キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2024年06月

どうも、キタローです!
本日、読谷村ハーリ大会が開催されますよ。
ハーリー2024
今年は、40回の節目の大会なんですね。
一般の部に60チーム、自治会対抗の部に12チーム、そして学生(中学生)の部に3チーム、合計75チーム(!)が参加するそうです。
天気も良いし、今年も大いに盛り上がりそうですねー。

第40回 読谷村ハーリー大会
  開催日 2024年6月30日(日曜日)
  時 間 11:00~
  会 場 宇座海岸

どうも、キタローです。
オープン以来、感度が高いお店として大人気のまつだ商店
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画像は、まつだ商店の公式インスタから拝借しました。

そのまつだ商店が、7月1日にオープン1周年を迎えるそうです。
むむむ!まだオープンしてから1年経ってなかったんですねー。
もっと前からあるような感覚になってましたー(個人的感想)
ということで、本日から周年祭を開催するそうです。
コレは、行かねば行かねば!ですね。

まつだ商店周年祭
  実施期間 6/29(土)〜7/1(月)の3日間 9:00〜19:00
      ・毎日先着100名様にたまごをプレゼント
      ・オーガニック商品等が10〜20%引き
      ・マンゴー先行予約特典
      ・精肉・鮮魚・青果 特売
      ・2,000円以上お買いあげで抽選会
   ※30日(日) には、musicroom_w.bによるバンド演奏あるそうですよ。

どうも、キタローです。
昨年開催され、大好評だったというあの展示会
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「テーブルの上のやちむん」展が、今年も開催されるそうですよ!
題して「テーブルの上のやちむん vol.2 夏を楽しむ器5人展
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参加工房は、前田薫さんの「Rururu陶房」、比嘉優希さんの「陶と厨子甕 ひ窯」、森元彩さんの「工房エクレシア」に加え、昨年陶芸工房ふじで参加していた森岡恭平さんが「ふじおか陶器所」として、そして、新たに登川均さんの「からや窯」が参加するそうです。
今回のテーマは「八寸皿」だそうです。
コレは、確かにテーブルの上で大活躍しそうですね。

ちなみに(というか、やっぱり)今回も、読谷と深い関係のある工房ばかり。
となれば、行ってみなくちゃ!ってことになりますね。
いやぁ、楽しみ楽しみ。

  日 時 2023年7月4日(火)~7日(日)10:00~19:00(最終日は17:00閉場)
  会 場 那覇市民ギャラリー(那覇市久茂地1丁目1番1号 パレットくもじ6F)
  問合せ TEL 098-867-7663
  入場料 無料
  出 展 Rururu陶房(前田 薫)/陶と厨子甕 ひ窯(比嘉 優希)/からや窯(登川 均)   
      工房エクレシア(森元 彩)/陶芸工房ふじ(藤岡 恭平)

どうも、キタローです。
今朝起て窓の外を見てみると…
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おーっと、一面霧の中。
久しぶりの濃霧でした。
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ちょっとコンビニまで行くときにもこんな感じ。
視界50mといったところでしょうか。
読谷が(っていうか全沖縄的に…)霧に包まれてしまったようです。
この霧、昼前になってもなかなか晴れないので、もしかしたら一日中このままかなーと思ってたら、午後には、だんだん晴れてきて…
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ジャーン!3時過ぎには、見事な入道雲が。
この変わりよう、なんですか?
いきなり、夏が来たーって感じになっちゃいました。
あの霧は梅雨明けの合図だったんでしょうか?(笑)

天気予報は、水曜日くらいまで雨のようですが、このまま梅雨明けしちゃうかも!?
HOTなサマーデイズは、もうすぐそこまで来てますね。

どうも、キタローです。
そろそろ明けそうなので、ちょっとサッパリしておこうかな。
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などと思い立ちまして、行ってきました。
巨人理容館。
お店に入ると、いつもの風景の中に何やら見慣れぬ張り紙が…。
むむむ!?
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なんと!
料金値上げのお知らせではありませんか。
カットのみ 1,000(円)→ 1,300(円)
300円の値上がりとなっております。
ダイスケ先生は、「いやぁ、申し訳ないですけど…」とホントに申し訳無さそうな顔してましたが、コレもまた致し方なし、ですね。
このご時世だし。
そもそも安かったし。
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ということで、巨人理容室は4月1日よりちょっとだけ値上がりしましたが、引き続き絶賛営業中でした!

◆ 巨人理容館館(新しい方)
  所在地 読谷村高志保258番地
  営 業 9:00〜19:00
  定休日 日曜日
  TEL 098−958−1510

どうも、キタローです。
この間、北窯が窯出しだったので、ちょっくら覗いてきました。
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ということで、せっかくなんで(何がせっかくなのかわかりませんが…笑)窯出しの夜の北窯四工房の様子をご紹介。
ちなみに、読谷山焼北窯は、3月、6月、9月、12月と年に4回登窯に火を入れるんです。
なので、今回は、今年2回目の窯出し。
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まずは、與那原工房から。
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数はそこまで多くはなかったけど、結構いい感じで焼けてるみたいでしたよ。
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與那原工房 その2
むむむ、このタイプのマカイは、ボクはあんまり見たことがなかったので…新鮮でした。
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與那原工房 その3
代名詞(?)とも言えるペルシャの発色は、なかなかいい感じ!かな?
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與那原工房 その4
湯呑みとコーヒーカップ。
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続いて、宮城工房の様子 その1
なかなかの物量です。
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宮城工房 その2
宮城工房といえば!のイッチンのものもたくさんありました。
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宮城工房 その3
今となっては貴重ともいえる灰皿。
やっぱり、それなりの需要はあるんでしょうね。
今回は、注文でしょうか?
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宮城工房 その4
イッチンは、湯呑みやカップ類もたくさんありました。
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共司工房の様子 その1
いつもながら、器がずらりと並ぶ工房内。
いやぁ、壮観ッス。
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共司工房 その2
チューカーの造形は、共司さんのものが一番好きかも(個人的見解)
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共司工房 その3
各工房の若い従業員の皆さんが、今回の器の出来栄えや何かを器を手に取りながら色々と意見交換(?)している姿が見れるのも、窯出しのいいところかな。
こっそり聞き耳を立てて「へー、そうなのかー」とか「なるほど、そういう風に見るんだ」とか思っちゃたり「沖縄の焼物の未来は明るいなー」なんて親戚のおじさん的にグッときたり(笑)
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共司工房 その4
こちらは、親方共司さんが作ったもののようです。
むむむ、さすがー。
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そして、最後に米司工房の様子。
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数的には、共司さんのところほどではありませんが、こちらもかなりの数が整然と並んでました。
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米司工房 その2
この一角は、ケンゴくんゾーンでしょうか。
真ん中の黍紋の皿なんか、いい感じだなー。
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その3
こっち側には、カップ類がズラリ。
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米司工房その4
こっちサイドには、各種サイズの皿が。
米司工房の絵付けは、共司工房に比べると雰囲気が優しいなぁと感じるのはボクだけでしょうか…。
と、北窯の各工房を一回り。
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再び與那原工房に戻って、與那原さんをパパラッチ(笑)
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そして最後は、恒例の與那原工房の宴会に参加したことは言うまでもありません。
今回は、日本酒祭りだったなー(笑)
またまた、ごちそうさまでした。
あー、窯出しの夜は楽しいなー。

どうも、キタローです。
先日、長浜のベーグルのお店…マージッシュ コーヒー&ベーグルに行って、美味しいベーグルサンドを購入したのですが…
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その時に、オリジナルのグッズも購入したんですよね。
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はい、コチラです!
マージッシュ コーヒー&ベーグルが、オープン1周年を記念して作ったというオリジナルTシャツ。
「ボディの色はMARGICHEの壁の色に近いnatural」ってことですが、これは白…いや、いわゆるオフホワイトっっていうヤツですね。
バック(背中)には、「MARGICHE Coffee & Begel」の文字が入ってます。
シンプルでイイッすねー。
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そして、フロント側。
胸の位置にお店のロゴマークがプリントされています。
コレは、なかなかクール!
しばらく、ヘビロテで着ちゃいそうです。
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そして、もう一つ。
オリジナルブレンドの、コーヒー豆も買っちゃいました。
香りが良くて美味しいコーヒーでしたよ。
よきよき!
どっちも、マージッシュで購入できまーす。(…たぶん)

◆ MARGICHE Coffee and Begel(マージッシュ コーヒー&ベーグル)
  所在地 読谷村字長浜815番地3 Aloha Blossom Inn 1F
  営業日 月、火、木、金、土、日曜日
  時 間 7:00-16:00(Bagel spread & sand  last order 15:45)
  定休日 水曜日

どうも、キタローです。
5月に那覇のmiyagiyaで開催された、陶器工房虫の音の個展でゲットしたシリーズのその2です。

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どうも、キタローです。
えー、最近、読谷村内に気になるお店が増えすぎて、気もそぞろな日々を過ごしています。
いや、ホントに。
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と、まぁそんなこんなな今日この頃(?)ですが、先日、 気になっていたあの店 についに行ってきました。
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はい、コチラ。
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台湾料理 楊の店(やんのみせ)。
空き地に建った現場事務所的な感じのプレハブですが、黄色のバックに赤文字が目立ちまくってます。
内部はどんな風になっているのか…ついに突入。
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入ってみると…。
おお、なんていうか、普通?
以外に(失礼)キレイで普通の食堂然とした佇まいでした。
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大きなテーブルもありました。
実は、この日は、友人のY氏が、楊の店に行ってみたい人を募って、小さな宴会をセッティングしてくれたんです。
そういうことで、楊さんがテーブルをいくつかくっつけて席を作ってくれていました。
ありがたい。
そして楽しみ!
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ちなみにこちらが、セット(仮定食)のメニュー。
「ランチのみじゃなくて、いつでもOKよ」とのことでした。
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単品メニューは、こちら。
アルコールのメニューもありましたよ。
台湾ビールがあるのが嬉しいですな。
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メニューには、写真もついてました。
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で、テーブルの上には、ちまきが準備されていましたよ。
おおお、と気分も盛り上がり。
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まずは、メニューにはない、しじみのにんにく醤油漬けがでてきました。
コレがもう絶品!
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で、もちろん台湾ビールで。
くー…うま。
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ちまきもまた、うまし。
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ちょっと年季の入った紹興酒のボトルを特別価格でだしてくれました。
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こちらは、おなじみ大鶏排(ダージーパイ)
五香粉が…。
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えびの…なんか。
プリプリです。
中華な味付でコレまたうまし。
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ナスとバジル(?)野菜いため。
コレまた、台湾!っていう味付け。
もう台湾にいきたいわん…(スミマセン)
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ちょっと色が濃い目の豚バラ肉の角煮…です。
味くーたーそうですが、コレがいい塩梅。
そういえば以前、台湾の台中に行ったときにこういうが乗った魯肉飯を食べたなー。
ついついを思い出しちゃいました。
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大根餅
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こ、これは、野菜や豚肉の入ったビーフンの炒め物ですね…。(もう記憶もあやふや)
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カレイの中華蒸し…。
たぶん、清蒸魚(チンジャンユー)という料理だと思います。
コレも、メニューには乗っていない料理なんですけど、事前に予約すると作ってくれるみたいです。
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空芯菜の炒め物。
いわゆる、沖縄でいうところのウンチェーバーですね。
もうコレは、安定の美味しさ。
台湾で食べた味でした。
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いやいや、気になるお店は、ガチな台湾料理のお店でした。
すっかり、台湾に行ったような気分になってしまいました。
この日の料理は、ドリンク別で、ひとり3千円でした(!)

チューハイとかは、メニューにないんですが、相談したらなんと持ち込みOKでした。
こういうところも、台湾の食堂みたいな感じがするなー。
もうこの店は、読谷の台湾と言ってもいいかもしれません。
いや、言いたい。(個人的な見解)
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この日の参加者は、8名。
皆さん大満足の台湾ナイトでした。
楊さんご夫妻、そしてセッティングしてくれたY氏、ありがとうございましたー。
今度、魯肉飯・餃子セットを食べに行かなきゃ。

  所在地 読谷村字波平2420番地1
  電 話 090-6863-0081
  メール yannomise@gmail.com
  営 業 水、木、金、土、日曜日
  時 間 昼間 11:00〜14:00 夕方 17:00〜21:00
      ※日曜日は、昼間のみ営業
  定休日 月曜日と火曜日

どうも、キタローです。
5月に那覇のmiyagiyaで開催された、陶器工房虫の音の個展
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工房を開いて10周年記念の個展ということもあって、ゆきちゃんも気合が入っていた(個人的な見解)のか、実にバリエーション豊かでステキな器がたくさんの個展でした。
いやぁ、いい個展だったなぁ。
ボクとしては、平常心で行ったつもりだったんですけど、あれやこれやいいものが多すぎて、物欲が爆発しそうでした(いや、してたかも…)
とはいえ、諸々の事情から今回は、選びに選んで3点だけ購入させていただきましたよ…うふふふ。
ということで、恒例のご報告(自慢)をさせていただきます。
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まずは、コチラ。
見込みに虫の音のメインのモチーフと言える、鳥(夜鷹?)が描かれた皿。
シックな色合いながら、すごくダイナミックかつキャッチーな造形。
蛇の目さえ、デザインの一部になっているように感じます。
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裏側から見るとこんな感じ。
控えめ(?)に10周年を表す「10」の文字と、作り手である名前の一文字「友」が刻まれています。
壁掛け用に、紐を通すための穴も開けられていますね。
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サイズ的には、直径が約31cm。
いわゆる尺皿です。
ボクとしては、壁にかけるよりもテーブルの真中にメインの料理を乗っけて、ドン!と置くときに使いたいなぁ、なんて思ってるんですけどね。

2つ目は、うふふふ〜その2で。
では、また!

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