キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2024年01月

どうも、キタローです。
昨日、実家の庭から西の空をみたらきれいな夕焼けが。
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沈んでいく夕陽が、西の空を茜色に染めていました。
いやぁ、いいなぁ。
読谷の夕陽はやっぱりサイコーだ。

明日から、ドラゴンズがキャンプイン。
サガン鳥栖は、キャンプ真っ最中。
あ、V・ファーレン長崎も!

2月は、いろなイベントがてんこ盛りだし、何かと賑やかでいいね読谷村。
お天気も良くてしばらくは暖かそうだし、何より何より。

どうも、キタローです。
1月もあっという間に終盤。
今週末から、2月に突入です。
ということで、こんな横断幕が出現してました!
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そうです。
「ちばりよー Dragons めんそーれ読谷村」
2月といえば、いよいよプロ野球がキャンプイン!
読谷に今年も、ドラゴンズがやってきますよ。
ドラゴンズファームのキャンプが読谷村ではじまったのは、たしか1997年。
ということは、今回で28回目のキャンプになるんですね(…たぶん)
ずいぶん長いお付き合いになりました。
ありがとう、ドラゴンズ。
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ちなみに今年は、辰年
ということは、まさにドラゴンズの年じゃないですか!
『甲と辰が合わさる2024年は、辰年のキーワードである「変革(転機)」や「激動」が示すように、時代が動く年となるかもしれません。大きな出来事が起こると予想され、これまでの努力が実って夢が叶いやすい年と言い換えられます…』だって。
むむむ!コレは、ちょっと、ワクワクドキドキの、アレな年になるんじゃないですか?
楽しみ楽しみ。

どうも、キタローです。
もうすぐ、2月。
2月の読谷村は、スポーツキャンプの季節。
そして、同時にアレが開催される季節でもあります。
そうです、やちむんファンお待ちかねの、アレがいよいよ開催されますよ!
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アレとは…ご存知、読谷やちむん市 。

第31回 読谷やちむん市 2024年2月24日(土)〜25日(日)

イヨッ、待ってました!
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今年で31回目。
昨年、完全復活をとげたやちむん市ですが、今年は更にパワーアップ。
昨年よりも多い 30工房が参加するそうです。
コレは、嬉しいですねー!
恒例のチャリティーオークションも、24日、25日の両日(13:30〜)開催されるそうです。
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ベテランから若手まで、村内で作陶する工房がこれだけ集まることは他にない、読谷村最大のやちむんイベントですからね。
読谷のやちむんの今を見て、手にとって(買って!)感じることのできるイベントといっても過言ではないと思います。
今年も、たくさんのやちむんファンがやってくること間違いなしですな。
いやぁ、ホント楽しみ楽しみ!

そうそう、例年やちむん市の頃には、ゆんたんざミュージアム読谷やちむん展も開催されていますからね、買い物のあとはそっちを見るってルートがオススメです。
こっちも楽しみ楽しみ。

◆ 第31回 読谷やちむん市
   日 時 2024年2月24日(土)、25日(日)
   時 間 10:00 〜 17:00頃
   会 場 ゆんた市場前広場

どうも、キタローです!
ちょっと遅めになってしまいましたが、今年初めて行ってきましたよ、あの店に。
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そうです。
もうこのビジュアルでおわかりだと思いますが…中華ラーメン醤でーす。
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そして、今年初というからには、やっぱりコレですよ、コレ。
醤といえば!の「四川担々麺(中辛)」(あくまでも、個人的見解)
もれなく白いごはんが付いてきます。
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なんていうかさー、やっぱりこのスープを飲むと、しみじみと「いいなー。美味いなー」と思うわけですよ。
そのあたりは、金月そばの「坦々そば」にも感じるところなんですけど(単に坦々好きなだけという説も…)出会えて良かったな、ホントにって。(ちょっとオオゲサ)
ということで、今年初めての醤。
そして、四川担々麺。
やっぱり美味かった!
今年もよろしくオメガトライブ…いや、お願いします。

どうも、キタローです。
先日、県道6号線波平大当(うふどう)付近をクルージングしていたら、何やら気なるカンバンを発見!
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コチラです。
空き地に設置されたプレハブ住宅に黄色いカンバンが設置されています。
車を止めて近寄ってみると…。
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「台湾料理 楊の店(YANG NO MISE)」とありますよ。
やんのみせ?
コレは、なんてうか…怪しい。(いい意味で)
何より台湾料理ってとこが気になります。
さっそく、ネットで検索してみると…ありました!
コレですね、コレです。
もともと那覇にあった、人気店だったようですよ。
読谷に移転してきてくれたんだー。
コレは、嬉しい。
公式 Facebook があったので覗いてみると、昨年の4月くらいから読谷で冷凍餃子の販売を開始していたようです。
カンバンが無いので、気づかなかった…。
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外から見たところ、まだ開店していいるようには見えなかったけど、カンバンが設置されたということは、近々、この店舗での営業が開始されるんじゃないでしょうか?
もしかしたら、実はもう開店したたりして…そんな風には見えなかったけど。
どうなんでしょう!?
気になる気になる。
そして、楽しみ楽しみ!

◆ 台湾料理 楊の店
  所在地 読谷村字波平2415番地付近

どうも、キタローです。
実は、昨年、自宅の裏に小さな畑をつくりまして、いくつか野菜の種や苗を植えてみたのですが…。
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なんと、パクチーが無事育って、収穫できました!
わーい、食べ放題だー。
さて、どんな風に食べてやろうか…。

どうも、キタローです。
ある筋から「いい店ができてる」という情報を入手したものだから、知り合いを誘って早速偵察に行ってきました!
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お店の名前は、Restaurant Palm Beach(レストラン パーム・ビーチ)
場所は、波平の大当(うふどう)にある、少々年季の入ったビル(ボクたち世代だと遊プラザといったほうがわかりやすいかも…)の2階。
以前は、たしか居酒屋(うみぞら)だったところです。
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エントランスもなんだか、だいぶオシャレな感じになっています。
コレは、期待大…っていうか、逆におっさんチームで行ってもいいのか気になります。
ということで、多少不安げにドアを開けるオジサン1。
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中に入ると、先客でカップル(昭和な表現でスミマセン)が一組。
壁は白い漆喰が塗られてて、ウッディーなテーブルや椅子。
小洒落てるじゃありませんか。
なんか、落ち着いた雰囲気で大人な感じ。
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オープンキッチン&カウンターに、2人がけのテーブル席4つ。
テーブルはくっつけたりできるので、それなりの人数にも対応できそうです。
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テーブルの上には、紙のメニュー。
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そして、店内の黒板にはオススメメニューが。
基本、イタリアンのお店のようです。
アカジンとかゲンナーとか、魚が地元名で表示されてたりして、そこもまたいいねー。
ちなみに、お魚は、基本、オーナーが自分で取ってきたもの地のものとのこと。
コリャまた、いいじゃん、いいじゃん。
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オーナーが山形出身ということで、山形産の日本酒が盛りだくさん。
山形の日本酒は、美味いのが揃ってますからね…むむむ、コレは、キケンです。
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そなんこんなで、さっそく注文。
まずは、前菜盛り合わせのプレート
しばらくはジャガイモとほうれん草のオムレツ。
当店自慢のレバーペースト。
ニンジンとキヌアのラペ。
早速、写真を撮り忘れ、恒例の食べかけ。
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山形といえば!のタケダワイナリーのワインも赤白ありました。
ちょっと気取って、白をかるく…(笑)
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そして、コチラ。
オーナー自ら潜って獲ってきたゲンナー(いわゆるイラブチャーの一種で和名はナンヨウブダイ)という魚だそうです。
パームビーチでは、獲ってきた魚をすぐには捌かず、しばらく冷蔵庫で熟成させてから使用するそうです。
むむむ、なんていうか初体験。
期待が高まりますよ。
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ということででてきた、オススメメニューその1。
アカジンのカルパッチョ。
コレは、確かに美味い!
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店の一角には、魚を突く銛が…むむむむ。
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そして、出てきました。
先程のゲンナーのフリット
コレがサクサクふわふわで絶品でした!
塩もいいし、タルタルをかけてもいい。
あーまた食べたい。
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アオノメハタ(ヤーラミーバイ)のアクアパッツァ
クセがなくてしっかりした身でスープにしっかり味が滲み出ててコレまた美味かった。
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美味しい料理と日本酒で、すっかり上機嫌のオジサンたち。
いやぁ、楽しい楽しい。
いやぁ、何より何より。
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あっという間に骨だけになったミーバイ。
スープも全部飲みたい気分でしたよ。
バゲットをもらって浸して食べればよかった…(泣)
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という後悔は多少ありつつも、楽しい夜はあっという間に更けていきました。
ユウキくん、ごちそうさまでした!
また行かなくちゃ。

◆ Restaurant Palm Beach
     所在地 読谷村字波平2414番地2 2F
  営 業 18:00〜23:00(L.O10:00)
  定休日 月曜日(不定休あり)
  問合せ 080-6483-6275

どうも、キタローです。
皆さん、カッコいいフライヤーをゲットしてしまいました。
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コチラです。
沖縄陶芸展
タイトルからしてもう威風堂々っていうかスゴイんですが、参加しているメンバーもスゴイすごい…っていうか、もうゴツい(笑)

〈参加作家〉
山田 サトシ   赤嶺 学     小泊 良(壺屋焼物博物館のみ展示)

どうですか!
沖縄陶芸界の重鎮大嶺實清さんをはじめ、県立芸大でその薫陶を受けた壹岐たち、そして壹岐さん曰く「共鳴できる」という面々。
実に、現代沖縄陶芸界のそれぞれの世代をある意味代表する皆さんが勢揃いじゃないですか!
やちむん、陶芸ファンとしては、もう胸がドキドキです。
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1月13日からや1ヶ月の日程で、那覇文化芸術劇場なはーと那覇市立壺屋焼物博物館の2箇所の会場で開催されるそうですよ。
なはーとのHPには、「沖縄陶芸がもつ多様性と、陶芸が表現できる多彩な可能性、沖縄独自の土の表現」を鑑賞できると堂々と謳われていました。
むむむ、コレは歴史に残る展示会になるんじゃないでしょうか。
必見です。
やちむん好きもそうでない方も、お見逃しなく!ですよ。
あー、楽しみ楽しみ。

◆ 沖縄陶芸展
  日 程 2024年1月13日(土) ~ 2024年2月12日(月)※休館日有り
  会場1 なはーと 小スタジオ,展示室 11:00〜19:00
  会場2 那覇市立壺屋焼物博物館3階 企画展示室 10:00〜18:00(入館17:30まで)
  料 金  入場無料

どうも、キタローです。
読谷村役場の前の庭(中庭か)でひときわ目を引く桃色の花を発見!
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こちらです。
ピンク色のラッパ型の花(?)が密生していて、なかなかゴージャス。
色も、なんだか美味しそう(!)で心奪われちゃいました。
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解説板をみると…ん!?
桃色イッペー!
こ、コレ、イッペーなんですね?!
イッペーといえば黄色だとばかり思っていましたが、どうも沖縄に入ってきたのは桃色のほうが先だったようです。
へー。
花言葉は「秘密の恋」って…なんか、ステキ。
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でも、このピンク…っていうか、赤紫具合は、なんていうか 鳳バスやよみとん に通じるような…。
なんだか、読谷っぽいって思ったのはボクだけでしょうか。
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桃色イッペーは、読谷村役場の前でこんな風に咲いてます。
(まだまだしばらくは、咲いていると思いますよ)

◆ 桃色イッペー(イペー)
  発見場所 読谷村役場(前)

どうも、キタローです。
年明け早々、役場の掲示板をチェックしたら(またまた!)気になるポスターを発見しましたよ。
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ハイ、コチラです。
長浜真輝独演会 真心(まーぐくる)
沖縄タイムス芸術選賞の奨励賞受賞記念だそうです。
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長浜真輝さんは、「小学校の頃から三線音楽の道を志し、沖縄県立芸術大学及び大学院でも学び、多くの舞台で地謡として、あるいは独唱者として活躍」しているそうです。
小学校というのは、渡慶次小学校ですね。(たぶん)
渡慶次小学校は、三線クラブの活動が盛んでしたもんね。
いろんな伝統芸能のホープを輩出しているのは皆さんご存知のとおりです。
当時指導されていた、昌重先生も久しぶりにお目にかかりましたが(写真でですけど)お元気そうでなによりなにより。
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読谷村出身の芸能家の晴れ舞台。
コレは、大注目ですね。
独演会を支える、出演者の皆さんも一流どころ(人間国宝も!!)が揃っているようだし、長浜のチクタルメー(作たる米)で長浜区伝統芸能保存会の皆さんも登場するみたいですよ!

長浜真輝独演会 真心(まーぐくる)
  日 時 2024年1年28日(日)14:00 開演(13:30 開場)
  会 場 読谷村文化センター 鳳ホール
  料 金 3,000円
  問合せ 090-0477-9715(長浜真輝)

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