キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

2024年12月

どうも、キタローです。
いやぁ、いよいよ今年も大詰め…っていうか大晦日。
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今年も、ホームサポートぎまの儀間さん(ギマー)がカレンダーを届けてくれました。
毎年、ホントありがたいです。
感謝感謝。

今年を振り返えると、元日からいろいろなことがあって…すごくハードな一年でしたね。
夏もすごく暑かったし。
そんな一年の終わりに思うことは、来年こそ楽しいことの多い穏やかで幸せな年になって欲しいなってこと…。
まだまだ大変な思いをしている人々がいることを忘れずに、今夜は、家族と静かに過ごしたいと思います。

今年一年、このブログを読んでくださった皆さん、ホントにありがとうございました。
来年は、もっともっと読谷をみーぐるぐるして、ブログもたくさんアップしたいなと思っています。
来年のことを言えば鬼が笑うって言いますが、もう大晦日だし大丈夫でしょう(笑)
できるかどうか、わかんないけど…。
なんていうか…来年もどうぞよろしくお願いします。
それでは、皆さん良いお年を!

どうも、キタローです。

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どうも、キタローです。
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どうも、キタローです。
何となく、ちょっとセンチ&スィートな気分になる…そう今日は、クリスマス。
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ボクの机の上に、何かブツの入った封筒が置かれていました。
も、もいしゃ、コレはサンタからのプレゼントなのか!?
封筒から中のものを取り出してみると、あ…。
クリスマスカードならぬ、ア…アレが出てきました!
そうです、この時期にすっかりおなじみにとなったアレ。
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ジャ~ン、ナオキ屋カレンダー!
いやぁ、今年のカレンダーの表紙も、なんだかおめでたくていいですねー。
あまり詳しくなんですけど、七福神の誰かでしょうか?
恵比寿様と大黒様かな?
よくわかりませんが、福々しくてなんだかありがたい。
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このカレンダー、カレンダーと名乗りつつも、ほぼナオキ屋写真集です(笑)
2ヶ月ごとにナオキ屋のネタ(?)が現れるんです。
今回のカレンダーの中で一番心に響いたのが、コチラ。
5月6月編の「セニョリータ、もしあんたが水を好きなら、もうすでに、あんたはおいらの70%を好きになっているんだぜ…」シビレちゃいますね。
…なんたって、実際人体の70%は水ですからね。
一理あります、たぶん。
さすがとしか言いようがありません。
ソリャ、ホレちゃうよな。(個人的見解)

誰がボクの机の上に置いてくれたのか、スゴく気になりますが…ありがとうございます。
優しくて親切なサンタクロースがいたってことにしときます。

追伸 後日、ナオキ屋ご本人から、大量にカレンダーをいただきました。
   ありがとう、なおきー!
   
※ナオキ屋カレンダーは、無料(しかも送料も無料)で発送してくれるみたいですよ。
 詳しくはナオキ屋のインスタをチェーック!

どうも、キタローです。
師走の読谷。
何かと慌ただしい毎日ですね。(いや、ホント)
そして、いつの間にか、朝夕は寒く感じる日も増えました。
そんな今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
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さて、先日、ちょっと用事があって(っていうか、薬をもらいにいったわけですが…)いつもお世話になっている、うらしま薬局へ。
そしたらですね、なんと、お薬以外にもいろいろと商品が並んでいました。
なんか、へーって感じ。
気になっちゃったんで、購入しちゃいました。
全て、ごはんのともになりそうなヤツ。
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まずは、土佐かつお乳酸菌マヨ
高知といえば、まぁカツオですね。
その高知の「宗田かつお節と乳酸菌が1兆個入っている」そうです。
しかも手作りだって。
むむむ、なんか期待大。
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そして、ウラシマさんに「辛いのお好きでしたよね?」とオススメされたのが、コチラ。
土佐辣油辛口
「土佐のキクラゲとお野菜たっぷり」だそうです。
いや、ホント、辛いの好きなんで。
もちろん期待大。
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そして、ケンコツふりかけ
こちらは、「骨の栄養学から考えられた、フランス産アルガリットと吸収の良いカルシウム配合の健康ふりかけ」ってことで、コレにも高知産の宗田カツオが使用されているようです。
「50歳を過ぎた方に特におすすめ」っていうことなので、迷わずゲット。
もちろん、いろんな意味で期待大。

調べてみたら、この3商品、すべて高知県にあるミタニHD株式会社(ミタニホールディングスカブシキガイシャ)というところの商品でした。
この会社は、「人と地域に役立つ事業の創生、健康寿命の延伸と笑顔溢れる未来を創るための「満たされる」製品とサービスを提供していく」ことを目指している会社のようなので、うらしま薬局としてもそのへんのところに共感したのかもしれませんね。
…たぶん、きっと。(深読みしすぎか?そして、このフレーズは、何故か薬師丸ひろ子を思い出させる…)
まぁ、薬局チョイスなんで、ある意味 サプリみたいなもの(ざっくりと)ですな。
しかも、美味しいなら言う事無しです。

※追記 ふりかけマジ美味かった!ごはん泥棒でした。
    他の2品は、これから…楽しみ楽しみ。

◆ うらしま薬局
  所在地 読谷村字長浜1743番地2
  電 話 098−923−3101
  営 業 8:30〜17:30
  定休日 日、祝祭日、年末年始

  メール info@proto-yomitan.com

どうも、キタローです。
北窯の陶器市2日目。
與那原工房のお手伝いをしてきました。
どんな感じだったか…コレまたちょっとご紹介。
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朝9時前。
四親方揃って、オープンのご挨拶。
初日は所要のためオープン宣言に参加できなかった與那原さんも、無事登場。
米司さんのVサイン(2日目の2か?)で2日目がスタート!
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初日、ほぼ売り切れ状態になっていた與那原工房にもしっかり商品が並べらていました。
良かった良かった。
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ちなみに、こちらは宮城工房の売り場に並んでいたポット。
宮城工房らしい形ながら、質感や仕上がりはコレまでとちょっと違う感じ。
コレはいいんじゃないですか!?
スタート前に、ついついいチェックしてしまいました。
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午前中、スゴくたくさんのお客さんがご来場。
器包み担当をさせていただきましたが、めちゃくちゃ忙しかったッス!
で、あっという間に午前中終了。
(13時頃から、落ち着いた感じになりました)
こちらは、まかないでいただいた、ロースかつ弁当とシブイの汁物。
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そして、午後になると中央広場のテント前に、本日(2日目)のメインイベント(?)カーミスーブの対戦表が張り出されました。
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カーミスーブは、14時スタート。
時間前になると、決戦会場(?)のテント前には、続々と観衆が集まってきました。
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いよいよ、時間となりました。
選手集合。
各工房の混成チームが東西に別れて、器づくり(ろくろ作業)のスピードを競い合います。
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1番手は、楊枝壷2コを作り。
リレー競技なので、スタートダッシュも大切です。
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自分のチームもそうですが、相手の様子も気になりますよねー。
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完成したら、前のテーブルに運んで、次の選手にバトンタッチ。
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2種目目は、湯呑み2個。
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ベテランのモーリー氏も参戦。
さすがに早い!
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チーム戦なのでサポートありです。
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抜きつ抜かれつのカーミスーブに観客の皆さんも大盛り上がり。
さっきよりだいぶ増えてます。
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あっという間に5種目目、六寸筒。
コレは、なかなか難しそう…。
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そしてついに最終種目の八寸皿。
共司工房の眞榮田さん、果敢に蹴轆轤(けろくろ)で八寸皿づくりにチャレンジ!
むむむ…さすがです。
八寸皿は大きいだけに慌ててつくるとついつい垂れたり、変形したりするので、難しいそうです。
蹴轆轤(けろくろ)だと体力的にもかなりヘビーだそうですよ。
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そしてついに勝負(スーブ)は、終了!
今回は、黒Tシャツの東チームの勝利となりました。
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観衆から、祝福とねぎらいの拍手が!
壺屋の陶器まつりのカーミースーブを参考に初めて実施したそうですが、こういうイベントがあると陶器市がより盛り上がりますね。
いやぁ、良かった良かった。
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そして、日もだいぶ傾いてきました。
いよいよ陶器市も終盤。
ども工房の商品棚もだいぶ寂しくなってきました。
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そして、日もくれる頃、2024年の北窯陶器市、無事終了。
今年も大賑わいでした。
お客さんも楽しんでいただき、売上もなかなかガッチリ!だったようで、何より何より。
明日、片付けして、その後、大掃除、忘年会と続き、今年の北窯の一年は終了。
お弟子さんも、県内各地どころか、全国から集まってきているので、帰省とかするのかな?
何はともあれ、北窯の皆さん、お疲れ様でした。
今年も残りわずか。
もうすぐクリスマス、そしてお正月!

そしてボクは、早くも来年の陶器市が楽しみ楽しみ。

どうも、キタローです。
北窯陶器市2024。
1日目の様子を取り急ぎご紹介。
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開始前から、行列!
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共司さんから、開始のあいさつ。
用事の與那原さん意外の3親方集合。
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ボクは、いつもお世話になっている與那原工房のお手伝いを…。
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與那原工房でお昼ごはんをごちそうになりました。
メニュー、沖縄そば。(写真撮り忘れ、いつもの食べかけ…スミマセン)
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1日目無事終了後、2日目の準備が終了した頃、広場のテントに何やら人影が。
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各工房から選出されたメンバーが、2日目に開催されるカーミースーブに向けた最終調整をしていました。
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チーム対抗戦のようなので、選手の皆さんは結構プレッシャーを感じているようでした。
カーミースーブは、2日目(15日)の午後2時スタート。
楽しみ楽しみ。
あ、登り窯ツアーは、午前11時スタートだそうですよ。
與那原さんごツアーガイドみたいです。
こちらも楽しみ!

  開催日 2024年12月14 日(土)、15日(日)
  時 間 9:00 〜 18:00
  会 場 読谷山焼北窯 読谷村座喜味2653番地1 付近
  問合せ  098-958-6488(北窯売店

どうも、キタローです。
いよいよ、明日から北窯陶器市。
どんな感じになっているのか気になったので…仕事終わりに除きに行ってきました。
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行ってみると入口に「準備中のため立入禁止」の張り紙が。
たまたま與那原さんがいたので、声を掛けてちょっとだけ入らせてもらいました。
ラッキー!
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與那原工房。
準備は、ほぼ完了したいましたよ。
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宮城工房。
たっぷり商品が並べられていました。
このマグカップ、いいなー。
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共司工房。
今年は、少し商品が少ないような…。
明日は、もっと並んでいるかも。
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米司工房。
毎年おなじみの料金表が張り出されていました。
準備
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最後に売店に寄ってみると、陶器市のポスターを発見。
このポスター、いい味出してますよね。
そして、その下に登窯ツアーとカーミースーブの張り紙が!
今回から、始まるこの取り組みも楽しみだなー。

  開催日 2024年12月14 日(土)、15日(日)
  時 間 9:00 〜 18:00
  会 場 読谷山焼北窯 読谷村座喜味2653番地1 付近
  問合せ  098-958-6488(北窯売店

どうも、キタローです。
昨日、北窯の窯出しだったので、ちょっくら様子を見に行ってきましたよ。
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上手く写せなかったけど、星と三ヶ月がキレイな夜でした。
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えー、まずは、與那原工房へ。
なかなかいい感じに焼き上がっている様子。
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與那原さんといえば!のペルシャの器もキレイに発色してました。
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こちらは、絵付けされた皿。
與那原工房では、あまり見たことのない雰囲気の皿だけど、コレまたいい感じでしたよ。
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定番デザインのチューカーやポットもいい色で焼けてました。
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そして、宮城工房
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いろんな種類の器が、結構たっぷりと焼き上がってました。
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角度を変えて。
カラカラや花器の類もあります。
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お皿類も大小、いろいろと揃っていました。
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こちらは、共司工房。
いつものことですが、物量がスゴイ!
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皿類もたっぷり焼き上がっていました。
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窯出しの夜は、あちこちで工房の皆さんが、焼き上がったばかりの器を手に焼物談義。
多分技術的な話をしているんだと思います。
興味はあるけど、ジャマをしないように…大人しく焼物チェック。
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共司さん作のグラマラスな壷…いや、トックリ?
大胆に掛けられた釉薬が素敵です。
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そして、米司工房。
出されている器の数はそれほどでもなかったけど、イカしたものが並んでました。
いろいろと欲しいものが…(笑、どこの工房でもそう思っちゃうんですけど)
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コレは、米司さん作?それとも健吾くんかな?
陽気な魚がいました。
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コチラは、健吾くん。
多分、コレ
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工房の端に積まれた箱の中には、たくさんの器が入っていたままだったので、これから高台の処理とかするんでしょうね。
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そして、與那原工房に戻って、宴会に吸収されました。
いや、ホント、毎回楽しい飲み会で…ごちそうさまです。
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さてさて12月14日(土)と15日(日)の両日は、北窯の陶器市。
窯出しも終わったし、会場の準備も、そろそろ始まることでしょう。
今回の窯出しで出てきた器が、たっぷり並ぶと思います。
天気良いいといいな、あと、少し寒くなると師走の陶器市っぽい雰囲気になるかも。
今年は、登り窯ツアーやカーミースーブも開催されるそうですよ。
金月そばの出店もあるのかな…。
いやぁ、楽しみ楽しみ。

  開催日 2024年12月14 日(土)、15日(日)
  時 間 9:00 〜 18:00
  会 場 読谷山焼北窯 読谷村座喜味2653番地1 付近
  問合せ  098-958-6488(北窯売店

どうも、キタローです。
楚辺のサンエーで買い物をして、帰ろうとしたら、西の空が茜色に染まっていました。
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ああ、なんて素敵なトワイライトタイム
しばし、見とれちゃった…。
家に帰ってSNSをチェックしたら、いろんな人が夕焼け空の写真をポストしていました。
この日の読谷は(読谷だけじゃないと思うけど…)いつにも増して、夕焼けが美しかったんだなぁ。
日が暮れるのが早くなって、だいぶ涼しくなってきて、なんだか早く家に帰りたくなる季節になりましたねぇ…って、もう師走だ!
しんみりしてる暇はないな。
今年も、いよいよラストスパートだ!
皆さん、ガンバりましょう(笑)

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