キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

カテゴリ: 自然

どうも、キタローです。
読谷村役場の前の庭(中庭か)でひときわ目を引く桃色の花を発見!
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こちらです。
ピンク色のラッパ型の花(?)が密生していて、なかなかゴージャス。
色も、なんだか美味しそう(!)で心奪われちゃいました。
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解説板をみると…ん!?
桃色イッペー!
こ、コレ、イッペーなんですね?!
イッペーといえば黄色だとばかり思っていましたが、どうも沖縄に入ってきたのは桃色のほうが先だったようです。
へー。
花言葉は「秘密の恋」って…なんか、ステキ。
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でも、このピンク…っていうか、赤紫具合は、なんていうか 鳳バスやよみとん に通じるような…。
なんだか、読谷っぽいって思ったのはボクだけでしょうか。
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桃色イッペーは、読谷村役場の前でこんな風に咲いてます。
(まだまだしばらくは、咲いていると思いますよ)

◆ 桃色イッペー(イペー)
  発見場所 読谷村役場(前)

どうも、キタローです!
毎年、ちょっと早めに花が咲く座喜味城跡裏の桜の木
今年は、どんな感じかな?と見に行くと…
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やっぱり、もう咲いていました!
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でも、まだ三分咲きくらいってところでしょうか。
なかなか寒くならないので、ちょっと遅い感じかもしれません。
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満開になるのは、1月の中旬頃くらいかな?!
そしてその頃には、村内のあちらこちらでも桜が咲き始めているはずです。

今月末には、本部の桜まつり名護の桜まつりが開催されます。
沖縄は、いよいよ桜の季節到来ですね。

どうも、キタローです!
2024年元旦。
早起きをしたら、きれいな初日の出を観ることができました。
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なんか、幸先いいなー。(去年も言ってたような…笑)
今年は、辰年。
その中でも、甲辰(きのえ・たつ)の年になるようです。
この組み合わせは、「成功という芽が成長していき、姿を整えていく」という意味があるようですが、
何かいい感じじゃないですか?
今後、ジャンプアップするための準備を整える年…そんな感じでしょうか!?
期待大ですね!

なにはともあれ、今年一年も平和で楽しい一年になりますように。

どうもキタローです!
先日、役場方面から座喜味向けに楚辺座喜味線を走っていたら正面にモクモクした雲が。
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むむむ、コレは、まさに入道雲ってヤツですね!
見方によっては、キングシーサーみたいに見えるような、見えないような…。
どっちにしても、読谷はすっかり夏です。

どうも、キタローです!
先日、年に一度のALL読谷村な海浜清掃が行われるということで、ボクもちょっと行ってきました。
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楚辺の海岸に行ったのですが、思いの外(!)きれいで、ほとんどゴミも無い状態でした。
きっと、楚辺の皆さんが日頃から、クリーンアップしているんでしょうね。
ありがたい、ありがたい。
そう思いつつ、水際を覗いたら、何やら動く物体が…。
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小さなヤドカリたちがわさわさと集まっていました。
こんな光景、あまり見たことがなかったので、ついパチリ。
なにか食べ物があるわけでもなさそうでしたが、どうしたんでしょう?
ヤドカリたちに聞いてみても答えてくれなかったけど…なんちて。
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ビーチで拾った真っ白なサンゴの枝。
すごく白くてキレイだったので記念に持ち帰ってきました。

つくづく思うんだけど、読谷の海と浜辺ってホント宝物だと思うな。
みんなで、ずっと大切にしていきたいですね。
海浜清掃に参加した皆さん、お疲れ様でした!

どうも、キタローです!
この間の週末、残波方面まで軽くひとっ走りしてたら、曇り空のもとでピカピカに咲いている花を見つけました。
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こちらです。
そう、ヒマワリ!
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まだまだ本格的に咲くのはこれからでしたが、ヒマワリ畑があったんです。
ヒマワリって、緑肥として畑に植えられてるようですけど、景観的にもすごくいいですよねー。
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もうしばらくしたら…多分梅雨明けくらい…このヒマワリ畑も満開になりそうです。
その頃には、一気に夏真っ盛りだな!(たぶん)

◆ 発見場所 読谷村宇座地内 残波ゴルフクラブ付近

どうも、キタローです!
いよいよ、GWに突入しました。
と、同時に4月も終わりですね。
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そして、この時期、グラジオラスが村内のあちこちで、咲き誇っています。
でも、どうして沖縄でグラジオラスが自生しているのかについては、ハッキリわかっていないようです。
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個人的には、戦後米軍が持ち込んだものなのかなーと思ったりしましたが、どうもそれよりずっと前から自生しているようです。
毎年、すごい数のグラジオラスが咲くんだけど、花が咲いた後に種ができているのを見たことも無いし…。
球根から増えるらしいけれど、球根がどんなふうにあちこちに広がっていくのか?…不思議。
でも、読谷村民にとっては、桜やイペーの花のように季節を感じさせてくれる花、風物詩といっても過言ではありません。
読谷は、いよいよ若夏の季節です。

どうも、キタローです!
先日、またまた、たまたま役場に行ったとき…
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役場の前に植えられている木(トックリキワタ)で、なんだか白いフワフワなものが揺れていました。
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この間まで、硬そうな茶色い実のようなものが鈴なりになっていたのですが…
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どうやら、その実が弾けて(?)中から綿のようなものが出現しているようです!
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こちらです。
トックリキワタというだけあって、ホント、まじで綿みたいです!
いや、綿にしか見えない。
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木の下にも弾けて落ちてきた綿がたくさんありました。
持ってみると、スゴくふわふわで、まるでダウンのように軽く感じます。
調べてみると…実はコレ、カポック綿 と言って実際に綿として使われているそうです。
こちらのサイトによると、

①    吸湿発熱性(天然中空構造(70~80%)) 寒い時には湿気を吸って発熱しやすく、暑い時には湿気を放出して涼しく快適にしやすい。

②    超軽量性(綿の1/8の軽さ) 中綿に用いても重さを感じにくい。

③    疎水性と速乾性 水をはじきやすく、水溶性の汚れに強いため、濡れても乾きやすい。

④    弾力性と風合い ベビースキンのようになめらかで、ふんわりとした肌触り。

と、かなりのスグレモノみたいで素材としても注目されているようです。
へー!そうなんだー、ですね。
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そんな、トックリキワタ&カポック綿。
今なら、読谷村役場の前で見ることも&触ること(運が良ければですが…)できます。

◆ トックリキワタの木とカポック綿
  発見場所 読谷村役場 の前(駐車場付近)

どうも、キタローです!
日本各地から桜の花の満開の便りが届く季節となりましたが、読谷では、あの植物が満開になっていますよ。
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その植物とは…そうです、ヒスイカズラ
もうすっかり花見の名所と化している高志保のマツダさん宅で翡翠色の花が満開です。
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「この世にはさまざまな色の花があるが最も神秘的」という人もいるほどのようですが…
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確かに魅力的。
こー、なんて言うか…引き込まれるというか、じーっと見入っちゃいますよね。
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ちなみに、ヒスイカズラの花言葉は「私を忘れないで」だそうです。
忘れたくても忘れられない感じがするけど…。
手前の植えられた赤い花と翡翠色の花のコントラストも美しいマツダ邸。
手入れが行き届いているから毎年、こんなにキレイに咲いてくれるんでしょうね。
マツダさん、リスペクトです。

どうも、キタローです!
1月の下旬、読谷村役場に行くと、可憐な花が咲いていました…一輪だけだったけど。
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コチラです。
ピンクと白の星型って…実に可憐じゃないですか?
で、花は一輪だったんですが、なんていうか…実?のようなものが鈴なりになってました。
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こんな感じ。
コレ、トックリキワタ という樹だそうです。
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近づいてみると、一見、アボカドバンシルーのようにも見えます。
ネットで調べてみると…
「(トックリキワタの)実は楕円形で長さ10cm程度、表皮は緑色、熟すとひび割れ実の中に詰まっている綿が飛び出す。カポックなどパンヤ科の他の種類と同様に実の中には綿に包まれた多数(200個前後)の種子がある。種子の表面は黒褐色である」(Wikipedia)
ということで、まさにコレですね!
コレが、もうしばらくすると割れて、中から綿が飛び出してくるって…見てみたいものです。
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ちょっと離れたところから見た様子。
確かに、幹の形が、下と上のほうが細くて真ん中が膨れていて徳利(トックリ)のように見えます…。
形がお酒を入れる徳利(トックリ)に似ていて、実から綿が取れるから、トックリキワタ(感じで書くと、徳利木綿!?)なんですね。
なるほどなるほど。

読谷村役場の入り口にある結構大きな樹なので、行けばすぐにわかると思います。

ちなみに、この樹、別名南米ざくらとも呼ばれているそうです。
あの可憐な花が満開だと、確かに桜が咲いているようにみえるかも。
来年は、花が満開のところも見てみたいなー。

※追記 2月中旬、まだ綿は出てきてないようです。

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