キタローのよみたんミーグルグル!!

よみたん中をミーグルグル。読谷村とその周辺のいろいろなことを、ボク(キタロー)が勝手にキョロキョロしながらウキウキウォッチング!?

カテゴリ:イベント > まつり

どうも、キタローです。
本日、新聞の折込チラシにこういうものが入っておりました!
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ジャ~ン!
Gala青い海の青祭
今回で、3回目の開催だそうです。
ワタクシ、てっきり「アオサイ」だとばかり思っておりましたが、「アオマツリ」でした。
申し訳ないッス…。
公式HPによると、
「年に一度の青をテーマとしたお祭り、青祭。
 沖縄の『青』 青春の『青』
 自分だけの青に出会えるお祭りです。」
とのこと。
青…イイっすね、爽やかで、アクティブで、ちょっと甘酸っぱい(個人的見解)
ボクも大好きです!
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ボクの個人的見解は、ともかく…。
今年も、青に関したいろいろなモノを取り集めて開催されるようですよ。
青好きの方も、そうでない方も、気になるんじゃないでしょうか。
あと、初日の2月8日土曜日には、テレビにも多数出演している、ZARDのモノマネ日本一SARIさんのスペシャルライブも開催されるようです…コチラも要チェックですな。

ちょっとお天気が心配ですが、防寒対策をしっかりして、Gala青い海にレッツゴーです。
もしかしたら、クジラも見れるかも…。

◆ 青祭2025 アオマツリ
  日 時 2月8日(土)、9日(日) 10:00〜17:00
  場 所 Gala青い海 読谷村字高志保915番地
  料 金 入場無料・駐車場無料
      *雨天決行、荒天中止

どうも、キタローです。
50回目の読谷まつりの2日目。
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この日も、会場内をぶらぶら&ミーぐるぐるしながら、気になったものをあちこちでパチリとしてきました。
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で、まず気になったのがコチラ。
黒糖づくり体験。
朝9時からやってました。
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積まれたサトウキビ。
そのサトウキビを圧搾機で絞って…
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絞り汁を鍋で煮詰めてかき混ぜると、むむむ、黒糖になるのだ!(はずです)
甘い香りが立ち込めて…ちょっと気分が高揚しちゃいます。
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で、その黒糖を無料でいただきました。
こころなしか優しい感じがする甘さ。
サイコーですね。
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そんな甘い気持ちでいたら、4時過ぎくらいに突然のスコール!
会場は、あっという間にご覧の感じに。
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でも、濡れたステージ上では、雨にも負けず子どもたちが演舞を続けてましたよ。
流石です。
 受け継ごう読谷(ふるさと)の心。
雨にも負けないところも、しっかり(?)受け継いでくれてました。
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会場で、モネードスタンド(?)を発見!
まるで、シトロエンバスみたいな小さなクルマ。
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あ、モネード、じゃなくてレモネードだった(てへへ)
へー、レモネードスタンドって小児がんの支援のための取り組みだったんですね。
よっしゃー、コレは!ってことで、ボクも一杯いただきましたー。
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続いて、読谷まつり恒例の盆栽コーナー。
中の盆栽展の盆栽って、ヒジョーに立派なんですよね、ホントに。
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しかし、気になったのはコンテスト参加の立派なやつじゃなくて(もちろんソッチも気になったけど…)、販売コーナーにあったこういうヤツ。
多肉とか塊根とか…格安でした。
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コチラは、まつり本部。
ご苦労さまです。
入口に土のう!
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突然降り出した雨もようやく上がり、一安心。
そして、いよいよ日も傾いた頃、本日のメインイベントの始まりはじまりー。
まだ水が溜まっているグランドに多くの観客…コレは、ほんとに驚きですよね。
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学生諸君の吹奏楽と手話で村歌。(コチラも毎年おなじみの光景)
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今回は、50回の節目のまつり。
ということで、スタンバイしている進貢船に久々に残波大獅子太鼓の面々が乗船。
やっぱりこの太鼓の音は、迫力が違います。
心震えちゃいますよねー。
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グランド状況を考慮して、進貢船の航路(会場入りルート)が若干(?)変更されましたが、無事自走して登場!
読谷まつり2日目のメインイベント「創作 進貢船」は、進貢船で中国(唐)に渡っていた泰期が、務めを果たし無事帰還したことを祝う祝宴(まつり)であり、まつりの終わりとともに待機一行が再び中国へ旅立っていというストーリーなんですよね。(おおまかでゴメン)
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船の舳先に経っているのが、泰期御一行。
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泰期御一行のシルエット。
ちょっとうらやましいこの役は、代々、商工会青年部の皆さんが担っているそうですよ。
ぜひやっていたいという方は、まずは商工会の青年部員になってみてはいかがでしょうか。
(ボクは、もう無理…泣)
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ということで、ステージでは祝宴が繰り広げられます。
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それにしても、この自走する(!)進貢船は、完全に読谷まつりのアイコンですね。
カッコいいもんなー。
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ステージでは、高志保の馬舞(んまめー)。
コレもね、読谷の宝です。
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さらにステージ上では、波平の棒術(はんじゃ棒)が!
ハンジャ棒は、なんていうか…質実剛健なところがいいですよね。
これまた、読谷の宝ですよ。
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そして、宴もそろそろフィナーレに向かっていきますよ。
婦人会役員・有志の皆さんによる、貫花
華やか華やか。
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波平の旗頭がスタンバイ。
今回、波平自治会が、進貢船の周りで渦巻く波を表現するスーマチ(衆巻)と棒術を披露してくれました。
確か、座喜味の棒と隔年で出演してているはずです。
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そして、いよいよ泰期一行が乗船し、再び唐に旅立つ時間がやってきました。
ステージ上から、村長をはじめ、出演者、関係者の皆さんが見送ります。
観客の皆さんも、名残惜しそうにお見送り。(背中がそう言っているように感じた…)
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そして、いよいよクライマックス。
ステージの前では、伊良皆青年会のエイサー隊を中心にカチャーシの和が!
観客の皆さんも参加して大盛りあがりです。
やはり、最後はコレですね。
ボクは、勇気がなくてなかなか参加できないかど…踊ったもの勝ちですね!
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そしてラストは花火。
今年は、いつもより多めに花火が上がっているような気がしました。
いやぁ、ソリャそうですよね。
50回記念ですから!
バンバン打ち上がっていました。

50回記念の読谷まつり。
今回は、雨の影響が若干あったけど、それにも負けずに無事終了。
来年は51回目。
50年の歴史にまた一つづつ積み重ねて、変わらないものと変わっていくものいろいろあると思うけど…地域に根付きながら成長するまつりであって欲しいな。

出演者、観客、スタッフ…読谷村最大のイベントに参加した全てお皆さん、お疲れ様でした。
来年のまつりも、今から楽しみ楽しみー。

どうも、キタローです。
今年も、無事開催された読谷まつり。
今回は、50回目の節目のまつりなんですよね。
そんなまつりの様子を、パチリ(ちょっとピンボケ)としてみましたよ。
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オープニングのテープカット。
いよいよ50回目の読谷まつりがはじまりまーす。
まだまだ観客は少なめ…。
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まつりの楽しみの一つといえば、やっぱり出店ですよねー。
ということで、カンバンを中心にいくつかパチリ。
「日本で2番目の長さ体験!!!」
日本1位を見てみたい…。(こんなのありました。)
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ミルク爆弾!?
MILK BOMBは、うるま市発祥のお店だそうです。
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そして、毎年大人気のこちら。
江田フードサービスのブース。
初日の昼間から、すでに並んでました。
さすがです。
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コチラは、ぽっぽ焼き(?)のカンバンが気になったケンハッチーのブース。
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店頭にぽっぽ焼きの説明がありました。
うーむ、これは食べてみたい…。(結局食いそびれてしまいました 泣)
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ステージに目を移すと、フラチームの皆さんが登場!
あ!
むむむ、真ん中のカレ、このカレではないでしょうか…。
いや、きっとそうだ!
ようやくリアルなカレに会えました。
やっぱりエースだったんですね。
なんか感動…。
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ふと、空を見上げると、なんとなく秋の空。
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お!かと思えば、見慣れた後ろ姿が…。
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こんな。大きなQRコードもありました。
いろいろ情報が詰まっていそう…(実際には、大きさは関係ありません)
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秋空だなーと思ってたら、夕方現れた夏の雲。
夕日に照らされて…左側、ちょっとドーナツっぽく見えたりして。
夏と秋がせめぎ合っているような感じですね。
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子どもたちに大人気(ボクも好き)のよみとん登場!
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進貢船って、実は乗れるんですよねー。
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夕暮れ前の進貢船。
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ゴミステーションの担当の方も頑張ってます!
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美ら海水族館が、漁協のブースの隣で出張営業してました(笑)
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こちらは、本日のメインイベント、赤犬子琉球古典音楽大演奏会にやってくる赤犬子御一行を迎えるための通路を確保するためのロープ隊の皆さん。
今日はもちろん、明日も大活躍します。(たぶん)
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赤犬子(楚辺自治会の皆さん)御一行!登場。
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字楚辺ゆかりの島太鼓!
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楚辺自治会のハッピ!
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赤犬子様ステージへ!
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楚辺の旗頭。
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沖縄県民のお出かけを応援するサイトちゅらとくによると、読谷まつりの『1日目に開催される「赤犬子琉球古典音楽大演奏会」では、琉球音楽の始祖といわれる"赤犬子(あかいんこ)"を称え、数百人にも及ぶ読谷村内の演者が、大合唱と大合奏を披露する。三線や箏、笛、太鼓の音が夜空に響き渡る。その圧巻な演奏姿は一見の価値あり』とのことですが、まさにその通り!(受け売りー!)
そして、こちらが宴を終えお帰りになられる赤犬子様(白い着物の方)その人です。
激写(古っ)しましたよ。
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赤犬子様とともに引き上げる楚辺の若者たち。
長かった1日目もいよいよ終了。
赤犬子様に会えるのは、また来年ですね。
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そして、大ラスを飾るのが、恒例の花火。
今年は、50回記念ということで、いつもよりも盛大に上がってました。
いやぁ、天気も良かったし最高最高。
明日も楽しみ楽しみ。

どうも、キタローです。
今度の土日は、いよいよ読谷まつりですね。
いやぁ、なんかこう、チムワサワサーしちゃうなー。
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そして、こちらが、今年の読谷まつりのポスターです。
な、なんと!今年は第50回目のまつりなんですねー。
いやぁ、スタートして、実に半世紀!?
今や、村民の半数以上(もっと?)が小学生の頃から関わってきたまつりなんだなー。
ボクもまつりの歴史とともに人生の大半を過ごしてきたんだ(ちょっとオオゲサ)と思うと、なんて言うか、感慨もひとしおです。
と、思いつつこのポスターをみていると…ん?なんだか、いつもとちょっと雰囲気が違う。
なんていうか、例年は写真中心のレイアウトだったような気がするけど、今年のメインビジュアルはイラストじゃないですか。
しかも、ちょっとキュート?
調べてみると、なんと、50回を記念して(このへんが、メモリアルな感じ)読谷まつりポスターデザインコンテストを開催したんそうです。
HPによると、
「50周年を節目として『第50回読谷まつり』を開催するにあたり村民の読谷まつりへの関心を高め、村内の子どもたちが読谷まつりを身近に感じることを目的に村内の小・中学生を対象に『第50回読谷まつりポスターデザインコンテスト』を実施しました」
とのこと。
うーん、なかなかイカした企画じゃないですか!
ということで、このポスターはそのコンテストで村長賞を受賞した 古堅南小 6年 宮國 加暖さん(みやぐに かのん)が描いた『鳳凰がみおろす進貢船』という作品だそうです。
いやいや、実に素晴らしい!
ワクワクする雰囲気が醸し出されていますよ、うんうん。

50回目の読谷まつり。
基本となるスタイルは変えないけれど、毎年新しい感動があるような気がします。
今や、県内のまつりの中でも唯一無二のものにだと言えるんじゃないでしょうか。

そんなまつりの、今年のプログラムは、コチラ
ボク的には、2日目の創作進貢船に伝説の残波大獅子太鼓が久々に出演するということなんで、ちむどんどんです。
楽しみ楽しみ!

◆ 第50回 読谷まつり
  日 時 2024年10月26日(土) 14:00〜21:00
      2024年10月27日(日) 10:00〜21:00
  会 場 読谷村運動広場
  入場料  無料
  問合せ 読谷まつり実行委員会 098-982-9201

どうも、キタローです。
この間、Gala青い海に行ったら、こんなポスターを発見しました。
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「バニフェス!沖縄!」(!)
ギョギョギョ!も、もしかしたらバニって、アレですか?…って思った、オヂサン(ボクも含めて)
違います。
ポスターのイラストやタイトル(bunny festibal)で既にお察しの方もいると思いますが、コチラ、うさぎをテーマにしたイベントなんです。
言うなれば、うさぎ祭り。
バニーって「うさぎ(特に子うさぎ)の愛称」なんです。(さっき知ったばかり)
昨年に引き続き2回目の開催。
なんと、「総勢50店舗にも及ぶ沖縄県内外のうさぎクリエーターと大人気焼き菓子、パン、フードトラックが参戦」するそうですよ。
ちょっとビックリ。
そして、実に興味深い。
うさぎ…そんなに大人気だったんだ。

ラビットフードサンプルの配布、遊べる縁日コーナー、うさぎ写真展や保護うさぎ譲渡会なんかもあるみたいです。
出店ブースについては、Gala青い海のインスタに詳しくアップされてたので、そちらをご確認ください。

「うさぎが大好きなかた。うさぎをこれから飼おうと思っているかた。うさぎについて知りたい、興味があるかたも。ぜひこの機会に遊びにいらして下さいね。今年も一緒にGala青い海で飛び跳ねましょう!」
ということなんで、ボクもピョンピョン飛び跳ねながら、ちょっと見に行ってみようかな…。
  日 程  2024年3月9日(土)、10日(日)
  時 間  11:00〜17:00
  会 場  Gala青い海 読谷村字高志保915番地

どうも、キタローです!
読谷まつり2日目。
今日も、秋晴れ。
気持ちが良いい青空です。
またまた、まつり会場で気ままに撮った写真をご紹介しますよ。
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この時期、国営ひたち海浜公園で咲き誇っているという、コキア
読谷まつりにも登場。
いい感じにに紅葉(?)してました。
秋ですなー。
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こちらは、出番を待つ吹奏楽部の皆さん。
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秋晴れの空にはためく幟(のぼり)。
一店舗でこの本数は、なかなか。
気合入ってますねー。
目立ってました。
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個人的に、今回の読谷まつりNo.1ドリンクメニューは、コチラ。
色合い含め、なんだか昭和っぽくていい感じ。
お値段も、結構優しめでステキでした。
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あ(!)って、目玉が飛び出す雄鶏。
何に驚いているのやら…
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と、思ったら、お店の名前が「あまり」
何なんでしょう、目玉飛び出している割に、あまりって…。
スゴく気になる。
でも、それがお店の狙いだったりして。(違うか)
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こちらの、ちょっと困り顔の方は…
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進貢船の舳先に描かれた
でもこの角度からみるとなんとなくクジラのような雰囲気も…。
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箸休め(?)によみとん。
やっぱりキュート!なやつだな。
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そしていよいよ進貢船がスタート。
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船が進んでいきます。
船と一緒にたくさんの人が移動しているのが、すごい迫力でした。
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まつり会場は人、人、人!
熱気むんむんでした。
ステージでは、泰期一行の長旅を労う宴が繰り広げられています。
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そして、泰期一行がたくさんの皆さんに見送れながら船出し、花火が上がれば今年のまつりも終演。
会場では、スタッフの皆さんは撤収作業に取り掛かっていました。
これまた手慣れた感じで、サクサクと作業は進みます。
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今年の読谷まつりは、天候にも恵まれつつがなく終了。
すっかり片付けられたメインステージは、なんだか物悲しく感じられますが、また来年ですね。
(メインステージの表記は「よみたんまつり」だ。今、気づきました!)

出演者、観客、スタッフ…読谷村最大のイベントに参加した全てお皆さん、お疲れ様でした。
来年のまつりも、今から楽しみですな。

どうも、キタローです!
今年の読谷まつり、いよいよ始まりましたよ。
会場で気の向くままに撮った中から、何枚かをご紹介します。
ちゃんとしたやつは、公式なところやいろんな方がSNSとかで紹介してると思うので、ここではボクの琴線に触れた(!)ものってことで。
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よみとんグッズお祭りセール。
これは。かなりお得でした。
2日目もやってます。
観光協会のブースです。
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同じく観光協会のブースで発見した、500円ガチャ…気になる。
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会場で、簡易ベンチを設置していたスタッフの皆さん。
作業の手際が良かったです。
お疲れ様です!
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会場の入り口に、スマホの充電ステーションがありました。
充電切れしちゃうと、何かと困ってしまいますからね。
コレは、いい。
コレは、便利。
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ステージでフラ。
センターの男性の方がカッコよかったです。
3時のイベント開始から、いろんなステージが目白押し。
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シゲカズのくんのマッサージ屋。
読谷まつりの隠れた人気店!?
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夕暮れ時。
雰囲気もますます盛り上げってきますね。
大型モニターでステージの様子を観るのもまた良し。
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待宵の月(十四夜)が明るくて。
コレまた、まつりの雰囲気を盛り上げてくれました。
ちなみに、まつり2日目はハンターズムーン(満月)です。
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知り合いの店(リカーショップ店舗No.40番)が販売していた、マンゴークラフトビール。
自家製のマンゴーを使っているそうです。
ほのかにマンゴーの香りがするさっぱりしたビールで飲みやすかったな。
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最後は、花火。
月と花火の共演。
天気も良くて、風も心地よく。
ステージも滞りなく順調で、最高の1日目でした。
明日も楽しみ楽しみ。


どうも、キタローです!
何かとイベントてんこ盛りの10月の読谷村。
その10月を締めくくるイベントが、こちらです!
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はい、読谷まつりー。(パチパチ)
今年も10月最終土日、28日と29日の両日に開催されます。
もちろん昨年に引き続き通常開催。
今回で49回目。(ということは、来年は50回!)
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まつりのパンフレットを手をゲットしました。
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初日の28日土曜日は、14時スタート。
花火は、20時45分からの予定ですね。
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そして、29日の日曜日は、朝9時からスタート。
こちらも最後の花火は、20時45分から。
両日とも、21時終了の予定です。
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読谷まつりって、毎年新たな企画や工夫が取り入れられているんですが、基本というかベースは揺るがないんですよね。
今年ももちろん、メインイベントは、1日目「赤犬子古典音楽大演奏会」2日目は「創作 進貢船」。
この2つの演目は、なんていうか様式美というか…もうすでに村民が代々受け継ぐ伝統芸能と言っても過言ではない!と個人的に思ってます。
毎年同じ(ホントは同じようでいて毎年少しずつ変わってる…)だけど、なんか感動しちゃうんです。
ボクも、そういうことに気づく大人になりました。(なんちゃって)

今年も無事読谷まつりが開催されることに感謝しながら、みんなで楽しんじゃいましょう。
楽しみ楽しみ。

◆ 第49回 読谷まつり
  日 時 2023年10月28日(土) 14:00〜21:00
      2022年10月29日(日)   9:00〜21:00
  会 場 読谷村運動広場
  入場料  無料
  問合せ 読谷まつり実行委員会 098-982-9201

どうも、キタローです!
先日、某所に用事があってちょっと出かけたところ、階段の途中にある掲示板でこんなものを発見しました。(ココ、結構いろいろな発見があるんですよね)
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ジャーン!
「とけしまつり」のポスター。
とけしまつり、今回でもう38回目なんですね。
読谷では、各地域(自治会)ごとにいろいろなイベントが開催されているんですが、その中でも渡慶次自治会が2日間にわたって開催するこのまつりは、規模も内容もなかなか…っていうか、かなりスゴい!
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充実の舞台発表のプログラムがこちらです。
個人的見解ですが、初日の注目はなんと言っても、7年ぶりに上演されるという組踊「大川敵討ー村原」ですね。
そして2日目は 「イサヘイヨー」でしょうか。
(渡慶次では、以前イサヘイヨー大会なるものが開催されていたような…)

会場をちょっと覗いてみましたがデッカいイベント用のテントが2張も用意されていました。
飲食の出店もあるようですよ。
この週末は渡慶次で伝統芸能に親しんじゃうのもいいですね。

◆ 第38回 とけしまつり
  日 時 2002年11月19日(土)18:00〜
                         20日(日)18:30〜
      ※舞台発表の時間
  会 場 渡慶次公民館
  主 催 渡慶次まつり実行委員会
  問合せ 098-958- 4922

どうも、キタローです!
いよいよ始まった3年ぶりの読谷まつり。
さっそくと会場をパトロール(!)してきました。
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まず気になったのが、コチラ。
メロンアンダギー!
なんだコレ、と思っちゃいますが「読谷産のメロンを果肉はジュースに、皮はピクルスにして混ぜ込んだ」サーターアンダギーだそうです。
…美味そう。
あと、読谷名物だという「あんらみす唐揚げ」も気になる。
ちなみに、「あんらみす」は、油味噌 のことのようですよ。
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このメニューを提供しているのは、人気の居酒屋 徳武蔗屋(トゥクブサヤ)のブースでした。
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そしてもう一つ気になったカンバンが、コチラ。
商工会青年部のブースですが…
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「ちょっと待った!!屋台巡りはここが終点。」
このコピー、かなり心を惹かれましたよ。
屋台選びのファイナルアンサー的な自信満々な雰囲気が感じられます。
どんなやきとりが食べられるのか…気になる気になる。
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こちらは、ニライ消防本部ブースの前で発見した、消防団の皆さん。
住宅用火災警報器設置のPR活動中とのことでした。
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ちなみに、このブースでは、消防の防火着やハッピを着て、ニライ消防のキャラクター「ニライくん」と写真撮影ができるということで、家族連の皆さんに人気でした。
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そして、読谷まつりの1日目のメインといえば、赤犬子琉球古典音楽大演奏会。
屋外ステージ上で100人近く(もっとか?)の演奏家の皆さんが奏でる古典音楽が圧巻です。
コレを観ると、読谷まつりが帰ってきたなーって気持ちになりましたよ。
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そして、最後は皆さんお待ちかねの花火!
これがまた、近いところから上がるのでなかなかの迫力なんだよな。
会場にいる皆さんが一斉に空を見上げる感じがいいですね。
これで1日目は無事終了。
途中、少しだけ雨が降ったけど、順調順調 。
2日目はいよいよ創作進貢船が観れますよ。

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