふむふむ、なるほどなるほど。
個人美術館なんですね。
スゴイなー。
そして、現在開催中なのが「寒露の候 厨子甕展」。
コレは興味深い、っていうか観に行きたい。
日曜日しか開いてないようなので、コレは、要注意ですね。
知らないと、行ったけど開いてなかった(泣)ってことになりかねません。
OPENは、日曜日のみです。
あと、ミュージアムショップでは、『菅原謙 器の用の美 展「金城次郎に学ぶ」』もやっているようです。コチラも、興味あり!です。
菅原さんといえば、現在は大宜味村で登り窯を使って作陶されていますが、大嶺工房や米司工房で修行をされた、読谷とも縁の深い(金城次郎さんもだけど)作り手ですもんね。
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南城市知念か…南部方面(っていうか読谷以外)は、なかなかアレ(?)なのでちょっと個人的に未知の領域なんですが、やちむん好きとしては是非とも行ってみたいなー。
コリャ、ドライブ気分で今度の日曜日にでも行ってみようかな…いや、行かなくちゃ!だな。

金城次郎館
  所在地 南城市知念山里71番地1
  開館日 毎週 日曜日
  時 間 12:00 〜 17:00
  入館料 1,500円(ミュージアムショップは、無料)
  ※12月31日まで「寒露の候 厨子甕展」を開催中

どうも、キタローです!
先日、後輩TT君が「こんなのがあるんで、遊びに来てください」と秋にふさわしい(!?)イベントのポスターを持ってきてくれました。
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はい、こちらです。
「いも好きによる いも好きのための いもの祭典」うむフェス2023in読谷!
なんか、いもって秋のイメージですよね。
落ち葉を集めて焼き芋、みたいな…違うか。
コホン、そんなことはさておき。

「沖縄のいもは紅だけじゃない。加工だけじゃない。そのまま食べても美味しいものや、しっかり沖縄県として守っていかいといけないものがあるんだということを、美味しく楽しい『うむフェス』という形で、たくさんの皆様に伝えていけるような場にしたい…」

と、いうような趣旨で開催されるこのイベント。
ステージイベントあり、”いも”にちなんだfoodブースありで、初開催だった昨年は大いに盛り上がったそうです。
そして、今年。
出店ブースも大幅に増え、かなりパワーアップして再び開催!
当日は、同じ会場で定期的に開催されている”よみマルシェ”も合わせて開催されるようなので、賑やかになりそうですね。
楽しみ楽しみ。
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それから、会場となりにある、CSC(地域振興センター)では、農家やイモの加工業者の皆さんを悩ませている、基腐病(もとぐされびょう)の対策勉強会「でーじなとーん!!うちなーの紅いも」も同時開催されるそうですよ。
コレ、個人的にすごく興味あるんですよね。
読谷村民として、いも(うむ)のことは勉強しておいたほうがいいかなー、なんて思っちゃったりして。(個人的な見解)
何はともあれ、コリャ、19日はゆんた市場(の駐車場&CSC)に行かなくちゃ!ですね。

◆ いもふぇす 2023 in 読谷
  主 催 いもフェス実行委員会(読谷村、沖縄いもづるの会)
  開催日 2023年11月19日(日)※雨天決行、荒天中止
  時 間 10時~16時
  会 場 JAおきなわ 読谷ファーマーズマーケット ゆんた市場 駐車場
  所在地 読谷村喜名2346番地11
  入場料 無料
  出 店 FOOD:いまいパンおいもとちーず、沖縄県やきいも協同組合、
      おきなわ焼きいも工房、ケーキ工房 Couleur~クルール~KOHAKUIMO
      カリガリカレー米m、WORLD STALL、スパイスカレーハチミツ
      ハレルヤオキナワ
     ※出店やメニューについては、変更の可能性あり。

どうも、キタローです!
今年も絶賛開催された(であろう)読谷やちむんと工芸市(秋)。
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2日目…つまり最終日の夕方前、やっと覗きにいくことができました。
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会場は、Gala青い海。
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4時すぎとはいえ、まだまだ爽やかな青空が広がってました。
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聞いたところによると、午前中から昼過ぎまでかなりお客さんも来てて大盛況!って感じだったようですが、さすがにこの時間になると、混雑しているっていう感じではないですね。
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なんだかホットしたような、ゆるやかな雰囲気漂う夕方のやちむんと工芸市。
お散歩気分でのんびりやちむん選びが楽しめました。
さすがに商品の数は少なくなっていたけど、「お!」って思う商品が残ってたりして楽しかったです。

秋のやちむんと工芸市も無事終了、次は春ですね。
春の工芸市は、読谷だけじゃなく県内あちらこちらの工房が集まるので、新しい発見もたくさんあるような気がします。
それもまた楽しみ楽しみ!

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