キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2024年10月

どうも、キタローです。
最近の新しい風が吹きまくっている(個人的見解)長浜のファミマ界隈。
sysk01
その長浜のファミマの後方で、しばらく休眠中だったあの建物(以前 YOMITAN TRANSIT だったところ)が、なにやら再始動しそうな雰囲気なんです。
このように新たなサインが!
sysk03
そして、建物本体にも何やら変化がありました。
sysk02
こんな感じです!
いったいどのような展開がされていくのでしょうか!?
気になって気になって仕方ないです。
とりあえず、合掌…。

※11月15日に真常寺読谷サロンとしてオープンしたそうです。
 その中の 合掌食堂 は、一般の方も利用できるおしゃれな食堂のようですよ!

どうも、キタローです。
最近、読谷がまたまた賑やかな感じになってきましたね。
いやぁ、何より何より。
p&mopc02
そんな折、何やらまたまた興味深い物件が…。
p&mopc03
はい、コチラです!
いやぁ、実はしばらく前から気になってたんですよね。
モダンな建物ができたなーなんて思ってたら、どんどんポップでカラフルな壁画が描かれて…何だかとってもアーティスティックじゃないですか?
p&mopc05
どうやら壁画は完成したようなので、ちょっと様子を見に行くと、歩道側からちょっと角度をつけた形で入口が。
ふむふむ…何かのSHOPのようです。
p&mopc01
ガラス窓に何やら張り紙が…。
1Fがギフトショップで、2Fが飲食店なんですね。
店名は…Pletero(プレテロ?)とMah Icca(マーイッカ?)でしょうか?
10月オープンとあるけど、まだ営業しているようには見えません。
p&mopc04
窓から覗いて(あ、怪しいものではありません。怪しいと思うけど…)みると、Tシャツが見えますね。オリジナルなやつでしょうか?
他には…よく見えない(笑)
怪しいまれそうなので、アプローチを変更…張り紙にインスタのQRコードがあったので、チェック!
すると、1Fのギフトショップは、Pletero(プラテーロ)で「ハンドメイドのステンドグラス、環境や人、社会に優しいエシカルな商品、オリジナルデザイングッズなど、ほっこり優しい気持ちになれたり、ちょっと発見があったりなそんな商品を取り揃えております」とのこと、なるほどなるほど。
そして、2Fは、飯 音 酒の店 まぁいっ家(まぁいっか)で「メインメニューは蒸籠でむしあげた餃子やスーちかー、お野菜たち!そして各国のいろんな料理、時間をかけ健康を大事にした美味しい提供させていただきます」ということが判明しました。
p&mopc06
さらに、インスタ情報で10月31日から11月9日までがプレ・オープン、11月14日にグランドオープンするそうです。
むむむ、もうすぐじゃないですか!
いやぁ、コレは楽しみ楽しみ。
ギフトショップも楽しみですが、ボク的には、まぁいっ家が特に気になりますよ。
名前もちょっと肩の力が抜けてていい感じだし、なんたって、飯、音、酒(!)の店ですからね。
大好物ばっかりです。
p&mopc07
場所は、県道6号線沿い、うらしま薬局とファミリーマート長浜店の間ってところです。
ポップな太陽と月の壁画が描かれているので、すぐに分かっちゃうはずです。
いやぁ、オープンしたら早速行ってみなくっちゃだな。

◆ ギフトショップ Platero (プラテーロ)
◆ 飲食店 まぁいっ家(まぁいっか)
  所在地 沖縄県読谷村長浜1672 1F
  営 業 12:00~23:00
  定休日 月曜日、火曜日、水曜日
  駐車場 店舗横
 ※プレオープン 10月31日(木)〜11月9日(土) 12:00〜23:00
  グランドオープン 11月14日(木) グランドOPEN

どうも、キタローです。
先日、仕事の帰りに自宅付近の県道を走ってると(車でね)…むむむ!
何か、気になる文字が書かれた幕がチラリと目に入ったんです。
vcym01
あまりに気になったんで、翌日の朝、現場に行っていると…おおおお?おおおお!
vcym02
な、な、なんと、東京発で北谷での人気爆発中(個人的な意見)のベトナム料理の店 ベトナムちゃんが、カミングスーンだって!
しかも、瀬名波に!
最近の読谷、そして瀬名波…結構、ちょっと、なんか、スゴイんじゃない?
しかし、アレだな。
近くにできちゃうと、通っちゃうよなー。
そして、いろいろ迷っちゃう。
気になる店がどんどん出来すぎて(笑)
vcym03
ということで、ベトナムちゃんの読谷店。
近々オープンするようですよ。
皆さん、お楽しみに!
場所は、瀬名波のファミリーマートから残波岬方向に数十メートルいったところ、喜納モータスの本社工場のお隣です。

どうも、キタローです。
50回目の読谷まつりの2日目。
ym50d202
この日も、会場内をぶらぶら&ミーぐるぐるしながら、気になったものをあちこちでパチリとしてきました。
ym50d201
で、まず気になったのがコチラ。
黒糖づくり体験。
朝9時からやってました。
ym50d203
積まれたサトウキビ。
そのサトウキビを圧搾機で絞って…
ym50d204
絞り汁を鍋で煮詰めてかき混ぜると、むむむ、黒糖になるのだ!(はずです)
甘い香りが立ち込めて…ちょっと気分が高揚しちゃいます。
ym50d205
で、その黒糖を無料でいただきました。
こころなしか優しい感じがする甘さ。
サイコーですね。
ym50d206
そんな甘い気持ちでいたら、4時過ぎくらいに突然のスコール!
会場は、あっという間にご覧の感じに。
ym50d207
でも、濡れたステージ上では、雨にも負けず子どもたちが演舞を続けてましたよ。
流石です。
 受け継ごう読谷(ふるさと)の心。
雨にも負けないところも、しっかり(?)受け継いでくれてました。
ym50d208
会場で、モネードスタンド(?)を発見!
まるで、シトロエンバスみたいな小さなクルマ。
ym50d209
あ、モネード、じゃなくてレモネードだった(てへへ)
へー、レモネードスタンドって小児がんの支援のための取り組みだったんですね。
よっしゃー、コレは!ってことで、ボクも一杯いただきましたー。
ym50d210
続いて、読谷まつり恒例の盆栽コーナー。
中の盆栽展の盆栽って、ヒジョーに立派なんですよね、ホントに。
ym50d211
しかし、気になったのはコンテスト参加の立派なやつじゃなくて(もちろんソッチも気になったけど…)、販売コーナーにあったこういうヤツ。
多肉とか塊根とか…格安でした。
ym50d212
コチラは、まつり本部。
ご苦労さまです。
入口に土のう!
ym50d213
突然降り出した雨もようやく上がり、一安心。
そして、いよいよ日も傾いた頃、本日のメインイベントの始まりはじまりー。
まだ水が溜まっているグランドに多くの観客…コレは、ほんとに驚きですよね。
ym50d214
学生諸君の吹奏楽と手話で村歌。(コチラも毎年おなじみの光景)
ym50d215
今回は、50回の節目のまつり。
ということで、スタンバイしている進貢船に久々に残波大獅子太鼓の面々が乗船。
やっぱりこの太鼓の音は、迫力が違います。
心震えちゃいますよねー。
ym50d216
グランド状況を考慮して、進貢船の航路(会場入りルート)が若干(?)変更されましたが、無事自走して登場!
読谷まつり2日目のメインイベント「創作 進貢船」は、進貢船で中国(唐)に渡っていた泰期が、務めを果たし無事帰還したことを祝う祝宴(まつり)であり、まつりの終わりとともに待機一行が再び中国へ旅立っていというストーリーなんですよね。(おおまかでゴメン)
ym50d217
船の舳先に経っているのが、泰期御一行。
ym50d218
泰期御一行のシルエット。
ちょっとうらやましいこの役は、代々、商工会青年部の皆さんが担っているそうですよ。
ぜひやっていたいという方は、まずは商工会の青年部員になってみてはいかがでしょうか。
(ボクは、もう無理…泣)
ym50d219
ということで、ステージでは祝宴が繰り広げられます。
ym50d220
それにしても、この自走する(!)進貢船は、完全に読谷まつりのアイコンですね。
カッコいいもんなー。
ym50d221
ステージでは、高志保の馬舞(んまめー)。
コレもね、読谷の宝です。
ym50d222
さらにステージ上では、波平の棒術(はんじゃ棒)が!
ハンジャ棒は、なんていうか…質実剛健なところがいいですよね。
これまた、読谷の宝ですよ。
ym50d223
そして、宴もそろそろフィナーレに向かっていきますよ。
婦人会役員・有志の皆さんによる、貫花
華やか華やか。
ym50d224
波平の旗頭がスタンバイ。
今回、波平自治会が、進貢船の周りで渦巻く波を表現するスーマチ(衆巻)と棒術を披露してくれました。
確か、座喜味の棒と隔年で出演してているはずです。
ym50d225
そして、いよいよ泰期一行が乗船し、再び唐に旅立つ時間がやってきました。
ステージ上から、村長をはじめ、出演者、関係者の皆さんが見送ります。
観客の皆さんも、名残惜しそうにお見送り。(背中がそう言っているように感じた…)
ym50d226
そして、いよいよクライマックス。
ステージの前では、伊良皆青年会のエイサー隊を中心にカチャーシの和が!
観客の皆さんも参加して大盛りあがりです。
やはり、最後はコレですね。
ボクは、勇気がなくてなかなか参加できないかど…踊ったもの勝ちですね!
ym50d227
そしてラストは花火。
今年は、いつもより多めに花火が上がっているような気がしました。
いやぁ、ソリャそうですよね。
50回記念ですから!
バンバン打ち上がっていました。

50回記念の読谷まつり。
今回は、雨の影響が若干あったけど、それにも負けずに無事終了。
来年は51回目。
50年の歴史にまた一つづつ積み重ねて、変わらないものと変わっていくものいろいろあると思うけど…地域に根付きながら成長するまつりであって欲しいな。

出演者、観客、スタッフ…読谷村最大のイベントに参加した全てお皆さん、お疲れ様でした。
来年のまつりも、今から楽しみ楽しみー。

どうも、キタローです。
今年も、無事開催された読谷まつり。
今回は、50回目の節目のまつりなんですよね。
そんなまつりの様子を、パチリ(ちょっとピンボケ)としてみましたよ。
ym50d103
オープニングのテープカット。
いよいよ50回目の読谷まつりがはじまりまーす。
まだまだ観客は少なめ…。
ym50d101
まつりの楽しみの一つといえば、やっぱり出店ですよねー。
ということで、カンバンを中心にいくつかパチリ。
「日本で2番目の長さ体験!!!」
日本1位を見てみたい…。(こんなのありました。)
ym50d105
ミルク爆弾!?
MILK BOMBは、うるま市発祥のお店だそうです。
ym50d107
そして、毎年大人気のこちら。
江田フードサービスのブース。
初日の昼間から、すでに並んでました。
さすがです。
ym50d112
コチラは、ぽっぽ焼き(?)のカンバンが気になったケンハッチーのブース。
ym50d113
店頭にぽっぽ焼きの説明がありました。
うーむ、これは食べてみたい…。(結局食いそびれてしまいました 泣)
ym50d115
ステージに目を移すと、フラチームの皆さんが登場!
あ!
むむむ、真ん中のカレ、このカレではないでしょうか…。
いや、きっとそうだ!
ようやくリアルなカレに会えました。
やっぱりエースだったんですね。
なんか感動…。
ym50d116
ふと、空を見上げると、なんとなく秋の空。
ym50d117
お!かと思えば、見慣れた後ろ姿が…。
ym50d118
こんな。大きなQRコードもありました。
いろいろ情報が詰まっていそう…(実際には、大きさは関係ありません)
ym50d119
秋空だなーと思ってたら、夕方現れた夏の雲。
夕日に照らされて…左側、ちょっとドーナツっぽく見えたりして。
夏と秋がせめぎ合っているような感じですね。
ym50d120
子どもたちに大人気(ボクも好き)のよみとん登場!
ym50d121
進貢船って、実は乗れるんですよねー。
ym50d122
夕暮れ前の進貢船。
ym50d123
ゴミステーションの担当の方も頑張ってます!
ym50d124
美ら海水族館が、漁協のブースの隣で出張営業してました(笑)
ym50d125
こちらは、本日のメインイベント、赤犬子琉球古典音楽大演奏会にやってくる赤犬子御一行を迎えるための通路を確保するためのロープ隊の皆さん。
今日はもちろん、明日も大活躍します。(たぶん)
ym50d126
赤犬子(楚辺自治会の皆さん)御一行!登場。
ym50d127
字楚辺ゆかりの島太鼓!
ym50d128
楚辺自治会のハッピ!
ym50d129
赤犬子様ステージへ!
ym50d133
楚辺の旗頭。
ym50d134
沖縄県民のお出かけを応援するサイトちゅらとくによると、読谷まつりの『1日目に開催される「赤犬子琉球古典音楽大演奏会」では、琉球音楽の始祖といわれる"赤犬子(あかいんこ)"を称え、数百人にも及ぶ読谷村内の演者が、大合唱と大合奏を披露する。三線や箏、笛、太鼓の音が夜空に響き渡る。その圧巻な演奏姿は一見の価値あり』とのことですが、まさにその通り!(受け売りー!)
そして、こちらが宴を終えお帰りになられる赤犬子様(白い着物の方)その人です。
激写(古っ)しましたよ。
ym50d135
赤犬子様とともに引き上げる楚辺の若者たち。
長かった1日目もいよいよ終了。
赤犬子様に会えるのは、また来年ですね。
ym50d136
そして、大ラスを飾るのが、恒例の花火。
今年は、50回記念ということで、いつもよりも盛大に上がってました。
いやぁ、天気も良かったし最高最高。
明日も楽しみ楽しみ。

どうも、キタローです。
100万人の平和コンサート当日。
ppl2408
前日までの雨も上がって、雲はあるもののまずまずの天気になりました。
いやぁ、良かった良かった。
東風が緩やかに吹いてます。
ppl2401
ということで、さっそく会場へ行ってみると…むむむ。
こ、これは何だ!
いきなりレインボカラー(?)のYOMITANモニュメントがお出迎え。
お初にお目にかかりました。
(そして、改めて気づきました、読谷にはイモ=IMOがある…)
なんか、いい感じじゃないですか。
ppl2403
なんてテキトーなこと言っちゃってますが、ちょっと仕事が押しちゃって、5時の開演には間に合わず、すでにライブは始まってました。
うううう…残念だが仕方ない。
ステージでは、大兼のぞみwithDJレイコ護得久栄昇with仲座先輩ハンサム(仲座先輩がハンサムっていうか、コンビ名ね…)が出演中。
大兼のぞみ with DJレイコは、想像以上にナイスライブ!
なかなかカッコよかったです。
煽りも逆立ちもいい感じ。
で、護得久先生は、まぁ、安定の、っていうかいつもの感じで(笑)
ppl2407
会場は、開演早々からなかなかの入り。
楽しみにしていた人、多かったんですね。
良き良き。
ppl2404
ステージ前は、ぬかるみに砂を大量投入した痕跡が。
ライブの実現にいろいろガンバってくれた人たちがいるんだなー、って感動。
ppl2402
そんなこんなで、知り合いのスタッフに、今日おタイムスケジュールを見せてもらうと…
な、なんと、楽しみにしていた、Unmark Rabbitの出番が既に終了していました(泣)
まさか、トップバッターとは…チェックが甘かったです。
20分のやってたのに。
次のチャンスに期待です。
ppl2409
この二人(護得久栄昇&大兼のぞみ)って、コラボ曲をリリース(?)していたんですね。
なかなかのステキな曲っていうか、
ppl2410
で、主催者(村長)のあいさつもありつつ、
ppl2411
残波大獅子太鼓が登場!
(カメラの性能と腕が…)
ppl2412
残波大獅子太鼓といえば、この大太鼓。
ppl2413
この巨大な太鼓の響きには、ホント心震えちゃったなー。
そして、叩く背中がカッコ良い。
ppl2414
エイサーパフォーマンスも披露してくれました。
ppl2415
U-DOU×LOW TIDESESSIONSのステージもさすがでした。
ppl2416
盛り上がらなかったら帰りそうな勢いでしたが、帰らずに良かった(笑)
そうこうしているうちに、オーディエンスは続々と増加して、立ち見のお客さんも!
会場の熱気も随分と高まってきました。
ppl2417
そんな会場内をちょっとパトロールしていると、YOMITANモニュメントのところで写真撮影をしている方が…良く見ると、ハンサムの二人じゃないですか。
っていうか、ポーズ取ってる人、どう見ても護得久先生(笑)
一瞬、糸満のニセ護得久先生か!?とも思いましたが(会場にいた人だけにわかるネタでスミマセン)ホンモノのようです。
ppl2418
まさに、金城…いや、護得久栄昇、その人でした。
やっぱ、読谷に来たら記念に撮っちゃいますよね。
こんなのあると(笑)
新たな読谷まつり(ピースピースライブ)のシンボルになっちゃいそう。
ppl2419
と、思ってたら、ステージでは、ありんくりん 登場。
いや、まさとし先輩か!?
太っ腹にも、じゃんけんゲームでミルクティーを3本プレゼントしてくれました。
さすがです。
ppl2420
そして、玉城千春さん登場。
もうね、写真の件は、ホント申し訳ないです。
小さいですが、ホンモノの千春さんです。
Best Friendも歌ってくれたので、ボクも精一杯の大声で一緒に歌いましたよ(心のなかで)
ppl2421
大型ビジョンも、こんな感じなに写ってしまいましたが、カンベンしていただいて…。
久しぶりに聴いた、最後のKiss もサイコーでした。
名曲ですね、ドレも。
もちろん(?)、大名(迷)曲、紅芋娘も披露してくれましたよ、ぷー。
ppl2422
MC陣(初恋クロマニヨン空馬良樹もいつもの調子で、快調にまわしてました。
ネット中継は、大変そうだったけど(笑)
ppl2423
そして、大トリは、りんけんバンド 。
さすがでした。
そしてスゴかった!
フロントマンの3人もちろんサイコーだったし、りんけんさんの音楽も素晴らしかったのですが、何がスゴイって、上原知子さんの歌声!!
(写真は、ホントごめん…)
ppl2424
残波大獅子太鼓の大太鼓の音でもチムドンドンとしましたが、友子さんの声には身体中の毛が総立ち(?)っていうか、もう、上手く言えないけど、心が震えました。
ppl2425
ということで、実に四半世紀ぶり(?)のりんけんバンドのライブ、ピースピースライブのトリにふさわしく大いに盛り上げてくれました。
フロントマンのかーつーさんが「また出ます!」って言ったくれたので、たぶんまた、いつか出演してくれると思います。きっと。
いや、楽しみ楽しみ。
ppl2427
そして、ライブ終わりとともに花火もバンバン上がってました。
とおいうことで、10月の終わりだというのに暖かくて、夏のフェスみたいな気分で盛り上がった、今年のピースピースライブ(100万人の平和コンサート)も無事終了。
今年もサイコーだったなー。
また、来年。
そして、明日からは、第50回の読谷まつりが始まります。
そっちも、楽しみ楽しみ!
ppl2428
宴の終わった後。
スタッフの皆さんが、明日のために会場の片付けをしてました。
ありがたいな。
お疲れ様!
そしてありがとうございました。

どうも、キタローです。
今度の土日は、いよいよ読谷まつりですね。
いやぁ、なんかこう、チムワサワサーしちゃうなー。
ymp2401
そして、こちらが、今年の読谷まつりのポスターです。
な、なんと!今年は第50回目のまつりなんですねー。
いやぁ、スタートして、実に半世紀!?
今や、村民の半数以上(もっと?)が小学生の頃から関わってきたまつりなんだなー。
ボクもまつりの歴史とともに人生の大半を過ごしてきたんだ(ちょっとオオゲサ)と思うと、なんて言うか、感慨もひとしおです。
と、思いつつこのポスターをみていると…ん?なんだか、いつもとちょっと雰囲気が違う。
なんていうか、例年は写真中心のレイアウトだったような気がするけど、今年のメインビジュアルはイラストじゃないですか。
しかも、ちょっとキュート?
調べてみると、なんと、50回を記念して(このへんが、メモリアルな感じ)読谷まつりポスターデザインコンテストを開催したんそうです。
HPによると、
「50周年を節目として『第50回読谷まつり』を開催するにあたり村民の読谷まつりへの関心を高め、村内の子どもたちが読谷まつりを身近に感じることを目的に村内の小・中学生を対象に『第50回読谷まつりポスターデザインコンテスト』を実施しました」
とのこと。
うーん、なかなかイカした企画じゃないですか!
ということで、このポスターはそのコンテストで村長賞を受賞した 古堅南小 6年 宮國 加暖さん(みやぐに かのん)が描いた『鳳凰がみおろす進貢船』という作品だそうです。
いやいや、実に素晴らしい!
ワクワクする雰囲気が醸し出されていますよ、うんうん。

50回目の読谷まつり。
基本となるスタイルは変えないけれど、毎年新しい感動があるような気がします。
今や、県内のまつりの中でも唯一無二のものにだと言えるんじゃないでしょうか。

そんなまつりの、今年のプログラムは、コチラ
ボク的には、2日目の創作進貢船に伝説の残波大獅子太鼓が久々に出演するということなんで、ちむどんどんです。
楽しみ楽しみ!

◆ 第50回 読谷まつり
  日 時 2024年10月26日(土) 14:00〜21:00
      2024年10月27日(日) 10:00〜21:00
  会 場 読谷村運動広場
  入場料  無料
  問合せ 読谷まつり実行委員会 098-982-9201

どうも、キタローです。
帰宅してポストをのぞいたら、きれいな絵(写真)ハガキが届いていました。
kkim24dm01
しっとりとした緑の中に、やちむんが浮かんでいるようなステキな写真。
ふむふむ、この器はアレですね。
kkim24dm02
やっぱり、コキュのゆっこでした。
個展の開催のお知らせです。
miyagiyaでの開催はもうすっかり恒例って感じですが、2年ぶりの開催だそうです。
前回前々回、そしてその前もそうだったから、2年周期の開催なんですね。
毎回、自筆のハガキでご案内いただいて恐縮です。
しかし、「あと年内 何回飲めるでしょうか…」って…さすがです。
何回でもご一緒させていただきたい(笑)
kkim24dm04
とうことで、コキュの芝原雪子さんの個展「工房コキュ 芝原 雪子 個展」(そのまんま…)は、11月2日からスタートです。
個展だけに、毎回、この機会にしか目にすることができないスペシャルなものが、準備されているんですよね。
今回は、どんなものかしら。
いやぁ、実に楽しみだなぁ。
ぜひとも初日に行ってみなくちゃ。
あ、会期は11月10日までです。

◆ 「工房コキュ 芝原 雪子 個展
  期 間 2024年11月2日(土)〜 11月10日(日) 12:00 〜 19:00
                   ※11月30日水曜日は、定休日           
  会 場 miyagiya ON THE CORNER
     所在地 那覇市松尾20-19-39
  電 話 098-869-1426

どうも、キタローです。
読谷まつりが終わったら…そうです。
お楽しみはコチラのイベント。
今年も、もちろん開催されまーす!
yyk24ac01
Gala青い海で開催される、読谷やちむんと工芸市
イニシャルでいうと、ズバリYYK市。
今回で、なんともう19回目!
ということは、来年は20回目。
…初回が開催された年に産まれた子がもう二十歳…(成人に、と書こうと思ったけど、今は18歳で成人なんですね、チェッ…)
まぁ、細かいことさておき、とにかく、それほど年を重ねてきたんですね。
どうりで、すっかり11月といえば!のイベントになりました。
ちなみに、聞くところによると、”Gala”は、”ガーラ”とのばさずに”ガラ”が正しいそうですよ。
yyk24ac02
などという、ちょっと小耳に挟んだ話はおいといて…。
今回は、やちむんに村内の15工房、ガラス10工房(チラシのライナップに Sunday Glass が追加になったようですよ)が参加するそうです。
ちなみに、各参加工房のインスタアカウントは、Gala青い海の公式サイトでしっかり紹介されています。
やちむんはもちろんですが、これだけガラス工房(ガラスは全県から)が集まるイベントは全県的にもなかなか無いんですよねー。
なので、毎年、すごく楽しみにしてるんです。
今年も、楽しみだなー。
あー、楽しみ楽しみ。

  開催日 2024年11月2日(土)、11月3日(日)10時~18時
  会 場 Gala青い海 読谷村高志保915番地
  主 催 読谷やちむんと工芸市実行委員会

どうも、キタローです。
この間、facebookをチェックしていたら面白いものがアップされていました。
tkssk02
ソレは何かというと…
tkssk01
ジャーン!
コチラです。
片口?という感じですか…まぁ、そうですけども、ヒネリの効いた片口とでもいいますか。
tkssk03
上から見るとこうなっております。
コレは何か…?
実は、シークヮーサーを絞るための器、シークヮーサー絞り器なんです。(そのまんま)
もちろん、レモンを絞っても良いそうです。
てぃぬひら工房 山田さん作のアイディア満載の一品です。
tkssk04
片口様の器の真ん中に絞り用の突起があって、注ぎ口には茶こし(?)のようなものをつけて、グラスとかに種が入ってこないように工夫されています。
気が利いてるー!
てぃぬひら工房のネットショップにアップされているっていうので、ソッコー注文して、無事ゲットしました。
tkssk05
底のほうは、こんな感じ。
うまい具合にキレイに整っています。
この器(シークヮーサー絞り器)機能的にも素晴らしいのですが、釉薬や土の感じはもちろんのこと、形もすごくステキ。
モノとして、手にした満足感もかなりのものですよ。
今年は、コレで絞ったシークヮーサーの果汁で、シークヮーサーサワーを存分に楽しんじゃおうと思ってます。
サイズは、高さ約6.5cm、直径約10cm、高台の直径6.0cmってところです。
気になる方は、てぃぬひら工房のFacebookをチェックチェック!ですよ。

↑このページのトップヘ