キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

カテゴリ: 農産物

どうも、キタローです。
ここ数年、この時期になると、通勤途中に気になるのぼりを見かけるんですよね。
(年がら年中、気になるのぼりや看板は立ってますが…)
読谷飛行場跡地の一角…役場や中学校の近くで見かけるやつなんです。
rsf2401
ハイ、こちら。
赤地に白抜きで「ローゼル」…むむむ、コイツ何もの!
なんか頭の中で「ローゼル、ローゼル、ローゼル…」って勝手にリフレインが叫んじゃうっていうか…気になるんです。
rsf2402
意を決して(?)近づいてみると、横に小さめに「ローゼル収穫祭」の文字が!
むむむ、収穫祭というからには農作物か!?
収穫期間は、11/2〜11/17、結構短いッスね。
rsf2403
さらに近づいてみると、近くに”ローゼル →”の表示と地図を発見!
rsf2404
何か秘密の地図ではないけど、探検みたいでおもしろそうなので、地図の案内どおりに進んでみました。
rsf2406
進んでいくと、こんな手作り感満載のちょっとカラフルな立て看板が出現!
ますます、ワクワク。
rsf2408
そして、じゃーん!
ついにたどり着きました。
たぶんここが、ローゼル収穫祭会場に違いありません。
畑の横にのぼりとテントが設置されていました。
rsf2405
そこにいらした女性(島袋農園の方だそうです)に聞いてみると、まさにココこそが収穫祭の会場でした。
つ、ついにたどり着きました!(オオゲサ)
そして、教えてもらったコレが問題(?)のローゼル
赤い花?と思ったら、この状態は花が咲いた後で、この赤い部分の中に種が入っているそうで、主にこの赤い部分を食用として活用しているそうです。
なんと、ハイビスカスティーの原料がコレだそうです。(てっきりあかばなーのハイビスカスほうだと思ってました…)
ちなみに、花や葉っぱ、種も食べられるし、茎とかもいろいろ利用できるそうです。
rsf2407
手前のローゼルの向こう側にある低木(のように見えるもの)は、全部ローゼル。
rsf2409
そして、コチラがこの日に収穫したローゼル(の実)
rsf2410
花のような赤いところは、実は花(花冠)ではなく肥大した(がく)だそうです。
その中に、緑色の種が入っています。
この種も食用にできるそうですが、逆に「ネットで調べて美味しい食べ方があったら教えてね」と言われちゃいました(笑)
rsf2411
ちなみに、この果実は修学旅行生が農業体験の一環として収穫したものだそうです。
なるほど、収穫祭ってそういう事ね。
ちなみに、タイミングが合えば現地で販売もしてくれるようでした。
ジャムや塩漬け(?)で食べられるそうですよ。
せっかく(?)なのでボクも少し購入しちゃいました。
rsf2412
帰って、よくよく調べてみると「ローゼルは、その豊富な栄養価と多様な用途から、スーパーフードとして注目され…ビタミンC、アントシアニン、ポリフェノール、カリウム、クエン酸、リンゴ酸、アミノ酸などの栄養素が豊富に含まれ…また、ガクだけでなく花や葉、茎まで余すことなく利用できるエコな植物」だそうです。
結構スゴイやつだったんですね。
怪しいとか、おもしろそうとか、頭の中でリフレインとか…なんか、スミマセン。
もしかしたら、ここのローゼルを使った商品を開発すると、コレまた新しい読谷名物になっちゃうかも!?
そしたら、もっともっとローゼル畑を増やしちゃえばいいんじゃない?とか勝手に妄想が広がりました。
11月いっぱいでシーズン終了(?)とのことでしたが、来年は早めに畑に行ってたくさん買っちゃおーかなー。
まずは、ジャムでも作ってみようっと。

※追伸 ジャムを作ったら、酸味があってものすごく美味しいジャムが出来ました!

どうも、キタローです。
日曜日に開催された、うむふぇす
昨年は、なんだかんだと行けなかったんですよね…。
uf2401
といことで、リベンジ(!)気分で、午前中にちょっくら覗いてきました。

※その後、村外にでたら、どうやら午後は雷雨のため中止となってしまったようです(ビックリ!)公式インスタによると、「…ちょうどお昼にまさかの大雨😱しかも、近くで雷も鳴り始め、お越しくださったお客様、また、出店者様の安全第一を考え、運営側でも苦渋の決断を下し、途中でうむふぇす中止とさせて頂きました。」って…。
4時前に現場近くを通ったときにまだやってるかなーって覗いたら、すっかり片付けられていたので、どうしちゃったのかと思っていたのですが…そうだったんですね。
ボクは、早い時間に行けたから、それなりにうむふぇすを満喫できたのでアレなんですけど…ちょっと複雑っていうか残念。
なので、会場の雰囲気を少しでも感じてもらうために、午前中の様子をご紹介しますよ。
uf2402
午前11時過ぎ、日曜日だからか会場もまだまだ落ち着いた雰囲気。
これは、のんびり品定めができそうです。
uf2403
コレだけまとまっていも関連のお店が出店しているのは、まぁいも好きにとってはパラダイスですね。
さっそく、おいもfood部門をチェッキング!(ふる…)
こちらは、菓子三月の色といい文字といいキュートな看板。
「イベント / POPUP ・オーダー限定のお菓子屋さん」だそうです。
uf2418
そのお隣は、やきいもひとつぼいも
「焼き芋と焼き芋スイーツとかき氷の店」で、実店舗は、那覇にあるそうです。
蜜芋クリームブリュレって、かなり気になる。
uf2404
続いて、Breakfast Scone
「朝食スコーン屋さん 店舗をもたないお店です」だそうです。
今回は、いも系のスコーン中心に参加。(たぶん)
uf2405
お店に背中を向けた少年が気になるコチラは…(笑)
uf2406

「県産きび糖とハーブを使った小さな本格ケーキ屋さん」の Couleur(クルール)。
実店舗は、豊見城市にあるそうです。
uf2408
早くも行列のできていたこちらは、GUSSY CRAPE(グッシークレープ)。
「沖縄中南部で営業しているクレープのキッチンカー」
クレープもいいですよねー。
uf2411
こちらは、おきなわ 焼きいも工房
「すべてがオキナワでてきている焼き芋屋さん。オキナワの畑で栽培したイモを使って、焼き芋、干し芋を作っています」とのこと。
沖縄産の干し芋って、何だか珍しい気がします。
ちなみに「ただいま、焼き芋工場建設中」だそうです。
uf2412
そして、チーズケーキ専門店のおいもとちーず
実店舗は、南風原町にあるそうです。
じっと見つめていた長い髪の女の子
いものチーズケーキ…気になりますよねー。
実店舗にも行ってみたいな。
uf2413
そしてそいsてご存知、令和のまちやぐゎー、沖縄県読谷村でオーガニック商品が買える商店まつだ商店 も出店してました。
紅いも餡のぽーぽーとか、村産品のいもフーズで参戦してる様子でしたよ。
uf2414
La Pausa Dolce 。
「ラ パウザ ドルチェ 略して【ラパドル】です。沖縄県与那原町にあるジェラートとコーヒーのお店です」だそうです。
ラパドル!なんかいいですね。アイドルっぽくて。
uf2409
TVの取材も来てましたー!
なかなか注目のイベントなのは、間違い無しです。
観てないけど、夕方のニュースで紹介されたかもしれません。
uf2410
こちらは、KOHAKUIMOのブース。
「幸運をよぶ蜜芋で 癒やしの空間を提供する 琉球モダンカフェ」
実店舗は、那覇にあるそうです。
こちらも、行列が。
uf2415
そして、JAおきなわゆんた市場も出店。
まぁ、じぶんちの庭みたいなものですからね。
読谷村産いも(紅いもですね!)の焼き芋を販売。
コレがね、大評判でした。
uf2416
はい、こちら。
出たー!ビックリ、大行列。
読谷焼き芋の人気、恐るべしですね。
以上が、おいもfood部門です。
uf2423
こちらは、よみマルシェストリートの様子。
今回のうむふぇすも、よみマルシェが同時開催となっていました。
元祖紅いも菓子本舗(!)御菓子御殿は、こちらで出店してましたよ。
uf2417
ひととおり会場チェックした後、やっぱりココかなぁと、戻ってきたのが、ひとつぼいも
uf2419
芋にカスタードクリームをプラスして、砂糖をまぶしバーナーで炙ってキャラメリゼ…蜜芋クリームブリュレの完成です!
香りもよし、イモも甘くてカスタードとの相性もバッチリでした。
おじさんには、ちょっとたっぷりなサイズでしたが、美味しく完食。
至福な味わいでした。(この半分のサイズでも全然満足すると思うけどね)
uf2421
そして、お隣の菓子三月で、これまた気になってたクッキー缶。
uf2422
紅芋サブレ、お芋クッキー、かぼちゃとお芋のクッキー、紅芋のスノーボールと、おいもづくしのクッキー缶。
缶も可愛かったし、手土産にちょうど良さそうな感じだったので、お買い上げ!

その後、次の予定があったので、会場を後に。
滞在時間は短かったけど、美味しいいもスィーツを食べたし、お土産も買えたしで満足満足なうむふぇすでした。

来年は(たぶん、今年の分も気合入れて開催してくれると思います)もっともっといも(フード)を食べたいものだなー。
今から楽しみ楽しみ。

どうも、キタローです。
17日に開催される、うむふぇす
mbbtbkp01
そのいもふぇす会場のお隣にあるYCSC(読谷村地域振興センター)では、農家やイモの加工業者の皆さんを悩ませている、基腐病(もとぐされびょう)の対策勉強会とー!なまからやさ!!うちなーの紅いも」が開催されるそうですよ。
たしか、昨年も「でーじなとーん!!うちなーの紅いも」というタイトルで基腐病の勉強会が開催されていました。
基腐病の問題は、かなり深刻なんでしょうね。

コレ、ホント読谷村のにとってもとっても大きな問題なんですよ。
かつては盛んだった、いも掘り遠足も最近あまりできてないようだし。
沖縄を代表するお菓子(もちろん紅いもタルト!)の原料が不足しているっていう話も…。
ボクも村民&いも好きとして、勉強しておいたほうがいいかなー、なんて思っちゃったりして。(昨年も言っていたような…)

気になる方(ボクも含めてね)、日曜日にいもふぇすを楽しんだら、勉強会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
あ、そういえば、TT君も登壇するみたいです。
がんばってー(笑)

  開催日 2024年11月17日(日)
  時 間 13時~16時
  会 場 読谷村地域振興センター 1階 ふれあいホール
  所在地 読谷村喜名2346番地11
  入場料 無料

どうも、キタローです。
後輩のTT君が、今年もコレを届けてくれました。
uf24p01
ジャーン、うむふぇすのポスター!
「いも好きによる いも好きのための いもの祭典」うむふぇす。
ボクの記憶が確かなら…3回目の開催。
今年も県内各地からいも(うむ)自慢(!)のお店が集結するそうです。
芋(スイーツ)好きにとっては、ちょっと見逃せないんじゃないでしょうか。(いや、そうに違いない)
昭和世代のボクとしては、いも(特に焼き芋)といえば、秋…しかも、晩秋っていうイメージです。
こどもの頃に歌っていた、コレのせいでしょうか。(焼き芋はでとこないけど…)
まぁ、いずれにしても(強引)この季節にこの場所で開催されるのがピッタリのイベント、うむふぇす。
今年も、うむを言わさず開催でーす!(なんちゃって)

うもふぇす 2024 in 読谷
  主 催 うもふぇす実行委員会
  開催日 2024年11月17日(日)※雨天決行、荒天中止
  時 間 10:00~16:00
  所在地 読谷村喜名2346番地11
  入場料 無料
  出 店 おいもFOOD
                   おいもとちーず、沖縄県やきいも協同組合、グッシークレープ菓子 三月
      UKケバブ、TAKE TAKE キッチンカー、御菓子御殿

     ※出店やメニューについては、変更の可能性あり〼

どうも、キタローです。
家に帰ったら、ポストに何やら届いていました。
ytcfr01
差出人は…読谷テロワール!?
むむむ、こ、コレは、もしや…!
とワクワクしながら、封を開けると中に入っていたのは、
ytcfr03
じゃーん!
コチラです。
ビニールでパックされていますが、中からすごくいい香りが漏れ出ています。
ytcfr04
はい!
やっぱり、コレがバニラビーンズ。
ytcfr02
読谷テロワールが企画していた、クラウドファンディングに参加したので、そのリターンとして、バニラビーンズが届いたのでした。
一緒に入っていた印刷物には、「読谷バニラの香りに癒やされて多くの人が笑顔で元気になる」と書かれています。
確かに確かに、この甘い香りには癒やされるし、何だか笑顔になりますね。
そっか、コレが読谷バニラかぁ。
まさに読谷のテロワールから生まれた宝物なんじゃないでしょうか。
何だか、感動しちゃうなー。
甘いけど、なんていうか爽やかさも感じる上品な香り。
読谷発のこのバニラビーンズが、日本各地だけではなく世界中から求められる未来が想像できそうです。
でも、その前に読谷で新しい何かができたらいいかも!

どうも、キタローです。
読谷でバニラ(バニラビーンズ)を生産している、読谷テロワール社。
ちょっと前に、新聞(沖縄タイムス)に記事が掲載されたのをご紹介(?)しましたが、なんとますますの飛躍を目指して、新たな取組を始めたそうです。
ytcfgc01
読谷テロワールのInstagramから

はい、それがコチラ!
「沖縄産の香り豊かなバニラが、読谷の産業になる未来を作りたい」
ということで、クラウドファンディングに挑戦中!


読谷産のバニラを産業化するためには、バニラビーンズの生産量を最低でも現在の10倍(100kg → 1,000kg)まで増産しなくてはいけなくて、そのために設備投資がどうしても必要とのこと。
今回の取り組みは、その資金をクラファンで調達しようというプロジェクトなんですね。
読谷でバニラ(バニラビーンズ)がたくさん生産されると、日本中でそれを使ったスイーツがつくられて「バニラといえば、沖縄の読谷だよねー」と言われるようになるかもしれないって…スゴく夢があるような気がする。
っていうか、ありまくりでしょう!
コレは、応援したい。
なので、さっそくボクも参加しちゃいました!

興味がある方は、支援するしないは置いといて、このプロジェクト紹介ページを覗いてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、プロジェクトの募集期間は、今月(7月)末までとのことですよ。
気になる方は、急いでチェックチェック!

どうも、キタローです。
今朝、何気に朝刊を読んでたら、ビックリの記事を発見。
ytot24041601
沖縄タイムス 2024年4月16日 9(経済)面 より拝借…

なんと、読谷でバニラを栽培しバニラビーンズを生産する企業があったんですね!
しかも、そのバニラビーンズから抽出したバニラエッセンスで、県外の大手洋菓子ブランドが商品を開発して全国販売するっていうんだから、スゴイスゴイ!
ytot24041602
記事によると、読谷村の「読谷テロワール」社が、「2015年から村内でバニラ栽培を開始」していたそうで、その「国産バニラを使った商品の量産とスーパーなどでの流通は、全国初」とのことです。
むむむ、そんな前から取り組んでいたんだ…知らなかった…村民なのに。
しかし、こりゃ、なんというか…快挙じゃないですか?
すごいなー。
ネットで調べてみると、「バニラはバニラ属のランに由来するスパイスで、サフランに次ぐ世界で2番目に高価なスパイスとも言われている」そうです。
聞くところによると、バニラビーンズって銀より高価って言われているとか…。
すごく夢のある作物ですねー。

現在、読谷テロワール社のバニラビーンズの年間生産量は100キロくらいだけど、これを1トンまで増やしたいと考えているそうです。
ぜひとも読谷の(っていうか、もう沖縄の)重要なそして世界に誇れるような農産物にするために、生産量を増大に向けてどんどん突き進ん欲しいなー。
しかし、村内でこんな先駆的な取り組みをしていた法人があったなんて…なんか感動。
応援したいですね。
ガンバレー!

どうも、キタローです。
実は、昨年、自宅の裏に小さな畑をつくりまして、いくつか野菜の種や苗を植えてみたのですが…。
JTKPKC01
なんと、パクチーが無事育って、収穫できました!
わーい、食べ放題だー。
さて、どんな風に食べてやろうか…。

どうも、キタローです!
来週の月曜日は、いよいよクリスマス。
なんだかウキウキソワソワ…そんな気分になっちゃう今日この頃♡(個人的な見解)
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ysct23o01
さて、そんなクリスマスの前日の12月24日は、ご存知クリスマスイブ!
世の中の若者的には「プレゼントどうしようかな」とか「デートに何着ていこうか…」なんて盛り上がる日だと思いますが(←ちょっと時代が古い…)、読谷村的に言えば「山芋スーブチャンピオン」大会でオジサンたちが大いに盛り上がる日なのでした。
ysct23o02
この間の日曜日(12月17日)には、村内各地区で山芋スーブが開催され、熱戦(?)の末に地区代表が決定しているんですよねー。
そして今度は、その各地区代表が集まってチャンピオンの中のチャンピオンを決めるっていうんですから、まさに今年の成果を競い合う1年を締めくくるにふさわしい大会です。
盛り上がらないわけがありません。
会場に行けばわかると思いますが、ビックリするくらい大量の山芋と大勢の山芋ファンが一堂に会して、実に壮観。
コレは、ぜひとも観に行かなくちゃ!ですよ。

※チャンピオン大会の横断幕の上には、年明けの成人式(二十歳の集い)の横断幕が!久しぶりに、読中校区と古中校区が一緒になって開催されるんですね!なんだか、嬉しい。

◆ 第12回 読谷村山芋スーブチャンピオン大会
  日 時 2023年12月24日(日) 10:00〜
  場 所  JAおきなわ 読谷集選果場(JAゆんた市場隣)

どうも、キタローです!
いろいろあった今年も、気づけば残り3週間ほど。
気持ちもちょっと慌ただしくなったような気がする今日このごろですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?(笑)
ysk2202
そんな師走真っ只中のところ、村内にはあのカンバンや横断幕が、あちこちで目につくようになりました。
各地域の「山芋スーブ!」(山芋勝負)の開催を知らせる看板&横断幕。
そうです、もうそんな季節なんですね。
信号待ちで目に入ったコチラは、長浜山芋スーブの立て看板。
今年の各地区大会は、12月18日日曜日に設定されているようです。
ysk2204
そして、こちらは、喜名自治会のブロック塀に直書きされた看板(?)
フリーハンドで描かれた力作で、一番好きかも。
ysk2205
長浜山芋愛好会(長浜自治会)は、立て看板以外に横断幕も設置。
居酒屋鬨がスポンサーに。
ysk2206
渡慶次山芋づうり同好会(渡慶次自治会)は、28回目。
結構な歴史ですね。
ysk2207
じーま山芋スーブ(儀間自治会)は、9回目。
県道6号線と渡慶次小学校に向かう村道の三叉路付近に設置するのは恒例ですね。
ysk2208
そして、こちらは、瀬名波自治会の立て看板。
瀬名波は、24回目となかなかの古株です。
この看板を初めて見たとき「え…山羊スープ!?って山羊汁のこと?」と思ったことが、懐かしいなー。
今となっては笑い話なんですけど、山芋一株の重さの勝負があるなんてまったく知らなかったんですよね。
まさか、グランドチャンピオン大会が恒例になるとは思わなかったし…。

今年の流れとしては、12月18日に各地区の大会が開催されるので、そこで選抜された面々が、翌週の12月25日(クリスマス!)のグランドチャンピオン大会で村内1を競うということになりそうですね。

↑このページのトップヘ