どうも、キタローです。
ここ数年、この時期になると、通勤途中に気になるのぼりを見かけるんですよね。
(年がら年中、気になるのぼりや看板は立ってますが…)
読谷飛行場跡地の一角…役場や中学校の近くで見かけるやつなんです。
ハイ、こちら。
赤地に白抜きで「ローゼル」…むむむ、コイツ何もの!
なんか頭の中で「ローゼル、ローゼル、ローゼル…」って勝手にリフレインが叫んじゃうっていうか…気になるんです。
意を決して(?)近づいてみると、横に小さめに「ローゼル収穫祭」の文字が!
むむむ、収穫祭というからには農作物か!?
収穫期間は、11/2〜11/17、結構短いッスね。
さらに近づいてみると、近くに”ローゼル →”の表示と地図を発見!
何か秘密の地図ではないけど、探検みたいでおもしろそうなので、地図の案内どおりに進んでみました。
進んでいくと、こんな手作り感満載のちょっとカラフルな立て看板が出現!
ますます、ワクワク。そして、じゃーん!
ついにたどり着きました。
たぶんここが、ローゼル収穫祭会場に違いありません。
畑の横にのぼりとテントが設置されていました。
そこにいらした女性(島袋農園の方だそうです)に聞いてみると、まさにココこそが収穫祭の会場でした。
つ、ついにたどり着きました!(オオゲサ)
そして、教えてもらったコレが問題(?)のローゼル。
赤い花?と思ったら、この状態は花が咲いた後で、この赤い部分の中に種が入っているそうで、主にこの赤い部分を食用として活用しているそうです。
なんと、ハイビスカスティーの原料がコレだそうです。(てっきりあかばなーのハイビスカスほうだと思ってました…)
ちなみに、花や葉っぱ、種も食べられるし、茎とかもいろいろ利用できるそうです。
手前のローゼルの向こう側にある低木(のように見えるもの)は、全部ローゼル。
そして、コチラがこの日に収穫したローゼル(の実)
花のような赤いところは、実は花(花冠)ではなく肥大した萼(がく)だそうです。
その中に、緑色の種が入っています。
この種も食用にできるそうですが、逆に「ネットで調べて美味しい食べ方があったら教えてね」と言われちゃいました(笑)
ちなみに、この果実は修学旅行生が農業体験の一環として収穫したものだそうです。
なるほど、収穫祭ってそういう事ね。
ちなみに、タイミングが合えば現地で販売もしてくれるようでした。
ジャムや塩漬け(?)で食べられるそうですよ。
せっかく(?)なのでボクも少し購入しちゃいました。
帰って、よくよく調べてみると「ローゼルは、その豊富な栄養価と多様な用途から、スーパーフードとして注目され…ビタミンC、アントシアニン、ポリフェノール、カリウム、クエン酸、リンゴ酸、アミノ酸などの栄養素が豊富に含まれ…また、ガクだけでなく花や葉、茎まで余すことなく利用できるエコな植物」だそうです。
結構スゴイやつだったんですね。
怪しいとか、おもしろそうとか、頭の中でリフレインとか…なんか、スミマセン。
ここ数年、この時期になると、通勤途中に気になるのぼりを見かけるんですよね。
(年がら年中、気になるのぼりや看板は立ってますが…)
読谷飛行場跡地の一角…役場や中学校の近くで見かけるやつなんです。
ハイ、こちら。
赤地に白抜きで「ローゼル」…むむむ、コイツ何もの!
なんか頭の中で「ローゼル、ローゼル、ローゼル…」って勝手にリフレインが叫んじゃうっていうか…気になるんです。
意を決して(?)近づいてみると、横に小さめに「ローゼル収穫祭」の文字が!
むむむ、収穫祭というからには農作物か!?
収穫期間は、11/2〜11/17、結構短いッスね。
さらに近づいてみると、近くに”ローゼル →”の表示と地図を発見!
何か秘密の地図ではないけど、探検みたいでおもしろそうなので、地図の案内どおりに進んでみました。
進んでいくと、こんな手作り感満載のちょっとカラフルな立て看板が出現!
ますます、ワクワク。そして、じゃーん!
ついにたどり着きました。
たぶんここが、ローゼル収穫祭会場に違いありません。
畑の横にのぼりとテントが設置されていました。
そこにいらした女性(島袋農園の方だそうです)に聞いてみると、まさにココこそが収穫祭の会場でした。
つ、ついにたどり着きました!(オオゲサ)
そして、教えてもらったコレが問題(?)のローゼル。
赤い花?と思ったら、この状態は花が咲いた後で、この赤い部分の中に種が入っているそうで、主にこの赤い部分を食用として活用しているそうです。
なんと、ハイビスカスティーの原料がコレだそうです。(てっきりあかばなーのハイビスカスほうだと思ってました…)
ちなみに、花や葉っぱ、種も食べられるし、茎とかもいろいろ利用できるそうです。
手前のローゼルの向こう側にある低木(のように見えるもの)は、全部ローゼル。
そして、コチラがこの日に収穫したローゼル(の実)
花のような赤いところは、実は花(花冠)ではなく肥大した萼(がく)だそうです。
その中に、緑色の種が入っています。
この種も食用にできるそうですが、逆に「ネットで調べて美味しい食べ方があったら教えてね」と言われちゃいました(笑)
ちなみに、この果実は修学旅行生が農業体験の一環として収穫したものだそうです。
なるほど、収穫祭ってそういう事ね。
ちなみに、タイミングが合えば現地で販売もしてくれるようでした。
ジャムや塩漬け(?)で食べられるそうですよ。
せっかく(?)なのでボクも少し購入しちゃいました。
帰って、よくよく調べてみると「ローゼルは、その豊富な栄養価と多様な用途から、スーパーフードとして注目され…ビタミンC、アントシアニン、ポリフェノール、カリウム、クエン酸、リンゴ酸、アミノ酸などの栄養素が豊富に含まれ…また、ガクだけでなく花や葉、茎まで余すことなく利用できるエコな植物」だそうです。
結構スゴイやつだったんですね。
怪しいとか、おもしろそうとか、頭の中でリフレインとか…なんか、スミマセン。
もしかしたら、ここのローゼルを使った商品を開発すると、コレまた新しい読谷名物になっちゃうかも!?
そしたら、もっともっとローゼル畑を増やしちゃえばいいんじゃない?とか勝手に妄想が広がりました。
11月いっぱいでシーズン終了(?)とのことでしたが、来年は早めに畑に行ってたくさん買っちゃおーかなー。
まずは、ジャムでも作ってみようっと。
※追伸 ジャムを作ったら、酸味があってものすごく美味しいジャムが出来ました!
そしたら、もっともっとローゼル畑を増やしちゃえばいいんじゃない?とか勝手に妄想が広がりました。
11月いっぱいでシーズン終了(?)とのことでしたが、来年は早めに畑に行ってたくさん買っちゃおーかなー。
まずは、ジャムでも作ってみようっと。
※追伸 ジャムを作ったら、酸味があってものすごく美味しいジャムが出来ました!